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イースターといえば…?(2017/4/11)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今週末の日曜日は「イースター」です。
本来はキリストの復活を祝う行事ですが、日本では「ハロウィン」に続く“二匹目のドジョウ”としてビジネスの世界で注目されていて、今年もディズニーやイオンなどがキャンペーンを展開しています。そこで今朝はこんなランキング!
『ロフトに聞いた、イースター関連グッズのオススメ トップ3』
イースターといえばイースターエッグ!海外では、卵を飾ったり食べたりしてお祝いをするそうです。そこで今回は卵に関するグッズを「生活雑貨の専門店」ロフトに伺いました。



第3位【 ゆでたまごメーター 】

たまごをゆでるときに一緒に鍋に入れると、半熟・普通・固めと好みに合わせた加減のゆでたまごが作れます。お値段1,728円(税込)



第2位【 たつみや TAMAGOケース 】

見た目がたまごそっくりな、ゆでたまごケース。中にシリコンのクッションがついていて、潰れがちなゆでたまごをやさしく守ってくれます。お値段540円(税込)



第1位【 フードペン 】

昨年登場した、お菓子作りに人気のフードペン。食用マーカーなので、食べても大丈夫!ゆでたまごの表面にも書くことができますので、色々な色を使ってデコレーション出来ます。小さいお子さんも工作感覚で料理を手伝えるのでオススメ!お値段410円(税込)



以上『ロフトに聞いた、イースター関連グッズのオススメ トップ3』でした。
ロフトによると、アメリカのように「エッグハント」みたいな楽しみ方はまだ見かけないそうで、やはりたまごのペイントを楽しむ…などが今年は中心ではないかということ。
来年以降は、イースターのもうひとつのシンボル、うさぎの「うさ耳」をつけてパーティー!みたいな感じで盛りあがるのではないか、と期待を寄せているそうです。


では、果たしてイースターはハロウィンのように日本でも盛り上がる可能性はあるのか?三井住友アセットマネジメントの宗正彰さんによると…
ハロウィン商戦の市場規模が、バレンタインの1000億円を抜いて1200億円となりましたが、イースターの市場規模はというと、まだ10億円程度だそうです。
ハロウィンは、夏休みからクリスマスまでのイベントのない時期を埋める役割もあり、市場規模が大きくなりましたが、イースターはお花見が終わったばかりで、さらにゴールデンウィークも間近のタイミングなので、どうしても消費を控える傾向があり、なかなか市場が広がらないとか。ただし、イースター商戦の成長率は著しく、今後の飛躍に期待!とのことです。


今日は『ロフトに聞いた、イースター関連グッズのオススメ トップ3』をご紹介しました。