
『 アーティストの悩みを解決してください 』
SCHOOL OF LOCK!は、今月で開校11周年!
今週はこれを記念して、毎日、スペシャル授業を行います!
RADWIMPS先生や[Alexandros]先生、flumpool警備員の新曲解禁や
SEKAI NO OWARI先生からのプレゼントがあったりと、
いつもの授業内容よりも、スペシャルになっています!
そんな1週間の幕開けとなる、今日と明日の生放送授業は…!
10代のみんなに、アーティストの悩みを解決してもらいます!
普段はこの学校の生徒の悩みを、いろんなアーティストの皆さんに
聞いていただいているけれど、これは、いつもの逆です!
まずは、アーティストの皆さんが、生放送教室に電話で出演!
そして、生徒のみんなにも電話に出てもらい、
アーティストの悩みを直接解決していただきます!
すでに、学校掲示板にはいろんなアーティストの皆さんから寄せられた悩みが、
たくさん掲載されています!
flumpool警備員、
Base Ball Bear先生、
SCANDAL先生、
SKY-HI先生、
UNISON SQUARE GARDEN先生、
Mrs. GREEN APPLE先生…!
他にもたくさんいらっしゃいます!
まずは、学校掲示板でアーティストの悩みを探して、
掲示板のレス機能で、アドバイスをください!
そこでアドバイスをくれた生徒の中から、
直接、電話で悩みを解決してもらう生徒を決めさせてもらいます!

さっそく、一人目のアーティストからの悩みが入ったぞ!
■ 僕の悩みを聞いてください。
それは「いいダイエット方法が見つからない」ということです。
春にやったライブツアーでご飯を食べ過ぎてお腹がポッチャリンになりました。。
でも、先日、日本武道館でワンマンライブをやったのですが、その時には元の体重に減量成功したんです。
でも、最近レコーディングでハッピーターン食べ過ぎてまたやばいんです。
このままじゃ新曲のMV撮影がピンチなんです。。
誰かこの迷える子羊に救いの手を差し伸べてください。。
田邊駿一(BLUE ENCOUNT)
田邊駿一(ブルエン)
男性
2016-10-13 21:42
男性
2016-10-13 21:42
とーやま校長「もしもし!」
田邊先生「もしもし〜」
とーやま校長「何度も生放送教室にも来てもらってるけど、久々に電話で話すとちょっと声が太ってるなぁ」
田邊先生「ごっつぁんです〜」
あしざわ教頭「太ってるからそのしゃべり方になるわけじゃないよ(笑)」
とーやま校長「10月17日だけど、今、汗が止まらないでしょ」
田邊先生「もう滝のような汗です〜」
あしざわ教頭「それはヤバいよ(笑)」
とーやま校長「ほら、しゃべりにスピード感がなくなってるもん!」
あしざわ教頭「速い曲、歌えなくなっちゃうよ(笑)」
田邊先生「もうバラードしか歌えません(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「日本武道館のLIVEもお疲れ様でした!」
田邊先生「ありがとうございました! 校長に来ていただいて本当に嬉しかったんですよ」
とーやま校長「そうなんですよ」
田邊先生「ジェーンさんとかその他スタッフの方々に来ていただいたんですけど、どこを探しても教頭の姿が見当たらなかったんですよ。アリーナもスタンドも全部探してもいなかったということで、ちょっと今、憤慨しておりまして…」
あしざわ教頭「そこで怒られちゃうと主旨が変わっちゃうんですよ(笑)」
田邊先生「ダイエットよりもそっちの方の悩みが…」
あしざわ教頭「そこは悩みじゃないでしょ? ちょっと予定があって行けなかったんですよ」
田邊先生「とーやまさんとは一回さしめしでコラボして大いに盛り上がりましたよね」
とーやま校長「LINE LIVEで、仲も深まったしね」
田邊先生「はい。やはりそういうことかと(笑)」
とーやま校長「その辺のストレスもあって食べちゃうってことですよね」
田邊先生「そうですね」
あしざわ教頭「俺のせいみたいになるじゃないですか(笑)」

実は、さきほど、新曲のMVの撮影が終わったばかりだと言う田邊先生。
なんとか撮影には間に合わせたそうだが、継続してスリムな体をキープできるようなダイエット法を教えて欲しいのだそう。
とーやま校長「田邊先生、実際、我が校の掲示板を見てくれました?」
田邊先生「もちろんです! 心にガツンと来る答えがなかったんですよ」
とーやま校長「みんな、たくさんレスを書き込んでくれてたでしょ?」
田邊先生「そうです! 僕はやっぱりLIVEバンドですから、心の胃袋に思い切り掘り込んでくれるぐらいの素晴らしい声を求めているんですよ」
とーやま校長「心の胃袋に入ったらまた太っちゃいますけど、でも、田邊先生、(生徒が)いないと思っているの?」
田邊先生「俺みたいな質問に答えてくれる人なんていないのかなって思ってます」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!のことを見くびっちゃってるね! …もしもし!」
かなえもん。 茨城県 19歳 女性
かなえもん。「もしもし!」
RN かなえもん。は、『DAY×DAY』の頃からBLUE ENCOUNT先生のことが大好きなのだそう。
武道館のLIVEも、もちろん観に行ったとのこと。
とーやま校長「ブルエン先生、どうだった?」
