ドラマチックアラスカ ヒジカタ先生来校!!
未確認LOCKS! 2015.7.4 土曜日
2015年7月4日(土) 未確認LOCKS! #13
あしざわ教頭「さぁ黒板を読み上げさせて頂きます…エッ!?」
初めて高校に入ってできた新しい友達を
夏休みに「未確認フェスティバルいこーよ!」ってさそってみました!
その友達は軽音部に入っていて音楽が好きでバンドが好きだと知っていたので
未確認フェスティバルの説明をするとすごい嬉しそうに「いく!」って言ってくれました!
友達と行けることになって嬉しいし、
いろんな人達のステージや校長・教頭に会えるの今からとても楽しみです!(^^)
校長!教頭!大阪で待ってます!
とーやま校長「生徒と直接会って顔を見ることって普段は無いので楽しみだよね!実際に会って…声低いケド、可愛かったり・身長デカイんだな!って皆の事が知れる場所でもあるので、嬉しい!RN Andromed?のように友達誘って来てくれる事ってその友達が同世代の音源を聞いてイロイロ感じてくれる事も嬉しい。その期待に応えるべく教頭は…各地で爆裂しないといけないんだよ!」
あしざわ教頭「それは、LIVE HOUSEをぶっ壊すんですか!?(笑)」
とーやま校長「色んな意味でそういうことですよ!!!教頭なりの爆裂を生徒のみんなに見せて欲しい!生徒のみんなは待ってるからね…」
あしざわ教頭「先代の教頭とかもそうだったんですか?」
とーやま校長「教頭!!!先代とか関係無い!あしざわ教頭は1人しかい訳だから!!!」
あしざわ教頭「それはそうですけど…」
とーやま校長「前任の教頭、初代教頭…関係ないっ!!!!!!!あしざわ教頭の爆裂が見たい!!!」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「みんな!!!教頭の爆裂を楽しみに待っててね!!!」
あしざわ教頭「………頑張ります」
とーやま校長「遂に第3次LIVE審査の第一弾が迫って来てるね。スタートは、7月19日大阪 Music Club JANUS!今回は、出演アーティストがシャッフルされいて。関西以外のアーティストも大阪会場のステージに立つんだけど…最近、関西出身のアーティスト勢いが凄いですよね!」
あしざわ教頭「キュウソネコカミ先生やKANA-BOON先生などなどいらっしゃいますが…」
とーやま校長「今夜は、今も関西のLIVEシーンで活動している、みんなの先輩に来てもらいました!」
その先輩とは…!?
ヒジカタ先生「ドラマチックアラスカのVo&G ヒジカタです。」
とーやま校長「以前、生放送教室には来て頂きましたが…その時は、2代目のよしだ教頭でしたよね?」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「あしざわ教頭がここで会うのは、初めてだよね?」
あしざわ教頭「別の所ではお会いした事があるんですが…教頭としてお会いする事は、初めてですね!」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「ドラマチックアラスカ先生、以前も話しさせて頂いてるんですが、2011年、2012年の閃光ライオットに参加されていて…」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「今日はその辺の話も改めて伺いたいと思うので宜しくお願いします」
ヒジカタ先生「宜しくお願いします」
とーやま校長「あしざわ教頭、今日の確認事項をお願いします!!!」
あしざわ教頭「今日は1つ…!」
“ドラマチックアラスカ先生の、バンド結成から今に至るまでの気持ちの変化を確認!!”
