ゲストはチェンバリスト・曽根麻矢子さん(1週目)
17/02/20
今夜もお聴きいただきありがとうございます!
2週間にわたってチェンバロ奏者の曽根麻矢子さんをお迎えしてお送りします。
1週目の今夜は、曽根麻矢子さんとチェンバロの出会いについてお話しいただきました。
強く希望して高校2年生で特別にチェンバロを勉強できることになった曽根さん、最初にいちどホンモノの楽器に触れたとき、「私の弾く楽器はこれ!」と”運命の赤い糸”を感じてしまったそうです。
上野学園でともに先生である横山さんと曽根さん。鍵盤の並び方は同じでも、ピアニストがチェンバロも演奏できるわけではない、でも、バッハやヘンデルがチェンバロのために作った曲はもともとはどんなイメージだったのか知りたい!そんな横山さんの興味津々が止まらないインタビューになりました。来週もお楽しみに!
<プレイリスト>
M1 J.S.バッハ:イギリス組曲第3番ト短調より プレリュード/曽根麻矢子
M2 スカルラッティ作曲、曽根麻矢子編曲:ファンダンゴ/曽根麻矢子
来週もお楽しみに!