『 幕張武道館 』
先日の[Alexandros]先生のライブについて語る校長、すると突然…
なんと生放送教室に
なぜかモップをかけながら長渕剛先生が登場!!!!
(校長・教頭もビックリのご様子)
未来の鍵を握る学校、SCHOOL OF LOCK!
今年最後の授業は……12月31日(木)、大晦日!
この大晦日に行う、今年最後の特別授業の内容を伝えるためにきてくれました……!!
その名も…
SCHOOL OF LOCK!大晦日スペシャル!
長渕LOCKS!叫べ!2016年に向かって!!
なんとこの日はラジオだけでなく、映像でも授業に参加できます!
トークアプリLINEが12月に発表したばかりの、LINE LIVEという動画配信サービスを使って、映像でも授業を観ることができます!
とりあえず、みんなSCHOOL OF LOCK!の公式LINEアカウント(@sol_info)を友達追加しよう!
視聴の仕方は特設サイトに誰でもわかるように詳しく書いておくので、そこを見てください!
剛先生、大晦日、よろしくお願いします!!
そして今夜の生放送教室は…
「ウソみたいな本当の話アワード2015!!!!」
いきなり生放送教室に長渕剛先生がいるのもウソみたいな話だけど、
生徒みんなの幸せすぎるウソみたいな話はもちろん、
ツイてなさすぎてすぎて笑うしかないウソみたいな話まで、
2015年に起きた出来事を学校掲示板に書き込んでほしい!
ウソみたいな本当の話を書き込んでね!
ウソの出来事はダメですよ!
さらにさらに!
ここでお知らせ!!
来年1月から3ヶ月間!
木曜日のアーティストLOCKS!を担当してくれるアーティスト講師を発表します!
そのアーティストとは…
KANA-BOON!!!!!
何の講師を担当してくれるかは、初回1月7日の授業で発表するぞ!
今、この瞬間にKANA-BOON掲示板もオープン!!
KANA-BOON先生へのメッセージなど、ガンガン書き込んでくれ!!
さぁ、色々ありすぎて校長・教頭もお疲れモードですが…
ここから生徒のみんなにウソみたいな本当の話を聞いていきます!!
とーやま校長「もしもし!」
ショコラねぇ 岡山県 16歳 女性 高校1年生
ショコラねぇ「もしもし!」
とーやま校長「今日色々あったんだけど、ラジオついてこられるか?」
ショコラねぇ「めっちゃビックリしてます(笑)、最初の長渕先生とか衝撃でした(笑)」
あしざわ教頭「衝撃以外の何物でもないよな(笑)」
とーやま校長「じゃあ、まずはウソみたいな本当の話2015アワード受賞おめでとう!」
ショコラねぇ「ありがとうございます!」
とーやま校長「何部門を受賞したのか教えてもらっていいか?」
ショコラねぇ「涙々のサプライズ部門です!」
あしざわ教頭「何やら感動的な感じがしますね」
とーやま校長「これはどんな話なの?」
ショコラねぇ「今年の私の誕生日が10月で、今年はその日が土曜日で学校だったんですよ、それで部活終わって家に帰ったら誰もいなくて、そしたら丁度父から電話がかかってきて“奥の部屋行ってみな”って言われて、ケーキでもあるのかなって思って行ったらベースとアンプが置いてあって」
とーやま校長「ベースとアンプ!?」
ショコラねぇ「サプライズで何も知らなかったので思わずうるっときちゃって」
とーやま校長「それはずっと欲しかったモノだったんだ?」
ショコラねぇ「はい!ずっと欲しくて、誕生日の1ヵ月くらい前からベース欲しいなって言ってたんですよ。そしたらベースは知り合いからもらったもの磨いて、弦を張り直してくれて、アンプも隣の県から安いものを探して買いに行ってくれて」
とーやま校長「めっちゃいいじゃん、これ!」
あしざわ教頭「そんなお父さんいるか!?すごいなぁ!!」
とーやま校長「最初見たとき、ショコラねぇはどう思ったの?」
ショコラねぇ「言葉が出なくて、すごい嬉しかったです!!」
とーやま校長「そりゃそうだよな!お父さんにはありがとうってちゃんと伝えた?」
ショコラねぇ「ベースを見つけたときにまだ電話繋がっていたので、その場で“ありがとう、めっちゃ嬉しい”って言いました」
とーやま校長「お父さんは何て言ってた?」
ショコラねぇ「“よかったぁ”って言ってました」
とーやま校長「いや〜嘘みたいな本当の話だなぁ、それからベースはやってるの?」
ショコラねぇ「夜とか、部活終わってからやってるんですけど、今年の文化祭でバンドとかをやってる人を観客席から眺めてるだけだったので、来年は出たいと思っているので、この冬はずっと練習して出たいと思ってます!」
とーやま校長「これは、お父さんが一番喜ぶね、ベースを練習してステージに立ってやってる姿見たら、本当に素敵なお父さんだな」
あしざわ教頭「あとは嘘みたいなライブ見せるしかないね」
ショコラねぇ「はい!」
とーやま校長「嘘みたいな本当の話アワード2015涙々のサプライズ部門受賞おめでとう!」
ショコラねぇ「ありがとうございました!」
♪ 結晶星 / KANA-BOON
とーやま校長「やっぱり誰かの笑顔のためにやることってすごい素敵だよね」
あしざわ教頭「めちゃくちゃ愛を感じますよね」
■ KANA-BOON!!