とーやま校長「ドラマチックアラスカ先生のバンド結成のキッカケが、閃光ライオットなんですよね?」
ヒジカタ先生「そうですね。中学生の頃からSCHOOL OF LOCK!を聴いていたので閃光ライオットは知ってました」
とーやま校長「その時、初めてバンドを組もうと思ったわけですね?」
ヒジカタ先生「そうですね。当時、僕がバンドメンバーとして組みたい人を閃光ライオット3次審査に連れてって、“バンドやろうよ!こういう音源作ろうよ!”とその場で説得した結果が、“よし、やろう!”っていうのが、経緯ですね」
とーやま校長「だから当時、閃光ライオットに出場していた10代のアーティストが“ドラマチックアラスカを作った!”と言っても過言じゃないですね」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「閃光ライオット・キックオフスペシャルとかで、“こんなデモテープが届いてます!“なんて言いながら、ドラマチックアラスカ先生をピックアップして、職員の中でもかなりザワザワしてて、放送で2回ぐらいオンエアしたりして」
あしざわ教頭「既に気になってると…」
とーやま校長「そうそう。だけれどもっ…2回共、第3次LIVE審査。未確認フェスティバルで例えるとLIVEステージに進める事が出来なかった訳なんですけども」
あしざわ教頭「そうなんですね」
とーやま校長「この時の感覚って覚えてらっしゃいますか?」
ヒジカタ先生「本当にメチャメチャ悔しいですよ!かなり自信もあったので…」
とーやま校長「うんうん」
ヒジカタ先生「でも、今思えば…演奏とかはマダマダだったけど、気持ちの部分では“奴等なんかよりカッコ良かったのに…”って3次LIVE審査を見ながら思ってましたね」
あしざわ教頭「うんうん。そうですよね!それを観てバンドをやろうと言っている人達なので、それは悔しいですよね」
とーやま校長「1回目でLIVEステージに進む事が出来なくなり、そこからバンドでどういう1年を過ごされたんですか?」
ヒジカタ先生「経験自体も無かったので…地元でLIVEを重ねたり、バンド活動の修行していました」
とーやま校長「音源を作って、LIVEして、さらにココはこうしよう!とメンバー内で話し合ってバンドがブラッシュアップされたって事ですね?」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「今回の未確認フェスティバルの応募は3000組以上の10代アーティストが 参加してくれて、LIVE審査に進むのが、全部で33組」
ヒジカタ先生「10パーセントですね」
あしざわ教頭「はい」
とーやま校長「メチャメチャ狭き門になってるんですよ!勿論、LIVEステージに進める事が出来なかった3000組以上の皆がいるわけで…」
あしざわ教頭「そうですね」
とーやま校長「発表からは日数が少し経過していますが、それでも落ち着かなく“何でだよ!”って感じてる人達が多いと思うんです」
ヒジカタ先生「うんうん」
とーやま校長「ヒジカタ先生は、先輩じゃないですか?」
ヒジカタ先生「はい」
とーやま校長「そんな奴らに言葉があれば、お願いしたいんですけど…」
ヒジカタ先生「今は、凄く悔しいでいっぱいいっぱいだと思うんですけど、その悔しさを僕らはエネルギーにして。ドラマチック・アラスカもまだまだなんですけど…。全国流通でCDがリリース出来たりしたので、その悔しさを忘れず頑張ったらこの先に良い事があると思います!!!」
あしざわ教頭「その3次LIVE審査に行けなかった事が、今のドラマチックアラスカ先生の力を産んでるかもしれないので…」
とーやま校長「確かに!!!」
あしざわ教頭「落ちたという事が、全て悪い事ではなくて…ここから自分が、どう行動していくかだと思います!」
とーやま校長「ヒジカタ先生、今年の音源を聴いてくださったと伺っていますが…」
ヒジカタ先生「ひと通り聴かせて頂きました」
とーやま校長「どんな印象を受けましたか?」
ヒジカタ先生「やっぱり思うのが、自分達の頃と違って音源を録音するのも簡単に出来てて…まず音源の質が高いなって思いました」
とーやま校長「審査員のみなさん、ここに来るアーティスト講師の方が言いますよね」
ヒジカタ先生「僕らは一発録音でグチャグチャの音源をオンエアして頂いてて(笑)」
とーやま校長「(笑)俺達は、そんな印象は無かったですけど…」
ヒジカタ先生「今聴くと青かったなって思いますよ!それはそれで青さは良いんですけど…今のみんなは“いいなぁ〜”って思います」
とーやま校長「当時、自分達が出ていた頃と今年2015年のみんなの違いってありますか?」
