受験の夢を建築!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年10月19日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)


今住んでいる家に12年以上住んでるのに、
こないだ初めて家の周りに金木犀が咲いてるのに気づきました笑
毎年ベランダから香っていたのは金木犀だったのかと、、笑
金木犀の匂いをやっと知りました笑
そういえば小川先生は去年金木犀の匂いがよくわからないとツイートしていましたが、
1年経ってわかるようになりましたか??

RN.ゆなな◎
埼玉県 17歳


小川「わかんな〜い。

黒田「わかんないか(笑)。今めっちゃわかる風に相槌打ってたのにね(笑)」

小川「昔どこかで言ったんだけど、鼻くそほじりすぎて鼻の手術をしたことがあるんだよね。それで、あんまり匂いがわからなくなっちゃんだよね。物心ついた頃にその手術をしたもんだから、金木犀の存在なんて知る由もないよね。」

黒田「そうだよね。」

小川「今はハンドクリームとかでも金木犀の香りとかあるわけじゃない?」

黒田「流行ってるね。」

小川「そこで知る。鼻近づければさすがに香るから。」

黒田「そうだよね、おがりん普段あんまり匂いが…言われればわかるっていうタイプだもんね。」

小川「そうそう。鼻を起動すれば。」

黒田「鼻スイッチ付いてるからね(笑)」

小川「起動しないとわかんないんだよね〜。今年も残念、来年に挑戦ですね。」

黒田「挑戦しよう!匂いがしたら「これだよ」っていうようにするからね。」

小川「ありがとうございます!」

黒田「ゆなな、書き込みありがとう!」

小川「ありがとう!」

黒田「今夜もsumika LOCKS!、開講です!」

〈M.リタルダンド / sumika〉

黒田「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、ギター・コーラス、黒田隼之介です!

小川「キーボード・コーラス、小川貴之です!

黒田「今週はこの二人でやっていきますよ!」

小川「よろしくお願いします!」

黒田「よろしくお願いします……ね!……ね?」

小川・黒田「(笑)」

小川「ないのかい!」

黒田「ないのかい!ってね(笑)」

小川「ちょっと最近はふざけ倒してきちゃったもんだから。今週はしっかりと“夢の建築学”と銘打ってやってるんだから、しっかりとやっていきましょうよ。」

黒田「やっていこうね。」

小川「任されたのが、この最年少2人組。もう出だしから全然できてないんじゃない?」

黒田「全然できてないね(笑)。始まる前は「めちゃくちゃ厳しくいこう、今回は!」って言ってたんだよね。」

小川「そうそうそう。ふんどし締め直してさ。」

黒田「生活指導の先生ばりにね。」

小川「指導していこうって言ってたのよ。」

黒田「言ってたんだけどね(笑)。始まったらこうなっちゃうよね、こんなもんです。」

小川「まぁまぁ…しっかりね。」

黒田「今日はしっかりやっていくつもりでやりますので!じゃあ、久しぶりなんですけどね、今日はこれ書いてもらおうかなと思いますよ、小川先生に。」

小川「そうですね!久々ですよ、こうやってしっかり書くの。」

黒田「おがりんやっぱりね、字が上手だから黒板も喜んでる!」

小川「なんかね、尻尾振っちゃって。なかなか上手く書けない(笑)」

黒田「黒板の尻尾がね(笑)」

小川「久々にこうやって漢字書くとさ、さっぱりわからなくなるよね。」

黒田「わかる、なるね(笑)」

小川「このサイズだからさ、わけわかんなくなる…OKです!」

黒田「書けました!読んでください、お願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


小川「受験!

黒田「SCHOOL OF LOCK!でも、今月から、受験生を応援する「応援部」の授業が復活したり、今日もさっき授業があった、QuizKnock先生の「天才LOCKS!」もはじまってますし。」

小川「QuizKnock先生は天才ですから、そもそも。」

黒田「もうね、受験一色でやっていこうかなと思いますよ!」

小川「そうしましょう、応援していきましょう我々も!」

黒田「もうね、気合入れてね!」

小川「そして sumika応援部!

