バレンタイン☆レスキュー!!
2013.02.13
生放送教室
『 東京都17才男の子 』
今日!ついさっき!こんな書き込みを見つけました!!
■ エクスペクトリリースしましたあああ!
是非是非よろしくお願いします! PAGE LOCKS!も聴いてね。ペロペロ。
PAGE(たぶん本人)
男/17/東京都
2013/02/13 21:06
とーやま校長「これは…本人でいいんだよね…?」
実は…
SCHOOL OF LOCK!の直前まで東京で放送している、この学校の妹番組『RADIO DRAGON』。
その番組の今日のゲストが、なんと…PAGE!!
よしだ教頭「さっきすれ違いましたよね!」
とーやま校長「ちょっと…電話してみようか!」
Prrrrr.....
PAGE(たぶん本人)「はい、もしもしー!」
よしだ教頭「早い(笑)」
とーやま校長「本物のPAGEでいいんだよな…?」
PAGE「そうです!」
やっぱり本物のPAGEだーーー!!
今日は、PAGEの新曲『エクスペクト』の発売日!ということで、掲示板に書き込んでくれたというPAGE!
ありがとーー!そして、おめでとーーーー!!
さて、今夜の生放送教室は…
『 バレンタイン☆レスキュー! 』
いよいよ明日は、バレンタインデー☆☆☆
…が、しかし!!
恋愛部、そして学校掲示板を見ていると、決戦の日が間近に迫った今なお、悩んでいる女子生徒が多い…!
そこで今夜は、バレンタインに向け“悩む女子”をSCHOOL OF LOCK!をあげてレスキュー!!
「告白しようと思うんだけど…どうやって好きな人を呼び出せばいい?」
「この告白の仕方、ありですか?なしですか?」などなど…
明日までにレスキューしてほしい事を学校掲示板に書き込んでくれ!
そして!
そんな悩める女子をレスキューするのは…我が校の生徒!!
「男心なら任せろ!」
…という男子生徒はもちろん!
「こんな方法でバレンタインに彼氏をGETしました!」
…というバレンタインマスターの女子生徒も、ぜひ“バレンタインレスキュー隊”に立候補してほしい!!
“バレンタインレスキュー隊”のみんなは、レスでのレスキューも頼むぞ!
早速、女子生徒の悩みを聴いていきましょう!
なまたまご! 長崎県 17歳 女
RN なまたまご!が好きな人は…同じ学年の野球部の男子!
でも、話をしたこともない…!
なまたまご!「学部が違うので、クラスが同じになることも絶対ないですし、校舎も離れてるので、めったに会わないです…」
とーやま校長「会うとしたら、どういうタイミングで会えるの…?」
なまたまご!「学校にチャペルがあるんですけど、月曜日と水曜日の朝に、そこで私が一方的に見るだけで…!」
とーやま校長「そこには何人くらいいるの?」
なまたまご!「えっと…900人くらい」
よしだ教頭「うわー多いわー…!」
とーやま校長「どうして好きになったんだ?」
なまたまご!「部活で掃除をしてたら、その人が外で素振りをしてたんですよ。それがすごくカッコよくて…!一目惚れですね(照)」
そんなRN なまたまご!がレスキューしてほしいことは…
なまたまご!「面識がないので、直接渡すべきなのか、間接的に渡すべきなのか…どちらがいいのかな?って」
とーやま校長「なるほど…」
ここで!“バレンタインレスキュー隊”出動!!
ミッフィー二世 神奈川県 15歳 男
去年のバレンタインデーには、チョコを5、6個貰ったというRN ミッフィー二世。
しかも、現在彼女もいるとのこと!
これは頼もしいぞ!!
