カレンダーでお部屋にアクセントを 銀座・伊東屋の2017年カレンダー(2016/11/15)
いま押さえておきたい最新の話題にフォーカス。火曜日は「ビジネストレンド」です。
11月もなかば、そろそろ来年のスケジュールを考えている方も多いのではないでしょうか。
『銀座・伊東屋に聞いたカレンダーの売れ筋トップ3』
現在、カレンダーフェアを開催中の銀座・伊東屋に聞いた、2017年カレンダーの売れ筋ランキングをご紹介。
約1,500種類あるラインナップのうち、トップ3に入ったのはどんなカレンダーなのでしょうか。
第3位【 伊東屋 パート1 カレンダー 】
絵柄の入っていないシンプルなカレンダー。
日付も大きいのでとても見やすく、予定を書き込むスペースもたっぷりと確保されています。家庭でも職場でも使える落ち着いたデザインで、1976年の発売から愛され続けるロングセラー商品です。
税込み 734円
第2位【 伊東屋 ブラックウォールカレンダー/ホワイトウォールカレンダー 】
特徴的なフォントでデザインされたカレンダー。
インテリアの一部というコンセプトで設計された商品で、フォントが際立つように、文字を書き込むスペースはなく、色は白と黒のみ。目を引く非常にスタイリッシュなデザインになっています。
壁掛けタイプ 税込み 2,700円
卓上タイプ 税込み 734円
第1位【 伊東屋 クリストファー・ストット 】
北米を中心に活動する新進気鋭の画家クリストファー・ストット。彼の作品が描かれたカレンダーです。
アンティークの時計や電化製品、本などをモチーフに絵の具を何度も重ね、細密な描写で写真のように描かれた絵が特徴的。作品の風合いを活かすためにカレンダーの紙にもこだわっています。
税込み 3,240円
この後、7時10分からのトレンドアイズでは、伊東屋に聞いた2017年のカレンダーの売れ筋お伝えします!カレンダーはもはや〇〇〇〇化している!?今から買おうとしているあなた!お聴き逃しなく! #chronos #tokyofm #radiko pic.twitter.com/BcfiSGTE9k
— TOKYOFM/JFN「クロノス」 (@chronos2010) 2016年11月14日
◆実用性よりもデザイン性
伊東屋によると、スマートフォンが普及したことで、スケジュール管理の実用性よりもインテリアとしてデザイン性を重視してカレンダーを選ぶ人が増えているそうです。そのため、実用的なカレンダーとデザインに特徴のあるカレンダーの2種類を購入していく人も多いそうです。
◆花瓶のようなスタンド、カレンダーは四季の花
伊東屋では、インテリアとしてのデザインを重視したカレンダーも多数発売されているとの事で、オススメのデザインカレンダーもうかがいました。
・グッドモーニング2017 卓上カレンダー "Flowewrs"
チューリップやひまわり、コスモスなど、季節に合った花々がカレンダーにプリントされており、卓上のスタンドが花瓶のようになっているおしゃれなカレンダーです。
税込み 2,376円
このほか、カレンダーを専用のフレームスタンドに入れて飾るものなど、カレンダーもインテリアとして新たな道を進み始めているようです。
伊東屋のカレンダーフェアは、来年1月12日までの開催。カレンダーは売り切りで増刷がないため、特に混雑の少ないこの時期の早めの購入がオススメだそうです。