黒田「応援部!」

小川「黒田隼之介、小川貴之!いかせていただきますよ!」

黒田「よし!やっていきますよ!」

小川「頑張るぜぃ!」

黒田「頑張るぅ!」

小川・黒田「(笑)」

黒田「ね、sumika掲示板にも受験の悩みがたくさん届いておりますので、今夜はそんな受験の夢を建築していこうと思います!」

小川「いっちゃいましょう!」

黒田「まずは夢の設計図となる書き込みを、おがりんから紹介していただきたいと思います!」


sumika先生こんばんは。私は高校三年生の受験生です。
3週間後に志望校の推薦入試が始まります。
それが今年の入試からのものなので過去問も何もありません。
成績もうまく上がっていなくて、ずっと不安でしょうがないです。
sumika先生は緊張してしまったり不安になってしまった時、
落ち着いて自分の力を発揮できるようにするためにどんなことをしていますか?

RN.てのは
栃木県 18歳


小川「今、受験を迎えようとして日々戦っているところですよ。」

黒田「そういうことだね。これはちょっと前の書き込みなんだよね。これはもしかして本番という説がありますよ。」

小川「やばいね、駆け込みで応援しないといけないわけだ。」

黒田「そうだね(笑)。気になるので、今日は電話してみようと思います!もしもし!」

てのは「もしもし!」

黒田「せーの!」

小川・黒田「sumikaです!」

てのは「栃木県18歳、てのはです!」

黒田「受験が3週間後っていう書き込みをくれてたけど、いつなの?」

てのは「今週の土曜日、10月16日です。」

小川「ついに来たね。」

黒田「てのはが目指しているところは大学。何学部?」

てのは「医学部です。」

黒田「医学部!」

小川「すごいぜ!」

黒田「すごいね、入試は新しい入試なんだね。どんな感じの試験なのか、なんとなくは知ってる?」

てのは「ふわっとしか大学から発表されてなくて、理数系で表現力を問う問題で英語も使うよ、っていうものしか出てなくて。あと面接もあるっていう。」

黒田「面接もあるんだね、大変だ。どんな対策をしたらいかわかんないけど、でも対策をしなきゃなと思って、てのはは頑張っているということだね。」

SCHOOL OF LOCK!


てのは「はい。でもどんな試験か全くわからないから、全貌が全然つかめないまま模索しながらやってる感じです。」

黒田「そうだよね、不安になっちゃうね…誰か教えてくれないかなぁ(笑)」

てのは「(笑)」

小川「たしかにね。どうにか、大人になってくるとやっぱ悪いコネみたいなのが出てきちゃうけど、てのははそう悪くないから、日々頑張ってるわけだよね。めちゃくちゃ勉強してるの?やっぱり。」

てのは「夏休みは1日12時間とか。」

小川「まじか!」

黒田「1日12時間勉強してみて、手応えとしては?」

てのは「自分では頑張った感じがしたんですけど、夏休み中とか夏休み明けにあったテストや模試であまり大きく伸びてなくて、全然安心できないというか、むしろ不安が大きくなっちゃって。」

小川「そうだよな〜。でも、同じ入試を受ける人たちもみんな同じ立ち位置なのかね?」

てのは「だと思います。」

小川「そうだよね。自分だけが暗闇にいるわけじゃないよね。」

黒田「そうだね。」

小川「みんなが暗闇の部屋に「じゃあここ入ってください」っていう状態だから、みんな同じような状況ではあるよね。」

てのは「はい。」

小川「あと、緊張してしまったり不安になってしまったりっていうお話だけれども、我々は結構緊張するタイプ、不安になるタイプなんだよね。」

黒田「そうだね(笑)」

小川「でもsumika先生たちは、目の前の絶対に出来ないっていうことに対しては、緊張や不安も感じないのよ。自分が頑張ったらできるかもしれない、ただ、そこでもしかしたらミスっちゃうかもしれない。自分が思ってるより評価が下がっちゃうかもしれない。だけど、絶対クリアできる自分もどっかに居る…っていうのを考えて緊張してしまったりするんだよね。だから、そういう思いを抱えていたり、不安になっちゃうっていうことは頑張ってる証拠だと思うんだよ。」