かなえもん。「今までもLIVEは観てきたんですけど、やっぱり武道館は特別な感じがして、最高以外の感情がないくらいに最高でした!」
田邊先生「わー、ありがとうー! でも教頭は来てくれてないんだよー」
あしざわ教頭「そこはいいんだよ(笑) かなえもん。俺よりは仲良くなってるぞ(笑)」
かなえもん。「(笑)」
とーやま校長「かなえもん。は、田邊先生の悩みを掲示板で最初に見た時にどう思った?」
かなえもん。「とっとっとツアーの時から、LIVER'S CREWとかで、お腹が出てきているってことは知ってました」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「バレてたんだね」
田邊先生「内部リークだね(笑)」
かなえもん。「武道館に向けて、せっかく(体を)しぼったのに、なんでお菓子を食べちゃうのかなって思います」
田邊先生「かなえもん。ね、やはり、レコーディングというのはストレスが溜まるんだよね〜」
とーやま校長「今日は言い訳が多いんだよね(笑)」
田邊先生「弾いてほしいフレーズをメンバーが弾いてくれない時に、怒っちゃう」
とーやま校長「リアルの悩みはいいんだよ!(笑)」
あしざわ教頭「そして、他の人のせいにしないで(笑)」
とーやま校長「だからね、武道館でかっこいいLIVEステージを届けてくれた田邊先生に対して、客席から観てたかなえもん。が、言いたいことがあるんでしょ? じゃあ改めて、田邊先生からかなえもん。に悩みをもう一度聞きましょうか」
田邊先生「はい。では、かなえもん。先生。いいダイエット方法が思いつきません。このままだと本当にバラード(しか)歌えなくなるので、かなえもん。先生流のいいダイエット方法を教えてください!」
かなえもん。「間食を徹底的にやめなさい!」
田邊先生「ああ…」
あしざわ教頭「シンプル! 本当にその通り(笑)」
とーやま校長「しかも、だいぶ堪えた感じのうめき声が聞こえたぞ(笑)」
田邊先生「しかも、今、ミスタードーナツの中から話しております。すみません。ありがとうございます(笑)」
あしざわ教頭「何してるんだ(笑)」
とーやま校長「かなえもん。、言ってやれ!」
かなえもん。「スナック系のお菓子は、モグモグ噛んで飲み込むとすぐになくなっちゃって、後をひくじゃないですか。だから、それはダメだなって思います」
田邊先生「もう半分投げやりでアドバイスしてくれてる(笑) いや、でも、そうですよね」
とーやま校長「あと、それ以外に気を付けないといけないことはある?」
かなえもん。「どうしても何かが食べたいんだったら、おすすめなのが、梅味の茎わかめなんですよ」
田邊先生「梅味の茎わかめなんだ。江口がすごい食べてる」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
かなえもん。「あ、本当ですか?」
田邊先生「うん。あいつ、だから痩せてるんだ」
とーやま校長「確かに、江口先生は細いですもんね」
田邊先生「細いです。細すぎて、この間のMVの衣装合わせの時に、女性ものの一番細いやつが入ったんですよ」
とーやま校長「ええ〜!」
あしざわ教頭「そんなに!?」
とーやま校長「あと、かなえもん。から田邊先生に何かある?」
かなえもん。「はい。私が意識していることなんですけど、夕食の後に炭水化物は絶対に食べないことと、肉料理を食べる時は先に野菜を食べてからにすることです」
田邊先生「なるほどね。糖質を抑えるということだ」
かなえもん。「はい」
田邊先生「でも忙しくなっちゃうと、取りあえず何かお腹に入れなきゃってなるから」
かなえもん。「そういう時は、グミとかもカロリーが低いのでいいです」
田邊先生「えー、そうなんだ! 俺大好き!」
とーやま校長「OL同士の会話じゃないんだぞ(笑)」
田邊先生「ハリボーとかすごい好き! サワーズグミも最近すごくはまってる」
かなえもん。「…あの」
とーやま校長「困ってるじゃないか(笑) 圧がすごいんだよ!」
田邊先生「(笑)」
とーやま校長「田邊先生、かなえもん。のアドバイスを聞いてどうですか」
田邊先生「確かに、食べる順番がすごく大事だなって思いますね。やっぱり、LIVE終わりとかとてもお腹がすくじゃないですか。だから、どうしてもメインディッシュから先につまんじゃうんですよ。そういうのがあって、サラダとかスープとかにいかずに肉を食べちゃうことがよくあります」
とーやま校長「かなえもん。も、デブな田邊先生を見るのは嫌だよな?」
かなえもん。「嫌ですね」
田邊先生「かなえもん。に嫌われたくないので、俺、今日からがんばります!」
とーやま校長「OK! かなえもん。、今日はどうもありがとう!」
かなえもん。「はい」
とーやま校長「最後に田邊先生から、改めてうちの生徒に一言お願いします」
田邊先生「そうですね。しょっぱなからふざけた内容で大変申し訳ないです、と関係者各位に後で陳謝したいなと思っているんですけども、でも、こうやって気軽に言える仲っていうものがありまして…」
とーやま校長「(笑) 全部、正当化するんだよな」
田邊先生「いやでも、これから痩せてバキバキになった体で、今度はみんなの悩みをLIVEで受け止めたいなと思っております!」
あしざわ教頭「おお、いいですね!」
とーやま校長「かなえもん。アドバイスしてくれてありがとう!」
かなえもん。「ありがとうございます!」
RN かなえもん。、そして田邊先生、どうもありがとうございました!
