
『 おめでとう! 』
とーやま校長「毎日、この学校に少しずつ届く『合格しました』という書き込み!」
■ あと37日
第2志望の私立無事合格しました!
これで安心して第一志望の公立を受験できる。
あと37日頑張るぞー!!
オワライオン
女性/15歳/埼玉県
2017-01-24 13:46
女性/15歳/埼玉県
2017-01-24 13:46
とーやま校長「おめでとう! 景気はいいね! 落ち着きというものを手に入れたと思うから、ここから気を緩めずにね」
あしざわ教頭「これで安心し過ぎずに、このまま走って行ってほしいですね!」
とーやま校長「おめでとう!!」
あしざわ教頭「おめでとう!!」
■ 受験合格!
受かった。推薦入試。
高校受験生になってから10ヶ月、一年にも満たない短い期間だったが、自分にとってはとても長かった。
思えば去年5月に校長、教頭と逆電して言葉を頂いてから、一生懸命頑張れたのかなと思う。
両親、塾の先生方、学校のみんな、そしてschooloflock、ありがとうございました!
高校生になっても頑張ります!
百夜帝★サクラミツツキ
男性/15歳/東京都
2017-01-23 16:17
男性/15歳/東京都
2017-01-23 16:17
あしざわ教頭「よくぞやりました! そして、もちろん僕らも声を届けましたけど、一番がんばったのはお前自身だから! そこは誇りに思って立派な生活を送ってらっしゃい!」
とーやま校長「そうだよ、やったのはサクラミツツキ自身だよ! 自分だけではなく、こうやって感謝の気持ちをみんなに届けることができるのもサクラミツツキのいいところだからね! あとは、高校生になるまでの時間がもうちょっとあるから、思い残すことのないように、学校の友達とか先生とかに、いっぱい遊んだり、お礼なりすることも大事だよ!
百夜帝★サクラミツツキ、おめでとう!!」
あしざわ教頭「おめでとう!!」
とーやま校長「これから本番を迎えるみんなもまだまだいると思う。
もうちょっとだ! もうちょっと、踏ん張ってみよう!! そして、残っている力を全部出し切って、今までやってきたことを信じて本番にぶつければ、絶対に大丈夫だから! もうちょっとがんばれ!
そしていつの日か、お前に"おめでとう!"と言わせてほしい! がんばれよ!!」

♪ 一休さん / 水曜日のカンパネラ
とーやま校長「やっぱり水曜日のカンパネラ先生はカッコいいね!! この『一休さん』という新曲も!」
あしざわ教頭「カンパネラ先生の曲は何度も流させてもらってますけど、まだ一度も生放送教室に来ていただいたことがないんですよね」
とーやま校長「そうだね。話とかはさせてもらってても、来てもらったことはない……んだけども!!!!」
あしざわ教頭「お、なんだ? これはゲスト講師のパターンか!?」
とーやま校長「ゲスト講師…それを、なんと飛び越えて…!」
あしざわ教頭「は? どういうこと?」
とーやま校長「来週、1月30日(月)からの4日間、女子クラスが5週目にあたるその時間に…!」
水曜日のカンパネラ、コムアイ先生による期間限定授業
カンパネラLOCKS!開講!!!!
あしざわ教頭「まさかのLOCKS!でございますか!?」
とーやま校長「そういうことよ! なので、来週は月曜日のカンパネラから木曜日のカンパネラまで、毎日カンパネ~ラ!」
あしざわ教頭「意味わからないのに勢いでいかないでください(笑)」
水曜日のカンパネラ先生が担当してくれる授業は、
「SUPERMAN 偉人の授業」
とーやま校長「ということで、生徒みんなの悩みを、過去の"偉人の言葉"を使って解決してくれる。君が未来の"SUPERMAN"になることができるように、コムアイ先生が個別レッスンをしてくれる!」
4日だけの限定授業カンパネラLOCKS!
コムアイ先生に相談したい生徒は、特設ページから応募してほしい!
来週は、全曜日のカンパネ~~~ラ!!
さあ、本日のSCHOOL OF LOCK!は…!
「雪スゴイぞ!逆電」!!
