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「ひと狩り行こうぜ!」モンハンXのプロデューサーに聞く、新作の魅力(2015/12/4)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介します。


12月4日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「高頻度ワード」は…


第3位【 Yahoo 】

Yahoo!ニュースの情報をやり取りしたユーザーが多かったようです。


第2位【 クリスマス 】

12月、一緒に過ごす相手がいてもいなくても話題になるのがクリスマス。
11月30日に放送されたフジテレビ系列の番組「SAMP×SMAP」では、back numberがSMAPとともに新曲「クリスマスソング」を披露したことも話題となりました。


第1位【 モンハン 】

カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」の略称です。
11月28日、モンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンターX(クロス)」が、ニンテンドー3DS用ソフトとして発売されたことから多くつぶやかれたようです。


モンハン好きにはたまらない新作発売の話題、街の人の反応はどうでしょうか。



◆街の声−−モンハン知ってますか?

「弟が結構楽しんでいるのを見てました。すごい素材をあつめて、めちゃめちゃ強い武器を作って、みんなで楽しむって聞いてます」


「この前、聞いたんですけど、意味は知らないです」


「モンスターハンター。流行りすぎてて、気持ちが冷めちゃったというのがありますね」


「聞いたことないです。パソコンのソフトっぽい」


「はい、知っています。DSのゲームですよね。友達と一緒に遊んで楽しかったです。武器がカッコイイと思います」



◆「百獣の王」もモンスターハンターXでひと狩り








今回発売された「モンスターハンターX(クロス)」。
これまでのモンハンシリーズとはどこが変わったのか、そして、さらに楽しめるようになったポイントを「モンスターハンターX」プロデューサーの小嶋慎太郎さんにうかがいました。



◆「モンスターハンターX」プロデューサー・小嶋慎太郎さん「連帯感・協力感が生まれるのがこのゲームの魅力」

いままでモンスターハンターを発売しまして、去年で10周年。
11年目というところで、モンスターハンターのナンバリングではない、新しいモンスターハンターに挑戦したいというところで作られたタイトルが「モンスターハンターX」です。
特徴的なものはアクション。いろんなハンティング、自分なりの狩りができるというのがいちばん大きなポイントとなっています。
おかげさまで、200万本出荷という発表をしたくらい、非常に多くのハンターさんが遊んでいただいている状況で、みなさん楽しそうにいろんな狩り方を試して、「ニャンター楽しい」とか、アイルーを自分でさわれるのをニャンターをと言うのですが、それも楽しいとかカワイイというような反応が多く見れて嬉しい限りです。
モンスターハンターは、シリーズを通して遊んでいただいている点としては協力プレイが非常に大きいです。
でっかい武器で、でっかいモンスターを倒すという原始的なアクションゲームではあるのですが、ひとつの大きなモンスターを最大4人で協力して討伐することで、連帯感、協力感がうまれて、より仲良くなれるということがしやすい、コミュニケーションツールとして活躍しているのがモンスターハンターの魅力のひとつではないかと思っています。
まだモンスターハンターをされてないという方でも入りやすいタイトルとなっていますので、ぜひ、みなさんで「ひと狩り行こうぜ!」









2016年の年明けには、東京・大阪・福岡・名古屋・仙台の5都市をめぐる「モンスターハンターフェスタ'16」というイベントも行われます。
全国からハンターたちが集結し、狩りの腕を競う公式大会もあるそうです。


こうしたゲームのクオリティやムーブメントも、いまや日本が誇る文化の一つですね。


トレンドアイズ「トレンドワード・ランキング」、今回は【 モンハン 】に注目しました。



◆クロノスリスナーのゲーム事情は…