嘘でしょ!?!?すごい!すごすぎる!勉強中だったけど、立って叫びました笑
納豆星からやって来たお姫様
女性/15歳/福井県
2015-12-21 22:42
女性/15歳/福井県
2015-12-21 22:42
とーやま校長「これもある意味嘘みたいな本当の話だからね、こうやって先生として来てくれることがすごい嬉しい」
s「どんな授業やるのかすごい楽しみですね」
続いて、嘘みたいな本当の話アワード2015を受賞したのは…
とーやま校長「もしもし!」
あちゃんぽん 宮城県 16歳 女性 高校2年生
あちゃんぽん「もしもし!」
とーやま校長「あちゃんぽんはこの前喋ったよね?」
あちゃんぽん「お久しぶりです!」
あちゃんぽんはこの前の「運命」についての授業で話をしました!
とーやま校長「今日は何部門で受賞したの?」
あちゃんぽん「やっぱり本当に運命でした部門です!」
あしざわ教頭「これはもしかして…」
とーやま校長「前回話した内容でも十分嘘みたいな本当の話だったんだけど…これ、先に言っておくわ、おめでとう!」
あしざわ教頭「あってる気がする(笑)」
あちゃんぽん「(笑)」
とーやま校長「あれからどんなことがあったの?」
あちゃんぽん「逆電をさせていただいた次の日に、バイト先に行ったらその男の子がいて、いつも通り電車で帰ってて、そしたらその逆電を彼が聴いてたみたいで…」
あしざわ教頭「うお!!」
とーやま校長「え!?その男の子もSCHOOL OF LOCK!聴いててくれたの!?」
あちゃんぽん「そういう話はしてなかったんですけど、たまに聴いてたみたいで、たまたま私が逆電した日に聴いていて」
あしざわ教頭「え〜嘘でしょ!?マジか!!」
あちゃんぽん「それで“逆電をしてたときに電話して告白しようとしたんだけど、直接言いたいから昨日連絡しなかったんだ。運命だから付き合おうか”って言われました」
とーやま校長「あちゃんぽん!!おめでとう!!!!」
あしざわ教頭「気合入りすぎてますよ(笑)」
とーやま校長「それ言われてどうしたの?」
あちゃんぽん「もう聴いてたことや、告白されたことにびっくりしちゃって、頭の中整理つかなくなっちゃって、それで“お願いします”って返しました」
とーやま校長「その彼もあちゃんぽんのことを好きで考えてくれたのかな?」
あちゃんぽん「多分、電車の中に人が少ないので、お互い会うたびに意識していったと思います」
とーやま校長「うわ〜これはすごい!!」
あしざわ教頭「その彼側からしてもすごい運命的なことが続いてたってことですよね」
とーやま校長「これはその彼にも逆電繋いで話聞かないとダメだな、掲示板とか登録してないのかな?」
あちゃんぽん「してるんじゃないんですか?」
とーやま校長「ちょっと書き込みくれよ!来た瞬間に絶対読んで公開だけど(笑)」
あしざわ教頭「何でもいいからくれくれ!」
とーやま校長「あちゃんぽん、今日はもう21日でクリスマス来ちゃうけど、当日の予定はどうなの?」
あちゃんぽん「そのときはまだ付き合ってなくて、24日も25日もシフトいれちゃってて、でも彼も同じ時間帯のシフトなので…(笑)」
とーやま校長「これはやばい!そしたら仕事中の目配せもあるだろうしな!」
あしざわ教頭「うぇ〜い!!」
とーやま校長「この間もすごいと思ったけど、さらに上いったなぁ」
あちゃんぽん「はい!」
とーやま校長「やっぱり本当に運命でした部門受賞おめでとう!」
あちゃんぽん「ありがとうございました!!」
♪ Un-science / SHE'S
続いて、嘘みたいな本当の話アワード2015を受賞したのは…
とーやま校長「もしもし!」
クロックスタイル 福岡県 16歳 男性 高校2年生
クロックスタイル「もしもし!」
とーやま校長「まずは嘘みたいな本当の話アワード2015受賞おめでとう!」
クロックスタイル「ありがとうございます!」
とーやま校長「じゃあ何部門か教えてちょうだい!」
クロックスタイル「因果応報部門です!」
とーやま校長「これはちょっと毛色が違うぞ…これはどういうこと?」
クロックスタイル「1週間前に友達が怪我して松葉杖つくことになってしまったんですよ、それでその友達に冗談交じりで、“毎日送り迎えいいなぁ”とか言ってたんですよ」
とーやま校長「ちょっとからかってたんだ」
