<LIVE鳥日誌>25.大人の余裕・・・

閃光ライオット2014ファイナルが終わってから「もう半月も経つのか」と、
日々の移り変わりの速さを実感している今日この頃。お寿司を食べました。スノーバードです。
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2014年9月13日(土)。場所は東京・渋谷WWW。
前回<LIVE鳥日誌>21.オーガニックな音・・・で来たなーと思いつつ、またも日々の速さ・・・。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、Curly Giraffe
【Curly Giraffe@渋谷wwwフルバンド】に行ってきました!
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Curly Giraffeって海外アーティストじゃないよ?GREAT3の元メンバーで日本人だよ?
高桑圭さんのソロ・プロジェクトで“巻き毛のキリン”って意味なんだよ?
我らがマザーシップ!TOKYO FMのワイド番組「BLUE OCEAN」のテーマソングも担当されていて、
知っている生徒もいるかもしれないね。
その「Blue Ocean(Album MIX)」も入っている『Fancy』がまた心地よいアルバムでさ、
その中の曲を中心にしたフルバンドでのLIVEっていうからさ、行くしかないじゃん?
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もう始まる前から大人なオシャレな雰囲気プンプンで、
でもそのパフォーマンスは決して肩肘を張った感じのしない、凄く自由で良い意味で'余裕'。
4人編成のフルバンドながら、4つ以上の音の種類が鳴っているような印象で、
5〜7本はあったんじゃないかと、曲ごとに持ち変えるベースにも音楽へのこだわりと追及心を感じました。
またKey.&Gt.&Mand.の堀江博久さんとのやり取りも軽快で大人なユーモアがあって、
「あんな大人になりたいな〜」と見ている大人たちも憧れるような、
お酒を飲まずとも酔えるLIVEに最後まで魅入ってしまい、お寿司のことなんてもうどこ吹く風。
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[セットリスト]
01. Fake Engagement Ring
02. The Two Of Us
03. People Are Strangled
04. Not In A Million Years
05. VEDEM
06. Paper Doll
07. Chaos
08. 123 4 U
09. My Dear Friend
10. Water On
11. seize and howl
12. Strange World
13. Road
14. Manassas
15. Blue Ocean
encore
01. Rootless wanderer
02. Run Run Run
03. Spilt Milk
04. 96708
05. You just swept me off my feet(独奏)
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フォトクレジット前原猛(Takeshi Maehara)
(※写真の無断使用・転載は一切禁じますよー)

オーディエンスの中に貧血で倒れた人がいたんだけど、生徒のみんなもLIVE中に具合が悪くなったら、
近くのスタッフに声をかけたり、外で休憩したり、無理をしないでLIVEを楽しみましょうね。
hakucho_bird________.jpgスノーバード←貧血経験ナシ!

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