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今夜の生放送教室には…我が校の元生徒! 乃木坂46の井上小百合ちゃん、川村真洋ちゃんが登場! 井上小百合ちゃんは、今から3年前の “Toppa 4” でToppaモデルとして選ばれた一人! 川村真洋ちゃんは “閃光ライオット2010” のカラオケステージで3次ライブ審査大阪大会に参加! この我が校の生徒2人が今夜、 乃木坂46として、我が校に帰ってきてくれるぞーーーーー! みんなにとって、未来の鍵を掴んだ「先輩」! アイドルになりたい!歌手や女優になりたい!っていう生徒はもちろん、 何かをやってみたい!でも、勇気が出ない!一歩が踏み出せない…! そう思ってる生徒はぜひ、今夜の授業を聴いてほしい! そして、授業を聴いて感じたことがあれば、掲示板にメッセージを書き込んでくれ! ★『学校掲示板』 |
書き込みを紹介します!
とーやま校長「すごい!優勝だって…!始めてまだ1年だよ!? それでそこまでいっちゃうって、どんだけ才能の塊だよ…!そして、じょせふ39!おかえり!」 よしだ教頭「おかえり!もしかして俺は “初めまして” かな?」 SCHOOL OF LOCK!は“未来の鍵”を握る学校。君が掴んだ…未来の鍵が、我が校の卒業証書! やりたい事が見つかったら、躊躇なんてする必要一切ない!全部ここに置いて、好きな場所に飛んでいけ! とーやま校長「疲れたり、ヘコんだりしたらまた帰ってきてくれ。俺達はここにいるぞ!」 よしだ教頭「いつでもウェルカムですよ!」 いつでも、ここで君に声を、音楽を、届けるぞ! まだ未来の鍵が見つからないっていうオマエも、今日も一緒に探そう! みんなで探していくぞ! SCHOOL OF LOCK!、本日も開校します!!!!!!!! |
うおおおおお!!! “乃木坂46”の井上小百合ちゃん、川村真洋ちゃんが来校してくれるぞーーーー! AKB48の公式ライバルとして誕生した「乃木坂46」! CM、ドラマ、バラエティ!見ない日はないでしょう! 井上小百合ちゃんは、今から3年前の “Toppa 4” で、見事Toppaモデルとして選ばれた一人! 川村真洋ちゃんは、"閃光ライオット2010" のカラオケステージで、3次ライブ審査大阪大会に参加! この我が校の生徒2人が今夜、乃木坂46として、我が校に帰ってきてくれるぞーーーーーーーーーい! とーやま校長「2人とも3年前まではみんなと同じ、SCHOOL OF LOCK!の生徒だったんだよね…それが今や、テレビで大活躍中なんだよ…!なんだろうね、この不思議な感覚は」 アイドルになりたい!歌手や女優になりたい!っていう生徒はもちろん、 何かをやってみたい!でも、勇気が出ない!一歩が踏み出せない。 そう思ってる生徒はぜひ、今夜の授業を聴いてくれ! |
我が校の元生徒が、来てくれたぞ! 乃木坂46の、井上小百合ちゃん!川村真洋ちゃん!!!! よろしくお願いしますわっしょーーーーーーーい!!!!!! |
3年前の “Toppa 4” で、見事Toppaモデルに選ばれた、井上小百合ちゃん! |
"閃光ライオット2010" のカラオケステージで、3次ライブ審査大阪大会に出場した、川村真洋ちゃん! 2人とも乃木坂46として大活躍中! |
ずっとSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれていたという、小百合ちゃん! この場にいるのが夢みたい…!と言ってくれたけど、全く校長の顔を見ず(笑) とーやま校長「小百合ちゃん…?ちょっと顔を見せなさいよぉ」 小百合ちゃん「緊張しちゃって…まさか出れるとは…泣きそうです…!!」 とーやま校長「じゃ僕から視界の方に入ってみようかなっ」 よしだ教頭「やめなさいよ(笑)」 |
中学生の頃からSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれていた、小百合ちゃん! とーやま校長「じゃあ、校長・教頭が代わったことも…?」 小百合ちゃん「知ってます」 とーやま校長「ちょっと聞いていいかな?やましげ校長からとーやまに代わった時は…」 小百合ちゃん「やましげ校長がすごく好きだったのでショックでショックで… でも2010年の閃光ライオットを観に行って、“あ、この人だったら校長を任せられるな” って…」 とーやま校長「もう1回言ってみて?」 小百合ちゃん「任せられるなって…(笑)」 とーやま校長「はい!いただきました(嬉)!!」 よしだ教頭「閃光ライオット、観に行ってたんだね…!」 小百合ちゃん「はい、2008年から毎年観に行ってました」 なんと!閃光ライオット初年度から観に来てくれていたという小百合ちゃん! 乃木坂46に入ったことで、去年から参加出来てないそうで... 真洋ちゃん「今年もオフやったら絶対行きたいねって話してたんですけどねぇ」 よしだ教頭「今の2人が閃光ライオットに来てたら、大変なことになりそうだね(笑)」 |