ヒジカタ先生「しっかりRootsを持っているというか、芯がしっかりしたバンドが多いと感じますね」
とーやま校長「◯◯の音源を聴いてきた、◯◯のバンドに影響されてるというのを感じるって事ですか?」
ヒジカタ先生「そうですね。薄っぺらい所ではなく自分達がカッコイイと思えるRootsがしっかり見えるバンドが多いと思いますね」
とーやま校長「なるほど!ドラマチックアラスカ先生も影響を受けていたりしたんですか?」
ヒジカタ先生「僕たちメンバーが出会うキッカケはthe pillows先生ですし、Galileo Galilei先生などもずっと見ていたり…あのようになりたいなって」
とーやま校長「そうなんですね」
ヒジカタ先生「ゼロから生み出せる人っていないと思うので、自分が信じる何かRootsを持っているバンドが強いと思います」
とーやま校長「次に進めなかったとか…まだ、畜生とか…何をしていいか分からない奴で音楽が好きなら、興味がない音楽を聴いてみるのも良いかもしれませんね。それが自分の体内に入りアウトプットした時、自分でもビックリするような 新しい何かが生まれたりするかもしれないですね」
ヒジカタ先生「そう思います、僕もイロイロな音楽を聴きます」
あしざわ教頭「意外とRootsが一緒だったりすると発見が多いかもしれませんね」
ヒジカタ先生「思わぬ所で繋がったりするので…」
とーやま校長「じゃあ、最後に、今、音楽をやっている10代のみんなにメッセージを、この黒板にお願いします…!」
ヒジカタ先生「はい」
ヒジカタ先生「絶対に今しか鳴らせない音というのが、聴いてくれてるみんな、それこそ今の僕らにもあると思うんですよね。あの時、音源を閃光ライオットに出した僕らにしか鳴らせなかった音というのは、あの時にあったと思うし…今、鳴せられるの音は、今しかないから…本当に今を大事にして欲しいし、本当に勇気を出して、なんでもやってみたらいいと思います」
とーやま校長「“今を鳴らせ”頼もしい言葉を頂き、有難うございました」
あしざわ教頭「有り難うございます」
とーやま校長「また是非、来てください!」
ヒジカタ先生「はい、頑張ります」
【ON AIR SONG LIST】
♪ 世界の始まり / ドラマチックアラスカ
♪ 衝動 / ドラマチックアラスカ
♪ マイヒーロー / ドラマチックアラスカ
あしざわ教頭「さぁ黒板を読み上げさせて頂きます…エッ!?」
初めて高校に入ってできた新しい友達を
夏休みに「未確認フェスティバルいこーよ!」ってさそってみました!
その友達は軽音部に入っていて音楽が好きでバンドが好きだと知っていたので
未確認フェスティバルの説明をするとすごい嬉しそうに「いく!」って言ってくれました!
友達と行けることになって嬉しいし、
いろんな人達のステージや校長・教頭に会えるの今からとても楽しみです!(^^)
校長!教頭!大阪で待ってます!
Andromed?
女/16/大阪府
女/16/大阪府
とーやま校長「生徒と直接会って顔を見ることって普段は無いので楽しみだよね!実際に会って…声低いケド、可愛かったり・身長デカイんだな!って皆の事が知れる場所でもあるので、嬉しい!RN Andromed?のように友達誘って来てくれる事ってその友達が同世代の音源を聞いてイロイロ感じてくれる事も嬉しい。その期待に応えるべく教頭は…各地で爆裂しないといけないんだよ!」
あしざわ教頭「それは、LIVE HOUSEをぶっ壊すんですか!?(笑)」
とーやま校長「色んな意味でそういうことですよ!!!教頭なりの爆裂を生徒のみんなに見せて欲しい!生徒のみんなは待ってるからね…」
あしざわ教頭「先代の教頭とかもそうだったんですか?」
とーやま校長「教頭!!!先代とか関係無い!あしざわ教頭は1人しかい訳だから!!!」
あしざわ教頭「それはそうですけど…」
とーやま校長「前任の教頭、初代教頭…関係ないっ!!!!!!!あしざわ教頭の爆裂が見たい!!!」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「みんな!!!教頭の爆裂を楽しみに待っててね!!!」
あしざわ教頭「………頑張ります」
とーやま校長「遂に第3次LIVE審査の第一弾が迫って来てるね。スタートは、7月19日大阪 Music Club JANUS!今回は、出演アーティストがシャッフルされいて。関西以外のアーティストも大阪会場のステージに立つんだけど…最近、関西出身のアーティスト勢いが凄いですよね!」
あしざわ教頭「キュウソネコカミ先生やKANA-BOON先生などなどいらっしゃいますが…」
とーやま校長「今夜は、今も関西のLIVEシーンで活動している、みんなの先輩に来てもらいました!」
その先輩とは…!?