あしざわ教頭「ザックリし過ぎじゃないですか?(笑)」
とーやま校長「ヘラヘラしてるなぁ。……お前、雪なめるなよ!!??」
あしざわ教頭「怖いな…。え、何で急に怒ってるんですか?」
とーやま校長「日本のある程度の国土は、冬はほぼ雪に支配されているからね。今日も鳥取とか、大変な大雪になってたりするし、25日にかけて、西日本から北日本にかけてまた大雪が降ることになってたりするしね!
景色が一変するわけだからね! 全ての生活において、雪ありき! ありき雪!!」
あしざわ教頭「逆にされると訳がわからない(笑) 誰ですか(笑)」
とーやま校長「だから、雪をなめるなよ!! 教頭は知らないんだろ? 雪国の家の玄関はふたつあるってことを!」
とーやま校長によれば、雪国では、雪が積もると玄関が開かず、家から出られなくなってしまうため、雪かきができるようにもうひとつ玄関を設けているのだそう。
あしざわ教頭「へ~! 全然知らない!」
とーやま校長「…ということで、今夜は北国の生徒から、雪のすごさを知らない生徒のために、"雪がすごい!"というエピソードを教えてもらいたいんだ」
例えば…
「雪がすごくて冬は家の2階から出入りします」
「雪がすごくて冬の間、食料が切れるとマジで震える!」
「雪がすごくて、通学にすごいコツがいる」…
こんな風に、"雪がどれだけすごいのか?"
"すごすぎて、何が起こったのか?"
これを、雪がない街のみんなに学校掲示板もしくはメールで教えてほしい!

♪ SNOW SOUND / [Alexandros]
とーやま校長「今日は、北国に住んでいる生徒から、"いかに雪がスゴイのか!"、"雪がスゴ過ぎるとどうなってしまうのか!"を、麻布十番育ちのあしざわ教頭を筆頭に、雪を知らない生ぬるいヤツに…」
あしざわ教頭「ちょっと待って! 良くないぞ(笑) 何でそんなに好戦的な感じで来るんですか」
とーやま校長「雪をなめるなって!! すごくヘラヘラしてるじゃん! スゴイ状況に置かれている生徒がたくさんいるんだから! チーム雪国のみんなを、想像したことがないでしょ?」
あしざわ教頭「ヘラヘラって…僕はわからないんですよ。ちょっとリアルには想像できてませんね…」
とーやま校長「そんな教頭に、みんな教えてやってくれ!」
■ ええっ??
二重の玄関って普通じゃなかったのか?
二重窓と二重玄関はなかったら家壊れる…
校長の言ってることあるあるすぎて聞きながら頷いてる
キタキツネちゃん
女性/15歳/北海道
2017-01-24 22:12
女性/15歳/北海道
2017-01-24 22:12
あしざわ教頭「二重窓は、何のためですか?」
とーやま校長「…寒いからだろうが! 雪をなめるなって!! 窓二つ、ないし、三つ! 二重窓、三重窓は、北海道とか北国の生徒ではスタンダードだよ」
あしざわ教頭「ぶ厚くすればいいんじゃないの?」
とーやま校長「それでも隙間風が入って来るじゃん! それを防ぐための、二重窓、三重窓なの!」
あしざわ教頭「なるほどね~」
■ 雪
雪が降ると登校するときに普段の4倍か5倍の時間がかかるので街中大渋滞。クラスの半分近くが遅刻。電車の1時間半遅れ。教頭!雪なめんなよ!
出雲大社のバスケプレイヤー
男性/18歳/島根県
2017-01-24 22:17
男性/18歳/島根県
2017-01-24 22:17
とーやま校長「4~5倍だよ?」
あしざわ教頭「こんなこと言ったらアレだけど、そこまでして学校って行かなきゃいけなんですね(笑)」
とーやま校長「そりゃ行かなきゃいけないよ(笑) 特に、小中学校は義務教育だからね」
あしざわ教頭「大変だなぁ」
■ 冬!雪!winter day!!!!
沖縄勢です!!!!!
気温15度を切ると「寒い~カイロくれ~窓開けるな~」ってなりますよこっちは!!!!!!
