2013年冬 人気のボードゲーム トップ3(2013/11/19)
火曜日は「ビジネストレンド」。
寒さもいよいよ本番。寒い日の夜は
ご家族でこたつに入って、ボードゲームで
家族だんらん…なんてどうでしょうか?
そこで今日のランキングはこちら!
『2013年冬 人気のボードゲーム トップ3』
家族みんなで楽しめるボードゲームは
クリスマス商戦を前に新商品も出てきているようです。
そこで今日は、インターネットショッピングサイト
「アマゾン」のランキングからトップ3をご紹介します。
第3位【 人生ゲーム 】
ボードゲームの定番中の定番、タカラトミーの「人生ゲーム」が第3位。
毎年、社会を反映したシリーズを発表していますが、今年はズバリ
「人生ゲーム・オブ・ザ・イヤー」というタイトルで、
2013年の流行キーワードがたくさん登場します。たとえば「政権交代」や
「増税」などのイベントがあったり、職業カードに「漁業(海女さん)」や
「塾講師(今でしょ!のあの方)」などが盛り込まれているそうですよ。
第2位【 UNO(ウノ) 】
こちらはカードゲームの定番中の定番。家族や友達と旅行に行くと
必ずだれか持ってきていましたよね。「スキップばっかするなよ!」とか
「あっ、ウノって言ってない―!」など、大人げなく盛り上がれるゲーム。
第1位【 どうぶつしょうぎ 】
12個のマス目に、動物のイラストが描かれた8つの駒を使った
新しいタイプの将棋ゲーム。現役女流棋士が考案したという、簡単なようで
奥の深いゲームです。かわいらしい動物が森の中を動き回り、最後に森の王様
「ライオン」をキャッチできたら勝ち!という楽しいストーリーも魅力のひとつ。
子どもから大人まで幅広く人気を集めているそうです。
以上、アマゾンの『2013年冬 人気のボードゲーム トップ3』でした。
ボードゲームは定番ものが変わらず人気だそうで、その傾向はクリスマスから
年末年始に向けてより強くなるそうです。
一方、最近人気が急上昇しているジャンルが【人狼系】のゲーム。
これはプレイヤーが「村人」と「村人に化けた人狼」に分かれ、
プレイヤー同士で議論を重ね、会話の駆け引きをすることで正体を暴く、というもの。
「会話型・心理パーティーゲーム」とも呼ばれているそうです。
そして「ゆるキャラ好き」にオススメなのが、タカラトミーから発売されている
【ゆるキャラオールスターズ 日本ぶらり旅ゲーム】
47都道府県の特徴や魅力を、ゆるキャラや名産品を通して紹介し
日本の魅力を再発見できるゲームとなっているそうです。
昨年の「ゆるキャラグランプリ」優勝、今治市の「バリィさん」をはじめ
群馬県の「ぐんまちゃん」ほか、各地のゆるキャラたちが登場しているそうですよ。
今日は『2013年冬 人気のボードゲーム トップ3』をご紹介しました。