ヒジカタ先生「ドラマチックアラスカのVo&G ヒジカタです。」
とーやま校長「以前、生放送教室には来て頂きましたが…その時は、2代目のよしだ教頭でしたよね?」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「あしざわ教頭がここで会うのは、初めてだよね?」
あしざわ教頭「別の所ではお会いした事があるんですが…教頭としてお会いする事は、初めてですね!」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「ドラマチックアラスカ先生、以前も話しさせて頂いてるんですが、2011年、2012年の閃光ライオットに参加されていて…」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「今日はその辺の話も改めて伺いたいと思うので宜しくお願いします」
ヒジカタ先生「宜しくお願いします」
とーやま校長「あしざわ教頭、今日の確認事項をお願いします!!!」
あしざわ教頭「今日は1つ…!」
“ドラマチックアラスカ先生の、バンド結成から今に至るまでの気持ちの変化を確認!!”
とーやま校長「ドラマチックアラスカ先生のバンド結成のキッカケが、閃光ライオットなんですよね?」
ヒジカタ先生「そうですね。中学生の頃からSCHOOL OF LOCK!を聴いていたので閃光ライオットは知ってました」
とーやま校長「その時、初めてバンドを組もうと思ったわけですね?」
ヒジカタ先生「そうですね。当時、僕がバンドメンバーとして組みたい人を閃光ライオット3次審査に連れてって、“バンドやろうよ!こういう音源作ろうよ!”とその場で説得した結果が、“よし、やろう!”っていうのが、経緯ですね」
とーやま校長「だから当時、閃光ライオットに出場していた10代のアーティストが“ドラマチックアラスカを作った!”と言っても過言じゃないですね」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「閃光ライオット・キックオフスペシャルとかで、“こんなデモテープが届いてます!“なんて言いながら、ドラマチックアラスカ先生をピックアップして、職員の中でもかなりザワザワしてて、放送で2回ぐらいオンエアしたりして」
あしざわ教頭「既に気になってると…」
とーやま校長「そうそう。だけれどもっ…2回共、第3次LIVE審査。未確認フェスティバルで例えるとLIVEステージに進める事が出来なかった訳なんですけども」
あしざわ教頭「そうなんですね」
とーやま校長「この時の感覚って覚えてらっしゃいますか?」
ヒジカタ先生「本当にメチャメチャ悔しいですよ!かなり自信もあったので…」
とーやま校長「うんうん」
ヒジカタ先生「でも、今思えば…演奏とかはマダマダだったけど、気持ちの部分では“奴等なんかよりカッコ良かったのに…”って3次LIVE審査を見ながら思ってましたね」
あしざわ教頭「うんうん。そうですよね!それを観てバンドをやろうと言っている人達なので、それは悔しいですよね」
とーやま校長「1回目でLIVEステージに進む事が出来なくなり、そこからバンドでどういう1年を過ごされたんですか?」
ヒジカタ先生「経験自体も無かったので…地元でLIVEを重ねたり、バンド活動の修行していました」
とーやま校長「音源を作って、LIVEして、さらにココはこうしよう!とメンバー内で話し合ってバンドがブラッシュアップされたって事ですね?」
ヒジカタ先生「そうですね」
とーやま校長「今回の未確認フェスティバルの応募は3000組以上の10代アーティストが 参加してくれて、LIVE審査に進むのが、全部で33組」
ヒジカタ先生「10パーセントですね」
あしざわ教頭「はい」
とーやま校長「メチャメチャ狭き門になってるんですよ!勿論、LIVEステージに進める事が出来なかった3000組以上の皆がいるわけで…」
あしざわ教頭「そうですね」
とーやま校長「発表からは日数が少し経過していますが、それでも落ち着かなく“何でだよ!”って感じてる人達が多いと思うんです」