雪の世界とか想像できない!!!!!
沖縄にも軽く雪降れ!!!!!
Yunana
女性/14歳/沖縄県
2017-01-24 22:03
女性/14歳/沖縄県
2017-01-24 22:03

とーやま校長「『軽く雪降れ』、よく言えたなぁ、そんなこと!」
あしざわ教頭「だってしょうがないじゃないですか。わからないんですから!」
とーやま校長「15度を切ると寒い? 明日の北海道の旭川は、マイナス30度だぞ!」
あしざわ教頭「はぁ!? マイナス30度!? え、逃げた方が…」
とーやま校長「北海道に住んでいるみんな、青森に住んでいるみんな、逃げられません!(笑)
あ~、わかってないや! ちょっと教頭にも教えてやってくれ! …もしもし!」
ピルペッピ 北海道 16歳 男性 高校2年生
ピルペッピ「もしもし!」
RN ピルペッピは、道東(北海道の東の地域)に住んでいるのだそう。
とーやま校長「やっぱり雪はヤバい?」
ピルペッピ「ヤバいです。昨日も臨時休校にもなりました。電車もバスも全部止まってしまいました」
とーやま校長「雪がどれだけスゴイのか、あしざわ教頭に教えてやってくれ!」
ピルペッピ「僕のいるところは田舎なので、全然除雪されないんです」
校長によると、札幌などの都会では、除雪車が比較的頻繁に除雪してくれるそう。
でも、田舎の方ではそれほど除雪されないらしい。
あしざわ教頭「(除雪車は)スキー場とかにあるやつですよね?」
とーやま校長「それが、車が通れるように、街中に出るからね」
ピルペッピ「え? 逆に、(街中に)出ないんですか?」
あしざわ教頭「出ないよ! だって、そんなに積もらないから(笑)」

ピルペッピ「小学校の時とかは、雪で歩道を歩けないから車道を歩いたり、雪の上を匍匐前進(ほふくぜんしん)したりしました」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「え? ごめん、ちょっと待って! 匍匐前進で行くの!?」
ピルペッピ「はい。歩いたら雪に埋まっちゃうんで、匍匐前進で雪を固めながら登校してました」
とーやま校長「後続の生徒のためになるからね(笑)」
RN ピルペッピが言うには、雪が腰の高さぐらいまであるので、普通に歩くと足が埋まってしまうけれど、匍匐前進で行くと圧力が分散されて、進むことができるのだそう。
あしざわ教頭「校長は経験があるんですか?」
とーやま校長「俺は、さすがにない!(笑) 札幌は除雪車が入るからね。でも、歩道に雪が溜まるのは札幌でも一緒で、ちょっと普段よりも高いところを歩いていたよ。ピルペッピの場合は、それが腰の高さにもなってたってことだよね」
ピルペッピ「はい」
匍匐前進をして濡れた服は、教室にあるストーブにかけて乾かしていたとのこと。
北国では、ひとつの教室にひとつ、必ず大きなストーブが設置されているらしい。
あしざわ教頭「なんで、そこまでして学校に行かないといけないんだろうね(笑) ここまでくるとそれが疑問になってくる(笑)」
とーやま校長「ピルペッピのところは、今日は何度ぐらいなの?」
ピルペッピ「さっき見たら、マイナス18度でした」
とーやま校長・あしざわ教頭「マイナス18度!!(笑)」
あしざわ教頭「ええ~!」
とーやま校長「想像つかないよね。…他には、何かある?」
ピルペッピ「大したことじゃないんですけど、民家の屋根にあるつららとか雪とかが(落下して)ぶつかってきます」
あしざわ教頭「怖いよ!」
とーやま校長「つららって先がとがってるじゃん。当たったりしたこともあるの?」
ピルペッピ「あります。肩に当たって、軽く怪我をしました。でも、よくあることで、"お前、運悪かったな~"ぐらいで済みますよ(笑)」
あしざわ教頭「え~、そんなポップな感じでいけるの?」
とーやま校長「まぁ、これは日常茶飯事なことなんだね」
ピルペッピ「はい、あるあるです」
とーやま校長「あと、つららはウマいよな。食べたことある?」
ピルペッピ「ああ、食べます!」
あしざわ教頭「え、わからない!(笑)」
とーやま校長「自然のアイスだもんな」
ピルペッピ「雪をつけて食べたりします」
とーやま校長「あ~、いいね! つららに雪をつけて食べる! おいしいよ!」
あしざわ教頭「え? 嘘ついてるでしょ!? (話を)盛ってるよね!?」
ピルペッピ「いえ、本当です(笑)」
あしざわ教頭「ごめん、本当にわからない! 嘘をつかれたとしてもわからないからね(笑)」
とーやま校長「それだけピルペッピがスゴイところに住んでるってことだよ、教頭」
あしざわ教頭「大変だな!」
ピルペッピ「大変ですね」
最後に、RN ピルペッピから、雪に向けてメッセージを届けてもらったぞ。
ピルペッピ「"休みを増やしてくれてありがとう!"」
とーやま校長「感謝だ(笑) 昨日も休めてるからな」

あしざわ教頭「え!? 困ってるんじゃないの!?(笑)」
とーやま校長「これが雪国だ!」
風邪をひかないようにね!
