首都圏 住んでみたい街ランキング(2011/10/13)
木曜日は、「カルチャー」。
今日は、『首都圏 住んでみたい街ランキング』
これは7つの大手住宅販売会社が運営する新築マンションポータルサイト
「MAJOR7」によるアンケート調査の結果。
マンション購入を考えている44万人を対象に行われました。
第3位「恵比寿」
恵比寿を選んだ理由で最も多かったのは「交通の便」
山手線で渋谷駅まで1駅、埼京線で新宿まで2駅。日比谷線を使えば、六本木まで6分、銀座まで15分。
それに、車で移動するにしても、とても便利な位置。それでいて渋谷や新宿のように人があふれていません。
そして、2番目に多かった理由は「飲食店の充実」です。
第2位「自由ヶ丘」
自由ヶ丘を選んだ理由で最も多いのは「おしゃれ」。
大きな百貨店があるわけではありませんが、雑貨店、カフェ、通りには、ドラマや雑誌の撮影に使われるような
小さくキレイなショップが並んでいます。
街路樹や花が植えられ、3番目に多い理由が「町並みがきれい」というのも自由ヶ丘の特徴です。
最近はベビーカーを押したママたちがたくさんいるそうです。おしゃれ感を求める女性たちが集まる街ということでしょう。
第1位「吉祥寺」
“住みたい街”としては常に人気が高い吉祥寺。
選んだ理由で最も多いのが「日常生活に便利」。
2番目が「商業施設の充実」、4番目が「公園が多い」6番目が「自然環境が豊か」、
街に井の頭公園があり、都心にはない商店街に行けば、お手頃な買い物ができる青果店や魚屋さん、肉屋さん etc…
派手さはないかもしれませんが、昔ながらの幸せな生活を営める街です。
3位「恵比寿」2位「自由ヶ丘」1位「吉祥寺」という結果でしたが、
4位は「二子玉川」5位「横浜」6位「広尾」7位「目黒」・・・となっています。
ちなみに、MAJOR7のアンケート調査では、『関西圏 住みたい街ランキング』も出ています。
3位「夙川」2位「西宮」1位「芦屋」。4位以下は、梅田、岡本、神戸、千里中央と続きます。