真洋ちゃんは、閃光ライオット2010・カラオケステージで、3次ライブ審査大阪大会に出場! とーやま校長「ちなみに何の曲を歌ったの?」 真洋ちゃん「福原美穗さんの “CHANGE” っていう曲を歌いました!」 とーやま校長「すごいね…!そんな2人が、今ここにいて喋ってるってのがね…!」 2人とも高2、高3の17歳! SCHOOL OF LOCK!には同じ年齢の生徒がいっぱいいるけど、いつ頃からアイドルになろうと思っていたのでしょうか… 真洋ちゃん「元々、歌って踊ることには幼稚園の頃から憧れてて…ずっとそれを持ち続けて、今やっとなれて…。まさかほんまに、16〜17歳の時に自分がアイドルやってるって思ってなかったから不思議です…!」 小百合ちゃん「私は全く考えてなかったです。まさか自分がなるとは…今でも夢見たいで…でも、ずっと音楽をやってきたので、音楽に関わる仕事を続けていきたいなと思ってて」 とーやま校長「音楽やってたんだ?」 小百合ちゃん「小学生の頃からクラブに入ってたけど、中学から本格的に吹奏楽でテナーサックスをやってました」 とーやま校長「うお…!かっこいい!」 |
乃木坂46に入る直前まで、高校野球の応援でテナーサックスを吹いていた、小百合ちゃん! そんな小百合ちゃんは、2009年のToopaモデルに自ら応募!当時14歳!! とーやま校長「職員の話によると、“オーディションの時は恥ずかしそうに下を向いていたけど、ちらりと見せる笑顔がとてつもなく可愛かった” と…!」 この時、プロのカメラマンに撮影してもらうのは初めてだったのですが… 小百合ちゃん「もう、昨日のことのように覚えてます…(照)」 |
とーやま校長「そうか…!そして今、小百合ちゃんのToppaパッケージを見せてもらっているのだけども…!」 真洋ちゃん「めっちゃカワイイ!」 小百合ちゃん「いやぁぁぁ〜恥ずかしいわぁぁぁ〜〜(照)」 小百合ちゃんも、自分が参加したToppaを買って、受験会場に持っていきお守りとして使ってくれたそう。 結果は…見事合格!!!!! よしだ教頭「さすがToppa!」 |
とーやま校長「自ら応募したって言ってたけど、どうして?」 厳しい吹奏楽部に所属していた小百合ちゃん。 毎日朝練、夜も遅くて休みなし。 大体の学校は、3年生の夏の大会が終わると引退だけど、高校に進学する直前まで部活に通わなければならなかったんだとか。 そんな中、受験の時期に少しだけお休みをもらえた時… 小百合ちゃん「その時、パッと音楽が自分から無くなって、私何したらいんだろうって思って。今まで音楽だけだったのが、受験…今後の自分の未来を考える時期が来て… ただ勉強して、大学とか行って、それでただ終わっていくのがいいのかなって思って。なんか…なんかこう、今しか出来ないことをやりたい!って思って。 それで、ずっと好きだったSCHOOL OF LOCK!でToppaの募集をしてたから、応募してみたんです」 |
とーやま校長「そういう思いがあって、応募してみて…どうだった?」 小百合ちゃん「それまで全然この世界に興味がなかったんですけど、初めて仕事みたいなことを体験して、一気に自分の世界が広がった感じがして…」 ずっと部活一色だった世界が、SCHOOL OF LOCK!をキッカケに“自分はこういうことが好きなんだ!”という気持ちに気づいた…と、小百合ちゃん。 小百合ちゃん「うん、すごく変わった気がします」 |
とーやま校長「真洋ちゃんも、1人で閃光ライオットのカラオケステージに出たじゃない?どうだった?」 真洋ちゃん「人がいっぱいいて…!自分の出番の前の人とかすごく盛り上がってて、自分はそこまで人前で歌う経験がなかったから、みんな盛り上がってくれるかすごく不安だったけど… でも、みんな温かくて盛り上がってくれて、めっちゃ楽しかったです!」 中学の頃から1人で3時間(!)カラオケで歌いまくっていた…という真洋ちゃん! 真洋ちゃん「好きなアーティストさんの曲を片っ端から歌ってました!」 とーやま校長「店員さんが飲み物持ってきても…?」 真洋ちゃん「気にせず歌ってましたね(笑) 最後の1時間は喉が痛いけど、必死で歌いました!」 よしだ教頭「それ、2時間でやめておけばいいじゃないか(笑)」 真洋ちゃん「どうしても歌いたいんですよ〜(笑)」 |