ありがとう、RN ピルペッピ!!
♪ スノーグローブ / KANA-BOON
あしざわ教頭「そんなことが日々起きてるっていうことが、もうわからないです」
とーやま校長「北国のみんなはこれが普通だからね」
あしざわ教頭「サバイバルを常に行ってるプロフェッショナル集団じゃないですか(笑)」
とーやま校長「そうだね、俺らは生き抜いてるからね」
それでもまだヘラヘラしている教頭に、続いて雪のスゴさを教えてくれる生徒は…
座布団手裏剣 秋田県 18歳 男性 高校3年生
RN 座布団手裏剣は、秋田の南部に住んでいて、そこもかなりの豪雪地帯なのだそう。
とーやま校長「今、雪はどれくらい?」
座布団手裏剣「道の脇に壁になっているんですけど、自分の背丈(180cm)の2~3倍はあります」
とーやま校長「じゃあもう、4mとかそれぐらいあるんだね! 本当に壁だよ!」
座布団手裏剣「壁ですね」
あしざわ教頭「ええ!? それって固いの? ごめん、まずそこら辺から教えて?(笑)」
座布団手裏剣「固いです。雨とかも降ってくるので、それで更に固まって、固くなってます」
あしざわ教頭「本当にわからないんだけど、その壁の向こうには、何があるんですか? 家があるんですか?」
座布団手裏剣「畑です。田舎なんで、周りに畑が広がってるんですけど、そこに雪が降り積もったり、除雪車が雪を飛ばしたりもするので、積もって壁になります」
あしざわ教頭「なるほど~! やっと景色が見えてきた!」
とーやま校長「だから、雪の向こうにも雪! 右にも雪! 後ろにも雪! …あと、座布団手裏剣のところは何がスゴい?」
座布団手裏剣「学校に行く時に親に車で送ってもらうんですけど、今日はすごく吹雪いていて、『ホワイトアウト』という現象に見舞われました」
とーやま校長「実際にね! 教頭、わかる?」
あしざわ教頭「あの、映画のタイトルにあることは知ってるんですけど…」
とーやま校長「うん、17年ぐらい前の、織田裕二さんが主演されてたやつね! 座布団手裏剣。『ホワイトアウト』ってどういう現象だっけ?」
座布団手裏剣「目の前が吹雪で真っ白になって、本当に何も見えなくなります」
あしざわ教頭「車を運転してても前が見えないじゃん。どうするの?」
座布団手裏剣「スピードを落とすしかないです」
風が強いと、上から降って来る雪も横なぐりになるし、地面に積もった雪も舞い上げられるので、視界が悪くなると語る校長。
あしざわ教頭「ちょっと『ホワイトアウト』って調べてみます。どういう現象なのかがよくわからないので」
とーやま校長「画像検索してみて。座布団手裏剣のところでは、これって結構起きるの?」
座布団手裏剣「そうですね。吹雪いたりすると時々起こります」
あしざわ教頭「えーっとですね、画像検索したんですけど、…必死な織田裕二さんしか出てこないです(笑)」

とーやま校長「そうだね。そういう映画だからね! 2時間かけて、そこからどう逃れるかっていう(笑)」
あしざわ教頭「寄りの織田裕二さん。引きの織田裕二さん。色んな角度の織田裕二さんが出てきます(笑)」
とーやま校長「叫んでるねー(笑) …でもね、教頭。それは、映画の中の話でしょ? 座布団手裏剣は、今日それがあったんだもんね」
座布団手裏剣「はい、ありました」
あしざわ教頭「え!? じゃあもう座布団手裏剣は織田裕二さんじゃん!(笑)」
そんな中、RN 座布団手裏剣は、無事に学校に行くことができたとのこと。
あしざわ教頭「そんな感じで行かなきゃいけないの? 学校って何だろう?(笑)」
