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ブンデスリーガのホームゲーム入場者数ランキング トップ3(2014/9/1)

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月曜日は「スポーツ」。


今日はサッカーのドイツ1部・ブンデスリーガに関するランキングをご紹介!



第3位【 シャルケ 】…104万6677人

第2位【 バイエルン・ミュンヘン 】…120万7000人

第1位【 ボルシア・ドルトムント 】…136万5050人


こちらは昨シーズン、ブンデスリーガ各チームのホームゲーム17試合にやってきた入場者の数です。1位のドルトムントは17試合で136万人。ドイツ最大のスタジアム、ホームのヴェストファーレンシュタディオンは常に満員で、毎試合8万人もの大観衆が押し寄せます。
昨夜、この観客を喜ばせるニュースが届きました!香川真司選手のドイツ・ドルトムント復帰が決定したのです。今回の復帰発表を受けて、香川選手はこうコメントしています。


自分自身すごく悩みましたが、ドルトムントは熱心に再度獲得しようとしてくれました。そういうところに感謝したいし、ドルトムントのサッカーが合っている。チームに貢献したいという思いが強く、移籍を決断しました。

香川選手の移籍決定はチームが発表したもので、2018年6月までの4年契約。移籍金については明らかにされていないものの、11億円という報道も。香川選手はドルトムントでは2年間で49試合に出場し、21得点を挙げていて優勝も経験しています。また、クロップ監督との信頼関係もあることから、試合での活躍も期待できますし、チームメイトやファンも大きな期待を寄せています。


香川選手は今回のアギーレ新監督の日本代表「アギーレ・ジャパン」には選出されていませんが、今後ドルトムントでの活躍により、ふたたびメンバー入りすることは確実になりそうです。中西さんは
「今回の日本代表に招集されなかったことが、逆にプラスに働くのではないかと思います。まずはクロップ監督やチームメイト達とコミュニケーションを取ることも大事ですし、移動もありますからね。」とおっしゃっていました。


そして週末には、イタリアの1部リーグ・セリエAが開幕しています。本田圭佑選手が所属するACミランは、ホームでラツィオと対戦しました。
本田選手は3トップの右として先発し、前半7分に左サイドのシャーラウィからのクロスを受け、右足でGKの股を抜くシュートを決めました。これがチームにとっても本人にとっても今季初得点となり、チームも3-1で勝利しました。中西さんは「ACミランは今季、色々なことが危ぶまれていましたが、本田選手はシーズン前から好調を維持していて、試合での動きも非常に軽かったですよね。今後の活躍も楽しみです。」とおっしゃっていました。
長友佑都選手が所属するインテルはアウェーでトリノと対戦。長友選手は後半39分から入りましたが、試合は0-0で引き分けとなっています。これに関しては、中西さん曰く「これは個人的には、温存なのかなぁ、という感じですね。というのも先週半ばのヨーロッパリーグ・ストヤルナン戦にフル出場し、2アシストと素晴らしい活躍を見せましたし、このあと日本代表として2試合を戦わなければならないので、今回は休ませたんじゃないかな…と思いますね。」ということでした。


このあと「アギーレ・ジャパン」は9月5日に札幌でウルグアイと、9月9日には横浜でベネズエラと試合を行います。こちらも期待しましょう!
今日は「ブンデスリーガのホームゲーム入場者数ランキング トップ3」をご紹介しました。