かりゆし58 前川真悟先生来校
みんなにとっての“平和”って、何?

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『 開幕 』

今日から開幕した甲子園!
精一杯プレーする球児たちを見ていると、こっちも元気をもらえる気がします!!

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そして今日は“8月6日”


広島、平和
広島と言うこともあって、小学生の頃から原爆や戦争についてずっと習っていました。ずーっとおんなじようなこと聞かされて、作文でも定型のおんなじようなこと書いて。あまりにたくさん戦争についてやるから、意味がわからなくなって「なんだよ」って思ってたときもありました。でも今は、戦後70年。中2になって、政治とかもだんだんわかるようになっていって…小学生の時は聞き流していた単語は、どんどん戦争について知ることが増えていきました。「安保法案」で、戦争に反対している、勇気ある方たちのデモについて。「ただ戦争になんか行きたくない、という利己的な考え」と言った若い議員さんがいましたよね。私はずっと広島で戦争について習ったり、原爆資料館に何度も社会見学で行った経験からして言うと戦争は断固反対です。平和を大切に、戦争反対、過ちを繰り返すな、と聞きますが、それは裏返したら、大切な人を想う気持ちや、なんのために終戦を迎え戦争に参加しない国になったのか、もう一度考えて欲しいという気持ちの現れだと思いました。長文失礼しました、変な文章ですみませんwm(_ _)m
突進したいユニコーン
女/13/広島県
2015/08/06 09:13




生徒のみんなも学校の授業で勉強したことがあるかもしれないけど、
1945年の今日、広島に原爆が落とされました。
そして、同じ年の8月9日には長崎が原爆の被害を受け、8月15日に、終戦を迎えました。
それが今からちょうど、70年前のこと。

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今はひょっとしたら、その戦争が終わってから一番、
“戦争”っていう言葉を聞く機会が増えた時代かもしれません。
安保法案、集団的自衛権、憲法改正…難しいことはわからないかもしれないけど、
「わからない」って言ってるだけじゃダメだと思いました。
SCHOOL OF LOCK!は、“未来の鍵を握る学校”
そうである以上、みんなの未来に関わる話を、素通りする訳にはいかない。
わからないなりに、一生懸命考えたいと思います。

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そこで今夜はみんなにこんな質問をしてみたい!
お前にとっての平和って、何?
戦争の反対側にある言葉、“平和”
みんなにとっての“平和”を教えて欲しい!

そして今夜は、かりゆし58のボーカル、前川真悟先生も来てくれて、
みんなと一緒に、このテーマについて、考えてくれます。
メッセージは学校掲示板もしくはメールで待ってます!


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今夜の生放送教室には…
かりゆし58のボーカル、前川真悟先生が登場!!!

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かりゆし58先生は昨日、ニューシングル『かりゆしの風』をリリースしたばかり!


とーやま校長「『かりゆしの風』は生放送教室で生徒の皆と一緒に聴かせていただいて、今日のお昼も聴いていたんですけど、聴き終わった時に“外に行きたいな〜”って思ったんです!」

真悟先生「嬉しいな〜」

とーやま校長「今日もすごく天気が良くて、外でかりゆし58先生の曲を聴いていると、いつもの青空なんだけどすごく綺麗だなって」

真悟先生「世界を変えるのは自分からなんですね!」

とーやま校長「自分だけじゃなく、先輩や天国にいらっしゃる皆さん、そういう方がいてくれたからこそ、今こうやって青空を青と思うことが出来るんだな。と、思いながら『かりゆしの風』を聴いていました」

真悟先生「とても似たような心の動きが、俺もこの曲に携わらせてもらった時にあって。沖縄に三線を持って50年島唄を歌い続けている大先輩がいるんですけど、その方からいただいた言葉で“曲っていうものは作るもんじゃないよ。その場所にある風や空気の中にあるものに耳や心を傾けて、元々そこにあったものを丁寧に掘り起こして蘇らせるっていう作業が、音楽を紡ぐっていうことなんだよ”って言っていただいて」