とーやま校長「それでも行かないといけないんだよ。あと、何かある?」
座布団手裏剣「はい。冬になると、窓とかを『雪囲い』っていう板で囲ったりするんですけど、ある日、外から"ゴー"ってすごい音がするなと思って、誰もいない部屋の戸を開けてみたら、そこの部屋の窓が割れていてビックリしました」
あしざわ教頭「うわぁ!」
とーやま校長「それって、風とか雪の圧ってことでしょ? すごいね!」
あしざわ教頭「家が雪にやられちゃうんだ…!」
座布団手裏剣「(笑)」
あしざわ教頭「いや、笑ってるけどさ、笑いごとじゃないって!」
雪の重みに耐えかねて家が潰れることもあるのだそう。
RN 座布団手裏剣からも、最後に雪に向けてメッセージを届けてもらったぞ。
座布団手裏剣「"雪、マジでもういらない!!"」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「シンプルだね! 雪を前にすると、俺たちはシンプルになりますよ!」
あしざわ教頭「それは、これだけ大変な雪は嫌だよな(笑)」
RN 座布団手裏剣、ありがとう!
受験もがんばれ!
♪ ヒロイン / back number
とーやま校長「back number先生の歌では、肩に雪が積もってちょっと振り払うぐらいだけど、座布団手裏剣のところは大違いだからね」
あしざわ教頭「『ホワイトアウト』状態ですからね(笑)」
とーやま校長「だから、本当に(雪は)いらないんだよ! あんなに気持ちがこもってたもんね」
雪国の生徒から、他にも書き込みが届いているぞ。
■ 雪国あるある
・冬に外でなくした物は春に雪解けして発見される。
カフェオーレ公爵
男性/18歳/山形県
2017-01-24 23:00
男性/18歳/山形県
2017-01-24 23:00
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「めっちゃあるわ!(笑)」
あしざわ教頭「あるの!? 例えば、どういうものが見つかったんですか?」
とーやま校長「例えば、遊んだあと、雪合戦とかして汗をかくから、事前に"ピルクル"を雪の中に入れてキンキンに冷やしとくんだよ。だけど、たまにそれを取りに行くのを忘れちゃうんだよね。で、本当に春先とかに、紙パックのジュースが丸ごと置いてあったりするのは、俺とか、みんなが忘れていったヤツ!」
あしざわ教頭「そういうことが起きるんですね(笑)」

■ 雪国あるある
毎朝車を熱湯で解凍
硫化窒素
男性/16歳/長野県
2017-01-24 22:52
男性/16歳/長野県
2017-01-24 22:52
あしざわ教頭「ええ~!? 何、その作業!」
とーやま校長「(笑) そういうのもあるだろうね。まず、(凍って)ドアが開かないだろうからね。それで、フロントガラスもガッツリ凍っちゃってるしね」
あしざわ教頭「はぁ~! めっちゃ時間かかりますね」
■ 雪
家から門までが100mくらいあるから大雪振られると毎年出れなくなって孤立するんだよね笑
宮城県のちーばくん
男性/15歳/宮城県
2017-01-24 22:16
男性/15歳/宮城県
2017-01-24 22:16
あしざわ教頭「それは遭難って言うんだよ」
とーやま校長「まあそうだね。でも『(笑)』だから」
あしざわ教頭「どういう『(笑)』かがわからないから(笑) 宮城もすごいなぁ!」
■ 北国
北国には除雪車のせいで寝不足になる人が続出するんですよ。
校長ならこの「その除雪今じゃなきゃダメなの?」感分かりますか?
