明日への、のろしを上げるラジオの中の会社・スカイロケットカンパニー!
毎週月曜日から木曜日の夕方17時から19時まで放送しているスカイロケットカンパニーが、
「スカイロケットカンパニー・パルコホットセミナー」として
金曜日21時30分〜21時55分までお届けします!
この番組では毎回、特別講師としてホットなエンターテイナーをお招きし
働く社会人の刺激になるような週末の提案をさせて頂きます!
今週の特別講師は、シンガーソングライターの柴田聡子さんです!
【柴田聡子】
1986年、札幌市生まれ。大学時代の恩師の一言をきっかけに2010年より都内を中心に活動を開始。ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、デモCDを制作し、活動の幅を広げていきました。そして、5月17日にくるりの岸田繁さんなどがプロデュース参加した、4枚目のアルバム『愛の休日』をリリースされました。
■”私だって踊りたい!”
本部長:プロフィールにありましたけど、大学の恩師に何を言われて?
柴田:ちょっとクレイジーなおじいさんだったんですけど、プレゼンしなきゃいけないっていう場面があって”どうしようか?”と悩んでいたら、先生から「お前は、歌うか踊るかするんだろ」っていきなり言われて。
本部長:先生の前で踊ったことはあったんですか?
柴田:踊ったこともなかったんですけど、その前からギターを弾いたりはしてて、人に曲あげて歌わせてたりはしてたんですけど。
自分が…っていうのは何も言ってなくて、恐くて…でもそのとき”イラ!”っとしてしまって、”踊るよりは歌う方がいいかな”と思って。
本部長:そこで”イラっとした”って、どういうこと(笑)。
柴田:なんかイラっときたなと思って「じゃあ、歌います」って(笑)。
本部長:キテレツな先生と言ってましたけど、周りから見たらキテレツな先生と、キテレツな生徒とのやりとりですよ(笑)。
柴田:それで歌ったら、ちょっといい感じだったので今に至るという感じです。
本部長:5月に4枚目のアルバム『愛の休日』をリリースされたということで、どんな思いを込めて制作されましたか?
柴田:これは楽しいアルバム作ろうと思って、とにかく楽しいやつを…という気持ちです。
本部長:柴田さんが今まで出したもの、この先出すものの中で、大きく価値観変わることなければ、今回が一番明るいアルバムっていうことですか?
柴田:そうです…でも、このアルバムで楽しみ始めたので、せっかくならもうちょっと楽しくなってから、”ドン!”と落としたいみたいな感じはあります(笑)。
本部長:落としたいんかい!(笑)
それ、落とすための振りの作業じゃないですか(笑)。
柴田:もうちょっとパーンと楽しく行きたいなと思って、そういうイメージないと思うんですけど、”私だって踊りたい!”みたいな感じで。
本部長:やっぱり、先生の言ってたことは…踊りたいっていう気持ちは心のどこかにあるんじゃないですか。
柴田:確かに、今気付きました(笑)。
■生きとし生ける者の愛
本部長:アルバムのタイトルが『愛の休日』じゃないですか?
途中まで聴いていって、そもそも、”愛の休日”というのが、恋愛を休むという意味なのか、愛という存在自体にお休みをあげているのか、どっちなんだろうと思ってて。
柴田:これは、全世界的な愛の方ですね。
本部長:”全世界の愛のお休みの日”ということですね。
柴田:生きとし生ける者の愛ですね。
本部長:やっぱ、これは掴めない(笑)。最後の最後に「愛の休日」っていう曲が入ってて、違う曲調じゃないですか?
最後の最後にこのテイストの1曲入れるんだ、と思って。それがアルバムのタイトルになっている妙、これは何でですか?
柴田:最後は、とにかく上げて上げて終わりたいと思ったんですよ。
これのタイトルだけ決まってなかったので、アルバムタイトルを決めたときに、これはこの曲にピッタリだなと思って。
そのまますっと入れてしまいました(笑)。
■柴田聡子さんのニューアルバム『愛の休日』は絶賛発売中です!
「柴田聡子 / SHIBATA SATOKO | 柴田聡子オフィシャルウエブサイト」
来週のゲストは、BREAKERZが来社致します!
お楽しみに!
PARCO Hot Seminar議事録ブログ
シンガーソングライター・柴田聡子
PARCO Hot Seminar 2017.6.30 金曜日
PARCO Hot Seminar 次回会議テーマ
パルコホットセミナーは、3月をもって終了となります! 2年間ありがとうございました!
パルコホットセミナーは、3月をもって終了となります! 2年間ありがとうございました!
スカイロケットカンパニーの生放送は、来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!