<LIVE鳥日誌>12.再び水の中へ・・・

前日、久しぶりに野球をやって、
普段体を動かさないのがたたり、全身ガチガチ筋肉痛のスノーバードです。
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2014年3月16日(日)。場所はTOKYO DOME CITY HALL。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、我らがサカナクション先生
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SAKANAQUARIUM2014"SAKANATRIBE"の東京公演最終日。
1月のプレ公演、3月11日、そして今回と、このツアーだけで3回もお邪魔させてもらいました。
「0から100」がテーマというのは、1月のプレ公演から一郎先生は仰ってたんだけど、
その意味というか凄さというか・・・、
それを知らずに、つまり’無意識’の中で音を聴くのと、
「0」から「100」を’意識’して音を聴くのとでは全然LIVEの印象が違ったなと。
だからこそこの日僕は「0」からの増え具合というのを意識していて、
1曲目の「サンプル」目当てと言っても過言では無いほど注目していました。
ラッキーなことに3階席最前列のド真ん中に座ることが出来て、
前を見ればステージ。下を見ればPA卓。贅沢な席だ〜。
LIVEが作られていく様を言ってみれば表と裏を同時に観ることが出来たのです。
PA卓に座る音響の〇〇キさんの手元を注視しながら耳に伝わる「0から100」は、
このツアーでしか味わうことの出来ない、もしかしたら一生モノだったのかとも思います。
出来ることならまたそれを’無意識’の中で感じてみたい!
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[セットリスト]
01. サンプル
02. アルクアラウンド
03. セントレイ
04. 表参道26時
05. 哀愁トレイン
06. Klee
07. エンドレス
08. シーラカンスと僕
09. 流線
10. ユリイカ
11. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
12. インナーワールド
13. 三日月サンセット
14. SAKANATRIBE
15. モノクロトウキョー
16. 夜の踊り子
17. アイデンティティ
18. ルーキー
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encore
1. Ame(B) - SAKANATRIBE MIX
2. ミュージック
3. Aoi
4. グッドバイ
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「苦手なテレビにも出ていこう」とサカナLOCKS!でも話していたけど、
一郎先生の'日本のバンドシーンを牽引していく'その覚悟をこのLIVEで感じました。
本当に素晴らしかった。
現在は休校中ですが、4月から帰ってくるサカナLOCKS!を楽しみにしておきましょう!
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カメラマンクレジット石阪大輔(hatos)
(※写真の無断使用・転載は一切禁じますよー)

あと、LIVEが終わってからなんだけど、
オーディンスがPAさんに挨拶をしたり、握手を求めたりしていた姿に心から感動しました。
素晴らしき「チームサカナクション」!

さて、ラブラブカップルばかりの東京ドームシティは早々に出て今夜のバードウォッチング!
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東京ドームシティ外堀通り側にあるよー。ごちそうさまでした。
hakucho_bird________.jpgスノーバード←UROCOパンツが欲しかったー。

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    宮世琉弥

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