松山英樹選手、全米オープンの結果は??(2017/6/19)
月曜日は「スポーツ」
まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!
第3位【 クリスティアーノ・ロナウド、レアル・マドリード退団の報道! 】
第2位【 プロ野球セ・パ交流戦、最高勝率は3年連続でソフトバンク! 】
第1位【 松山英樹、全米オープン現在3位! 】※番組オンエア時の記録
ゴルフの男子メジャー第2戦の全米オープン。日本の松山英樹選手は今大会、初日は2オーバーの82位タイと大幅に出遅れましたが、2日目は一気に巻き返し、トップの2打差の8位タイにジャンプアップしました。そして続く3日目はスコアをひとつ伸ばしたものの、14位タイに順位を落として最終日に臨みました。
そして迎えた最終日。前半を3バーディー1ボギー、2アンダーでまわった松山選手は、後半を「10番パー」「11番・12番連続バーディー」「13番パー」「14番バーディー」と、後半5ホールで3つ記録を伸ばし、11アンダーで首位のケプカと2打差の3位まで順位をあげています。(※番組オンエア時の記録)
ここまでの結果を受け、中西さんは「これは分からないですよねぇ。本人も“諦める順位じゃない”と3日目を終了した時点で言っていたのですが、どうやらこのまま行けば、優勝するチャンスは十二分にあるのではないか、いうところに来ていますね。本人も“この大会にはそんなに期待していないけれど、期待しない訳でもない”と話していましたので、このあとどうなるのか気になりますね。」とおっしゃっていました。
松山選手は結局、8バーディー2ボギー、この日のベストスコアとなる66で最終日を終え、通算12アンダーの276でメジャー自己最高の2位タイとなりました。この順位は、1980年の全米オープンでの青木功さんに並ぶ日本男子最高位だそうです。
松山選手はこのあと、7月20日から今季メジャー3戦目となる全英オープンに挑みます。松山選手の活躍に引き続き注目していきましょう!
今日は、全米オープンで自身最高の2位となった松山英樹選手に注目しました。