本っっ当に歌が大好きな真洋ちゃん! 閃光ライオット前と後で変わったことは… 真洋ちゃん「沢山の人の前で歌うということは、良い経験になったし楽しかったので、将来もっと沢山の人に歌を聴いてもらいたいと思うようになりました!」 とーやま校長「 “楽しかった” ってのがすごいよ!」 よしだ教頭「緊張して覚えてないとかはよくありますけどね…!」 とーやま校長「これはもう、天性だね!」 真洋ちゃん「ふふふ(照)」 |
ここからは、乃木坂46のオーディションに合格してからの話を聞いていきます!! 昨年行われた最大規模のオーディション! 参加人数は38984人! さんまんはっせんきゅうひゃくはちじゅうよん!!!!! とーやま校長「とんでもない人数の中だったんだね!!!!!」 よしだ教頭「どういう段階でオーディションしていったの?」 真洋ちゃん「1次、2次、3次、4次、5次の5回で、3次から5次までは2日間で一気にやりましたね」 よしだ教頭「えええ…(汗)!?」 |
とーやま校長「これ、どんどん人数を絞っていくんでしょ?その時の気持ちは…?」 真洋ちゃん「本当に自分が受かっていくと思ってなかったので、合格通知が来たときはビックリして…! あと、3次から5次は東京に来てオーディションしたんですけど、新幹線代もかかるし、落ちて帰られへんと思って。自信はなかったけど絶対受かったろと思って!」 とーやま校長「すごい…!ポジティブに溢れてるね…!」 よしだ教頭「ずっと前向き!」 |
小百合ちゃん「私もまさか受かると思ってなくて…!周りの人たちが本当にすごかったし、ダンスとか私は未経験で…練習したけど、本番になったら緊張しちゃって。 歌の審査とかもあったけど、全部ふっとんじゃって何も歌えなくて、“忘れちゃいました” って言ったら “はい、いいよ” って言われて…!」 よしだ教頭「うわあ…!」 小百合ちゃん「もう怖くて。だから、取りあえず大好きな特撮の “変身!” ってやって帰ったんです」 よしだ教頭「歌の代わりに変身しようとしたの!?」 小百合ちゃん「はい(笑) これは落ちたと思って、埼玉に帰って “ごめんなさいごめんなさい” って…」 よしだ教頭「 “あたし変身しようとしてごめんなさい” って(笑)!?」 小百合ちゃん「落ちたと思ってたら何週間かして合格通知が届いて、手が震えました。変身しなかったら、今ここにいないかも…(笑)!」 |
合格が決まって、小百合ちゃんは埼玉から、真洋ちゃんは大阪から上京。 親元を離れた生活が始まりました! 真洋ちゃん「友達が、ずっと芸能界を目指していたことを知ってたから、背中を押してくれました。“頑張れよ” って」 小百合ちゃん「私は埼玉でもすごく奥の方で…電車だと往復で6時間かかるんです」 よしだ教頭「そんな埼玉ある…!?」 小百合ちゃん「あります(笑)」 |
最初は毎日、学校に行きながらレッスンに通っていたものの、体調を崩してダウン…! それで上京することになったんだとか… 小百合ちゃん「私、バンドも組んでたんですよ。それで色々捨てなきゃいけないってなって、でも私はみんなと離れたくなくて…。でも、みんなが背中を押してくれて、最後に文化祭で解散ライブをやって…」 とーやま校長「パートは?」 小百合ちゃん「ボーカルです。それが私が学校に行った最後の日だったんですけど…今でも思い出すと涙が出てきちゃう。友達や部活のみんなが集まってくれて…今、自分がアイドルになって、自分の歌をステージに立って歌ってて、みんなの後押しがなかったら多分あたしここにいれなかったって思って…夢のような話ですね」 とーやま校長「うん…!毎日レッスンや色んな仕事を目まぐるしくしてるじゃない?シンドイと思うこともあるかもしれないけど、大阪の友達や、最後のライブを思い出すと勇気になるよね!」 真洋ちゃん「なりますね。友達は大事!」 とーやま校長「これからのシンドイ時の為に、あのライブがあったし、友達もああ言ってくれた。ほんと、大切ね」 真洋ちゃん「大切ね!」 |
そして…!今年2月、『ぐるぐるカーテン』でデビューーーー!!!!! とーやま校長「まだ1年経ってないんだ…!」 真洋ちゃん「そうなんですよ!握手会とかでも最初の頃はファンの皆さんと何を喋ったらいいか分からなくて…!」 小百合ちゃん「うん…!私、学校でもあまり喋らない人だったんですよ。まだ女の子だったら話しやすいんですけど、大人の方も男の人も、色んな人が来てくれるし…!何を言ったらいいかわからなくて、怖かったです」 真洋ちゃん「自分の事を好きと思って遠くから来てくれる方もいるので、“私の為にいいの!?” って思ってました」 とーやま校長「だんだんコツ分かってきた?」 真洋ちゃん「はい。こうやって喋ったら喜んでくれる。自分も楽しい!とか、今は分かってきました!」 |
