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サッカーJ1 年間トップ3(2013/12/9)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、おととい2013年のシーズンを終えた
サッカーJ1にまつわるランキング。



第3位【 川崎フロンターレ 】…勝ち点60

第2位【 横浜Fマリノス 】…勝ち点62

第1位【 サンフレッツェ広島 】…勝ち点63


こちらはサッカーJ1、2013年シーズンの最終成績。
サンフレッツェ広島が、昨年に続いて2連覇となりました。


前節終了時点の順位は、首位が横浜(勝ち点62)、2位に広島(勝ち点60)、
3位が鹿島(勝ち点59)で、この3チームに優勝の可能性が残されていましたが
最終節、首位の横浜はアウェーの川崎戦に0-1で敗れ、2位にいた広島が
アウェーの鹿島戦に2-0で勝利。勝ち点差2をひっくり返し、優勝を手にしました。
横浜は前節からの連敗、広島は前節からの連勝がドラマを生みました。
J1における連覇達成は、ヴェルディ川崎、鹿島、横浜に次いで4チーム目となります。


中西さんは今回の広島の優勝について「最後の最後まで諦めずに戦い抜いた
結果が連勝に結びつきましたね。そして、攻撃力がクローズアップされがちですが
失点29はリーグNo.1。しっかりとした守備もありました。」とおっしゃっていました。


そして昨日、今年のJ1得点王は26得点を挙げた、川崎フロンターレの
大久保嘉人選手に決まりました。大久保選手のコメントです。


今シーズンはシュートレンジがすごく広くなった気がしますし、ミドルは
枠に飛ばせば何かが起こるという感覚がすごくあったので、集中して
その一本にかける思いが強くなりましたね。5月に父が亡くなってから得点の数が
増えているので、何でかな…という思いはありますけれど、父が亡くなった年に
通算100得点と得点王が取れたことは、一生忘れられない宝物です。

これに対して中西さんは「本当にいまの大久保選手のキレ、それから得点力の高さは
今の日本代表に欲しいですよね。ザックジャパンへの招集はあるのでしょうか?」
とおっしゃっていました。


そして、今日のランキングでトップ3に入った広島・横浜・川崎は、
来年の「ACLアジアチャンピオンズリーグ」への出場権を手にしました。
このACLでは2008年のガンバ大阪以来、日本のチームは優勝していません。
ぜひともこの3チームにはアジアチャンピオンを目指して欲しいですね。


今日は『サッカーJ1 年間トップ3』をご紹介しました。