たの。
男性/18歳/北海道
2017-01-24 22:41
男性/18歳/北海道
2017-01-24 22:41
あしざわ教頭「(除雪車は)そんなに大きな音がするんですね」
とーやま校長「俺の住んでた地域は、夜中の2~3時ぐらいだったかな。危ないから"カンカンカンカン"って音が鳴ったりするし、"ゴォー!"っていう音もあるし、キャタピラみたいな感じのローラーとかの音もあるしね」
あしざわ教頭「なるほど。でも、その時間に除雪しないと、朝に学校に行けなくなったりするからしょうがないのか」
とーやま校長「そう。夜中に働いてくださって本当に感謝なんだけども、確かに(うるさいのは)わかる!」
あしざわ教頭「そっか~。まだ全然わかってなかった」
とーやま校長「なめてるな~。ちょっと教えてやってくれ! …もしもし!」
FGみーーこ 新潟県 17歳 女性 高校3年生
FGみーーこ「もしもし!」
RN FGみーーこは、新潟の長岡に住んでいるのだそう。
人通りのある街の中心でも、30~40?は雪が積もっているとのこと。
とーやま校長「具体的に、FGみーーこのところの雪はどんな風にスゴイの?」
FGみーーこ「『消雪パイプ』という、水が出て地面の雪を溶かすものがあって、雪が溶けるのはいいんですけど、車がそこを通るとめっちゃ水が(跳ねて)かかるんです(笑)」
あしざわ教頭「うわー、嫌だ! じゃあ、道が結構ビチャビチャってこと?」
FGみーーこ「はい、雪が溶けた水と普通の水が混じってます」
しかも、泥と混じって汚い水らしい。
RN FGみーーこは、そのせいでお気に入りの服がダメになったこともあるそう。
とーやま校長「これはね、ただの水じゃなくて、車のタイヤの汚れだとかで黒かったりもするから、余計に嫌な汚れなんだよな」
FGみーーこ「はい。白い服は絶対に着れないです」
とーやま校長「そうだよね。汚れちゃうから、白厳禁だよな」
あしざわ教頭「みんな、それに対してはどう対処するの?」

FGみーーこ「しょうがないから、がんばって洗います(笑)」
あしざわ教頭「洗うしかないんだ!」
とーやま校長「白だったら雪と同化しちゃうしね。本当にあるよ。車の運転手からしたら、白い上下を着ている人は見えづらくて危ないじゃん」
あしざわ教頭「ええ~! 白のワントーンおしゃれコーデできないってこと?」
FGみーーこ「東京とかに遊びに行く時しかできないです」
あしざわ教頭「靴はどうしてるの?」
FGみーーこ「靴は、濡れたら、家に帰ってストーブの前に置いて乾かします」
あしざわ教頭「やっぱりストーブ必須なんだな!」
FGみーーこ「大事です」
靴下も予備を用意しておく必要があるのだそう。
RN FGみーーこが他にも困っていることは…。
FGみーーこ「普通に道を歩いていたら、落ちました。何かと思ったら、そこはドブでした(笑) ドブの上に雪が積もっていて、気づかずに歩いていたら、落ちたんです」
とーやま校長「自然の落とし穴があるってことなんだよ。雪でドブが見えなくて、普通に道だと思って踏み込んじゃったら、"わー!"って落ちる(笑)」
あしざわ教頭「最悪じゃん!(笑) ドブに落ちる女子なんて見たくないよ!」
とーやま校長「しかもその直前に車の水跳ねが飛んでる可能性もあるからね。もう上も下も」
あしざわ教頭「何それ! ずっと罰ゲームだね!」
とーやま校長「これは、冬に、『ドブがどこにあるアプリ』とか作ってほしいよな」
FGみーーこ「はい(笑)」
とーやま校長「じゃあ、FGみーーこは、雪のせいで汚れまくってるんだな」
FGみーーこ「(笑) 本当に最悪です」
RN FGみーーこにも、最後に雪に向けて言葉を届けてもらった!