♪ DAY×DAY / BLUE ENCOUNT
とーやま校長「曲はかっこいいんだけど、ちょっと言い訳が多かったなー」
あしざわ教頭「そこはがっかりするところでしたけどね(笑) ちなみに、ブルエン先生は11月23日に、ニューシングル『LAST HERO』をリリースします!」
とーやま校長「きたよ!」
あしざわ教頭「こちらの曲は、来週月曜日のSCHOOL OF LOCK!で初オンエアします!」
とーやま校長「ありがたい! 楽しみに待っとけ!」
あしざわ教頭「更に、ブルエン先生は来年春にはニューアルバム『THE END』をリリースし、来年3月からは、幕張メッセを含む、全国9都市のワンマンツアーも行います!」
とーやま校長「田邊先生、マジでちゃんとやってこう!」

続いて、悩みがあるアーティストは…
UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介先生!
とーやま校長「この間の生放送教室、ありがとうございました!」
あしざわ教頭「ありがとうございました!」
斎藤先生「いえいえ!」
SCHOOL OF LOCK!とUNISON SQUARE GARDEN先生で、軽音LOCKS!をやらせてもらっているぞ。
かなり面白いことになっているそうなので、期待して待っていて欲しい!
とーやま校長「斎藤先生、悩んでいるんですか?」
斎藤先生「(笑) そうですね。悩みっていうほど重たく捉えられるとちょっとアレなんですけど…」
■ 10代の皆さんが考える“理想の30代”を教えて下さい。
10代の皆さんが考える“理想の30代”を募集します。
こんな30代がカッコいい、こんな大人になっていたい等、どんなことでも良いので教えて下さい。
斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)
UNISON 斎藤
男性
2016-10-13 23:06
男性
2016-10-13 23:06
とーやま校長「斎藤先生、どうしてこの質問を生徒に聞きたいんですか?」
斎藤先生「僕も31歳になりましてこれから30代が始まっていくわけなんですけども、30歳になってみると、自分が10代の頃と大して成長できてないなと思うことがたくさんあるんです」
とーやま校長「冷静に振り返ってみると」
斎藤先生「冷静に振り返った時に、10代の頃は、30歳はもっと大人で、もっと色んなことができると思っていたんですけど、実際になってみると、そんなこともなくてあんまり成長できていないなと感じます。その反面、すごく現実だけが突き付けられる年代だと思うんですよ。人によっては仕事に追われてしまうだとか、家庭があれば家庭のことを第一に考えなきゃいけないとか、ローンがあるからとか、すごく狭まってしまうようなことばかりな気がするんです」
あしざわ教頭「切実だなぁ(笑)」
斎藤先生「思考としては、10代後半の方ってすごく大人だと思うんですけど、しがらみとかでがんじがらめではない、もっとまっさらな状態の理想の30代ってどんな感じなのかなって聞けたら楽しいです」
とーやま校長「なるほど。たくさんアドバイス届いていますよ!」
斎藤先生「本当ですか?」
とーやま校長「はい。…もしもし!」
グリーンアップルティー 神奈川県 16歳 女性 高校1年生
グリーンアップルティー「もしもし」
とーやま校長「グリーンアップルティーは、斎藤先生の質問を掲示板で見つけた時、まず、どんな印象だった?」
グリーンアップルティー「斎藤先生は自分にとって理想なんですけど、10代にどんな風に見えるか、単純に気にされてるんだなと思いました」
とーやま校長・あしざわ教頭・斎藤先生「(笑)」

斎藤先生「かっこわる!(笑)」
グリーンアップルティー「いえ、そういう意味じゃないんですけど(笑)」
とーやま校長「でも、それが裸になってるってことだからいいんですよね」
あしざわ教頭「それが"人"ってことですからね」
とーやま校長「それでは、斎藤先生、直接グリーンアップルティーに聞いてもらっていいですか? それで、グリーンアップルティーも斎藤先生に答えてあげて」
グリーンアップルティー「はい」
斎藤先生「はい。それでは、グリーンアップルティーさんにとって、理想の30代を教えてもらってもいいですか?」
グリーンアップルティー「はい。今しかできないことを全力でやって生きている、30代の人だと思います」
斎藤先生「…なるほど〜」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「もうわかってくれた!(笑)」
あしざわ教頭「飲み込みがはやい!(笑)」
