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大谷・マーくん、直接対決ならず!(2018/4/30)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 男子体操界に新星現れる! 】

体操個人総合の日本一を決める全日本選手権決勝がきのう東京体育館で行われ、11連覇がかかっていた内村航平選手は3位に終わりました。白井健三選手も退けて優勝したのは19歳の新星・順天堂大学の谷川翔選手です。


第2位【 バドミントン・桃田賢斗選手、アジア選手権日本人初優勝 】

リオ五輪を前に違法カジノでの賭博行為が発覚し、無期限出場停止処分を受けていたバドミントン男子・桃田賢斗選手。競技復帰から1年、中国・武漢で開催されたバドミントンアジア選手権男子シングルスで日本人として初優勝しました。桃田選手は準決勝でも、オリンピック3大会連続準優勝のマレーシア、リー・チョンウェイ選手を倒しています。


第1位【 大谷・マーくん、直接対決ならず 】

今日、番組ではこちらの話題を取り上げました。



メジャーリーグ、エンゼルス・大谷翔平選手のケガが心配です。この週末、エンゼルスは同じアメリカンリーグで東地区のNYヤンキースと3連戦を行いました。
日本時間の28日土曜日に行われたその1試合目、大谷翔平選手は5番指名打者で先発出場。2回の第1打席で開幕投手セベリーノから、今月6日以来となる先制の4号ホームランをライトスタンドに放ちました。そして、5回の第2打席。大谷選手はセカンドゴロに倒れた際の走塁で、左足を捻挫して途中交代。
翌日のヤンキース先発は田中将大選手で、大谷対マーくんの対戦が期待されていましたが、大谷選手の出場はなし。この試合、田中投手は6回1失点。4勝目を挙げています。
そして、3試合目も大谷選手の名前はスターティングメンバーに入っていませんでした。


今回の3連戦は直接対決とはなりませんでしたが、大谷選手と田中投手が試合前に談笑する様子も見かけられ、「何を話していたんですか?」という問いには「他愛もないことです。“慣れてきた?どう??”みたいな内容ですね。」と答えていたそうです。
そして中西さんは「皆さんもふたりが話している映像を見たら分かるかと思うんですが、ふたりともかなり大きいんですよ。僕は大谷選手にあいさつしたことがあるんですけれど、あまりに大きくてビックリしましたね。ちなみに田中将大投手は190センチ97キロ、大谷翔平選手は193センチ92キロということで、ふたりとも恵まれた体型ですよね。もしサッカー選手であれだけ大きくて動けたらすごいな、と思うんですけれどね。」とおっしゃっていました。