クロックスタイル「そしたら“そういうこと言ってると同じ目にあうからな、お前が大怪我したら大笑いしてやるよ”って言ってて、それで2日前のことだったんですけど…」
とーやま校長「やばい、どんどんその日が迫ってきてる、怖い…」
クロックスタイル「遊びに行って自転車で帰っている途中に坂道があって、スピード出てたんですよ。それで坂の先が交差点で行こうとしたら直前で横から車が見えたんですよ」
とーやま校長「うわうわうわ」
あしざわ教頭「怖い怖い」
クロックスタイル「相手が完全な信号無視だったんですけど、自動車も自分も急ブレーキかけたんですけど、ガシャーンっとぶつかって、自分は吹っ飛ばされて左足を骨折しました」
とーやま校長「いやいや、まずそれだけ済んでよかったよ、本当に。今はどうなったんだ?」
クロックスタイル「その友達が全治2週間の怪我だったんですけど、自分は全治3週間になりました」
あしざわ教頭「記録更新したみたいなこと言ってちゃダメでしょ(笑)」
とーやま校長「痛みとかはないの?」
クロックスタイル「今はもう楽になりましたけど、倒れたときは痛みの余りこの世のものとは思えない叫び声上げましたね」
あしざわ教頭「そりゃそうだよな」
とーやま校長「この話を聞いた友達はどんな反応だったの?」
クロックスタイル「笑い飛ばしてくれたらまだよかったんですけど、“それはちょっと笑えないな…”って感じで」
とーやま校長「引かれちゃったんだな(笑)」
クロックスタイル「この話もう1つあって、この事故で吹き飛ばされて財布がどこかにいって、スマートフォンもバキバキに壊れたんですよ」
とーやま校長「うわースマホは新しいの買ったの?」
クロックスタイル「スマホは代えのをもらいました」
とーやま校長「まぁスマホが身代わりに壊れたと思えばなぁ」
あしざわ教頭「本当にそうですね」
クロックスタイル「そうなんですけどやっぱり辛くて、最近まで友達の見舞いとかも応じれないくらいへこんでました」
とーやま校長「早く治るようにな、その間、また友達いじらないようにな、何が起こるかわからないから」
クロックスタイル「もう二度と言わないです!」
あしざわ教頭「言霊ってあるから気をつけてな」
とーやま校長「因果応報部門受賞おめでとう!」
クロックスタイル「はい!ありがとうございました!」
♪ イマジネンス / キュウソネコカミ
そして本日の黒板のお時間となりました
『 本当の話は面白い 』
今夜のみんなの話はどれも本当に嘘みたいで、
でも本当だから面白かったです。
(クロックスタイルごめん、財布のくだりは面白かった)
嘘が混ざったりするとその面白さもなくなってしまうかもしれない、
だから嘘のない誠実な毎日を送りたいと思いました。
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【逆電リスナー】
ショコラねぇ 岡山県 16歳 女性
あちゃんぽん 宮城県 16歳 女性
クロックスタイル 福岡県 16歳 男性
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【オンエアリスト】
22:13 Success / 長渕剛
22:35 ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 / チャットモンチー
22:48 結晶星 / KANA-BOON
23:17 STAR TRAIN / Perfume
23:23 MY COLOR / Perfume
23:36 Un-science / SHE'S
23:47 イマジネンス / キュウソネコカミ
23:51 Fun, Fun, Fun, Fun, Fun / Czecho No Republic
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よし、ウソみたいな本当の話(良い方)に向けて、
毎日生きていく!
校長のとーやま
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今日一日…
ウソみたいだったな…
教頭のあしざわ
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