聴取期限 2022年1月11日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
片岡「生徒のみんな!明けまして…」
全員「おめでとうございます!」
片岡「2022年のsumika LOCKS!も…」
全員「よろしくお願いします!」
片岡「明けましたよ!おめでとうございます!」
黒田「めでたい!」
片岡「僕たちも正月…ということは生徒のみんなも、まだ正月だよね。何をしているんだろうか?メンバーはどんなことしてる?」
黒田「駅伝見てる(笑)」
小川「家でテレビ見るっていうのは、正月っぽいっちゃ正月っぽい。」
荒井「そうだね、こたつで高校サッカーとかね。」
片岡「スポーツだね。」
小川「特番系も多いしね。」
片岡「お笑いも多いしね。1年でいちばんテレビ見るかもね。」
黒田「たしかに(笑)」
片岡「そんなことラジオで話す?(笑)」
全員「(笑)」
小川「包み隠さず!」
片岡「めちゃくちゃテレビ好きじゃん、みんな(笑)。生徒のみんなは何をして過ごしてるんだろう?ちゃんとお年玉とかもらいましたか?」
黒田「いっぱいもらってくれ…!」
荒井「欲しいな、俺も。」
黒田「欲しい!(笑)」
片岡「今年は何をしようかな〜?っていうことをいろいろ考えながら、今日の放送をやれたらいいなと思っております!2022年最初の sumika LOCKS!、開講です!」
〈M.10時の方角 / sumika〉
片岡「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師、sumikaボーカル・ギター、片岡健太です。」
荒井「ドラムの荒井智之です。」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です。」
小川「キーボード・コーラス、小川貴之です。」
片岡「さぁ、今年最初の授業ということで、メンバー全員でお届けしていきたいと思います!」
黒田「よろしくお願いします!」
片岡「でね、2021年の終りには書き納めをやったんですが、それは2021年を振り返ったっていうのもあるし、今週への伏線だったという説もあります。今年一発目の授業はですね…書き初め!です!」
(和風なBGM)
小川「いいじゃないですか!」
片岡「これはもう、琴鳴らしていきますよ!つま弾いていきますよ!2週連続の書道ということで、先週と同様に僕も準備しましたから。」
荒井・小川「ありがとうございます!」
黒田「今週も手柄泥棒していく(笑)」
荒井「健太だったんだ〜、まじか〜。」
片岡「なかなかね、4つすずりを集めるのが大変でした。多いです。」
荒井「すごいね〜。」
片岡「あの…、嘘です!このくだり、年またいでもやるのね(笑)」
全員「(笑)」
片岡「sumika LOCKS!チームのみんな、ありがとうございます!」
荒井・小川・黒田「ありがとうございます!」
片岡「準備していただきましたので。今回はですね、2022年どうしていこうか?というテーマで書き初めをしていこうと思います!スタート!」
黒田「よっしゃ!」
小川「難しいな〜。」
片岡「そうね。まだ始まって間もないからね、逆に言うとなんでもできますよ。何者にでもなれる。」
黒田「先週も思ったけど難しいな、書道。でも楽しい。」
片岡「楽しいね。先週より筆と仲良くなってる気がする。」
黒田「(笑)」
片岡「みんな先週より無言だね。」
黒田「たしかに。」
荒井「やっぱり書道はね、心を落ち着けてやるものですからね。」
小川「そうね。」
荒井「乱れてはいかん、ということで。」
黒田「おぉ!」
荒井「乱れません!」
片岡「さすがでーす。」
黒田「荒井さんが乱r…あっ。」
荒井「(笑)」
黒田「噛みました(笑)」
荒井「乱れたね〜(笑)」
小川「まぁこんなもんかな!」
片岡「どっちだろうそれ、ボケてる時のトーンか…。どっちもあるんだよな、小川さん。思うけどさ、名前書くの難しくない?」
小川「名前がいちばん難しい!」
片岡「書き慣れてるはずなのに、何回書いたかわかんないくらい書いてるのにね、なんで名前のゴール見えないんだろう…。でけた。」
黒田「さすが。すばら。…なんか、カスカスってなっちゃったな。」
片岡「でも俺、自分で大事にしていることがあって。“感動と書道は似ている”っていう。」
荒井・黒田「ほう!」
黒田「その心は?」
片岡「かすれたり、途切れたりするその瞬間に、感動するんですよ。人って。」
黒田「お〜!」
小川「お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…」
片岡「上手じゃなくてもいいっていう。そこに感動の原石が…ちょっと待って(笑)」
黒田「(笑)」
片岡「なんで上げたりさ、なんでシフトチェンジした?今!回転数を上げたり下げたりしなくていいのよ!貴之!今年こそはしっかりしなさい!(笑)」
小川「すいません(笑)」
片岡「去年はずっと石で遊んだりしてたけど(笑)」
黒田「面白かった(笑)。お待たせいたしました、出来上がりました!」
片岡「はい!みなさん書けたということで、順番じゃんけんしましょうかね。」
黒田「順番じゃんけんだ!」
(じゃんけんをする)
片岡「去年同様、俺から…。」