校長・教頭「へぇ〜!」

真悟先生「いつかそういう心境に心からなって、音楽と向き合えたら良いなってずっと思っていて。今回の曲は島の声を僕らの手でお手伝いさせてもらっただけという気持ちですね」

とーやま校長「この曲の中には真悟先生の気持ちもそうですし、かりゆし先生4人の気持ちも、今沖縄に住んでいる皆の気持ちを流れているんですね」

真悟先生「そう信じています」

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♪ かりゆしの風 / かりゆし58


あしざわ教頭「僕もこの曲を聴いていて、なんで人ってこんなにバタバタしないといけないんだろうなって思ったんです。自然とか花とか空って何もしていないじゃないですか。僕たちはなんでこんなに色んなことで焦ったり、争いごとをしたり、余計なことをいっぱいしてるなって思いましたね」

真悟先生「もしかしたら、人間色んなメモリが多すぎかも知れないですね。基準にするべき座標が多すぎて、自分を誰かと比べたり」

とーやま校長「それで得られるものや幸せになれたりもするけど、それと同時に何かを潰してしまっているのかもしれないですね」

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とーやま校長「そして、かりゆし58先生は、来年の2月でデビュー10周年! 来年の2月22日(月)には、デビュー10周年記念盤アルバムが発売されます!!」

あしざわ教頭「おめでとうございます!」

とーやま校長「発売は来年と、結構先ですが…」

真悟先生「そうですね。10っていう数字はゼロからの一歩という気持ちで新しいものもやりつつ、これまでの一歩一歩が積み重ねてきた10年なので、昔の曲も今の俺たちがやったらどうなるだろう? って思っていて。ファンの人から聴きたい曲を募集して、過去があって未来があるっていうのをやりたいなと思っています」

とーやま校長「実際、この10年ってどういう10年でした?」

真悟先生「やっと若造の仲間入りさせてもらうっていう感じですね」

あしざわ教頭「10年にして!?」

真悟先生「人間で言ったらこれから思春期迎えるんで、楽しみでワクワクしていますね!」

とーやま校長「今の言葉もらってもいいですか? 俺、10周年でもなんでもないんですけど、その気持ちすごく良いなと思って」

あしざわ教頭「素敵ですよね! 変に自分の考えが凝り固まってしまう前にそういう言葉をもらうと“これからか!”っていう気持ちになりますね」


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とーやま校長「さあ、今夜はかりゆし58の真悟先生と一緒に、こんなテーマで授業をしていきます!“お前にとっての平和って、何?”」

あしざわ教頭「戦争という言葉を、すごくよく聞く今だからこそ、ちょっと背伸びして、平和という言葉の意味について、みんなで考えていきたいと思います!」

とーやま校長「いきなりですが、真悟先生が思う平和ってどういうものですか?」

真悟先生「漠然としたことになるかもしれないんですけど、今日、これからいろんな環境で生まれ育ってきた人たちが、自分にとっての平和ってこういうことだと思う。っていう色んな言葉とか価値観が飛び交うじゃないですか。“それ全部正解!”っていうのが平和だと思うんですよ」

とーやま校長「今日も掲示板を見ていて、めちゃめちゃいろんな意見を生徒が書いてくれていて…」

あしざわ教頭「どれも、ああそうかもなあ。と思える意見ですよね!」

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わたしにとっての平和
ひまだなーって思えることが平和だと思います。原爆が落とされたこの日、生きるのに必死で暇だなんて絶対思っていなかったと思うし、大震災のときだってそうでした。一見、退屈でつまらないかもしれないけど、そんな状況に身をおけるって、なんて平和なんだろうと感じます。
森のきっく
女/15/岩手県
2015/08/06 12:02



真悟先生「素晴らしい!」

とーやま校長「テレビ見ながらソファでアイス食べてる時が平和だなっていうのも浮かんだなあ」

あしざわ教頭「昼過ぎまで寝ている自分とかね」



平和とは
夜にみんなの家の明かりが外にもれていることかもしれない。戦時中は夜、光をもらさないようにしなければならなかったから、夜家路につくとき家の明かりがついていて、ほっとできる瞬間こそ平和かもしれない。
音好きの少女 その
女/16/愛知県
2015/08/06 16:28



