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今夜のSCHOOL OF LOCK!は・・・ 初めてこの教室にやってきます!! 上松秀実先生が初・登・場! 知らなくて当然だと思うよ、まだデビュー前だから。 今日でラジオ初登場という上松秀実先生! 7月の終わりに、「Dear My Friends」という曲をオンエアしたよね。それで、掲示板もざわついたのは言うまでもなくって。 上松先生は22歳、そして聞いてる生徒達は圧倒的に10代が多い中、この「Dear My Friedns」で歌ってる事に対してみんなが反応してしまったのは、何でだろうね? 今日はキミが友達について想う事を教えてくれる? 友達とケンカしちゃったとか、本当の友達ってなに? とか何でもいいよ。何でもいいから、みんなのメッセージ待ってるよ! |
ねぇ、聞こえる!? 昨日は通信機器のトラブルで一部地域でノイズが入ったり、急に聞こえなかったりした地域があったみたいだけど・・・聞こえてる? 今日は大丈夫かな? 3年近く経ってるから、この校舎も徐々に古くなってきてるのかな? 教頭「メスのオラウータンに襲われてる校長先生の光景を聞けなかったなんて・・・ホントに残念だったな〜!」 校長「いやあの時はホント大変だったな〜・・・ってオィ!!」 実際はオラウータンなんて来てないからねッ! そろそろウルトラサーバーをメンテナンスしないとね〜 教頭「やります・・・近々メンテナンスやりますッッ!!」 よっ! 頼もしいね!! 教頭先生! |
今日の生放送教室は和やかな雰囲気。そう、目の前にはあのお方がいらっしゃいます! |
さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK! ゲスト講師に来てくれたのは・・・初登場、上松秀実先生!! どうも初めまして〜! 上松先生「初めまして〜上松秀実です!」 |
よろしくお願いします〜!! 上松先生「初心者なんで優しくしてくださいね」 やっぱり緊張しますか? 上松先生「足が若干生まれたての小鹿みたいになってます(笑)」 上松先生、なんかカワイイぞ! 頑張ってー! 校長「僕らデモ音源とかをわりと勢いまかせで、結構前にオンエアーしちゃったりしてたんですけどその事は知ってましたか?」 上松先生「スタッフから聞いてすごい嬉しかったです」 教頭「僕らが書いた手紙も見てくれたそうですね」 上松先生「素晴らしく励みになります。ありがとうございます」 |
10月8日にデビューを控えてますけど、今はどんな心境ですか? 上松先生「全く実感がありま・・・すん」 どっち!?(笑) 校長「もうーやめてよ〜俺のギャグパクんの」 教頭「あのね、辞書に載るくらい有名なレベルのギャグだわ」 |
SCHOOL OF LOCK! でも、上松秀実先生の曲をオンエアした後、みんなから感想が届きました。 涙が止まらない ビビっときました 友達にありがとう、ごめんねを伝えたくなった などなど・・・本当に沢山の書き込みがありました。 上松先生「作ってて良かった・・・逆にこっちが励まされちゃってます」 曲を聴いて、「これあたしの事だ!」って思った生徒が沢山いるんですね。 教頭「手紙にも書かしてもらいましたけど、まだ何も感じてない人もいるかもしれない。でも時間が経った時に何か感じることもあるだろうし。わかる! っていう子もいれば、あまりにも自分のかぶってて聴くのが辛いっていう子もいるかもしれないな・・・と」 |
今日初めて上松先生の曲を聴いた子も多いと思うけど、どうだったかな。わりとダイレクトに伝わってくるものがあったと思うんだけど。 上松先生「それは歌詞性とメッセージのことですよね? この手法で伝えないと、伝わらない時代なのかなって感じてる自分がいて、だからウソをつけませんでした。そんな感覚だったかな」 校長「特に10代は、ウソに敏感な世代というかね」 上松先生「人との繋がりであったり、友達のあり方だったり、そこの難しさとかあり方も伝えられたらなって。音楽にのせたらどうなるんだろうって・・・それを形に出来て嬉しかったです。不器用から何か生まれる事とか、見つける事って多いんだなって思いますね」 |
今日は友達について思うことを募集中! 友達は大勢いなきゃって事はないよ。 大勢といても寂しい時もあるし。 「2人しかいねーよ!」って強がりつつも寂しいって思う子もいるし。 教頭「物理的に100人の友達と仲良くするなんて無理だしね」 上松先生「数じゃないことは絶対ですよね。年賀状とかもらったりすると嬉しくなったりしますよね。」 校長「え? 俺全然こないけれど・・・」 上松先生「ええッ(笑)?」 さあ! このあともメッセージや曲の感想を大募集! |