なまたまご!「全く知らない女子からチョコを貰うとき、直接と間接的だとどっちがいいと思いますか?」
ミッフィー二世「ズバリ………間接です!」
とーやま校長「ほぉー…!」
ミッフィー二世「これは少数派の意見だと思うんですけど、理由があって…。相手が知らないということをメリットにして、間接的に渡すことによって、相手はなまたまご!さんの妄想ができるわけですよ!それを上手く使うといいんじゃないかなと」
よしだ教頭「相手に、“どんな女の子なんだろう…”と想像させるわけね!」
ミッフィー二世「勝負は、バレンタインデーではなく、その後です!!」
よしだ教頭「お前、やるな〜!(笑)」
とーやま校長「なまたまご!、今の意見はどうだ?」
なまたまご!「妄想が行きすぎて、期待外れになっても怖いなって…」
ミッフィー二世「じゃあ、そのチョコレートに手紙を入れて、メアドを書いて…妄想だけじゃなく、そこに現実を少し入れて、よりリアルななまたまご!さんに近づけてもらう!」
なまたまご!「あぁ…!いいですね」
とーやま校長「ミッフィー二世的には、これが全てじゃなくて、明日が入口ってことだな!」
ミッフィー二世「そうですね、スタートです!」
よしだ教頭「すごい!この考え方は全くなかった!」
なまたまご!「周りは、“直接の方がいいでしょ!”って言ってたんですけど、やっぱり間接的の方がいいかなって今は思ってます」
とーやま校長「それで、アドレスも一緒に書いた方がいいかもね!」
よしだ教頭「アドレスがあったら、メールで“ありがとう”が来るかもしれないしね!」
なまたまご!「はい。明日やってみます…!」
続いては、この生徒をレスキュー!
イチゴぱんだ 富山県 17歳 女
去年は同じクラスだったけれど、今年はクラスが離れてしまった…という男の子。
でも、その男の子の事がまだ好きなんです!というRN イチゴぱんだ。
とーやま校長「どこが好きなの?」
イチゴぱんだ「全体です…!声が低くてイケメンなんです(照)」
とーやま校長「今まで、男の子にチョコをあげたことはあるか?」
イチゴぱんだ「ないんです」
よしだ教頭「初!」
とーやま校長「じゃあ、ついに明日は勝負の日なんだね!」
“手紙で告白したいけれど、どう書けばいいのかわからない…”というRN イチゴぱんだ。
さあ!バレンタインレスキュー隊の出番だ!!
レスキューしてくれるのは、今日すでに2つのチョコをフライングゲットしたという、この生徒!
[ジャスタウェイ] 東京都 16歳 男
ジャスタウェイ「自分の名前は書こうとしてますか?」
イチゴぱんだ「連絡先と一緒に書こうとは思ってました」
ジャスタウェイ「その手紙は、“好きです”とストレートに伝えるための…?」
イチゴぱんだ「はい。“好きです”ということと、“もしよかったら連絡をください”と連絡先を書くつもりです」
ジャスタウェイ「ダラダラと書かれると、相手も読む気がなくなると思うので、単純に“好きです”という気持ちを伝えた方が、男の人は嬉しいと思います」
イチゴぱんだ「短く…!」
ジャスタウェイ「はい。相手は、声がいいんですよね?だったら、手紙よりは声で色々聞いた方がいいんじゃないですか?」
イチゴぱんだ「あぁー…!すごく参考になります!」
とーやま校長「じゃあ、これで明日行ってみるか!」
イチゴぱんだ「はい、頑張ります!」
ジャスタウェイ「応援してますよ!」
イチゴぱんだ「ありがとうございます!」
次の女子生徒は…
セブンファイブ 埼玉県 13歳 女
RN セブンファイブがチョコをあげたい男の子は、カッコよくて優しくてサッカーが上手い、同じクラスの男子!
とーやま校長「どれくらいから好きなの?」
セブンファイブ「10月くらいに席が隣になってから好きです…!」
とーやま校長「じゃあ、話は結構してるの?」
セブンファイブ「してます!」
RN セブンファイブも、好きな男子にチョコをあげるのは、今回が初めて…!!
ということで、こんな悩み!
セブンファイブ「放課後に呼び出したいんですけど、どこに呼び出したらいいかわからなくて…」
とーやま校長「告白はするのか?」
セブンファイブ「それも悩んでるんですけど…こういう機会はあんまりないから、告白しようかなーって思ってます!」
よしだ教頭「そのぐらいの感じでいいと思う!」
それでは、バレンタインレスキュー隊出動ーーー!
那覇のみかん 京都府 17歳 男
RN 那覇のみかんは、1月21日(月)の『THE☆“自己”採点!』の授業で、「2人の女性(どちらも彼女)を愛している」という理由で、自分を“200点”と採点した生徒!!
