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松山英樹選手、マスターズ最終日の結果は!?(2016/4/11)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、最終日を迎えた『マスターズ・トーナメント』
に関するランキングをご紹介します!



第3位【 ジョーダン・スピース 】【 リー・ウェストウッド 】2アンダー

第2位【 ダスティン・ジョンソン 】3アンダー

第1位【 ダニー・ウィレット 】5アンダー


こちらは、番組放送時点での『マスターズ・トーナメント』の順位です。
中西さんはこの速報を受け、次のようにコメントしていらっしゃいました。


ちょっと、驚くべき状況になっております。PGAのサイトによると、いま現在、なんとダニー・ウィレットが1位になっております。何が驚いたかというと、ジョーダン・スピースがずっと首位に立っていたんですが、前半が終わった段階で7アンダーだったんですよ。なんとそこから、10番ボギー、11番ボギー、12番はなんとショートホールで7…こういうことがプロの選手でもあるのか!?…プロというか、世界のトップですよ。ちょっと調子を崩していたようなんですが、やっぱりまだ本調子に戻っていないんでしょうね。
で、いまトップに立っているダニー・ウィレットが、トゥデイ5アンダーということで、もしこのまま行ってしまったら、これまでで最大級の大逆転での優勝ということになるんでしょうか。

そして、気になる松山英樹選手。首位に2打差の3位タイでスタートしたんですが、前半にスコアを落としました。振り返ってみましょう。1番ホールがボギー、2番ホールがバーディですぐに取り返しましたが、3番パー、そして4番でボギー、5番でボギー、6番でダブルボギーと…。やはり、ジョーダン・スピースがショートで7打つくらいですから!これ、松山選手も実はショートでダブルなんです。ゴルフは本当にこわいですよね。
ただ、松山選手はそこから踏ん張っています。7番パーだったんですが、8番バーディ、9番パー。これで、前半トゥデイ3オーバーで折り返して、後半は10番がバーディ、そして13番もバーディを取りました。ちなみに11番と12番もパーであがっているので、14番が終わった時点でトータルイーブンです。7位タイ。まだあと2つくらいは伸ばすチャンスがあると思うので、何とか2アンダーまで行ければ、3位タイくらいまではいけそうですからね。何とかそこまで行って欲しいです。

ちなみに、マスターズの優勝賞金が決まるのは最終日です。
これは、3日目までの入場料収入などを元に算出するため。この額は年々上がり続けていて、2013年は144万ドル、2014年は162万ドル、2015年は180万ドルでした。今年はどのくらいになるのでしょうか?
以上、今日はゴルフの『マスターズ・トーナメント』トップ3をご紹介しました。


※こちらのランキングおよびコメントは、番組放送時点での情報をもとにご紹介しております。