斎藤先生「でも、そうですよね。例えば、グリーンアップルティーさんが30代になった時、どういう大人になっていたいとか、どういうふうに過ごしていたいとか、目標みたいなものってありますか?」
グリーンアップルティー「……そうですね。今の自分が持っているものを曲げないで、それを成長させること。私は教師になりたいんですけど、それを子供たちに伝えられる人になりたいなと思っています」
斎藤先生「めちゃくちゃしっかりしてるじゃないですか!」
とーやま校長「そうだね! ちなみに、グリーンアップルティーは、30代で今しかできないことをしている人がいいんだよね? なんでそう思ったの?」
グリーンアップルティー「自分が先生になりたいって思ったのが、小6の時の先生のお陰なんです。最近その先生に手紙を書いたんです。それで、その手紙の返事に"もうすぐ定年だけど、その後も教育界に残り続けてあなたと一緒に仕事ができる日を待っているので、あなたは今しかできないことをやって、今を生きてください"って書いてありました。だから、そういう人がかっこいいと思いました」
とーやま校長「斎藤先生、これはいかがですか?」
斎藤先生「やっぱり10代の頃から将来の夢を持って、それを叶えられる人って本当に一握りだと思う。だから、それだけ素敵な夢を持ってるってことを本当に大事にした方がいいと思います」
グリーンアップルティー「はい!」
とーやま校長「結果的にグリーンアップルティーが勇気づけられてる」
あしざわ教頭「逆になっちゃったね(笑)」
グリーンアップルティー「すみません(笑)」
とーやま校長「全然いいけど(笑) 斎藤先生、どうですか?」
斎藤先生「本当に素敵な方と電話をさせてもらってありがとうございます。嬉しい!」
とーやま校長「グリーンアップルティーもありがとう!」
あしざわ教頭「ありがとう!」
グリーンアップルティー「はい。ありがとうございます!」
とーやま校長「斎藤先生、改めて、うちの生徒に何か一言いただけたら嬉しいです」
斎藤先生「そうですね。10代の方に向けてになりますけど、本当に人生はあっという間だから、やりたいと思ったことは、やりたいと思った時にやるべきだと思います。そうやって後悔のないように人生を過ごして行けば、僕のようにはならないんじゃないかと(笑)」
とーやま校長「いやいや(笑) 目指すべきところにいる人ですけどね!」
あしざわ教頭「理想の方ですから」
斎藤先生「いやいや! 僕がまさにそうですけど、音楽という素晴らしいものに10代の頃に出会って、ずっと続けてきたお陰で、それを生業にして過ごせています。だから、"これは大事だ"と思ったものをずっと掴んだまま人生を過ごしていれば、何かいいことがあるんじゃないかと思いますので、好きなことを大事にしてください」
とーやま校長「斎藤先生、ありがとうございます! これからもよろしくお願いします!」
斎藤先生「こちらこそ! よろしくお願いします!」
とーやま校長「グリーンアップルティーもありがとう!」
グリーンアップルティー「はい、ありがとうございました!」
♪ シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
とーやま校長「すごくいいね! いい化学反応が、生徒とアーティストのみなさんの間で起きてる」
あしざわ教頭「高め合いみたいのが起きてますね!」
UNISON SQUARE GARDEN先生は現在、ツアー『Dr.Izzy』の真っ最中!
今回は、全国40カ所で44本のLIVEです!
そして、SCHOOL OF LOCK!との合同授業、
軽音LOCKS!についても、近いうちに報告できる予定です!
さて、すごく悩んでいる続いてのアーティストは…、
flumpoolの山村隆太警備員!
とーやま校長「もしもし!」
隆太警備員「もしもし」
とーやま校長「お久しぶりです!」
隆太警備員「お久しぶりです…」
とーやま校長「なんか元気がないな」
隆太警備員「いやいや、はい、全然呼ばれなくて警備ができてないです」
とーやま校長「警備は普通に月・火・水・木でお願いしてますよ!」
隆太警備員「あ、そういう設定でしたっけ(笑)」
とーやま校長「おいおい、長年やってきてそれは何だ!」
隆太警備員「あれ、今休止中なんでしたっけ?(笑)」
あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「まあいいや、そこら辺はおいおい話しましょう!」
隆太警備員「すみません(笑)」
とーやま校長「隆太警備員、悩みがあるんですよね?」
隆太警備員「そうですね、結構悩んでるんですけど」
■ 眠れない時どうしていますか?