ただ…この授業の後に急展開が…
那覇のみかん「そのときのSCHOOL OF LOCK!を、最初に付き合った彼女が聴いてて、終わった後に“明日話したいことがあるから”とメールが来たんですよ。それで次の日に会って、“昨日SCHOOL OF LOCK!に出てなかった?”って言われて、“あれ、俺だよ”って。それから、ちょっと話した後に“別れようか”って言われて…彼女がそう言うので、じゃあ別れよう…と。それで、今 彼女は1人です!」
よしだ教頭「それでも1人いるのかい…!」
そんなRN 那覇のみかんが、今回バレンタインレスキュー隊に立候補!
早速、RN セブンファイブの悩みをレスキューしてくれ!!
セブンファイブ「放課後、好きな男の子にチョコをあげたいんですけど、どこに呼び出せばいいかわからないんです…!」
那覇のみかん「席は今どれくらいの距離ですか?」
セブンファイブ「私の斜め後ろがその男の子です」
那覇のみかん「じゃあ結構近いんですね!
まず、“今日ここに来て”と伝える手段を2つ考えてて…。“授業中にさりげなく手紙をパッと渡す”か…その彼は身長が高いですか?」
セブンファイブ「すごく高いです!」
那覇のみかん「それなら!彼のソデをちょんちょんって引っ張ることによって、自然とセブンファイブちゃんが上目遣いになるんですよ。そこで男子は絶対キュンとくるんです!なので、さりげなく引っ張って、手紙をコソッと渡すのがいいと思います。
その彼は、部活に入ってますか?」
セブンファイブ「あ、サッカー部です!」
那覇のみかん「教室で渡すのがよかったら、部活の途中に抜けてもらって、“ちょっと教室に来てくれない?”と言えば、そのとき教室は誰もいないんですよ。それに、夕方なので夕日も入ってくるし、2人きりが作れるんです!
もう1つは、夜に部活が終わった後、近くの公園で待ち合わせをして…。外はこの時期寒いので、あえて長めのマフラーを持っていって、“寒いね”とか言いながら、最初は歩くんです。そのとき、もし勇気が出れば、さりげなく手を掴んだり、自分のマフラーを相手に巻いてあげたり…。それで、すぐにベンチに座らない!ちょっと焦らして、相手の反応を見るんです。そのときに相手も照れてたら、もう告白しても大丈夫だと思います。ベンチに座ってなにげない話をしつつ、“今日バレンタインだよねー”みたいなことを言いながら、“10月から好きでした”っていう感じで告白してもいいし、そのときはチョコだけ渡して、相手に気を持たせて、3月くらいに告白してもいいかなって僕は思ってます」
セブンファイブ「あぁ…!!」
とーやま校長「結構たくさんの情報をくれたね!セブンファイブはどう…?」
セブンファイブ「教室の方が私的には好きです」
とーやま校長「じゃあ放課後の教室にするか?」
セブンファイブ「はい、教室で!サッカー部は、いつも5時くらいから部活を始めてるので…」
とーやま校長「じゃあそれまでに時間があるってことか!」
セブンファイブ「はい」
とーやま校長「じゃあそれを、授業中とかに手紙で伝えるのでもいいし、直接言ってもいいしね」
よしだ教頭「上目遣い作戦でね(笑)」
那覇のみかん「これ、すごく大事です!」
とーやま校長「上目遣い作戦も使ってみて…これでどうだ?」
セブンファイブ「あっ!行けそうっ!」
とーやま校長「本当に行けそうか?(笑)」
セブンファイブ「行ける!」
よしだ教頭「すごい!(笑) 俺も行けると思うよ!お前、行けるよ!!」
セブンファイブ「行けるっ!!」
その調子!! そのまま行っちゃえーーー!
続いての悩める女子は…
志摩家 宮城県 16歳 女
RN 志摩家は、同じく軽音部で同じくドラムをやっている男の子にチョコをあげるとのこと!
ドラムをやっているときはカッコイイけれど、普通に話しているときは面白いという、ギャップがカッコイイ彼!
その彼を好きになって、約1年。
ついに、自分の想いを伝えるときが来た!んだけど…
志摩家「今好きな彼に、彼女ができてしまって…。私は、その彼女とも仲が良いので、伝えるのに勇気がいるんです…。呼び出すところまではできるんですけど、いつも2人になるとそれが言えないので、どういうふうに告白の話を切り出したらいいのか?と…」
とーやま校長「彼女がいるのか…。その告白というのは、好きだという気持ちを伝える、という告白でいいのか?」
志摩家「はい」
これは、だいぶ勇気がいること…!
ということで、もう一度あのレスキュー隊に頼みましょう!!
