今夜はこんな書き込みから！

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■ 教頭質問です
猫背の人が椅子に座ってるところを後ろから見たところをうまく書きたいのです。コツとかありますか？
下を向いたときの後頭部の感じとか。。。

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それを伝えようと必死に説明するあしざわ教頭
しかし、ちょっと難しい…



RN 鉄多めの虫捕り少年はこの黒板を参考にしてくれ!!



そしてオープニングの黒板は…



『 レススタンプの数でアンケート取るとはよく考えたもんだぜ 』

SCHOOL OF LOCK!の掲示板に、レススタンプ機能ができてから
レススタンプの数で、アンケートをとってる書き込みが多い！
その1つが…

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■ 究極の質問！！Vo,２
「恋の季節は、機会がいっぱいあるから夏！！」っていうけど、ロマンチックだと冬だと思います。みなさんは、どっちが恋の季節だと思いますか？
いいね〜・・・夏
うんうん・・・冬
もしくは、レスで回答ください。

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今のところ、13対1で、冬の圧勝!!!!!!!
もっと色々なレススタンプの使い方を見つけたら教えてね！

そして今夜は、
来年結成20周年を迎えるASIAN KUNG-FU GENERATION先生が1月6日にリリースする新曲、
「Right Now」を初オンエア!!


♪　Right Now ／ ASIAN KUNG-FU GENERATION


とーやま校長「今年の5月に発売されたアジカン先生のアルバム『Wonder Future』が本当に大好きで、そこからどこに向かうのかなっていう興味はあったんだけど、アジカン先生は今、ここにいるんだね！」

あしざわ教頭「そうですね」

とーやま校長「そして、もうここにはいないからね」

あしざわ教頭「もう次の所に行ってしまっているんですね。“お前は何が出来るんんだ”って挑発しているような感じも受けて、“俺はこうやってる。お前も何か出来るだろう？”って言ってくれている気がして、胸が熱くなりました！」

とーやま校長「ジョギングする時のアジカン先生大好きな曲プレイリストにすぐに入れさせていただきます!!」



そして今夜の生放送教室は…
今年も12月入って、クリスマスソングが聞こえ始める頃、
座禅組のみんな…大丈夫か！息してるか？
(※座禅組というのは恋人のいない生徒の事です)

その影響を校長も受けているようで…

とーやま校長「生放送教室で2時間楽しくみんなでしゃべって、自転車のって、部屋ついて、真っ暗な部屋に入った時にフとね…。『俺の、運命の人はどこにいるのかな…？』」

あしざわ教頭「リアルな36歳、男の一人暮らし感出すのやめていただけますか？」

とーやま校長「ねぇ、教頭。俺の運命の人ってどこにいるの？痛い、痛い、イタタタタタ」



あしざわ教頭「大丈夫ですか校長！でもそれは自分で探してくださいよ(笑)」



とーやま校長「そもそも、『運命』って何？運命の人って本当にいるわけ？」

ということで今夜は生徒のみんなに
「運命」について聞いてみたい！
題して「これが運命だ!!!!」

恋人だけじゃありません！
友達！大切な人！夢！曲！モノ！
「これは運命に間違いない！」そう思った事を教えてね！

今はまだ運命って言い切れないけど、
「もしかしたら、運命なのかも！」
そんな話でもオッケーです！

生徒のみんなが運命を感じた出来事を、なるべく詳しく、
学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい！

あわよくば！
校長が運命の人に出会う、糸口を見つけたいと思っているぞ!!



本日は5週目のため、女子クラスがお休み…！
ということで、掲示板に届いたたくさんの書き込みを紹介していくぞ!!

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■ 初めまして！
初めて書き込みします！
毎日机で、シャーペン片手に聞かせて頂いております！
部屋に携帯を持っていけないという家のルールがあるのでしばらくはお電話出来ませんが、掲示板の方で書き込みをしていきたいと思っています。
これからも、ずっと応援します！宜しくお願いします!!

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とーやま校長「リビングとかにしか携帯を持って行けなくて、そこだとお母さんやお父さんがいるからちょっと恥ずかしいのかな？」

あしざわ教頭「話している内容も色々聞かれちゃいますしね」

とーやま校長「ありがとう！　いつか話そうね！」

あしざわ教頭「これからもどんどん書き込んでね！」

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■ 質問です
豚汁とけんちん汁どっちが好きですか?