引き続き上松秀実先生と "友達" についてお話をしていくよ! 早速ですが、電話でちょっと話をしてみましょう。 RN はっとり☆ 大阪府 14歳 中2の終わりから、仲の良かった友達が突然学校に来なくなってしまった。はじめは原因がわからないなりに、メールや手紙で友達に連絡をしたのに、彼女から連絡がくることはなかった。時間がたつにつれて、原因は自分にあったんじゃないかと思ってしまった。 ということだけども・・・学校に来なくなっちゃったんだ。何となく思い当たる節はあるんだね? はっとり☆「受験の話をしていて、私は行きたい高校があってそこに決めてたんですけど、友達は私より頭が良い子なのに、高校に入っても私と一緒にいたいから同じ高校に行くって言ったんです。」 一緒に行こうと言ってくれたことは嬉しかったんだけど、それと仲が良いことは違うのではと思ったRNはっとり☆。自分の行きたい学校を見つけて行かなきゃいかんよと、ちょっとキツイ言い方をしてしまったとのこと。 |
はっとり☆「何言ってんの?みたいな感じで言ってしまったので・・・」 その後、3日くらい経ってから学校に来なくなってしまった友達。 上松先生「その3日間に何があったんだろう・・・」 はっとり☆「普通に見えたんですけど・・・私が追い込んでしまったのかなぁって」 友達が学校に来なくなってから半年間。 毎日メールを送っているRN はっとり☆。でも返事は今まで1回もない。 はっとり☆「読んでくれてるかどうかはわからないけど・・・」 校長「絶対読んでるよ」 上松先生「うん、絶対読んでる。でも閉じこもってる自分の姿に、更に落ち込む時もあるからね」 教頭「本当に何が原因なのかわからないんだね」 |
上松先生「自分で何が出来るかって考えちゃいますよね。でもそのメールを送り続けてたり、家に行ってるってことは事実としてあるから、私がその友達だったら嬉しいですけどね」 校長「はっとり☆はさ、その子とどうしたい?」 はっとり☆「うーん、どんな形でも彼女に会いたいです。声が聴きたいです。罵倒されてもいいから話したいです」 上松先生「そこまで考えてあげれるのがすごい。でも絶対いつか必ず会えますよ。友達、これ聴いててくれたらな・・・」 校長「多分、はっとり☆だけの問題じゃなくて、友達自身が抱えてる問題もあって、友達自身が越えなきゃいけないこともあるからね。それを待ってることがはっとり☆が出来ることかもしれないな。」 |
はっとり☆は、友達からSCHOOL OF LOCK! のことを教えてもらって聴くようになったんだって。上松先生が聴いてたらいいなって言ってたけど、聴いてるかもしれないね。 教頭「もし聴いていてくれていたらきっと 自分のことだってわかってると思うから言います。 彼女は、傷ついてるあなたを 助けてるわけじゃなくて、どっちも傷ついてます。 はっとり☆を助けるのはあなたであって、 ムカつくならムカつくでいいし 全然違うことで連絡するのが 恥ずかしいとかそういうことじゃなくて、 連絡しなかったらお互いがまた1日1日傷ついてるわけで・・・ はっとり☆はただ声が聴きたいって言ってます。 連絡してあげて下さい。 他の子もさ、連絡して済む事だったら連絡しなよ。」 |
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さぁ! 今宵は上松先生に黒板を書いていただきましょう! カッカカカッカッ・・・ おや? 結構長い言葉のようだ! 上松先生「すみません、電話してたら色々もらっちゃって・・・ハイ!」 きっと友達があなたを支えてくれた事実 あなたが友達を支えている事実がある。 友達との向き合い方、 大人との向き合い方、 色々難しいと思うんです。 つまづくことも多いけど、 今日だけでも、この今の瞬間だけでも、 友達でも何でも、感謝する気持ちを与えてもらえればと思います。 |
今夜はありがとうございました! SCHOOL OFLOCK! と上松秀実先生、せっかく出会ったわけですから、これからもよろしくお願いしますね。 上松先生「こちらこそよろしくお願いします!」 |
素敵な黒板をどうもありがとうございました! また、生放送教室に遊びに来てくださいね。待ってます!! |
本日の逆電リスナー ★RN はっとり☆ 大阪府 14歳 |
22:04 OVERCOME / 10-FEET 22:27 ジョウネツ / 加藤ミリヤ 22:39 Dear My Friends / 上松秀実 23:11 一等星になれなかった君へ / チャットモンチー 23:21 バスロマンス / チャットモンチー 23:42 トラウマ / 上松秀実 23:52 Dear My Friends / 上松秀実 |
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