聴取期限 2022年3月29日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
片岡「もう「ALWAYS 三丁目の夕日」は観てくれたかな?」
小川「観れてないよ。」
片岡「観てない?」
小川「観れてない、観れてない。」
片岡「「ALWAYS 三丁目の夕日」まだ観てない奴いる!?」
小川「ここにいるじゃん、いるのよ(笑)。観るよ!」
片岡「ひよってんの!?」
小川「ひよってないんだよ!(笑)」
片岡「(笑)」
小川「観れてないだけだよ(笑)」
片岡「まだ観てないの!?おかしいよ、1週間も時間があったはずなのに。」
小川「課題とかちょっと…出されると、苦手なの。昔も「大どろぼうホッツェンプロッツ」っていう読書課題があって、お母さんに読んでもらったんだ、俺(笑)」
片岡「(笑)」
小川「課題にするなよ!」
片岡「甘えん坊将軍だなぁ!小川さんは!7日もあったのに3本の映画を観れてないのか!」
小川「観るから!(笑)大丈夫、大丈夫、ね。」
片岡「もうちょっとだけ待ってあげますよ。」
小川「頼みますよ。」
sumika先生こんばんは!
私は嫌なことがあった日に、布団の中に入って目を瞑りながら
一人で音楽を聴くときがあるのですが、同じ曲でもお昼にまったりしながら聴くのと、
夜一人で聴くのとでは全く違う聴こえ方になります。
そこで、sumika先生の好きな音楽の聴き方などはありますか?
東京都 13歳
小川「音楽の聴き方ね。」
片岡「これは、夜聴くのと昼聴くので違うもんね。」
小川「全然違う。まぁ、散歩しながらとか好きだよね。あと、どうしても職業柄っていうか、音楽と真正面から向き合ってると、分解して聴いちゃう癖みたいなのがあるんだよね。だから、運転しながらとか、何かに集中してる時に流し聴きするみたいなのが個人的にも好きなところがあって。ドライブしながら聴く音楽って結構あるなって。それが好き。」
片岡「(音楽を)分解して聴いちゃうってやっぱ職業病だからさ、やっぱリフレッシュが足りてないんじゃない?」
小川「ちょっと足りてないね。何かないかな?」
片岡「「ALWAYS 三丁目の夕日」観た方がいいよ。」
小川「だから観てぇっつってるんだ!」
小川・片岡「(笑)」
片岡「今夜もsumika LOCKS!、開講です!」
(ジングル)
片岡「あらためまして、こんばんは! 夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!」
小川「キーボード・コーラス、小川貴之です!」
片岡「さぁ、先週に引き続きこのコンビでお届けしていきたいと思います!」
小川「お願いします!」
片岡「今夜も生徒の君の夢を建築していこうよ、ということでお届けしていきたいと思うんですけれども、今夜建築する夢は…小川さんに。まだ「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ていない、小川さん。」
小川「(笑)」
片岡「「ALWAYS 三丁目の夕日」ハラスメントが起きてる。」
小川「オルハラが出てんのよ。」
片岡「(笑)」
小川「はい!“春休み”!」
片岡「今夜は、生徒の春休みの夢を建築していきたいと思います!生徒のみんなは今もう春休みなんだね!」
小川「絶賛そうですよ、今。」
片岡「いいですな〜。入学だったり進級直前の春休みって、独特の休みの期間だと思うんだけど、何か思い出ある?小川さん。」
小川「大学の時かな、すごく春休みが長いんですよ。だからその時にみんなで遠出したりとかよくしましたね。そういう時じゃないとできなかったりするから。」
片岡「いいね〜。ということで、今日は夢の設計図となる書き込みを紹介していきたいと思います!」
sumika先生こんばんは。
私の春休みの一大イベントは、大好きな友達が誕生日を迎えることです。
彼女がおばあちゃんになっても一番に思い出す誕生日にするために、
お祝いの方法を一緒に考えてくれませんか?
