聴取期限 2022年5月17日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
sumika先生こんばんは!!
私は5/1に行われた、アラバキロックフェスに参戦しました!
初めてフェスに参戦して、sumikaのパフォーマンスを見て、
ワンマンとは違った良さがあり、
終始激アツでした。セトリも神がかってて、泣きそうになりました。
とっても最高で最強なステージをありがとうございました!!!!!
GTR祭での小川先生と黒田先生のパフォーマンスもとっても最高でした!!!
小川先生のハンドマイクがレアすぎて、
歌うっっっっっっま!!!!って改めて思いました!!!!
岩手県 19歳
黒田「…というメッセージいただきました!ありがとうございます!」
小川「ありがとうございます!GTR祭ですよ。我々はすごく緊張していましたけど、何よりも、憧れの大先輩たちに囲まれながら同じステージを盛り上げるっていうのを体験させていただいて。なおかつ、あいするりんごがあそこにいたっていうね。たぶんその時は雨が降ってたんだよね。風邪とか引いてないですか?」
黒田「ね。暖かくして、風邪引かないようにしててくれたらいいなって思うんですが。」
小川「ホントにね、緊張したけど、二人の年齢を合わせれば誰よりも年上だっていう。」
黒田「そうだね、足し算すればね(笑)」
小川「そこでギリギリ乗り越えた…やっていけなかったかもしれないけど。」
黒田「(笑)。すごいよかったね、おがりんの歌をちゃんと聴く機会も貴重だなと思って。ギター弾きながら俺も嬉しかったんだよ(笑)」
小川「緊張したけど、ほんとに楽しかったね!」
黒田「うん、楽しかった!」
小川「心がポカポカになって会場を後にしたのを今でもよく覚えております!あいするりんご、ありがとう!引き続き風邪を引かないように気を付けてください!ということで、今夜もsumika LOCKS!、開講です!」
〈M.Simple / sumika〉
小川「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、キーボード・コーラス、小川貴之です!」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です!」
小川「絶好調!!!」
黒田「絶好調だぜ!(笑)」
小川「ということで、現在聴いていただいているのは、sumikaの「Simple」ですけれども、明日5月11日(水)に配信リリースとなっております!」
黒田「0時から配信開始ということなので…。」
小川「あと数十分後には、みなさんにお聴きいただける環境が整うということでございますので、是非ともチェックしていただけたらなと思っております!」
黒田「よろしくお願いします!」
小川「丹精込めて作ったので、届いたら嬉しいです!よろしくお願いします!さぁ、今夜は久しぶりに逆電を繋いで、生徒の夢を建築していきましょう!今日建築する夢は何でしょうか?」
黒田「これ書かせていただきますよ!」
小川「今まで全然ちゃんと授業をやってこれてない自負はないんですけど、周りから言われたっていうこともあって、しっかりと今回は、音楽家・sumikaの夢の建築学ということでやっていきたいと思いますよ!さぁ、今日はどんな授業をしていくんでしょうか!」
黒田「“ギター”!」
〈M.いとしのレイラ / Derek and the Dominos〉
小川「(ギターリフを歌う)」
黒田「きましたね〜、名曲が!」
小川「きましたよ!今夜は生徒の“ギター”の夢を建築していきます!」
黒田「よろしくお願いします!」
sumika先生こんばんは!
僕は今sumika先生にみたいになりたくてギターの練習をしてるんですけど、
sumika先生がおすすめする、弾き語りできるsumika先生の楽曲を教えて欲しいです!