現在、秋真っ盛り。
秋の夜長とよく言いますが、夜なかなか眠れない日があります。
10代のみなさんは、眠れない時どうしていますか?
対処法や過ごし方を教えてください!
山村隆太(flumpool)
山村(flumpool)
男性
2016-10-14 21:42
男性
2016-10-14 21:42
とーやま校長「ラジオ深夜便かな?」
あしざわ教頭「違います(笑) 番組が違う感じになってますけど、そういう悩みなんです(笑)」
とーやま校長「隆太警備員、これはどういうことですか?」
隆太警備員「すごく不規則な生活というのもあるんですけど、次の日が朝早かったりすると、そういう"明日早いのに寝られへん"ってなった時にどうやって寝たらいいんだろうと」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「隆太警備員って今年でおいくつでしたっけ?」
隆太警備員「僕は31歳です」
とーやま校長「結構、経てますけど(笑)」
あしざわ教頭「わりとストレートな悩みですよね(笑)」
とーやま校長「『夜は眠れるかい?』って曲がありましたけど、あれはガチの歌だったってことになりますよね」
隆太警備員「そうですね。"今はただ眠りたい"って歌ってるんですけど」
あしざわ教頭「新曲になっちゃうから(笑)」
とーやま校長「だけど、隆太警備員、たくさんアドバイスが届いてますよ!」
隆太警備員「ほんまですか? 嬉しい!」
とーやま校長「たくさんある中から、こいつだ! …もしもし!」
メーガン警備員 福島県 16歳 女性 高校1年生
メーガン警備員「もしもし」
RN メーガン警備員は、flumpool LOCKS!もずっと聴いているくらい、flumpool警備員がとても好きなのだそう。
とーやま校長「じゃあ隆太警備員、メーガン警備員に質問してもらって、直接答えてもらいましょう!」
隆太警備員「メーガン警備員さん、僕は最近夜に眠れないんですけど、そういう時に早く寝る方法とか、どうやって過ごしたらいいかとか、悩んでいるのでぜひ教えてください」
メーガン警備員「はい。ズバリ、それは隆太警備員の声を聞くことです!」
あしざわ教頭「え?(笑)」

とーやま校長「これはとんでもないパラドックスが生まれたぞ(笑) メーガン警備員、ちょっと詳しく教えてもらってもいい?」
メーガン警備員「はい。隆太警備員の声ってアルファ波が出てるんですよ」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「それは何か検証されたんですか?(笑)」
メーガン警備員「ちゃんと検証したんですよ!」
隆太警備員「はい、はい(笑)」
メーガン警備員「電気を消してベッドに入ってイヤホンをつけて聞くんですけど、アップテンポの曲でもflumpoolの曲だったら絶対に寝られるんですよ!」
隆太警備員「本当ですか(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
メーガン警備員「でも、単純に、隆太警備員が好きでそうなのかと思っていたんですけど…」
隆太警備員「それって、退屈してるとかじゃないんですか?」
メーガン警備員「違うんですよ。アルファ波のお陰なんです」
隆太警備員「それ、最後まで曲を聴けてないってことですかね」
とーやま校長・あしざわ教頭・メーガン警備員「(笑)」
とーやま校長「隆太警備員は複雑な気持ちだね(笑)」
隆太警備員「また今日、眠れなくなりそう」
あしざわ教頭「(笑)」
メーガン警備員「いやでも、本当に、他のアーティストさんの曲も聴いて寝たことあるんですけど、その時は寝られなくて(笑)」
隆太警備員「(笑) あ、本当ですか…(笑)」
メーガン警備員「それは絶対に、何か隆太警備員の声から出ているものが影響しているんです。もう1年以上続けているので、これはもう科学的にも検証されたと思います! 必ず、そう感じている人が世界中にいると思うんですよ!」
隆太警備員「ああ、なるほど…」
メーガン警備員「だから、ご自身の声を聞きながら寝たらいいと思います」
隆太警備員「僕の声を聞くってことですか?」
メーガン警備員「そうです! 自分でしゃべっているとかでもいいと思うんですけど(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
隆太警備員「え…」
とーやま校長「自分で自分にずっとしゃべりかける、ひとりごとを言うとかね、曲を聴くとかでもいいしね」
隆太警備員「あ、自分で自分の声を聞きながらひとりごとを言うってことですか」
メーガン警備員「はい、すごくいいと思います!」
とーやま校長「隆太警備員、ものすごくいいアドバイスじゃないですか! どうですか?」
あしざわ教頭「良かったですね!」
