聴取期限 2022年5月10日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
ラブオールプレーのオープニングみました!sumika先生節全開の歌詞やメロディーと、
Hey!Say!JUMPさんの爽やかで明るい歌声かマッチしていて、まさに「爽やか!!!」
という感じです!!!
MVも公開されたのでたくさん聴きます。改めて、楽曲提供おめでとうございました!!
青森県 17歳
片岡「というメッセージいただきました!ありがとうございます!」
荒井・小川「ありがとうございます!」
黒田「うん!」
片岡「Hey!Say!JUMPのみなさんに新曲を書かせていただきまして、作詞は片岡先生、作曲は小川先生が担当しまして、Hey!Say!JUMP先生に楽曲提供をさせていただきました。そしてこの曲が、先月から放送開始されたテレビアニメ「ラブオールプレー」の主題歌にもなっています。始まってからもう1ヶ月くらい経ってるんですけど、アニメのオープニングで聴くのとMVを見るのと、どっちも胸熱だなという感じですよ!」
小川「胸熱ですよこれは。」
片岡「本当にいい曲ですね、シンプルに。」
小川「ね。自分の中でもかけがえのない曲が作れたとも思うし、Hey!Say!JUMPのみなさんが気持ちよさそうに歌っているのを見て、作れてよかったなってあらためて思いました。」
片岡「ボーカリストとしてあの曲を聴くと、あの曲めちゃくちゃ難しいはずなのに、Hey!Say!JUMPのみなさんがすごく美しく歌いつなげてくれるし、ハモりも入れてるし…っていうのを見て、これはこういう歌い方の正解もあるのか」って。おがりんからのデモの時点でsumikaでよくある光景じゃないですか。それを俺が歌うっていう。これがHey!Say!JUMPのみなさんになるとこうなるんだっていうのが、ボーカリストとしても新しい発見があったりして。作って勉強させていただいたこともあったので、それがsumikaの活動にも活きていくんじゃないかなと思っております!」
〈M.春玄鳥 / Hey!Say!JUMP〉
片岡「あらためましてこんばんは、夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!」
荒井「ドラムの荒井智之です!」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です!」
小川「キーボード・コーラス、小川貴之です!」
片岡「先週に引き続き、今夜もメンバー全員で授業していきたいと思います!世間はゴールデンウィーク真っ只中ということで。生徒のみんなは何して過ごしてるんだろうね?」
小川「何してるんですか〜?」
黒田「ピカピカ週間ですからね〜、ピカピカしてるんじゃないですかね?」
片岡「“ゴールデン”ってことね。」
黒田「そうですね〜、ありがとうございます!」
小川「なるほどねぃ!!!(大声)」
片岡「情緒よ(笑)」
小川「すいません。」
片岡「ちょっと智くん何か言って。」
荒井「え…何を?」
小川・黒田「(笑)」
片岡「今のことに関して。」
荒井「もう今終わったでしょ、今のくだり(笑)」
片岡「反省してこ、反省会してこうよ。」
小川「終わったと思ったのに(笑)」
荒井「ピカピカ週間?なるほどね。」
小川「終わったんですよね。」
荒井「はい(笑)」
片岡「そんな今夜は、ちょっと久しぶりにレギュラー授業。10代の生徒の夢の建築を行っていきたいと思います!」
荒井・小川・黒田「よろしくお願いします!」
片岡「早速、夢の設計図となる書き込みを紹介していきましょう!」
sumika先生こんばんは!
私は今悩んでいます。今年は中3で受験生なので勉強をしなければいけないのですが、
趣味の音楽(アコギを弾いています!)との両立が上手くできません。
先生方は、どのように両立していましたか?
将来は臨床検査技師になりたいと思っています。
夢へ一歩近づくためにもお答えいただけると嬉しいです!
岐阜県 14歳
荒井「全然なまけもも…怠け者じゃない(笑)」
黒田「両立か…。僕の兄はいま医者をやってるんですね。僕はかなりとっ散らかった成績をしてるんですけど(笑)。兄は優成績優秀で、ギターとか歌とか、全然僕なんかよりも上手でずっと見てたんですけど、兄は勉強の休憩にギターを弾く、というような感じでやってましたね。だからどっちも頭をリフレッシュさせるような感じで取り組んでて、すごいなと思って見てましたよ。」
片岡「相互作用があるってことか。相乗効果?」
黒田「そうですね。こっちを頑張ればこっちも頑張れるし…みたいなのがすごいなと思って見てました。」
片岡「お互いにとって相乗効果を生めるような、時間割みたいなのを組んだらいいのかな?」
黒田「あ、いいかも!」
片岡「何分勉強したら何分休憩して…みたいなのをやればいいのかな、なんて思いました!」
黒田「頑張れ〜受験生!」
荒井「頑張ってほしいね!」
黒田「続きまして…。」
sumika先生、こんばんは!
私は高校3年生で、中学の頃から部活でソフトテニスをしているのですが、最後の総体まで残りわずかとなりました。
地区大会で負けてしまった時点で引退が決まってしまいます。
まずは県大会に進んで、大好きな仲間とテニスを続けることを目標に一生懸命練習しています。
秋の新人戦では団体戦は地区準優勝、個人戦は地区4位でどちらも県大会に出場することができましたが、その過去の結果がプレッシャーとしてのしかかっているように感じます。
sumika先生は大きなプレッシャーの中戦った経験はありますか?
また、プレッシャーに立ち向かう方法があれば教えていただきたいです!
試合のとき絶対に持って行っているsumika先生のタオルを喜びの涙で濡らしたいです!