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とーやま校長「俺はずっと豚汁を食べてきたんだよね。北海道だからかな？　実家に帰ると豚汁を作ってくれるんだけど、けんちん汁って豚汁に対してちょっと味は薄めだよね？　ようやくその良さが分かってきたんだよなあ」

あしざわ教頭「僕も親がいつも豚汁を作ってくれていて」

とーやま校長「一緒じゃん!!　運命だね!!」

あしざわ教頭「簡単だな(笑)」

とーやま校長「二人とも豚汁が好きという事だね。けんちん汁も美味しいんだけどね！」

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■ あった
あった！
あったあった！
あったよ！
おれの受験番号が！！
…ということで、大学への進学が決まりました！
これからは一般入試の人たちと一緒にセンター試験にむけてがんばります！

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校長・教頭「おめでとーーー!!!!」

あしざわ教頭「受験番号を見つけた時の瞬間って本当にそこにピントが合うんですよ！」

とーやま校長「教頭も大学の時にそれを体験したの？」

あしざわ教頭「はい。僕は2浪しているので…。自分の番号が無い時は探しても永遠に無いんですよ」

とーやま校長「2回、自分の番号が無いのを体験しているんでしょ？」

あしざわ教頭「見つける時は瞬時に見つけるんですよね。そこだけ光って見えるんです！　その時は“運命だ！”って思うかもしれないですね。KY侍良かったな〜!!」

とーやま校長「センター試験まで1ヶ月ちょっとだから、今は勉強まっただ中で辛抱だと思うけど頑張ってくれ！」

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■ 前歯が粉々｡｡｡｡｡最悪｡｡｡｡｡
今日テスト最終日でした
自転車で学校を変える途中,段差を上がろうとしたらタイヤが挟まって転び,コンクリートの上を顔ダイブしちゃいました涙ｗｗｗそして両方の前歯が粉々にかけました。今の歯は３分の１ない状態で,スースーして落ち着かないです｡｡｡｡｡はぁ｡｡｡｡｡最悪です。最悪です。はぁ｡｡｡｡｡

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とーやま校長「だ、大丈夫なのか!?　歯って戻るのか？」



更に同じ生徒からその後について書き込みが！

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■ 不運続きのその後は……
前歯がかけ,よし！牛乳を飲んだら少し生えるかもって思えてきて冷蔵庫から牛乳を取り出し飲もうとしたら手が滑り制服が牛乳まみれになりました。不運が続き凹みそうになりました。でも楽あれば苦ありと言うようにこれから凄い嬉しいコトが待っているんじゃないか,と言う期待が大きくなってきました笑 歯医者……頑張ります。

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あしざわ教頭「すごく前向きな気持ちに切り替わっていますね！」

とーやま校長「運の総量って決まっていたりするって言うから、これから良い事たくさんあるよ!!」

あしざわ教頭「運気を貯めている状態だという事ですね」

とーやま校長「ただ、歯は痛かっただろうな〜。これからも自転車に乗る時は気をつけろよ!!　歯がちゃんと元通りになることを祈ってるからな！」

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■ 運命の人
校長の運命の人は教頭じゃないですか？いつも一緒になかよーくお話ししてますしｗｗ

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とーやま校長「ちょっと目が見れないね……。意識しちゃって…（ポッ）」



あしざわ教頭「単純すぎるでしょ！(笑)　うっすら目を開けてこちらを見ないでくださいよ！」

とーやま校長「運命の人がどんな顔なのか気になっちゃって…」

あしざわ教頭「怖い怖い！」

とーやま校長「ちゃんと見てみようかな！　……オゥエエエエ!!」

あしざわ教頭「やめなさいよ！(笑)」


ここからは実際に「これは運命に間違いない！」という体験をした生徒に話を聞いていくぞ！

あちゃんぽん　宮城県　16歳　女性　高校2年生

とーやま校長「あちゃんぽんは、運命を感じたことってある？」

あちゃんぽん「あります！　先週感じました」

とーやま校長「先週！　これは、詳しく聞かせてもらおうじゃないか」

あちゃんぽん「気になっている人との距離が運命的に縮まりました！」

あしざわ教頭「それはどういうこと？」

あちゃんぽん「高校に入って電車通学をしている時に、週2、3回電車が一緒になる男の子がいたんです。別の学校の子でお互い話したことも無くて。でも、私はその男の子の指が好きで、髪の毛とかを触る仕草にずっと見惚れていたんです」