ヒジカタ先生「うんうん」
とーやま校長「ヒジカタ先生は、先輩じゃないですか?」
ヒジカタ先生「はい」
とーやま校長「そんな奴らに言葉があれば、お願いしたいんですけど…」
ヒジカタ先生「今は、凄く悔しいでいっぱいいっぱいだと思うんですけど、その悔しさを僕らはエネルギーにして。ドラマチック・アラスカもまだまだなんですけど…。全国流通でCDがリリース出来たりしたので、その悔しさを忘れず頑張ったらこの先に良い事があると思います!!!」
あしざわ教頭「その3次LIVE審査に行けなかった事が、今のドラマチックアラスカ先生の力を産んでるかもしれないので…」
とーやま校長「確かに!!!」
あしざわ教頭「落ちたという事が、全て悪い事ではなくて…ここから自分が、どう行動していくかだと思います!」
とーやま校長「ヒジカタ先生、今年の音源を聴いてくださったと伺っていますが…」
ヒジカタ先生「ひと通り聴かせて頂きました」
とーやま校長「どんな印象を受けましたか?」
ヒジカタ先生「やっぱり思うのが、自分達の頃と違って音源を録音するのも簡単に出来てて…まず音源の質が高いなって思いました」
とーやま校長「審査員のみなさん、ここに来るアーティスト講師の方が言いますよね」
ヒジカタ先生「僕らは一発録音でグチャグチャの音源をオンエアして頂いてて(笑)」
とーやま校長「(笑)俺達は、そんな印象は無かったですけど…」
ヒジカタ先生「今聴くと青かったなって思いますよ!それはそれで青さは良いんですけど…今のみんなは“いいなぁ〜”って思います」
とーやま校長「当時、自分達が出ていた頃と今年2015年のみんなの違いってありますか?」
ヒジカタ先生「しっかりRootsを持っているというか、芯がしっかりしたバンドが多いと感じますね」
とーやま校長「◯◯の音源を聴いてきた、◯◯のバンドに影響されてるというのを感じるって事ですか?」
ヒジカタ先生「そうですね。薄っぺらい所ではなく自分達がカッコイイと思えるRootsがしっかり見えるバンドが多いと思いますね」
とーやま校長「なるほど!ドラマチックアラスカ先生も影響を受けていたりしたんですか?」
ヒジカタ先生「僕たちメンバーが出会うキッカケはthe pillows先生ですし、Galileo Galilei先生などもずっと見ていたり…あのようになりたいなって」
とーやま校長「そうなんですね」
ヒジカタ先生「ゼロから生み出せる人っていないと思うので、自分が信じる何かRootsを持っているバンドが強いと思います」
とーやま校長「次に進めなかったとか…まだ、畜生とか…何をしていいか分からない奴で音楽が好きなら、興味がない音楽を聴いてみるのも良いかもしれませんね。それが自分の体内に入りアウトプットした時、自分でもビックリするような 新しい何かが生まれたりするかもしれないですね」
ヒジカタ先生「そう思います、僕もイロイロな音楽を聴きます」
あしざわ教頭「意外とRootsが一緒だったりすると発見が多いかもしれませんね」
ヒジカタ先生「思わぬ所で繋がったりするので…」
とーやま校長「じゃあ、最後に、今、音楽をやっている10代のみんなにメッセージを、この黒板にお願いします…!」
ヒジカタ先生「はい」
ヒジカタ先生「絶対に今しか鳴らせない音というのが、聴いてくれてるみんな、それこそ今の僕らにもあると思うんですよね。あの時、音源を閃光ライオットに出した僕らにしか鳴らせなかった音というのは、あの時にあったと思うし…今、鳴せられるの音は、今しかないから…本当に今を大事にして欲しいし、本当に勇気を出して、なんでもやってみたらいいと思います」
とーやま校長「“今を鳴らせ”頼もしい言葉を頂き、有難うございました」
あしざわ教頭「有り難うございます」
とーやま校長「また是非、来てください!」
ヒジカタ先生「はい、頑張ります」
【ON AIR SONG LIST】
♪ 世界の始まり / ドラマチックアラスカ
♪ 衝動 / ドラマチックアラスカ
♪ マイヒーロー / ドラマチックアラスカ