愛知県 17歳
小川「…ということですよ!」
片岡「なるほど!」
小川「すごくない?自分の春休みのイベントが人の誕生日を迎えることだって言える…素敵だね。」
片岡「もう素敵な人確定よね。」
小川「そうだね、完全に…。」
片岡「ボンッ!熱盛!」
小川「熱盛!(笑)」
片岡「もう…いいよね、テレビとラジオでちょっと垣根超えちゃってますけど(笑)」
小川「垣根超えちゃってんだけど…全然(笑)」
片岡「熱盛出てますもん。」
小川「全然いいですよ、熱盛ですから(笑)」
片岡「ということで、一緒に今日は考えていきましょうということで、電話を繋ぎたいと思います!もしもし!」
こんにゃくは世界を癒やす「もしもし!」
片岡「せーの!」
小川・片岡「sumikaです!」
こんにゃくは世界を癒やす「愛知県 17歳、こんにゃくは世界を癒やすです!」
片岡「書き込みありがとう!」
小川「ありがとね〜。」
こんにゃくは世界を癒やす「ありがとうございます!」
片岡「素敵な書き込みだよ、もう!俺たちの間でね、こんにゃくは世界を癒やすは素敵な人という意味で、熱盛っていうスタンプをもう押しているので。」
こんにゃくは世界を癒やす「ありがとうございます(笑)」
片岡「ありがとう、喜んでくれて嬉しいよ!」
小川「熱盛ぃ!」
こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
片岡「ちなみに、お祝いをしたい友達っていうのは学校の友達なのかな?」
こんにゃくは世界を癒やす「違くて、sumika先生がきっかけでInstagramで繋がった、同い年の女の子の友達です。」
小川「お〜今っぽいね、今っぽいよ!」
片岡「その発言が今っぽくないね(笑)」
小川・こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
片岡「僕らをきっかけっていうことだけど、どういう風に出会ったのかな?」
小川「そうだね、気になるね。」
こんにゃくは世界を癒やす「私が、小川先生の…本当に申し訳ないんですけど、小川先生の写真を面白く加工しちゃって、あまりにも面白くて、(Instagramの)ストーリーに載せたんです。そしたら友達が、初めて「面白いね!」って声をかけてくれたのがきっかけで仲良くなりました。」
片岡「一役買ってるじゃない。」
小川「ね、嬉しい…それは、どっちかな?俺が面白いのか、こんにゃくが作った画像が面白いのか、それとも、俺もこんにゃくもどっちも面白いのかどっちかな?」
こんにゃくは世界を癒やす「あ〜、小川先生も私も面白いと思います!」
小川「大好きだよ!」
片岡・こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
片岡「ここだけ聴いた生徒はもう意味わからん生電話だと思うぞ、これ(笑)」
小川「(笑)」
片岡「まぁ、小川先生の顔写真はフリー素材なので、いくらでも使ってくださいって感じなんですけども。」
こんにゃくは世界を癒やす「ありがとうございます(笑)」
小川「ありがとうございますってなんだよ!(笑)」
片岡「友達の誕生日っていつなのかな?」
こんにゃくは世界を癒やす「3月26日です。」
小川「もうちょっとじゃん。」
片岡「すぐじゃない、週末じゃない。」
小川「すでに何かしらのお祝いしてあげるものっていうのは考えてたりするの?」
こんにゃくは世界を癒やす「去年も誕生日をお祝いしたくて、住んでる場所が遠いので、誕生日カードを送ったんですよ。それで、今年も誕生日カードを作って送りたいって思ってるんですけど、+αで何かやれたらいいなって。」
片岡「なるほどね。その友達の情報をもうちょっと教えてほしいんだけど、どんなことが好きなのかな?」
こんにゃくは世界を癒やす「オクラがすごく好きって言ってて。」
小川「オクラか。」
こんにゃくは世界を癒やす「あとは、sumikaの曲だったら「Lovers」がずっと好きって言ってて。」
小川・片岡「お〜、嬉しいね。」
こんにゃくは世界を癒やす「あとは、私と友達は文でやり取りする事が多いんですけど、友達がすごく個性的な絵文字を使ってくるんです。象形文字みたいな絵文字…。」
片岡「(笑)」
小川「象形文字みたいな絵文字があるの?」
こんにゃくは世界を癒やす「何かよくわかんないんですけど…。」
片岡「よくわかんないね(笑)」
小川「独特だね。」
こんにゃくは世界を癒やす「たまに電話もするんですけど、ほぼ毎回水を飲むASMRを聴かせてくるんですよ。」
小川「ゴクッ…ゴクッ…っていうやつ?」
こんにゃくは世界を癒やす「そうです。」
小川「独特だ!」
片岡「独特だね(笑)。これは…難儀やなぁ。」
小川「でもせっかくなら何か独特なお祝いもしていきたいところだね。」
片岡「いま話聞きながら、メッセージカードでちょっと思い浮かんだのがあるんだけど。メッセージカードとかって封筒とかに入れるじゃない?その封筒はもうすでに小川先生がプリントされてあって、封筒の開き口が小川先生の口になってて、そののり付けをちょっと加工して、ネバネバにすんの(笑)」
小川「(笑)」
片岡「で、ネバ〜って開けて、カードを取り出そうと思ったら、そこもまた小川先生の封筒なの(笑)」
こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
片岡「で、またそこも口があって、またネバネバの小川先生の口を開けて…っていうのを何度もやってった挙句、すっごい小っちゃい封筒になっちゃって、結局何もないっていう。」
全員「(笑)」
小川「マトリョーシカみたいなこと?」
片岡「そうそう(笑)。ネバネバ小川さんの、何もないマトリョーシカ(笑)。」
