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オススメのホラー映画ランキング(2011/6/16)

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木曜日は、「カルチャー」。


「ひかりTV」を運営するNTTぷららが、夏の暑さ対策や、
冷房の使用などについてのアンケート調査を実施、
結果を発表しました。その中にあった項目の一つが・・・
『ホラー映画に関する調査』


人は怖さで寒々しさを感じ、鳥肌が立ちますが、実際にホラー映画を見て、
涼しくなる人がどのくらいいるのか?調べたようです。


結果は・・・40%!


微妙な数字ですよね。でも、4割の方が涼しさを感じています。
そこで、今日は同じアンケート調査で出た、『オススメのホラー映画ランキング』を発表します。


ちなみに中西哲生さん、「ホラー映画は見られないんですよ。恐いんです。苦手なんです。」という意外(!?)な一面も。


第3位「SAW」

薄汚れた広いバスルームで目覚めた2人の男。彼らは対角線上の壁に、足首を鎖で繋がれていた。
状況が分からず、錯乱する2人に、「6時間以内に目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが…


1作目は2004年から7作続き、昨年「SAW ザ ファイナル 3D」で完結しています。


第2位「エクソシスト」

悪魔に取り憑かれ、顔つきが変わり、常軌を逸した言動を始めた12歳の少女。
少女を救うため、2人の神父が、悪魔との壮絶な戦いに挑みます…


映画で流れる曲も、映画に負けないくらい有名ですが、
この曲は、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」といいます。


「エクソシスト」は、1974年の作品。この後でホラー映画は世界的にブームになります。
変貌するかわいい少女に鳥肌が・・・。


第1位「リング」

見た者を7日で死に追い込む呪いのビデオ。
それを観てしまった女と別れた夫。2人は限られた時間の中で、生き残りをかけてビデオの謎に挑みます…


「リング」は公開当時、話題になりました。これは日本発。世界中で観られています。

1998年の作品。
その後、日本ではホラー映画が数多く製作されました。
ハリウッドで日本のホラー映画がリメイクされるきっかけにもなった作品です。
井戸から出てきた貞子に血の気が引きました・・・


原作者の鈴木光司さんとメル友だという中西さん、
「鈴木光司さんとメールのやりとりをしているんですけど、鈴木さんは、面白い人なんですよ。
 すごいお話が楽しい方なんですが。イマジネーションが豊富というか、この映画は恐いですよね。」


アンケートの結果によると、ホラー映画を観て涼しくなる体感温度は、平均マイナス4.9度なんだそうです。