ゲスト 軽部真一さん
10/05/04
今日は取材のため、ここオペラシティに来られたという軽部さん。
8時30分からのインタビューに始まり、深夜1時過ぎまでの密着取材中です。
1部〜2部の様子を見て、横山さんはだんだんと熱がこもって、調子が上がっていて、
弾いて行く毎に世界に入って行くようです。
客席側はみなさんリラックスをして楽しんでいる様子、そして、胸に赤いリボンを付けている方が多いようです。
この胸に付けた赤いリボンは第一部から第四部の通し券となっており、
横山さんのギネス挑戦を見届けようというファンのみなさんも盛り上がって
いるようです。これはファンにとっても一つの挑戦になっているんですね。
軽部さんは小学生の頃からクラシックを聴き、中高生の時にショパンに出会いました。
それまで大シンフォニーを聞いていた少年にとって、ショパンのピアノ独奏はロマンチックで
青春を閉じ込めたようで、ずっとそばにいるような感覚だそうなんです。
今日の演奏を聴いていて、改めてショパンは人気のあるスーパースターと感じたそうですよ。