隆太警備員「そうですね、今日さっそくやってみようと思います…(笑)」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「これでもう、快眠も快眠ですからね!」
隆太警備員「そうですね、すごくいい」
とーやま校長「隆太警備員、久しぶりに我が校の生徒にも何か一言いただけたら嬉しいです」
隆太警備員「生放送も早く行きたいです。昔はこうやってたなって思って、すごく懐かしい気持ちと寂しい気持ちでいっぱいです」
とーやま校長「マジですか! でも、今週の水曜日に新曲の『FREE YOUR MIND』を初オンエアで聴かせてもらいますよ!」
隆太警備員「超自信作になってるんで、ぜひぜひお願いします!」
とーやま校長「楽しみに待ってますんで!」
隆太警備員「お願いします。ありがとうございます!」
とーやま校長「ぜひ近いうちに生放送教室に来てくださいよ!」
あしざわ教頭「そうですよ。お願いします!」
隆太警備員「いいですか? 僕が行ったらリスナーみんな眠たくなると思いますけど、大丈夫ですか(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「全国に流れるわけだから、危ないな! じゃあ来てもらっても、2時間に三言しかしゃべれないってルールを設けていきたいと思います」
隆太警備員「わかりました(笑) できるだけ言葉少なめにいきます(笑)」
とーやま校長「隆太警備員、待ってますね!(笑)」
隆太警備員「はい、ありがとうございます(笑)」
とーやま校長「メーガン警備員もどうもありがとう!」
メーガン警備員「はい。ありがとうございました」
隆太警備員「ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします!」
♪ 夜は眠れるかい? / flumpool
flumpool警備員は今週水曜日、
SCHOOL OF LOCK!で初オンエアさせてもらう、
『FREE YOUR MIND』を11月2日にリリース!
次のアーティストの悩みは…
■ 声をかけてもらった時、何故か塩対応になってしまいます。
メジャーデビューをして沢山の人に歌を聴いてもらえるようになり、
ありがたいことに少しずつ街で声をかけてもらうことも増えてきました。
とても嬉しいのですが、いつもひとりでとぼとぼ気を抜いて歩いているので、
声をかけてもらってびっくりしてしまい何故か塩対応になってしまいます。嬉しいのに、、!!
冷たいと思われてしまったかなぁといつも後悔します。こんな時どう対応したらよいでしょうか?
片平里菜
片平里菜
女性
2016-10-14 23:06
女性
2016-10-14 23:06
とーやま校長「里菜様じゃないの! 久しぶりだね!」
里菜先生「お久しぶりです!」
とーやま校長「里菜様、最近は元気?」
里菜先生「元気ですよ!」
とーやま校長「だけど、悩みがあるんだもんね」
里菜先生「幸せな悩みですけどね(笑)」
とーやま校長「塩対応になっちゃうんだ?」
里菜先生「私は基本的に、ステージから降りた瞬間に、私生活はダサいと思っているんです」
とーやま校長「自分自身のことを?(笑)」
里菜先生「自分の私生活とか自分の姿をあんまりかっこいいと思ってないです」
とーやま校長「派手じゃないという感じ?」
里菜先生「そう。地味なので、街で気を抜いて歩いている時に声をかけてもらうと、恥ずかしかったり驚いたりして"あっ"みたいな感じで終わっちゃうんですよ」
とーやま校長「で、それから後悔するんだ?」
里菜先生「そうです。ちょっと冷たかったかな、みたいな」
とーやま校長「そうだよね。声をかけてきてくれる人からしたら、大好きな里菜ちゃんだけど、"あれ? 結構温度低いな"って思うかもね」
里菜先生「嬉しいんですけどね(笑)」
とーやま校長「そうしたら、本気で悩んでる感じ?」
里菜先生「結構、最近は毎回で、いつも反省するんですけど、治らないんです」
とーやま校長「最近はテレビとかにもすごく出るようになったもんね。これは解決しないといけないね。結構アドバイスしてくれてるヤツがいるんだよね」
里菜先生「え、本当ですか?」
あしざわ教頭「いますよ!」
とーやま校長「…もしもし!」
あのきのこのこ 愛知県 17歳 女性 高校2年生
あのきのこのこ「もしもし」
RN あのきのこのこは、里菜先生のことが大好きなのだそう。
里菜先生の曲をコピーして弾き語りをしているとのこと。
とーやま校長「そんな里菜様の悩みの書き込みを見つけた時、まずきのこのこはどう思ったの?」
あのきのこのこ「私も人見知りなので、わかるなぁと思ったんですけど、でも、自分がファンだった、こうされたら嬉しいだろうなっていうのを書き込みました」
あしざわ教頭「これはいい角度ですね」