和歌山県 17歳
小川「全部やろうとすると難しい曲ばっかだから、1番のサビまでとかを何曲も弾けるようになったら楽しそうだけれども。」
黒田「いろんなのを覚えられそうな感じもするね。」
小川「これ、逆電が繋がってるということですか?」
黒田「もしもし!」
小川「もしもし!」
オレンジグレープ「もしもし!」
黒田「せーの!」
小川・黒田「sumikaです!」
オレンジグレープ「和歌山県 17歳、オレンジグレープでーす!絶好調でーす!」
黒田「絶好調だぜ!」
小川「オレンジグレープ、絶好調来ちゃったね〜。」
黒田「ギターはいつからやってるの?」
オレンジグレープ「sumika先生の「センス・オブ・ワンダー」が発売されたときに、ちょうど新型コロナウイルスの影響で学校が休みだったんですよ。その時にsumikaを知って、曲をいっぱい聴いて、学校が始まってからはsumikaから少し離れてて。で、もう別れてしまったけど、最近付き合ってた女の子が「もう一回sumika聴きなよ!」って言ってくれて。それでsumikaを聴いたら、しっかり沼って、ファンクラブ入って、ライブにも行きました!(後ろで犬の鳴き声)」
黒田「あら、ありがとうございます!」
小川「おいオレンジグレープ、後ろのワンちゃんも絶好調だぞ!」
オレンジグレープ「(笑)」
黒田「俺も思った、ワンちゃんのかわいい声が聞こえるって(笑)」
小川「それでそれで?」
オレンジグレープ「で、ギターは1年前くらいに買ってて。その時はすぐに飽きてしまって、1年間くらい家具になってたんですよ。」
黒田「そういう時あるよね。」
オレンジグレープ「最近sumikaに沼ってハマって、もう一回練習しようと思って、今は「ここから見える景色」を、次の彼女に弾き語りで歌いたくて(笑)」
小川「お〜、いいね。」
オレンジグレープ「いま練習していて、コードはわかるんですけど、ストロークの仕方が全然わからなくて。」
黒田「あ〜、右手の方ね。」
小川「ちょっと難しいね。でも安心してください、オレンジグレープ。今日はプロのギタリストがいらっしゃいますから。」
黒田・オレンジグレープ「(笑)」
小川「今日はsumikaのギターヒーロー・黒田隼之介がいますから!ワンマンライブとかでも、「ここから見える景色」のギターをアコギで弾いたりしたこともあるから、隼ちゃんは。そのストロークの部分ではもちろん、お話しできることはあると思うな〜。」
黒田「たしかに。要はリズムなわけだもんね、右手は。だから、音源だったら、ドラムが刻んでくれてるリズムに合わせるようにすると楽しくなってくるかなっていうのはありますね。」
オレンジグレープ「ドラムの“チャンチャカチャン”みたいなところでギターも“チャンチャカチャン”みたいな感じですか?」
黒田「そうそう。」
小川「この曲、難しいのがさ、“はねる”っていう表現をするんだけど、この楽曲って“君がいて 僕がいて”ってスキップしてる感じなんだよね。それを右手で上手くどう表現するかっていうのが、結構つまづきやすいポイントではあると思うんだ。だから、歌心を持って、歌を右手に宿す感じにすると弾きやすくなる。で、まず最初に、歌を完璧に歌えるようにしておけば、体がそっちのリズムに引っ張られていくというか。そういうのがあると思うから、まずは歌心をしっかり体に馴染ませるのはすごくいいかもしれないね。」
黒田「うん。」
オレンジグレープ「後は練習しまくりですよね。」
小川「いや…あとはそうだね、彼女を作れてないと話にならないから…。」
黒田・オレンジグレープ「(笑)」
小川「散々こっちはこんなにアドバイスしたけど、誰に見せるんだっていうね。」
黒田「そっか〜(笑)」
小川「そこが一番難しいかもしれないから。そこは自力だから。」
オレンジグレープ「頑張ります。」
黒田「未来の彼女を探してるって言ってたもんね。ちなみに、いい感じの子が居たりするの?」
小川「どうなのよ?」
オレンジグレープ「え、これ、なんか…聴かれたらめっちゃ恥ずかしいけど…。」
小川「大丈夫、俺たちしか聴いてないんだから大丈夫だよ。」
黒田「誰も聴いてない、誰も聴いてない。」
オレンジグレープ「高2の夏に初彼女が出来て。その子がどタイプで、俺の全部がその子になった、みたいな。」
小川「いいじゃん!」
黒田「お〜いいね〜(笑)」
オレンジグレープ「その子と付き合ったけど別れちゃって、でも大好きだったから一生引きずってたんですよ。で、そのあとsumikaをもう一回教えてくれた子と付き合ったけど、最初の彼女のことが忘れられなくて。最近やっとその子(最初の彼女)と話し始められて。だから、またその子と電話出来たりしたら、(俺は)すぐ落ちます。」
