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新生日本代表メンバー発表!(2018/9/3)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ジャカルタ アジア大会閉幕! 】

東京オリンピック前、最後のアジア大会が昨日閉幕しました。今大会、日本のメダルは金「75」銀「56」銅「74」の計「205」。金メダルとメダルの総獲得数は中国に次いで2位。金メダルは1966年バンコク大会に次ぐ数です。なお、今大会のMVPには6個の金メダルを獲得した競泳女子の池江璃花子選手が選ばれています。


第2位【 アジア大会サッカー 女子優勝・男子準優勝! 】

アジア大会のサッカーは、女子が決勝で中国に1-0で勝利。2大会ぶり2度目の金メダルを獲得。U-21で出場した男子はU-23の韓国に1-2で敗れて準優勝。日本は0-0で突入した延長前半に2失点。延長後半で1点を返しましたが、追いつくことは出来ませんでした。


第1位【 ジャカルタでアジア競技大会開幕! 】

今日はこちらの話題を取り上げました。



ロシアW杯が終わって、森保新監督が就任後初の日本代表の試合が、今週末と来週に行われます。
・9月7日(金)チリ戦/札幌ドーム
・9月11日(火)コスタリカ戦/吹田スタジアム
そのメンバーが8月30日に発表されました。W杯ロシア大会の主要メンバーは招集を見送られ、17人のメンバー入れ替えがありました。これに関して、中西さんはこうおっしゃっています。


ヨーロッパのリーグが開幕したところですので、チームが変わったばかりの選手や、もともとある程度実力のある選手は選んでいない、という状況ですね。代わりに海外で活躍する若手が何名も招集されています。例えば、ドイツ ハンブルガーSVのMF 伊藤達哉!彼はサイドアタッカーなんですけれどドリブルに切れ味があって、あわよくば前回のロシア大会で選ばれても…と言われていた選手ですから、ポジション的には中島翔哉選手ともかぶりますが、彼も今回選ばれましたからね。こう見てみると、今回選ばれた選手はW杯ロシア大会であまり出場機会に恵まれなかった選手や年齢的にまだ若い選手、といったところでしょうか。それプラス、W杯にケガなどで出場できなかった選手を救おうと。そんな中で唯一救われなかったのが久保裕也選手だと思うんです。久保選手はドイツのニュルンベルクに移籍したんですよね。移籍したばかりなので、今はまだレギュラーの座をつかみ取るためにチームでの練習が重要な時間となるので、今回はそちらの方を優先した、と僕は見ていますね。


それ以外の若い選手でいうと、オランダ・フローニンゲンの堂安律選手。左利きの選手なんですけれど、フローニンゲンで非常に結果を出していますし、あとはベルギー・シントトロイデンの富安健洋は非常に期待される選手で、今後は吉田麻也選手の跡を継いでいくような選手になっていって欲しいですね。あとは、けが人が出たことによって代わりに入った2人の選手。横浜Fマリノスの天野純選手、この選手も左利きの選手で、いまマリノスで試合に出て非常に活躍していますけれど、フリーキックの質も非常に高いですし、左利きというのはやっぱり武器になると思います。もうひとりの守田英正選手は、中村憲剛選手や大島僚太選手というすごい先輩のもとでプレーしていて、もともとは守備が注目された選手なんですけれど、攻撃的な部分でもボールをつなぐ場面で力を発揮できるので、このふたりの活躍も楽しみですね。


いよいよ指導する森保ジャパン。まずは、金曜日のチリ戦での新生日本代表の活躍を楽しみにしましょう!