てのは「はい。」

小川「で、間違いなく成功する自分も、てのはの心の中にいると思うんだよ。そういう思いがない限り、夏休みに1日12時間勉強なんて出来ないって。」

黒田「すごいことだよ、頑張ったんだからね。」

小川「努力をできるっていうのは、素晴らしいことだと思うし、それが無駄になることは一切ないと思う。sumika先生たちも、ステージ立つ前に“あれだけ頑張ったから”っていうものが一つあるだけでも、自分の力になったりするからさ。」

SCHOOL OF LOCK!


黒田「突然自分の音が聴こえないってなった時も、自分の音が聴こえなくても“今までこの曲を何千回、何万回弾いてきたと思ってるんだ!信じろ自分を!”っていってトラブルを乗り越えるときもあるもんね(笑)」

小川「ホントにいっぱいあるから。」

黒田「とか、出番のギリギリまでフレーズの確認とかめっちゃしてるよね(笑)」

小川「めちゃくちゃしてる。」

黒田「“男の背中”と呼んでるやつね(笑)」

小川「不安な時はあるけれども、でもまずはスタートじゃないかな。」

黒田「うんうん。」

小川「sumika先生の場合はライブだけど、そのスタートが良いライブはめちゃくちゃ良くなるんだよね。だから、まずは名前をめちゃくちゃきれいに書く。」

黒田「あ、いいね!」

小川「テストってそこから不安が始まってて。俺も受験を体験したことあるけど、ずっとそれを言われてたんだよね。それを書いたときに、どれだけ自分が今まで頑張ってきたか、勇ましく見えるかってかなり自信につながると思うから、まずはしっかり名前書いて深呼吸してから問題解くようにしてみよう。」

てのは「はい!」

黒田「いいね〜。しっかり名前書けたら勝ちだよ!」

小川「全くわかんない問題が出てきたら、その時はその時!今までの自分を責めたり、誰かを責めることなく。こんだけ頑張れるてのはなんだから、打開策は何だってあるから。」

てのは「はい。」

黒田「表現力を試されるテストなんだもんね、面接もそうだと思うけど。思ってることをちゃんとはっきり言えるからね、てのはは。そのまま正直にいれば大丈夫でしょう!」

小川「思いっきりやってみようよ!」

てのは「はい!」

黒田「試験が終わったらどうだったか教えてね。」

てのは「はい!」

小川「ありがとう!」

てのは「ありがとうございました!」

小川「頑張れ!」

黒田「頑張れ〜!」

てのは「頑張ります!」

〈M.雨天決行 / sumika〉

黒田「受験シーズン始まったね。」

小川「始まりましたね。この受験本番日に向けて何年も続けてきてるからね、受験勉強って。やっとそれを出す時が来たね。」

黒田「てのはの他にも、受験が始まる人たくさんいるだろうからね。応援してますよ!」

小川「応援してるぜ!」

黒田「頑張れ頑張れ!みんなで、いい受験シーズン終わりにしようね!」

小川「そうだね!」

黒田「いい春にしよう、次の春をね。」

小川「思いっきりやってやろう!」

黒田「応援してますよ!というわけで、引き続きsumika LOCKS!では、生徒の君の“夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」

小川「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫です!あなたの現時点での「夢の設計図」となる書き込み待ってます!」

黒田「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けております!もちろん、私たちsumikaへのメッセージや質問も待ってます!」

小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみて下さい!」

黒田「というわけで、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ギターコーラス、黒田隼之介と!

小川「キーボード、小川貴之でした!

黒田「こもり校長!ぺえ教頭!猫耳と犬耳、どちらが好みですか?」

小川「おー…犬耳。」

黒田「犬耳ね、悪くないと思うんだよね、垂れてるのが可愛いと思う。」

小川「ダックスだ。」

黒田「(笑)」

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