黒田「お〜、そういうことね!じゃあ元カノに再アタックしたいということだね?」
オレンジグレープ「そうですね(笑)」
黒田「いいぞ〜!それはギターを頑張れば振り向いてくれると信じて!」
小川「そうだよ!」
黒田「そうだよね、そういう下心がやっぱり一番上手になるから!」
小川「そうなんだよ!モテたいとか、カッコつけたいとか、それだけなんだよ!」
全員「(笑)」
オレンジグレープ「不純な動機がいちばん(笑)」
小川「いちばん強いんだから!そこはもう正直に体を動かしてった方がいいよ!その方がやる気になるからね。」
オレンジグレープ「そうですね。」
黒田「ギターが上手に、弾き語りが上手にできるようになるのも楽しみにしてるし、彼女が出来ましたっていうお知らせも楽しみにしてるからね!(笑)」
小川「そうよ!」
オレンジグレープ「もう絶対彼女とsumikaのライブに行きます!」
小川「いいね〜!」
黒田「待ってるよ!そしたら書き込みしてね。それを見て、今日オレンジグレープが彼女と来てる!って思いながらライブするからね!じゃあ、またな!」
小川「またな!(笑)」
オレンジグレープ「はい(笑)」
小川「ギター頑張ろうね!」
黒田「頑張ろうね!」
オレンジグレープ「わかりました!もう絶好調でライブ行きます!」
小川「おう、絶好調!待ってるよ!」
黒田「絶好調で待ってるよ!」
小川「ありがとう〜。」
オレンジグレープ「ありがとうございました!」
黒田「またね〜。」
〈M.ここから見える景色 / sumika〉
小川「ということで、sumika「ここから見える景色」お聴きいただいております!なんとこのギターはオレンジグレープが弾いてるという…。」
黒田「めちゃくちゃ上手じゃん!(笑)」
小川「違う、さすがにね、まだですけど(笑)。いや〜、いいね!すごく元気でさ、今後も期待ということもあって。」
黒田「そうだね、続報が楽しみだね。」
小川「こんな感じでどんどん逆電も繋いでいきたいなと思っております!」
黒田「はい!」
小川「そして最後に嬉しいお知らせです!なんと、来週のsumika LOCKS!にゲストとして、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧先生が来てくれます!」
〈M.春玄鳥 / Hey!Say!JUMP〉
黒田「わー!すげー!すげーよ!(笑)」
小川「なぜかというと、Hey!Say!JUMP先生に「春玄鳥」という楽曲を提供させていただいたからなんですが…。こういう形でゲストとして来ていただいたり、sumikaとHey!Say!JUMP先生がメディア、プライベートももちろんですが、お話しするのは初めてなんですよ!」
黒田「そうだよね。」
小川「その独特の空気を、来週はお楽しみいただけるんじゃないかと。」
黒田「かなり緊張した感じの(笑)」
小川「その空気を、生徒の皆さんお楽しみに!」
〈M.Simple / sumika〉
小川「引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の“夢”にまつわる質問、相談、メッセージを、シンプルに!受け付けております!もちろん僕たちsumikaへのメッセージや質問も…シンプルに(笑)、待ってます!」
黒田「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSを…シンプルにチェックしてみてください!」
小川「(笑)」
小川「それでは、今夜の授業はシンプルに以上!」
黒田「(笑)」
小川「夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、キーボード・コーラス、シンプルと!」
黒田「シンプルになっちゃったね(笑)。ギター・コーラス、黒田隼之介でした!あともうちょっとで配信開始なので!「Simple」、よろしくお願いしますね!」
小川「よろしくお願いしますね!」
黒田「というわけで、こもり校長!ぺえ教頭!シャツを脱ぐとき、下からまくり上げるか、上からつまんで脱ぐかどっち派ですか!」
小川「いいですね。」
黒田「私は、一番セクシーな、前で(腕を)ばってんにして上に持ち上げるスタイルです。」
小川「よく見てます、知ってます。」
黒田「(笑)。どっちでしょーか!よろしくお願いします!」
聴取期限 2022年5月17日(火)PM 10:00 まで