とーやま校長「女子は結構、男子の指が好きって子多いよね！」

あちゃんぽん「つい最近まで、目が合ったら軽い会釈するくらいだったんです」

とーやま校長「名前も年齢も知らない状態が続いて…？」

あちゃんぽん「それで、私がバイトしていた所が潰れてしまって、同じ系列の別の店舗に行ってくださいって言われたんです。緊張しながら行ったら……」

とーやま校長「おお!!」

あちゃんぽん「スタッフ用の控え室に入ったらその男の子がいたんです!!　お互いびっくりして、“朝、よく会いますよね”みたいな挨拶をして、初めてちゃんと喋れたんです！」

とーやま校長「ちょっとごめんな………運命!!!!」



あしざわ教頭「校長からの太鼓判が出ました！(笑)」

とーやま校長「向こうもあちゃんぽんを見て驚いていたって事は、ちょっと意識していたって事だよね！」

あちゃんぽん「そうなのかな。分からないですけど…(笑)」

あしざわ教頭「漫画みたいだ！」



あちゃんぽん「そこからは、バイトの終わる時間とか入る日も同じで、最寄駅も同じなので、バイト帰りに一緒に帰ったりしていて。この間、“クリスマスにバイト入るの？”って聞いたら彼女いないからバイト入るというのを聞いて、私もバイトに入ろうかなと思っています！」

とーやま校長「なんか分からないけど、俺めっちゃ嬉しい!!」

あしざわ教頭「僕もです！」

とーやま校長「あちゃんぽんが働いていたバイト先の経営不振にも感謝だな」

あしざわ教頭「感謝の角度がおかしい(笑)」

とーやま校長「今後どうしていく？」

あちゃんぽん「今後は、相手も私もKANA-BOON先生が好きなのが分かったので、ライブに行きたいねって言っているんです」

とーやま校長「今まで1年半何も知り合えていなかった関係から、一気にとんでもなくプラスになってるね！」

あちゃんぽん「今が一番楽しいです!!」

とーやま校長「たまらんね！　他の生徒のみんなが運命の人に出会うためにはどうしたら良いと思う？」

あちゃんぽん「良い事をたくさんするとか…！」

とーやま校長「やっぱり、どこかに運命って漂っていたりして、神様もどこかで見ているのかな」

あしざわ教頭「その男の子と会ってからも自分から話しかけたあちゃんぽんの行動にも、そういう力が働いたんじゃないかな！」

とーやま校長「そうだね。本当に良かったな！」

あしざわ教頭「やったな!!」

とーやま校長「奇跡をありがとう!!」

あちゃんぽん「ありがとうございます！」



「運命的な出会い」としてこんな書き込みも!!

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■ 先輩と
私は毎日電車通学でその中で気になってる先輩がいたんですけど、仲良くなってお互いロックが好きだったので今年の夏に一緒にロックフェスに行きました！！そして付き合うようになりました

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とーやま校長「すごいね!!」

あしざわ教頭「やっぱりこういう事があるんですね」



続いて逆電した生徒の「これは運命に間違いない！」という話は…！

キィちゃん　静岡県　13歳　女性　中学1年生

とーやま校長「キィちゃんお久しぶり！」

キィちゃん「お久しぶりです!!」

とーやま校長「キィちゃんはまだ中学1年生だけど、運命を感じる出来事があった？」

キィちゃん「はい！　BUMP先生に出会ったことが運命です！」

とーやま校長「おおっ！　これはどういう事？」

キィちゃん「BUMP先生がベストアルバムを出した時に音楽番組でMV集をやっていたんです。それを何となく観ていたら、お父さんとお母さんが“懐かしい！”って言っていて、それで家の中を探したらBUMP先生のインディーズの頃のCDがたくさん出てきたんです」

とーやま校長「インディーズの頃というと、15、6年前くらいだよね」

キィちゃん「はい。最初の頃のアルバムとかがたくさん出てきて、後から聞いたら両親が若い時のBUMP先生を応援していたみたいなんです！　それで、私も聴いてみたらカッコイイ!!　ってなってどハマリしたんです」

