9月のゲスト【石田純一さん】その?
『SHOWROOM主義』は、夢を追いかける人を、リスナーの皆さんと一緒に見守り、応援していく番組。
今月のゲストは俳優・タレントとしてご活躍されている石田純一さん。
今回は前田代表も気になっていたと言う石田さんの「人生の三大感謝」についてのお話からスタート!
石田さんがこの世界に存在していてくれてありがたいなと感謝したくなるものが3つあり、それを「人生の三大感謝」と言っているそうです。
その3つとは、
?ゴルフ
?ワイン
?女性
とのこと。
ゴルフやワインなど嗜好品に続いて女性と来るのが石田さんらしいですね!
「女性がいなかったらやる気が半分以下になる」と話す石田さんに、そう思うに至った原点をお聞きしました。高校時代「政治の季節だった」と話す石田さんの通われていた都立青山高校は、当時バリケード封鎖を行い、学生は自主的に政治や経済といった自身が関心のあるものを学んでいったのだと言います。
そこで培われた圧倒的に自由で主体性を持った学びに対する意識は、大学時代に出会った女性にも当てはまったそうです。その女性は哲学や精神主義に明るい人で、当時知らなかった世界を見せててくれたのだと語ります。
このお話に対して前田代表は、「女性と学びを紐づけているのが素敵」と絶賛!知らなかったことを学んでいき着想を広げていくという習慣はこうした青春時代に身についたもので、知らないことを学ぶからこそ謙虚になるのだと語ってくださいました!
また、女性に魅力を感じるポイントについて、笑顔が多く教養的特徴に惹かれると話してくださいました!石田さんがフラれたり自分が釣り合うかと考えたりしたという話に驚きつつ、恋愛も含めていろんな勝負に負けたことが勲章となり、失敗の数だけ強くなれたのだと語ります。
「恋愛が始まる瞬間こそ、こんな素敵なことはない」と話し、それを放棄するなんてもったいない!とのことでした!
そんな石田さんは「自分の中で愛の価値観が変わっていく」と話し、激しい燃えるような愛や照らすような光のような愛があったと言います。
現在、恋愛に関心や興味を示さない人が多いことに触れ、いろんな事情がありそれがすべてではないけど、人生の希望になりうることを放棄しているのではないかと語ります。さまざまな事象や価値観が、一人でいては平坦に感じることも、恋人といることで拡大・縮小され、より素敵だと思うとのことでした。
前田代表が石田さんにぜひ聞きたかったという、愛と恋の違いについては、恋は一人でもできるが、愛は二人で作っていくもの、とのこと。
恋は一人だから何とでもなり自由だが辛く、その自分勝手は愛ではないと語ります。
「恋は足し算、愛は掛け算」という名言も飛び出しました!恋や愛に対して、石田さんのお話から知らなかった価値観や見方に触れ、改めて考えてみたくなりましたね!
来週はどんなお話が飛び出すのか…お楽しみに!