サッカー関連書籍 売り上げトップ5(2014/6/12)
木曜日は、「カルチャー」。
今朝は紀伊国屋書店・新宿本店のサッカー関連書籍売り上げトップ5をご紹介!
第5位『 日本サッカーの未来地図 』宮本恒靖(KADOKAWA)
第4位『 信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと 』イビチャ・オシム(KADOKAWA)
第3位『 情熱を貫く 亡き父との、不屈のサッカー人生 』大久保嘉人(フロムワン)
第2位『 こう観ればサッカーは0-0でも面白い 「戦術」と「個の力」を知的に読み解く 』福西崇史(PHP研究所)
第1位『 長友佑都体幹トレーニング20 』長友佑都(KKベストセラーズ)
以上、紀伊国屋書店・新宿本店調べによる【サッカー関連書籍 売り上げトップ5】でした。
1位の『長友佑都体幹トレーニング20』は、身長170センチと海外でプレーするには小柄な長友選手が、欧州の身体の大きい選手と互角に渡り合える“体幹”を鍛えるために自身が実践しているトレーニングを解説したもの。付属のDVDでは長友選手自身がトレーニングを実践・解説しています。
そして中西さんがおすすめしているのが、4位のオシム元日本代表監督の著書『信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと』です。2006年7月から病に倒れる2007年11月まで日本代表監督を務めたオシム氏は、現在の日本代表をどう見ているのか?日本と日本サッカーを愛してやまないオシム氏の日本サッカーへの貴重な提言を記した一冊です。皆さんも日本戦前にぜひ読んでみては?
紀伊國屋書店・新宿本店ではサッカー関連書籍に力を入れているそうで、店内に専門のコーナーを設けているそうです。サッカー本をお探しなら、ぜひ紀伊國屋書店に行ってみてはいかがでしょう。
今日は【サッカー関連書籍 売り上げトップ5】についてご紹介しました。