あしざわ教頭「おおーーーー！」



キィちゃん「この間行われたBUMP先生のライブもお母さんと行きました!!」

とーやま校長「こんな出会い方もあるんだね」

あしざわ教頭「同じ物が好きだったっていう感性も持っていたんだね」

キィちゃん「お母さんやお父さんからの、そこからの運命だなって思います！」

とーやま校長「ご両親もお仕事とかで離れている時期もあっただろうけど、そこで繋がれたっていうのはすごいね。キィちゃんは何の曲が好きなの？」

キィちゃん「『メーデー』が好きです!!」

とーやま校長「その頃(お父さんやお母さんが持っているCDが出た頃)って、まだキィちゃんは1歳とか2歳くらいだよね。BUMP先生と出会って、自分の中で生まれたものとか変わった事とかあったりする？」

キィちゃん「大好きなアーティストが出来たので、イベントごとにBUMP先生に支えてもらって、テスト前日に曲を聴いて気持ちを落ち着けたり、ライブの時に降ってきたキラキラのテープをお守りにして持っていたりしてます」

とーやま校長「今までそういう存在にも出会ってこなかったんだもんね」

あしざわ教頭「親がプレゼントしてくれた。みたいな感じもあるし、BUMP先生がプレゼントしてくれたとも言えるね」

とーやま校長「キィちゃんにとって、BUMP先生の曲がこれからの人生をめちゃめちゃに輝かせてくれるよ！　そういう存在に出会えた事、素敵だなあ！」



続いての生徒は、どんな「運命」と巡り会えたのか!?

みるきてぃ*　愛知県　18歳　女性　高校3年生

みるきてぃ*「2年くらい前に同じ学校の子に一目ぼれをしたんですけど、その人の名前とかも何も知らなかったんです。たまたまTwitterのアカウントを見つけてちょっとずつ話すようになって…」

とーやま校長「アカウント探しちゃうよね〜」

みるきてぃ*「家も近くて、通っていた塾も同じというのが分かって、雨が降っていた時に塾を出たらちょうど彼がいて、傘を持ってなくて…。たまたま目が合って、“傘、入ります？”って言ったら一緒に傘に入ってくれたんです！」

