スペシャル企画【前田裕二のテレビでは話せないマル秘トーク!?】
『SHOWROOM主義』は、夢を追いかける人を、リスナーの皆さんと一緒に見守り、応援していく番組。
夢を叶えるオーディション「SHOWROOM主義 アシスタントMC決定戦!」で2位を獲得し、今回アシスタントMCを担当するのは、MAYAさん!
先週に引き続き、今週もアシスタントMCがインタビュアーとなって、この番組のパーソナリティである前田代表へ質問をするスペシャル企画「前田裕二のテレビでは話せないマル秘トーク!」をお送りしました!
MAYAさん、今回初めてMCを担当されるということで緊張の中スタート!
ビジネス面で仲のいい人たちと恋愛の話はしますか?という質問に前田代表は「話す機会が全くない!」と回答。
ビジネスパーソンと話す内容は、「どうやったら世界を取れるか?」「世界ってこういう風に変わってきてる?」「クリエイティブのクオリティーを上げるには?」など、ビジネスに没頭している人たちに引っ張られて、恋愛の話は全くしないのだと言います。
曲の歌詞やドラマなど、恋愛のシチュエーションで憧れはある?という質問には、あいみょんの歌詞の世界観がシンプルで好きで、誰かを好きになって景色が変わる、というシチュエーションが素敵!と語っていました!
また、福山雅治さんの楽曲『All My Loving』の「出来たばかりの 僕のカセット 聞かせてあげる」という歌詞も好きで、MDに曲を入れてプレイリストを作って、他の人に聞いてもらうということをしていたという思い出話が!好きな曲を好きな人に聞いてほしいと思いながら、プレイリストを作っている時間には何物にも代えがたい価値があっていいなとお話いただきました!
後半では、MAYAさんご自身のお悩み相談!
SHOWROOMでの配信などで、同性・異性に好かれる魅力というのが変わってきていることを実感しているというMAYAさん。
女性だと少し前まで「ぶりっこ」が同性から嫌煙されていたのに、最近では共感を呼ぶようになって支持されていたり。
性別関係なく、そのような意識・考えの変化についてどう考えているか?という質問には、例えば「ぶりっこ」で成功したゆうこすさんは、「ぶりっこ」だけが共感されたのではなく、彼女の媚びない姿勢や、強かさが同性に支持されているのではないかと分析します。
また、今は「痛みに寄り添う」人も好かれる時代で、楽曲などでも頑張れ!や大丈夫!が使われる応援歌ではなく、「なんでこの痛みを同じようにわかってくれるのだろう?」と等身大の辛さや人の痛みに寄り添う歌詞の楽曲を歌う人が支持されていると語ります。
なかなか口に出せない、世の中に対する不満や不条理をうまく代弁してくれる人に魅力を感じる時代。今がどんな時代なのかを読み取って、その半歩先を行くと良いのでは?とアドバイスしました!
来週は「前田裕二のなんでも目安箱」をお送ります。お楽しみに!