兵庫県 17歳
黒田「…というのをいただいておりますよ!」
片岡「一回上手くいっちゃうとね、過去の幻影みたいなものと戦わなきゃいけなくなるもんな〜。」
小川「成績が残るものってどうしてもついてくるよね、そういったのがね。」
片岡「そうだね。自分なりのプレッシャーの解消の仕方みたいなのある?」
荒井「ライブとかもそうだけど、本番直前に上手くやろうとか思っても、その時点では手遅れなんですよね。そこまでに自分がやったことしか出ないので、普段何をしてるかっていうことですよね。逆に、普段自分がやるべきこと、やった方がいいと思ってることをやっていれば、そういう時に開き直れるような気がしていて。毎日自分でちゃんとやってるんだから、それでダメだったってしょうがねぇよ!自分がやってきたこととか、自分が過ごしてきた時間がどういう答えが出るのかが楽しみというか。失敗するかもしれないけど、それはそれで自分に足りなかったと言ったらそれまでですけど、自分の中での一つの答えになるわけですから。どっちの答えが出ても怖がらずに、普段の自分を信じてあげれば、自然と開き直れるんじゃないかなという風に思ったりしてますよ。」
片岡「不安になったら、過去にやってきたことを思い返して、それを自信に繋げていくっていうのを。やっぱ、ライブもそうだな。俺たちは乗り越えてきた!っていうのが。結局それで俺も乗り越えられてる気がするから。」
荒井「以前に県大会に出て成績を残してるっていうのが一つあるんだったら、それはきっと努力の方法とかは間違ってないと思うし。」
片岡「大丈夫だ!」
荒井「喜びの涙で濡らしてもらえるように!我々のタオルも…。」
黒田「喜んでおります!」
荒井「喜んでおります!」
全員「(笑)」
小川「現時点でね(笑)」
黒田「もう喜んでる(笑)」
片岡「あなたタオルだったの?」
黒田「タオルの精(笑)」
sumika先生こんばんは!!
ずっとお母さんの夢だったクレープ屋さんが来月オープンすることになりました!
店内では好きな音楽を流して良いことになったのでsumika先生の曲を流します!
私はバイトとしてお店を手伝うことになったので、生地を焼く練習をしたり、SNSで宣伝したりして、今からすごくワクワクしています。
しかし、私にとって人生初のアルバイトのため、上手く接客・対応が出来るか心配です。
そこでsumika先生からのアドバイス・エールを頂きたいです!
東京都 16歳
小川「我々、スーパーバイトマンなので。」
黒田「そうっすね。割といろんなバイトしてきましたから。」
小川「現役ではないけど、各々がいろんなバイトをしてきた中で、やっぱ新しい環境って緊張するじゃないですか、特に飲食。接客とか対応とかいろいろあると思うんですけど、何かアドバイスありますか?」
黒田「かなり保守的な考え方かもしれないですけど、言葉遣いを丁寧にする癖をつけておくっていうのは大事。あぶねー、よかったって思った時ありますね。めっちゃ怒られてる時に「サーセン」みたいな感じの、空気凍っちゃうときあるんで。」
全員「(笑)」
黒田「申し訳ありませんってスッと出てくると、ちゃんと出てきたって思ったことありましたね。」
片岡「そうだね、言葉遣いはだいぶ印象変わるもんね……変わりますものね。」
黒田「変わりますものね…変わりますざます(笑)」
全員「(笑)」
片岡「あと、隼ちゃんに似てきちゃうけど、やっぱり笑顔だ。笑顔でいるだけで大分得することは多かったなと思う。それがお客様への誠意だと思って、正しい構えとして笑顔を持っとくっていうのは、アルバイトを辞めて社会に出ていく時も、その武器ってかなり強力だと思うからさ。そこで、いわゆる営業スマイルって言われちゃうかもしれないけど、僕は結構それ肯定派なんですよ。笑ってる人だから許せたなってこともある。」
小川「いいよね、笑顔ってね。」
片岡「そのスキルを身に着けるチャンスだと思うので。理不尽な人にも会うかもしれないけど、その人に向けても私は笑ってやったぞっていう、そういう自分を誇りにしながら未来につながるような経験になってくれたらいいなと思っているので。」
小川「素敵ですね!」
片岡「クレープ食べに行きたいけどね、。」
小川「いいですね!」
片岡「焼けるようになったらまた教えてください!」
黒田「いま練習中だから(笑)」
小川「その時はまた、報告よろしく〜。あいぼん頑張って!」
片岡「頑張ってね!」
黒田「ありがとう〜。」
〈M.Simple / sumika〉
片岡「sumikaの新曲「Simple」をお聴きいただいております!この楽曲は翌週・5月11日に配信リリースとなりますので、生徒のみんな、是非チェックよろしくな!」
荒井・小川・黒田「よろしく〜!」
片岡「引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の“夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」
荒井「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来のことでも、身近なことでも大丈夫です!君の現時点での「夢の設計図」となる書き込み、待ってます!」
黒田「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けます!もちろんsumikaへのメッセージや質問も待っています!」
小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみてください!」
黒田「(笑)」
片岡「今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ボーカル・ギター、片岡健太と!」
荒井「ドラム、荒井智之と!」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介と!」
小川「キーボード・コーラス、小川貴之でした!」
片岡「こもり校長!ぺえ教頭!クレープって甘いやつとしょっぱいやつがあると思うんですけど、どっちが好きですか?」
黒田「あ〜、いいね、どっちもいいよね。」
黒田「お腹空いてる時はしょっぱいのもいいなってなるしね。お腹いっぱいの時は甘いもの……完全に私がいっぱい喋っちゃう(笑)」
全員「(笑)」
片岡「おかしいだろ!」
黒田「おかしい(笑)」
小川「ふさけんんなよ!」
黒田「失礼しました!」
聴取期限 2022年5月10日(火)PM 10:00 まで