FGみーーこ「"私のおしゃれを返せーー!!"」
あしざわ教頭「(笑) その通だわ!」
とーやま校長「(笑) もっと着たい服いっぱいあるんだからね!」

RN FGみーーこ、受験もがんばれ!
ありがとう!!
♪ everlasting snow / Aimer
とーやま校長「この時期は"隠れドブ"がたくさんあるから、本当にみんな気をつけてね」
あしざわ教頭「本当に怖いな」
■ 北海道あるある
初雪が10,11月頃で雪解けが3,4月だから、はっきり言って1年の半分以上が冬。雪まみれ。
きゅー・*
女性/18歳/北海道
2017-01-24 23:31
女性/18歳/北海道
2017-01-24 23:31
とーやま校長「そうだね! 10月に初雪ってよくあるからね」
あしざわ教頭「そんなに、なんですね! 僕らが思っているより、思い出の景色の雪率が高いってことですね」
とーやま校長「そう! だけども、それによって四季がはっきりしているなって、北海道人の俺としては思う。東京って雪が降ることはあるけど、基本的に(降らないから)、"冬の夜"と"夏の夜"の写真をパっと見てもそんなに変わらないよね?」
あしざわ教頭「あー、まあ、わからないところもありますよね」
とーやま校長「でも北海道の冬の夜は、絶対に雪があるからね。で、3月に雪が溶け始めると、"ようやく自転車に乗れるな"とか、"あ、春が来てるな"とか、思う」
あしざわ教頭「それはいいことかもしれないですね!」
とーやま校長「それが、北国の誇り!」

■ 暖房
寒すぎて、家の暖房壊れた笑。今は何とかお湯をかけたおかげで直りました笑。
本わさび
男性/15歳/富山県
2017-01-24 23:31
男性/15歳/富山県
2017-01-24 23:31
あしざわ教頭「お湯が必須だね(笑)」
とーやま校長「寒いって、文明を破壊しに来るから、スゴイよね! 今日も東京寒かったでしょ? 俺のiPod、ちょっと効きが悪かったからね」
あしざわ教頭「そんなことありますか?」
とーやま校長「絶対にあるよ! 氷点下のところでiPodを弄ったら、急に充電がなくなったりとかあるから」
あしざわ教頭「なるほどね、あるか~!」
さあ、続いて、雪のスゴさを教えてくれる生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
生きるって最高 山形県 18歳 女性 高校3年生
生きるって最高「もしもし!」
RN 生きるって最高のところも、雪が30?以上は降り積もったそう。
そんなRN 生きるって最高は、短大に合格したとのこと。
とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとう!!」
生きるって最高「ありがとうございます!」
とーやま校長「でも、雪がスゴイんだもんね。生きるって最高にとって、雪は何がスゴイ?」
生きるって最高「歩道が除雪されてなくて、人が踏み固めたところしか歩けないから、一方通行なんですよ。だから、すれ違う時には、一人が雪に突っ込んで待たないといけないことです」
RN 生きるって最高が言うには、人がひとり通るぐらいの幅しかないので、すれ違う場合は譲り合いが必要だとのこと。
しかし、エスケープゾーンすらないため、結局譲る方は雪に突っ込まないといけないらしい。
あしざわ教頭「雪に突っ込むっていう絵面が浮かばなくてよくわからないんだけど、具体的にどういうこと?」
生きるって最高「固められて低い場所があって、その脇に、新雪みたいな柔らかい雪があるんですけど、そこによけるしかなくて(足を突っ込み埋もれるしかない)」
あしざわ教頭「そうか! それはすごく大変じゃん!」
とーやま校長「生きるって最高がこっちから歩いて行って、向こうからも来るんでしょ? その、よけて雪に突っ込む方はどうやって決めるの?」
生きるって最高「自分より年上の人だったらよけるんですけど、自分より下の人だったら、"そっち行くかな~"って…」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「どっちが突っ込むかっていう、心理戦が行われているんだね(笑)」
あしざわ教頭「先輩だとこっちがどくっていう、変な気づかいが発生するんだね(笑) じゃあ、同級生が来たらどうするの?」
生きるって最高「同級生が来たら、真っ直ぐに進んですれ違う時に、顔を見合わせて"どっちが行くか…!"みたいな(笑)」