荒井「健太から時計回り(笑)」
片岡「反時計回りにしようか。じゃあ私、トップバッター行かせていただきます!2022年の書き初め、ドン!“ライブ感”。」
小川「いいっすね〜こりゃ!」
片岡「これはやっぱりね、何事もそうですけど、生モノって鮮度があるじゃないですか。それはもちろん人の心も食べ物とかと一緒で。今悩んでるとか、今やりたいとか、今聴かせたいとか、そういったものに対してなるべく最短距離で接せられる大人でいたいなと思うんですよね、大人なのかわかんないけど、自分が(笑)。そういう人でいたいなっていう気持ちがあるので。だからこのsumika LOCKS!を通しても、生徒のみんなが今こういう夢を見てるとか、実現できないっていうことがあったとしたら、今聞きたいなって思う。なるべくそのライブ感を大事にしながら、2022年もやっていきたいなという気持ちです!」
黒田「素晴らしい!」
片岡「今年もよろしくお願いします!」
荒井・小川・黒田「お願いします!」
黒田「続きまして、私のターンだ!私はこれです!“楽”!」
黒田「やっぱり、楽しいのがいちばんいいっすね!」
荒井「いちばんいい!」
黒田「やってて楽しいっていうのはもちろん、いっぱいそういう瞬間はあるんですけど、自分から楽しみに行くことによって、全てのことを大事にできるかなっていうのがあって。楽しむことを通じて、ひとつひとつを大事にしたいなという気持ちで、この字を書かせていただきました!よろしくお願いします!」
片岡「大事だよね。」
黒田「ね。で、楽しいのがいちばん楽しいし、はい、そうです。」
全員「(笑)」
片岡「では続きまして、おがりん。」
小川「ちょっと片岡さんと近しいところもあるんですけど…“常に新鮮”!」
片岡「今年も字が上手いね!」
黒田「達筆なのよ!」
小川「スーパーに例えるならば、常に新鮮なモノが置いてあるところって素敵だし、新しいものを取り入れて、こんな面白いものがあるよって見せてくれる商店は面白いし。そういったところに、自分自身も居たいなって。生徒のみんなからいろんなお便りをもらって、それも常に新鮮な、今悩んでることであったり、これから挑戦していきたいことを、このsumika LOCKS!を通じて受け取ることができると思っているので、常にここにある空気を新鮮にして、2022年も過ごしていけたらなと思っております!なので“常に新鮮”。」
片岡「素敵!じゃあ最後は智くんかな。」
荒井「僕は“聞く”という字を書かせていただきました!」
荒井「去年もsumika LOCKS!内で、逆電で生徒から直接お話を聞いたりとか、メッセージでいろんな気持ちを聞いたりとか、それでとても勉強になることだったり、僕たち自身も刺激になることが多かったので、今年も引き続きそういう声をたくさん聴いていきたいと思う…のと!これがいちばんなんですけど、去年は脱線する授業が非常に多かったので、ちゃんと周りの皆さまの声をしっかりと聞いて、あまり脱線しないようにしていきたいなと思って。もし今年脱線することがあったら、それは外部からの指示をちゃんと聞いて脱線したということなので。」
黒田「(笑)」
小川「なるほどね!」
荒井「我々は、ちゃんと聞いていくということで。我々は真面目に聞いていくだけです!」
片岡「もう俺、壮大な伏線にしか聞こえなくなっちゃった(笑)」
荒井「いやいや!(笑)ちゃんと周りから、真面目に授業してくださいっていう話がくればちゃんとするし。」
片岡「そりゃそうだよね。」
荒井「僕たちは出来る子なはずですから!是非とも注目しててください、みんな!」
片岡「すごいね、なかなか自分で言う機会ないけどね、「是非とも僕たちに注目していてください」って(笑)」
黒田「(笑)」
片岡「ということで、そろいましたね!」
〈M.祝祭 / sumika〉
片岡「2022年は、このような気持ちで進んでいけたら最高だね!」
荒井・小川「うん!」
黒田「頑張りましょう!」
片岡「今年も引き続きsumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています。」
荒井「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫!君の現時点での夢の設計図となる書き込み待ってます!」
黒田「sumika掲示板、もしくはメールで受け付けております!私たちsumikaへのメッセージや質問も待っています!」
小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみて下さい!」
片岡「それでは、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumikaボーカル・ギター、片岡健太と。」
荒井「ドラムの荒井智之と。」
黒田「ギター・コーラス黒田隼之介と。」
小川「キーボード・コーラス小川貴之でした!」
黒田「こもり校長、ぺえ教頭!お雑煮に入れるお餅は、丸派ですか?四角派ですか?うちは四角派です。」
荒井「うちも四角だな〜。」
小川・片岡「うちも四角だね。」
全員「(笑)」
片岡「なにこれ(笑)」
聴取期限 2022年1月11日(火)PM 10:00 まで