とーやま校長「そっち側の気持ちがわかるってことだからね。じゃあ、里菜様、あのきのこのこに悩み相談をしてもらって、あのきのこのこは直接里菜様に答えて?」
里菜先生「はい。メジャーデビューをしまして、たくさんの人に曲を聴いてもらえるようになって、それで、握手を求められたりとか、街で声をかけてもらうことが多くなったんです。その時に驚いてしまって、塩対応になって後で悔やむんですよね。何かアドバイスがあればもらいたいです」
あのきのこのこ「はい。街で声をかけられたら、アメを配りましょう!」
とーやま校長「ちょっと待ってくれ、急角度だな!」

里菜先生「アメを配る…」
あのきのこのこ「はい!」
あしざわ教頭「想像していたのと違う(笑)」
里菜先生「アメを配ったらどうなるの?」
あのきのこのこ「大好きな里菜様からアメをもらうなんて、ファンとしてはすごく嬉しいことですよね。それに、アメって甘いじゃないですか。そのアメの甘さは人の心を和ませるんですよ。あと、アメを配るということは、他のアーティストさんでは聞いたことないので、これは里菜様だけという特別感があります!」
里菜先生「確かに、もらった瞬間となめた瞬間で、二重に嬉しいですもんね」
あのきのこのこ「そうなんですよ!」
里菜先生「なるほど(笑)」
あしざわ教頭「(笑) なんか意外と会話が進んでる(笑)」
里菜先生「でもそしたら、普段、持ち歩いてなきゃいけないな」
あのきのこのこ「そうですね」
里菜先生「どんなアメをもらったら嬉しいですかね」
あのきのこのこ「甘い系からしょっぱい系まで色々あると思うんですけど、里菜様が好きなアメだったら何でも嬉しいです」
里菜先生「でもすごい喉にいいのど飴とかもらって、嬉しいのかな? 甘い方がいいか」
あのきのこのこ「すごく嬉しいですよ! だってそれを食べたら、里菜様と同じくらいの綺麗な声が出るってことじゃないですか」
里菜先生「なるほど。(声をかけられたことに)驚かずに、自分からサプライズをあげたりしたらいいですかね」
あのきのこのこ「はい! すごく!」
とーやま校長「…ごめん、ちょっと聞いていいか? あのきのこのこのこれは、タイミング的にはどのタイミングで、里菜様はアメを渡したらいいのかな?」
あのきのこのこ「話がつまった時です」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「その瞬間に出すんだ?(笑)」
とーやま校長「いきなりじゃないんだね。里菜様、話をしてて変な間があいたら、いつでもアメを出せるようにしとく、ってことなんだって」
里菜先生「ということは普段から準備しておくってことですね」
あのきのこのこ「はい、そうです!」
あしざわ教頭「これ広まっちゃったら、アメ欲しさに人が集まってくるってパターンがあるかもしれないですね。知らないおじさんが"お前さんがアメくれるんだって?"っていうことになりかねない」
とーやま校長「そういうおじさんが長蛇の列をなしていっぱい来ちゃうかもしれない(笑) 里菜様、このアドバイスはどうです?」
里菜先生「参考にはなりました(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「でもいいかもしれないね。実際に、あのきのこのこは里菜様からアメをもらえたら嬉しいんでしょ?」
あのきのこのこ「すごく嬉しいです!」
とーやま校長「ほら、これがなによりだよ」
里菜先生「うんうん。常備しておきます」
とーやま校長「それじゃあ里菜様、久々なんで、うちの生徒に一言でもいただけたら嬉しいです」
里菜先生「はい! じゃあ次からは、なるべく塩対応をしないように、いつもアメを準備して渡せるようにしておくので、街で見かけたらぜひ声をかけてください(笑)」
とーやま校長「もしもアメをもらったら、SCHOOL OF LOCK!に書き込みをくれ(笑)」
あしざわ教頭「そうだね!(笑)」
とーやま校長「里菜様、じゃあアメをいっぱい補給してがんばってね!」
里菜先生「わかりました(笑)」
とーやま校長「あのきのこのこもありがとう!」
あしざわ教頭「ありがとう!」
あのきのこのこ「はい、ありがとうございました!」
♪ 女の子は泣かない / 片平里菜
とーやま校長「噂が広まって、1000個ぐらい持ち歩かなきゃいけないこともあるかもしれないね」
あしざわ教頭「もう業者じゃないですか(笑)」
現在、里菜先生は学園祭ツアーの真っ最中!
来年の3月には、ホールツアーも行います!
続いてのお悩み相談のアーティストはこちら!
■ 僕、本当に寂しがりやなんです。
秋になってきて肌寒くなってきました。最近みんなには知られてきましたが。
僕、本当に寂しがりやなんです。
夜友達とご飯いったり映画見たりと夜の寂しさを紛らわす方法はいくつか持ってるのですが、
他に寂しさを紛らわす方法を教えてくださいー!!