ミッフィー二世「もしもし!ミッフィー二世です!」
よしだ教頭「今日2回目の出動!」
とーやま校長「レスキューできちゃう…?」
ミッフィー二世「…できます!」
とーやま校長「おぉー頼もしい!」
ミッフィー二世「ここはまず、王道に攻めましょう。志摩家さんが、彼を呼び出します。場所は、志摩家さんの一番都合のいい場所で大丈夫です。
ここからがポイントです。ここからは、はっきり言って“精神論”ですよ!だけど、明らかに過去とは違うところがあるんです。
それはズバリ…“SCHOOL OF LOCK!で公言した”ということです!あとは勇気だけです。そこで志摩家さんには、“明日、告白します!”と宣言してほしいんです!」
志摩家「あぁ…(汗)」
ミッフィー二世「志摩家さん、SCHOOL OF LOCK!は大好きですよね?」
志摩家「はい」
ミッフィー二世「その大好きな、校長・教頭、職員の皆さん、生徒の皆さんを裏切るわけにはいかない!と。告白するタイミングに、僕は生徒の一員として“頑張れ”と叫んでいます。これを心に持って、もう一押ししてもらいたいです!」
よしだ教頭「わかりやすくて簡潔でカッコイイね!」
とーやま校長「志摩家、どうだ…?」
志摩家「はい。じゃあ…宣言します…!!」
とーやま校長「よし!俺も教頭も職員のみんなも全国の生徒も、お前の宣言をちゃんと聞かせてもらうよ!」
それでは…宣言をお願いします!!
志摩家「ずっと好きだった相手に彼女ができても、この気持ちだけは揺らぐことはないので、明日絶対告白します!」
ミッフィー二世「おぉっ!!」
とーやま校長「よく言った!ミッフィー二世、今の宣言はどうだった?」
ミッフィー二世「完璧です!」
とーやま校長「完璧!頼もしい仲間が志摩家にはついてるからな!彼女がいるかもしれないけど、お前の思ってることを告げてくるんだよ!」
志摩家「はい、頑張ります!」
そろそろ最後の黒板のお時間です。
『 それでも悩んでいる女子達へ 』
チョコは作ったけども、“やっぱり渡せない…”と思っているヤツはまだいるだろう。
そんなお前らに言いたい。
俺たちSCHOOL OF LOCK!は、「未来の鍵を探す」とずっと言っている。
その未来の鍵には、色んな形があるけれど…
今お前が持っているチョコ。それも、未来の鍵の一つ。
そのチョコ一つで、明日色んなことが始まる。
そう考えたら、その鍵をそのまま家に置きっぱなしにしたり、
カバンの中に入れっぱなしにしておくことはできないんじゃないか?
そうだとしたら、そのチョコでスタートを切らないとダメだろ!
明日…
こじ開けてこい!!!!!
とーやま校長「たくさんドキドキしていいんだよ。どれだけドキドキできるか、それが人生だと思う!」
よしだ教頭「せっかく鍵を作ったんだからね」
とーやま校長「そんな想いで渡してくれるんだから、男子は照れるんじゃないぞ!」
よしだ教頭「そうだ、ちゃんと受け取れ!」
とーやま校長「渡せる!渡せる!!渡せるぞ!!!!!!!!!!!」
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【逆電リスナー】
なまたまご! 長崎県 17歳 女
ミッフィー二世 神奈川県 15歳 男
イチゴぱんだ 富山県 17歳 女
[ジャスタウェイ] 東京都 16歳 男
セブンファイブ 埼玉県 13歳 女
那覇のみかん 京都府 17歳 男
志摩家 宮城県 16歳 女
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【オンエアリスト】
22:08 エクスペクト PAGE
22:25 ショコラに夢中 野本かりあ
22:41 キミに100パーセント きゃりーぱみゅぱみゅ
22:50 走れ! ももいろクローバー
23:10 君に届け flumpool
23:22 Answer flumpool
23:24 two of us flumpool
23:39 お菓子作り SHISHAMO
23:50 GO FOR IT !! 西野カナ
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【FAXイラスト】
RN あめひこ
RN 智薪
RN ひにゃち 山口県
RN コナ
RN さやえんどう 東京都
RN 自転車極め隊隊長ごっちまん3世
RN チョロネコ
RN 諸々 岩手県
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健闘を祈る。
校長のとーやま
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明日はチョコでお祭りじゃ!!楽しめ!!
よしだ教頭
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