とーやま校長「チキンレースだね(笑) 教頭先生、だから、そういう余計なことも考えたりしないといけないわけだよ」

あしざわ教頭「同い年ぐらいの男の人が来たらどうするわけ?」
生きるって最高「そしたら…顔ですかね?」
あしざわ教頭「どういうこと?」
生きるって最高「カッコよかったらよけます(笑)」
あしざわ教頭「(笑) なんだよ、そのルール!」
とーやま校長「(笑) そんなカッコいい人に、お前が雪に突っ込んでるところを見られるんだぞ(笑)」
生きるって最高「それはちょっと…(笑)」
雪には慣れたが、やはり通学に時間がかかるなど不便なのが嫌だと話す、RN 生きるって最高。
最後に、雪に向けてメッセージを届けてもらったぞ。
生きるって最高「"もうお願いですから、雪は降らないでください!"」
とーやま校長「そうだよね~。やっぱりシンプルだよね!」
あしざわ教頭「切実!(笑)」
RN 生きるって最高、ありがとう!
改めて、合格おめでとう!
♪ スノーデイ / ココロオークション
さあ、そろそろ黒板の時間。

『 ま、しょうがねっしょ! 』
通学も大変。雪かきもしなければいけない。
雪国のみんなは、やっぱり大変だ。
ただ、その大変さを受け入れられると、雪があってよかったと思えることもたくさんあると思う。
スキーやスノーボードができたり、下り坂ならば、お米の袋などで坂道を滑って帰ることもできる。
部活では、雪でトレーニングができないこともある一方で、
今年のサッカーで全国大会優勝した青森山田高校のサッカー部のように、
雪の上でトレーニングをすることによって逆に足腰が鍛えられ、
強くなり優勝することができた例もある。
雪の大変さを受け入れられれば、友達になって長く付き合っていける。
だから、雪があっても、『ま、しょうがねっしょ!』
♪ Twinkle Snow Powdery Snow / Perfume
■
雪っていろいろネタになるわ~ 今日、雪の降る県に住んでてよかったな~って思いました。
雪国育ち、これからも頑張ろう!!
K坂
男性/18歳/福井県
男性/18歳/福井県

あしざわ教頭「(笑) すごくポジティブに考えている!」
とーやま校長「きっとK坂にはまだまだネタがあるだろうからね」
あしざわ教頭「今日は色々話を聞けて、雪の国のみんなの景色が見れた気がして、それがすごく嬉しかったです」
とーやま校長「知らなかったでしょ?」
あしざわ教頭「知らなかった。きっと、最初の方で書き込みを紹介した、沖縄のYunanaとかも、今、"なるほど!"ってなってると思いますよ」
とーやま校長「そうだよね。じゃあ今度、教頭には、『スキー遠足』の話をたっぷりとするよ!」
あしざわ教頭「まだあるのか(笑) 楽しみだ!」
【FAXイラスト】

RN ももとりまかろに
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
ピルペッピ 北海道 16歳 男性
座布団手裏剣 秋田県 18歳 男性
FGみーーこ 新潟県 17歳 女性
生きるって最高 山形県 18歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:03 一休さん / 水曜日のカンパネラ
22:12 SNOW SOUND / [Alexandros]
22:25 なんてったってアイドル / 小泉今日子
22:41 スノーグローブ / KANA-BOON
22:50 ヒロイン / back number
23:10 SNOW SOUND / [Alexandros]
23:20 Kaiju / [Alexandros]
23:38 everlasting snow / Aimer
23:47 スノーデイ / ココロオークション
23:49 Twinkle Snow Powdery Snow / Perfume
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
久々に雪食いてえ~、
冷めたくて美味しいから~。
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
雪なめてました。
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★