2017.01.17
思いが価値になる世界
- エスケープハントジャパン株式会社
代表取締役 - 山田敦子
リアル脱出ゲームで一歩踏み出す勇気を
今回は、リアル体験型脱出ゲームミニテーマパーク運営する
エスケープハントジャパン株式会社 代表・山田敦子さんにお越しいただきました。
山田さんは、2014年にタイのバンコクに行った際に、
リアル脱出ゲームに出会います。
そして、日本でもつくってみんなが楽しむところをみたいと、事業を開始。
出会った瞬間、謎解きが好きな日本でも流行ると直感的に察したそうです。
今では企業研修にも利用されているリアル脱出ゲームですが、
始めた当初は前例がなかったため、場所を借りるのも大変。
さらには、どういうものをつくるか説明が出来ないと建築許可もおりないので、
行政との交渉など、苦労も絶えなかったそうです。
そんな中、山田さんには支えにしていた思いがありました。
「人はみんな良かれと思って行動をすると思うのですが、
その良かれという思いがちゃんと価値になるそんな世界をつくりたいと思っています。
アイデアがあっても行動を起こせない人は多いですが、
脱出ゲームで、思いついたことを一歩踏み出して行動に起こす
という経験を重ねていただき、その達成感を味わって持って帰っていただければ、
日常生活の中でもアイデアを実行することにつながって行くと思っています。」
最後にこのお仕事の醍醐味について伺いました。
「すごく毎日色んな醍醐味がありますが…
例えば楽しんでいただいているところを見るのも楽しいですし、
企業研修でカスタムメイドでデザインをする時に、各企業の素晴らしい思いを
勉強させていただけるのでそれも楽しいですし、
あとは、研修の中でいろんな企業の人達が
社員のために何をやろうと一生懸命考えていることに触れるのも楽しいですし、
あとは、うちのスタッフには日本人も外国人もいっぱいいるのですが、
みんな力を合わせて頑張っている、それも大きな醍醐味になっています。 」
エスケープハントジャパン株式会社 代表・山田敦子さんでした。
ありがとうございました。
エスケープハントジャパン株式会社 代表・山田敦子さんにお越しいただきました。
山田さんは、2014年にタイのバンコクに行った際に、
リアル脱出ゲームに出会います。
そして、日本でもつくってみんなが楽しむところをみたいと、事業を開始。
出会った瞬間、謎解きが好きな日本でも流行ると直感的に察したそうです。
今では企業研修にも利用されているリアル脱出ゲームですが、
始めた当初は前例がなかったため、場所を借りるのも大変。
さらには、どういうものをつくるか説明が出来ないと建築許可もおりないので、
行政との交渉など、苦労も絶えなかったそうです。
そんな中、山田さんには支えにしていた思いがありました。
「人はみんな良かれと思って行動をすると思うのですが、
その良かれという思いがちゃんと価値になるそんな世界をつくりたいと思っています。
アイデアがあっても行動を起こせない人は多いですが、
脱出ゲームで、思いついたことを一歩踏み出して行動に起こす
という経験を重ねていただき、その達成感を味わって持って帰っていただければ、
日常生活の中でもアイデアを実行することにつながって行くと思っています。」
最後にこのお仕事の醍醐味について伺いました。
「すごく毎日色んな醍醐味がありますが…
例えば楽しんでいただいているところを見るのも楽しいですし、
企業研修でカスタムメイドでデザインをする時に、各企業の素晴らしい思いを
勉強させていただけるのでそれも楽しいですし、
あとは、研修の中でいろんな企業の人達が
社員のために何をやろうと一生懸命考えていることに触れるのも楽しいですし、
あとは、うちのスタッフには日本人も外国人もいっぱいいるのですが、
みんな力を合わせて頑張っている、それも大きな醍醐味になっています。 」
エスケープハントジャパン株式会社 代表・山田敦子さんでした。
ありがとうございました。