とーやま校長「その明かりには毎日の日常があって、家族も美味しいご飯もあって、お風呂に入って温かな状態でベッドに入ることができるというのも込みで、平和なのかな」

あしざわ教頭「そうなのかもしれないですね! 家に帰る途中に明かりがたくさんあったりすると、こんなに人ってたくさんいて、同じ数だけ家族があるんだなって思います」

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出来上がったヘイワ。
私は70年前のこの日はまだこの世にいませんでした。だから、戦争という体験をしたことがありません。本やテレビ、授業で当時のことは教わりましたが正直、100%当時のことを理解することはできていません。だって経験していないから。私が生まれた年にはもう既にヘイワが出来上がっていました。それはまるで地球ができた時からそうであったかのような顔をして。私達は戦争を知らないから、今日という日に麻痺をしているんです。ヘイワという言葉に。でも違うんです。今こんなにも難無く暮らせているのは紛れもなく当時の苦しみを味わった方々のおかげなんです。あの苦しみ、悲しみ、怒りがなかっなら、私達は平和について考えることもなかったと思うのです。
YOKO NO OWARI
女/16/富山県
2015/08/06 18:11



とーやま校長「僕の両親や、祖父も戦争は経験していなくて、直接話は聞いたことがなかったんです。最近になってようやく自分で調べて、もし自分の子供が戦争に行かなきゃいけなくなった時に、俺は何ができるんだろう。ってすごい考えました。その中で、平和って一体何なんだろう? ってモヤっとしたりもしましたね」

真悟先生「例えばなんですけど、戦争って国と国の喧嘩じゃないですか。考えてみたら、腹立つ人の名前とか顔を言えるその国の人が一人もいないなって思って。誰に腹が立っているのか分からない人に銃口を向けるっていうのはどういう状況なんだろう。そういう感覚すら想像できていない、平和な場所に身を置かせてもらっているんだなっていうのを感じますね」

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とーやま校長「沖縄のニュース見るじゃないですか。今、実際に沖縄について真悟先生が感じられていることとかってありますか?」

真悟先生「小さな島だと思う所にも真逆の考えがあって、なかなか共存できずにぶつかり合い、賛成・反対のせめぎ合いがある中で、だからこそ自分が見てきたもの、自分が体感した話を自分の中での真実として信じようと思っているんです。沖縄にはアメリカの基地があって、それに反対する人たちが毎日デモを行っていたりするんだけど、逆にその基地に一番近いとされている町では沖縄の若い奴と、基地から出てきたアメリカの人が一緒にお酒を飲んでいたり……。現実っていうものは何かひとつの答えを示すでも、何かの意思を示すでもなく、現実として横たわっているんですよ」

とーやま校長「はい」

真悟先生「昔、沖縄戦を経験した母ちゃんの話を聞かせてもらったことがあって、母ちゃんは今まで自分の家族にもその話をしていなくて、人間の心を失っていた自分を人に話すことが出来なかった。“だけど、私の命があるうちに伝えないとって思って話したよ”っていうのを言葉を詰まらせながら話してくれて。でも、クソ生意気かもしれないけど俺の仲間にはアメリカの兵隊やっている友達もいて、彼らと仲良くしていくっていう道を選びたいと思っている、許しあう世代がいても良いって思っているよ。って母ちゃんに聞いたら“それが一番いい”って言ってくれたんです」

とーやま校長「この間ニュースで見た沖縄の若い方が、自分の住んでいる近くに基地があるのはどうかと思うって話していて。そういう意見もちゃんと自分の中にあるし、真悟先生がおっしゃってくれた話も自分の中に入れることが大事で…それを、答え出さないといけないのかなあ……」

あしざわ教頭「うーん…答えが出たときは出た時だと思いますし、まず自分の中に入れるっていうのがすごく大事なことのような気もします」

真悟先生「そうですね。とーやま校長が言っていたみたいに“世界の見え方は自分の見方で変わったりする”現実を知るっていう上で見て、それをどういうふうに受け取るかは、自分が描きたい世界を描きつつ、行きたい方向に行くべきだと思うんです。その為に打ち出す答えだったら俺は必要だと思います」

