【 好きな桜ソング 2019 】をピックアップ!(2019/3/27)
水曜日は「音楽」
今日は、日本さくらの会が1992年に制定した『さくらの日』ということで
【 好きな桜ソング 2019 】を紹介していきます!
綿谷:みなさん、春ですねぇ〜。
外も少しずつ暖かくなってきて、桜も各地で咲き始めていますね。
中西:東京は今週末が見ごろでしょうね!
綿谷:日本には『桜』にまつわる歌がとっても多く、“出会い”や“別れ”を叙情的に彩ってくれます。
今日は、「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト『ランキングー!』の「好きな桜ソング 2019」からTOP3を発表します!
第3位 コブクロ『 桜 』
綿谷:大阪・堺市で音楽活動をしていた黒田さんと小渕さんのふたりが出会い、路上ライブからその活動をスタートさせたコブクロも、去年、結成20周年を迎えました。
その路上ライブ時代から現在にいたるまで、歌い続けてきたのがこの『桜』。
去年、行われた地元凱旋ライブでは、「僕たちの始まりのこの曲を、みんなが育ててくれた」と語っていました。
第2位 福山雅治『 桜坂 』
綿谷:先月50歳を迎えた福山さんの名曲がランクイン!
『桜坂』は2000年に発売されたダブルミリオン シングルで、アンケートには、「一時期、みんなで歌っていたよね」なんていう回答もありました♪
番組ディレクター陣も歌っていましたけど、哲生さんも、もちろんカラオケで歌ったことありますよね?
中西:いや、僕は歌ったことがないんですよね…。友達がみんな歌って、僕が歌うタイミングが全くないっていう(笑)
綿谷:さすが気遣いの鬼・哲生!(笑)
中西:そんなことないだろ!(笑)
第1位 森山直太朗『 さくら(独唱) 』
綿谷:2位におよそ200票もの差をつけて独走状態で1位を獲得した、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。
直太朗さんの透き通った歌声と優しく寄り添うピアノの伴奏、美しく切ない曲調と共に、元気をもらえる力強さもある…。まさに桜ソングの頂点にふさわしい名曲ではないでしょうか。
中西:この曲は本当に素晴らしい曲だと思います。僕は、森山直太朗くんに謝らなければいけないことがあるんですけども、実は、僕の結婚式でこの曲を歌っていただきました。なのに、離婚っていう…。
綿谷:う〜ん、ちょっとコメントしづらいですね〜。
中西:あっははは(笑)。直太朗くんに言われたんですよ、『さくら(独唱)』でいいんですか?って。ぜひ、僕この歌が好きなのでとお願いして…。中孝介さんの『花』も歌っていただいたんですけども…、残念ながら離婚という結果になってしまいましたけどもね。(笑)
桜の歌に関していうとですね、ケツメイシの『さくら』とか、たくさんいい曲あるんですが、日本の歌の中でもこの時期にしか歌いづらいなというのは桜の名がつく歌じゃないですか?
番組も今日含め残すところあと3回で、金曜日には番組の打ち上げがあるんでね、その時は桜ソング歌えるね!
綿谷:歌えますね!
中西:よし!カラオケ行くかっ!!
綿谷:うん、行きましょう!
中西:まっ、いつも行くんだけどね!
中西&綿谷:(笑)