未来の鍵を掴んで、走り抜けている2人…! 今の小百合ちゃん・真洋ちゃんの夢とは…!? 真洋ちゃん「乃木坂46をもっと沢山の人に知ってもらいたいと思ってます。ライブもいっぱいやって、自分のことを応援してくれる人を増やしていきたいです! 個人としては…歌手を目指しています。ソロでアーティスト活動をすることに憧れて頑張っていたので、今は乃木坂46として頑張って、いつかソロとして頑張れたらいいなって思ってます!」 とーやま校長「言えば言うほど、言霊となって力になるタイプの人間!ジブン、ええやん!」 真洋ちゃん「(笑)」 |
小百合ちゃん「もっと乃木坂46を大きなものにしていきたいのはメンバー全員の夢だと思うんですけど、乃木坂46というグループを色んな人に好きになってほしいけど、 “乃木坂の誰々だね” とかいうんじゃなくて、 “井上小百合” っていう1人の人間が認められていってほしいって、思ってます!」 とーやま校長「今の言葉、秋元先生に伝えようよ…!こんなにも芯の強い子がいるんだよ!って!!!!! だから今も戦い続けてるし、挑戦し続けてるんだもんね!」 小百合ちゃん「はい…!」 |
あっっという間に、授業終了の時間が迫ってまいりました…! 今夜は、小百合ちゃん・真洋ちゃんの1人ずつ、黒板を書いていただきます!! まずは、真洋ちゃんから! |
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全てが自分の思い通りにいくわけじゃない。 そういう時に、何でもポジティブに考えたらいいんだと思って。 失敗した時も、“そういう時もある” って言い聞かせて。 今日失敗したから、今度は大丈夫!って考えたら、自分自身、楽に過ごすことが出来るようになったというか…(笑) 失敗しても、気にせずポジティブに考える! そう思ったら、ポジティブっていいことだなって思いました。 |
とーやま校長「ポジティブを実践してるもんね…!」 よしだ教頭「うん!だって今日ネガティブ発言1コもないですよ!!」 真洋ちゃん「うふふ(笑)」 それでは小百合ちゃん!お願いします!!!! 小百合ちゃん「わーー…黒板だぁーーー(嬉)!」 とーやま校長「出た…!ガチ生徒(笑)」 よしだ教頭「今まであらゆるアーティストが書いてきた黒板ですからね…!」 小百合ちゃん「まさか自分が書く日が来るなんて…!!!」 |
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乃木坂46が結成した時、みんなで掛け声を決めたんです。 “努力” “感謝” “笑顔” を大切にしようって。 ライブ前やイベント前に円陣組んで言うんですけど… “努力”は…自分を信じて、努力は絶対に裏切らないから頑張る。 “感謝”は…みんなを信じて、感謝して、何事も成し遂げる。 “笑顔”は…作り笑いは出来るけど、真の笑顔は、人を信じてないと、自分を信じてないと笑えないから、何事も信じることが大事。 今まで人が怖かったり、恥ずかしがり屋だし、あまりオープンに出来てない自分だったけど、 みんなを、自分を信じることによって道が開けたから… みんなも、つまづくことがあったら、信じてほしいと思います。 |
とーやま校長「こうして、元生徒達が、今の生徒に向けて言葉を発してくれてるのが、すごく嬉しくて…!今聴いてる生徒が、また未来の鍵を掴んでここに来てくれて…良い循環が続いていってくれたらいいな…と思いました!」 よしだ教頭「2人はそのトップを走ってるわけだからね!」 とーやま校長「またいつでも来てね?」 小百合ちゃん&真洋ちゃん「はい!ありがとうございます!」 乃木坂46、井上小百合ちゃん!川村真洋ちゃん! 2人とも、本当にありがとうございました! |
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! それでは、また明日! |
22:04 ファンタジックレディオ / 石崎ひゅーい 22:25 夢 / FUNKY MONKEY BABYS 22:43 ぐるぐるカーテン / 乃木坂46 22:52 走れ!Bicycle / 乃木坂46 23:12 MY COLOR (LTW-Mix) / Perfume 23:21 Dream Fighter / Perfume 23:42 おいでシャンプー / 乃木坂46 23:50 左胸の勇気 / 乃木坂46 |
本日のFAX
RN ろすとちきん(仮) RN nikoniko RN コナ |
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