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平和
私は、幸せ=平和ではないと思います。誰かが辛い思いをしているとき、必ず誰かが幸せであり、代わりに自分が幸せなときは他の誰かが辛かったり、苦しかったりする、そういう世界だと思います。そう考えると私の考える平和は『命があること』これに限ると思います。無駄な戦争やテロで多くの命が無くならないことが一番の平和ではないでしょうか。幸せは命があるという前提の上で成り立つことなので。命あればいつか笑える日がくる。笑って、生きていることを実感したとき、平和だなと感じるんだとおもいます。
よごち
女/16/千葉県
2015/08/06 17:32



とーやま校長「確かにそうだな。自分が笑っている時に、同時にそうじゃない人もいる可能性もあって…」

真悟先生「『しあわせのしわよせ』という、先輩が歌っている歌があるんですけど、“森を守ろう”っていう本がバカ売れしたけど、でもその本は森から出来てるっていう歌詞があるんです。もしかしたら幸せの絶対数っていうのは限られていて、皆で分けあったら足りないものを奪い合うようにして生きているのも間違いじゃないのかもしれないですね」

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ここからは生徒に逆電をして直接話を聞いていきます!

ふもふもっくま 東京都 18歳 女 大学1年生

とーやま校長「書き込みありがとう! 改めて聞くけど、ふもふもっくまの思う、平和って一体どういうもの?」

ふもふもっくま「気楽にあくびが出来る世の中だと思います」

あしざわ教頭「それはまさに平和だなあ」

とーやま校長「これはどういう時に思ったの?」

ふもふもっくま「1週間くらい前に電車に乗っていた時、目の前にOLさんが座っていて、大きなあくびをしたんです。その人がすごくリラックスしていて、それを見た時に私も幸せな気持ちになって。なんか“平和だなあ。こういう世の中がずっと続けばいいのに”ってすごく思ったんです」

とーやま校長「すごく、ふもふもっくまは、感受性が豊かだね。それを見て何も感じない人もいると思うよ」

真悟先生「そのOLさんが世の中に対して安心していることの証に見えたっていうのは、ふもふもっくまちゃんの心の素敵な部分だと思います」

とーやま校長「ふもふもっくまは、ニュースとか見たりする?」

ふもふもっくま「はい!」

とーやま校長「ニュースや新聞を見て、感じていることとかあったりする?」

ふもふもっくま「安保法制のニュースで、若い人とかも含めて国会議事堂の前でデモとかやっているじゃないですか。その人たちはどういう気持ちでやっているのかっていうのが知りたくて、参加してはいないんですけど実際にデモをやっている時に行ってみたんです。そこで、政治家の人に対して皆で“やめろ!”って叫んでいるのを見た時に、一緒に考えて一緒に幸せになれればいいのに。ってすごく思いました」

真悟先生「それこそ、自分と違う価値観を持った人達がどんな気持ちなのか知るためにそこまで駆けつけたように、自分たちがバッシングしている相手が何を思ってその行動でているのか、歩み寄ってみないと分からないこともあるからね。とても大事な何かを示している気がしますね」

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とーやま校長「デモに集まられた方、アーティストの方もたくさんいらしていますけど、多分皆さん話しても分かってくれないっていう気持ちから集まっているんだと思う。でも究極は、ふもふもっくまが言っていることが行われたら100:0にはならないのかなって思う」

真悟先生「考え方が相反するにしても、不幸せになりたいとか、破滅したくてそこにいる人は一人もいないですもんね」

とーやま校長「俺もデモとかを見ていて参加はしてないけど、正直気持ちはデモをしている人側だったりするんだ。でも、ふもふもっくまが言っているのを聞いて“そういう考え方もあるんだな”っていうことが分かって、どちらか一辺倒ではいけないなって思いました」

あしざわ教頭「Twitterとか見ていると、揚げ足を取り合って極論の戦いになっているじゃないですか。あれを見ていると、その前にもっとすることがあるというか、人としての話し合いみたいなものが足りてない気がしますね」