とーやま校長「頑張って声をかけたんだね」

みるきてぃ*「はい。それで相合傘して帰りました！　それが運命だったな〜と思います」

とーやま校長「もしかして、そこから何かが始まったの？」

みるきてぃ*「告白されて付き合うことになったんです！」

とーやま校長「向こうから告白されたの!?」

あしざわ教頭「じゃあ、向こうも好きだったってこと!?」

みるきてぃ*「一緒に帰った日に向こうも一目惚れしてくれたみたいなんです！」

とーやま校長「ウソだよ〜〜!!!!」

あしざわ教頭「いやいや(笑)　そんなことないですよ」



とーやま校長「だって、“傘入ります？”って言ってなかったら何にも生まれてなかったってことだよ！　これは運命だね！」

みるきてぃ*「今は、向こうが勉強を一生懸命やりたいってことで別れちゃったんですけど……」

あしざわ教頭「そっかぁ…」

みるきてぃ*「その後にお付き合いした人が一人いるんですけど、やっぱり彼の事が好きだなって思って」

とーやま校長「なんなのかね、運命っていうものは」

みるきてぃ*「自分で気づいて行動しないと掴めなかったものなんじゃないかな。と思います」

とーやま校長「みるきてぃ*のこれからの人生の中で出会った人だったり、物だったりの近くに運命はあって、そこに手を伸ばしたから運命の人と出会えたのかな」

あしざわ教頭「運命側が匂わせてくれていて、絶妙なタイミングだったのかもしれないですよね」

とーやま校長「みるきてぃ*も、勉強を頑張らないといけないけど、まだその彼に対して想いがあるでしょ？」

みるきてぃ*「そうですね。卒業式の時にちゃんと気持ちを伝えようと思います！」

とーやま校長「うん!!　まずはそこに向けて勉強頑張ろう。ありがとうね！」

みるきてぃ*「ありがとうございます！」



最後に逆電したのは…！

ハンマーソングと痛む野球塔　京都府　15歳　女性　高校1年生

とーやま校長「どういう時に運命を感じたのか教えてくれ！」

ハンマーソングと痛む野球塔「小学校１年生の時に野球に出会えたことが運命です！」

とーやま校長「野球！　今も続けているの？」

ハンマーソングと痛む野球塔「今は高校の野球部のマネージャーをやっています。お兄ちゃんが野球をやっていた影響で始めました」

とーやま校長「小学校1年生っていうと、9年くらい前。その時って女子はほとんどいなかったんじゃない？」

ハンマーソングと痛む野球塔「はい。ほとんどいなかったですね」

とーやま校長「野球に出会えたことが運命ってことだけど、野球はハンマーソングと痛む野球塔に何を運んできてくれたのかな？」

ハンマーソングと痛む野球塔「野球をやる上で、女子ということで他の男子からもイジメを受けたりしていたんです」

とーやま校長「野球は男のものだって言ってくる奴もいたんだな」

ハンマーソングと痛む野球塔「それでも野球が好きっていう気持ちのおかげで、最後まで続けることが出来ました」

とーやま校長「辞めずにずっとやってきて変わったこととかあった？」

ハンマーソングと痛む野球塔「たくさんの人に出会って、たくさんの経験をすることが出来て強くなりました！　それまでは肉体的にも精神的にも強くなかったんです」

とーやま校長「肉体的にも精神的にも強くなったら無敵だな！　他にも野球によって出会えたものってある？」



ハンマーソングと痛む野球塔「BUMP先生に出会えました！　歌詞がその時の自分にピッタリで、元気をたくさん貰いました」

とーやま校長「練習がしんどいっていう時にBUMP先生に出会えて力をもらったんだ！」

あしざわ教頭「野球が自分の人生を作ってくれたみたいな感じなんだね」

とーやま校長「運命って難しいけど、どういう事だと思う？」

ハンマーソングと痛む野球塔「難しいんですけど、自分を強くさせてくれるものだと思います」

あしざわ教頭「最初は野球って楽しいなっていう所から始まって、続けていくことで、これって運命かもってジワジワ思えてきたりしたんだ？」

ハンマーソングと痛む野球塔「はい！」

とーやま校長「継続することで結果的にその場所にいることが出来たんだな。ありがとう!!　また話聞かせてな！」

ハンマーソングと痛む野球塔「ありがとうございました！」

本日の授業はここまで！
最後にとーやま校長が書いた黒板は……





『 運命に出会いたかったら手を伸ばせ！ 』

今、この瞬間にも運命というものは君の周りを漂っている。
このまま見過ごしてしまうと、大切な人や曲にも出会う事はない。

闇雲でも良いから手を伸ばしてみることが運命の人や曲に出会うきっかけになると思う。
何かやっている事があったらそれを辞めずに続けてみるという事も、手を伸ばすという事だと思う。

運命に出会いたかったら手を伸ばせ！



最後に、自分の手で運命をつかみ取ると宣言した生徒の書き込みを紹介！

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今好きな人がいます。
僕はその子を運命の人だと信じています。
そして僕は今日12時ピッタリ彼女の誕生日に日付が変わる時、運命を証明したいと思います！
校長・教頭応援してください！

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とーやま校長「これって、誕生日当日にガツンと告白するってこと!?」

あしざわ教頭「これはいこう!!」

とーやま校長「イイぞーーー！　確実にその女の子には出会うべくして出会ってるから！」

あしざわ教頭「みんなで念を送ろう！」

自分の運命を切り拓くことが出来るのは自分だけ！
みんなも頑張ってくれーーー！

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【逆電リスナー】
あちゃんぽん　宮城県　16歳　女性
キィちゃん　静岡県　13歳　女性
みるきてぃ*　愛知県　18歳　女性
ハンマーソングと痛む野球塔　京都府　15歳　女性
　
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【オンエアリスト】
22:04　Right Now ／ ASIAN KUNG-FU GENERATION
22:40　フルドライブ ／ KANA-BOON
22:47　メーデー ／ BUMP OF CHICKEN
23:37　雨にうたえば ／ モノブライト
23:46　ハンマーソングと痛みの塔 ／ BUMP OF CHICKEN
23:49　Starflight ／ □□□
23:51　もしも運命の人がいるのなら ／ 西野カナ

　
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で、なんだけどさ、
俺の運命の人、どこにいんのさ…。
手伸ばし続けるしかねぇか…。
　
校長のとーやま
　
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運命を知りたければ
映画『マグノリア』がおすすめだぞ！
　
教頭のあしざわ
　
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