小川「いやもう最悪じゃん!」
こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
小川「エイリアンでしょ?エイリアンみたいな口から…。」
片岡「そのメッセージカードいいなっていう(笑)。なんか「言葉にするのも野暮だよ」っていうメッセージ。」
こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
小川「どうだろうか、こんにゃく。被害者はとりあえず俺だけってことなんだけれども。」
片岡・こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
小川「それでみんなが楽しくなれば、俺は全然いいなと思うんだけど…。出しても出しても俺が出てくるっていうのは面白いかもしれないよね、ネバネバは難しいとしてね。どうかな?(笑)」
片岡「どうなんだろうそれ(笑)」
こんにゃくは世界を癒やす「いや〜、うん、それも…やりたいと思います(笑)」
小川・片岡「(笑)」
片岡「それ以外が必要だってことだね、裏を返すとね(笑)。でも俺、マトリョーシカの小川さんで出し尽くしちゃったから、ゼロイチでこの中で言うと意見出してないのって小川さんだけなんだよ(笑)」
小川「まぁ気になったのは象形文字だよね。手紙の内容を全部象形文字で書いて…とか。ネットで調べたらいろいろな象形文字が出てくるかもしれないから、それで書いてみるっていうのはどうかな?」
こんにゃくは世界を癒やす「あ〜(笑)」
片岡「それをアドレスとかにしてさ、解読したらアドレスになって、そのURLを入れたら、こんにゃくからのビデオメッセージで、「よくここのメッセージに辿り着けたな!」って、水をずっとゴクゴク飲んでればいいんじゃない?(笑)」
小川「いいねいいね(笑)」
こんにゃくは世界を癒やす「でも、私そんな技術ないと思います…。」
片岡「そっか〜(笑)」
小川「そっか、そうだよな〜。」
片岡「難しいか!やっぱ小川さんの一点突破かな〜(笑)」
小川「封筒って自分で作れないのかね?作り方みたいなのがあるかもしれないから、プリントしてうまく俺の口が封筒の口になるように…っていうのはちょっと面白いかもしれないね。」
こんにゃくは世界を癒やす「はい。」
片岡「素材が足りなければ、気軽に小川先生にこういう画像が欲しいですっていうのを言ってくれればいつでも送るから。」
小川「直談判やばくない!?まぁまぁまぁ…。」
こんにゃくは世界を癒やす「(笑)」
片岡「喜んでもらえたらね、成功しましたっていう書き込みしてくれたら嬉しいな!」
小川「祈ってるぜ、成功を!」
こんにゃくは世界を癒やす「はい!」
片岡「今日はどうもありがとう!」
小川「ありがとね!」
こんにゃくは世界を癒やす「ありがとうございます!」
片岡「またね〜。」
こんにゃくは世界を癒やす「は〜い。」
小川「は〜い。」
〈M.Happy Birthday / sumika〉
片岡「いや〜、こんにゃくの素敵なサプライズが成功することを祈ってるよ!」
小川「祈ってるよ!」
片岡「小川さん、なんでそんな疲れてるの?」
小川「ちょっと…曲が流れてる間にね、こんにゃくと電話しながら「エイリアン」って俺が言ったんだけど、“エイリアン”っていう遊びが昔あったのよ。」
片岡「ローカルルールの?」
小川「ローカルルールで“エイリアン”っていう、ジャングルジムを使った鬼ごっこがあって、小学校の時にやってたんだけど。口の中に水を入れて、入れた状態で口を半開きにして、ジャングルジムで鬼ごっこをして。そしたら、口の中の水がだんだんよだれと混じってスルスルって出てきちゃうのよ。その出てくる様がエイリアンそっくりなんだけど、口の中の水が全部なくなっちゃうor鬼にタッチされたら負けっていう、エイリアンっていう鬼ごっこがあったっていう話なの(笑)」
片岡「(笑)。口の中の水はなくなったら挙手するの?」
小川「挙手する(笑)」
片岡「「なくなりました!」って?(笑)」
小川「大食いと一緒なの、口開けて見せるの(笑)」
片岡「なんかさ、よかったな(笑)」
小川「よかったよかった(笑)」
片岡「なんつーか、お金かかんない遊び。」
小川「かかんないよ〜。当時小学校でハリウッドとコラボしてんの俺だけだから(笑)」
片岡「バカじゃないの?バカじゃないの!ホントにね、今日は絶好調だね(笑)」
小川「すいませんでしたね(笑)」
片岡「ということで引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しております!」
小川「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来のことでも、ハリウッドのことでもなんでも聞いてください!君の現時点での「夢の設計図」となる書き込み、待ってます!」
片岡「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けております!もちろん僕たちsumikaへのメッセージや質問も待っています!」
小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみてください!」
片岡「それでは、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ボーカル・ギター、片岡健太と。」
小川「キーボード・コーラス、小川貴之でした!こもり校長、ペえ教頭!エイリアンとプレデターどっちが好きですか?」
片岡「あるもんね、映画(笑)」
小川「そう(笑)」
聴取期限 2022年3月29日(火)PM 10:00 まで