とーやま校長「話聞かせてくれてありがとうね!」

ふもふもっくま「ありがとうございました!」


とーやま校長「今日は、“平和”って何なのか、みんなにいろんな話を聞いてきたけど……。最後は、今日話をして、今の段階で感じた事、全員で黒板に残しておこうか?」

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あしざわ教頭「書いてみましょう!」

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あしざわ教頭『 君の目の前の人 』

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10代の頃に戦争のことを聞いてもリアリティが湧かなかったんですけど、
もし、戦争が始まって、自分が戦地に行かなければならないっていうのを考えたら、自分の目の前の人がどんな顔をするのかなって思ったんです。
目の前の人のことを考えた時にようやくリアリティというか、そういったものが生まれるんじゃないかな。
でかいことを考える前に、自分の目の前の人の気持ちを思ってみたりすると、何をしないといけないのかっていうのが見えてくると思います。

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とーやま校長『 平和とは『また明日』と言える事 』

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戦争とか、危機的状況になった時に、その日その日が精一杯で。
今、死ぬかも知れないっていう状況は平和じゃないわけで。

“また明日な”って言える。また明日がやってくるっていうことは、それは未来がやってくるということ。そんな思いをこの言葉に込めて普段使っているんだと思う。

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真悟先生『 命どぅ宝 』

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70年前の傷を経て、今も大事にされている言葉なんですけど、命こそが宝物だよ。っていう、おじぃおばぁの経験を元に生まれた言葉で。

卑怯者と呼ばれてもいいから逃げたらいい。生きていたらなにか生むことも出来るし、あの悲惨な経験をして、おばぁ達はそれを誰にも言うことなく自分の中に閉じ込めていたけど、そのことを全く知らない孫を抱いている時、おばぁは必ず幸せだったと思うんですよ。

おばぁを癒してくれた、命という宝物が日本っていう国中に溢れていて、自分たちが宝物に囲まれていることを知れば、きっと何かを欲しがったり誰かから何かを奪おうとするのが少し減るかもしれん。
命という宝物を大切にすることが、平和に繋がるんじゃないかと思います。


とーやま校長「今日はいろんな生徒や、真悟先生の考える“平和とは”という話を聞けて、まだ頭の中の整理が出来ていないです。でも、かりゆし58先生の曲を聴いて自分なりにもう一度思いを馳せながら明日に向かいたいなと思います! 今日の授業は、よく分からないっていう生徒もいたと思うけど…」

あしざわ教頭「でも、考えるっていうことが必要だと思うし、パッと思い浮かんだ人のことを大事にしなきゃいけないなと思いますね」

真悟先生「本当はもっと現実的な話もしようか、ずっと考えていたんです。ただ今日は、言う事と同じくらい黙ることも大事なんだっていう覚悟を持ってここに来て。もし、ふわっとしたように聞こえたとしたら、ぜひあなたの目で沖縄という島の現実、この国の現実を受け止めてほしいなと思います」

とーやま校長「真悟先生、今日は本当にありがとうございました!」

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前川真悟先生、本日はありがとうございました!
ぜひ、また遊びに来てください!!

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【逆電リスナー】
ふもふもっくま 東京都 18歳 女

 
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【オンエアリスト】
22:02 NO 〜命の跡に咲いた花〜 / ストレイテナー
22:14 ウージの唄 / かりゆし58
22:22 ふたりごと / RADWIMPS
22:24 バイ・マイ・サイ / RADWIMPS
22:26 いいんですか? / RADWIMPS
22:37 かりゆしの風 / かりゆし58
22:50 心に太陽 / かりゆし58
23:21 グッドバイ (NEXT WORLD REMIX) / サカナクション
23:44 おーきなうた / かりゆし58 with 島ぜんぶでおーきなバンド
23:49 かりゆしの風 / かりゆし58
23:54 オワリはじまり / かりゆし58
 
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かりゆしの風を聴きながら今日は帰ります!
かりゆし先生、ありがとうございました!
 
校長のとーやま
 
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これからも平和について考え続けることが
大切な事かもしれない
 
あしざわ教頭
 
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