ディズニーランドで「BB-8」に会えちゃうんです!(2016/2/4)
木曜日は、「カルチャー」。
今日は、2月2日現在の全米映画歴代興行収入ランキング
トップ5をご紹介!
第5位『 アベンジャーズ(2012年) 』6億2340万ドル(748億円)
第4位『 ジュラシック・ワールド(2015年) 』6億5230万ドル(783億円)
第3位『 タイタニック(1997年) 』6億5870万ドル(790億円)
第2位『 アバター(2009年) 』7億6050万ドル(913億円)
第1位『 スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年) 』8億9580万ドル(1075億円)
以上、2月2日現在の全米映画歴代興行収入ランキングトップ5でした。
※金額は四捨五入で、1ドル120円換算です。
ちなみに全世界の累計興行収入は、2月1日現在で
第3位『 アバター(2009年) 』
第2位『 タイタニック(1997年) 』
第1位『 スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年) 』
となっています。こちらもさらに記録を更新しそうですね。
公開前から現在まで、たくさんの話題を提供し続けている「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」ですが、こんな話題も。東京ディズニーランドのアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が、2月2日から期間限定で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」仕様になっています。
今日はこちらのアトラクションについて、(株)オリエンタルランド広報部の菅原海さんにお話を伺いました。
高橋:「スター・ツアーズ」が「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」仕様ということなんですが、こちらはどんな演出になっているんですか。
菅原:通常の「スター・ツアーズ」は、シーン毎に用意されたいくつかの映像がランダムに選択されるシステムによって、複数の組み合わせでストーリーが展開されるのですが、今回はその中の一部のシーンが「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のシーンに差し替わっていまして、体験された方全員が「フォースの覚醒」のシーンを体験できるようになっています。
高橋:では、今までの「スター・ツアーズ」にプラスで「フォースの覚醒」のシーンが楽しめるということなんですね。やっぱり気になるのは「フォースの覚醒」に出てきたキャラクターたち。彼らに会えるんですか??
菅原:はい。映画に登場する砂漠の惑星“ジャクー”に行くことが出来まして、新たに登場したキャラクター“フィン”や“BB-8”に会うことが出来ます。
高橋:菅原さんご自身も体験されたということですが、いかがでしたか。
菅原:はい。「フォースの覚醒」の映画の中に飛び込んだかのような気分になって、すごくワクワクしました!
高橋:あと、建物の外観も「フォースの覚醒」バージョンに変わっているということなんですが。
菅原:はい。ポスターなどが貼られていまして、アトラクションを体験されない方も、建物の外観を撮影されたりと楽しんでいらっしゃいますね。
高橋:こちらは期間限定ということなんですが、いつまで「フォースの覚醒」バージョンは楽しめますか?
菅原:期間は9月7日までとなっておりますが、それ以降もこちらは複数のシーンのひとつとして加わります。体験できるシーンはランダムに選ばれますので、運が良ければ体験できる…というものになっております。
春休みにディズニーランドに行かれる方、ぜひこちらのアトラクションも体験してくださいね!
今日は「全米映画歴代興行収入ランキング」と、ディズニーランドのアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のスペシャルバージョンについてご紹介しました。