山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)
山中(THE ORAL CIGARETTES)
男性
2016-10-14 22:29
男性
2016-10-14 22:29
とーやま校長「出た! 山中先生!」
山中先生「こんばんは!」
とーやま校長「こんばんは! この間も来ていただいてありがとうございました!」
あしざわ教頭「ありがとうございます!」
山中先生「いえいえ、こちらこそ(笑)」
とーやま校長「すごく笑ってるじゃないですか」
山中先生「今もちょっと寂しいですわ」
とーやま校長「今も? 今どこにいらっしゃるんですか?」
山中先生「今、ホテルです」
とーやま校長「ひとり?」
山中先生「マネージャーの部屋にいました(笑)」
とーやま校長「寂しいから? これ、結構、重症だなぁ。寂しがり屋なのは昔からですか?」
山中先生「僕は次男なんですよ。弟なんです。兄貴がずっと夜に相手をしていてくれてたんで、兄貴がいた時は大丈夫だったんですけど、年の離れた兄なので、結構早めに会社員になってしまったんです」
とーやま校長「なるほどね」
山中先生「そこからは、寂しい夜をずっと過ごしておりますね(笑)」
とーやま校長「あー。最初がそういう風に密だっただけに、離れてしまうと寂しいというのが今も続いている、と」
山中先生「はい(笑)」
とーやま校長「…ずっと笑ってるなぁ、本当に」
山中先生「(笑)」
とーやま校長「人って寂し過ぎると笑うんだね」
あしざわ教頭「どうしたんですか(笑)」
とーやま校長「山中先生。やっぱり生徒でも同じ気持ちのヤツがいっぱいいるみたいで、たくさんアドバイスが来てますよ!」
山中先生「そうなんですか」
そんな山中先生にアドバイスをくれるのは…
れすぽーるん 東京都 18歳 女性 高校3年生
とーやま校長「れすぽーるんもORAL先生が好きなんだね?」
れすぽーるん「はい、大好きです!」
山中先生「いや〜、嬉しい!」
とーやま校長「どれぐらい好きなの?」
れすぽーるん「いやもう、本当に、本当に、本当に、大好きです!」
山中先生「(笑)」
RN れすぽーるんから、山中先生へのアドバイス!
山中先生「僕は本当に寂しがりなんですよ。でね、友達とご飯に行ったりとか、方法論はあるんですよ。でも、外に出るのも"う〜ん"って感じになってきてて、家で寂しさを紛らわしたいんですが、僕はどうしたらいいでしょう?」
れすぽーるん「はい。寂しいという感情を楽しみましょう」
山中先生「お! すごい!」
とーやま校長「これはどういうこと?」
れすぽーるん「私も、寂しいとかすごく思うタイプなんです。でも私は、その"寂しい"を、友達としゃべったりとかでごまかすこともするんですけど、ごまかさないで、"あなたはどうして、今、寂しいの?"と自分に問いかけて、どっぷりその感情に浸っています」
山中先生「なるほど!」
とーやま校長「山中先生は、今まで"寂しい"というものを掘り下げたことはありました?」
山中先生「寂しさを掘り下げようとしたら、すごく暗い方に沈んで行ってしまうんです(笑)」
とーやま校長「ほう(笑)」
山中先生「寂しさのどん底ぐらいまで行ってしまうと、 部屋を真っ暗にして、すごく気持ち悪い音楽とかをかけたりするんですね(笑) それをやってしまうと、さすがに次の日に支障が出てくるんですよ(笑)」
とーやま校長「引きずられちゃうんですね」
山中先生「だから、ポジティブに"なんで私は寂しいんだろう?"って考えたい。どんどん落ちて行っちゃうから、落ちて行かないようにしたいな」
あしざわ教頭「れすぽーるんは、それに対して何かある?」
れすぽーるん「私も"寂しい"ってマイナスに行っちゃうんですけど、その寂しさを生み出すものは何か、というのを考えると、嬉しいとか、楽しいとか、プラスの感情から生まれるものだと思います。それがなくなってしまったせいで、今は"寂しい"と感じるんじゃないですか。"寂しい"というのは必要な感情だと思うんですよ。寂しいって素敵じゃないですか?」
山中先生「うんうん。なるほど。寂しさを楽しんだらいいのか」
れすぽーるん「そうです。寂しいって楽しいですよ!」
山中先生「(笑) なるほど!」
とーやま校長「聴いてるみんな。今これ、ステージにいる立っている人が、客席にいるれすぽーるんにいいくるめられてるっていうね(笑)」
あしざわ教頭「言い方はちょっと違いますけどね」
とーやま校長「アドバイスをもらってるっていう状況だからね。みんな、冷静になって聴いてみて。これ、すごい状態よ」
山中先生「(笑) 僕はこの感覚を持っているようで持っていないというか、確かに、寂しいっていう感情はすごく持っているんですけど、楽しさゆえの寂しさのありがたみを、そこまで感じてませんでした。だから、すごいアドバイスになったかも!」
れすぽーるん「よかったです!」
とーやま校長「次の曲、これがテーマになった曲になるかもしれないってことでしょう?」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
山中先生「わかりました。『楽しさゆえの寂しさ』っていう曲を作りますよ(笑)」
あしざわ教頭「まんま!(笑)」
とーやま校長「そうなると、れすぽーるんにも印税が入るから。それで、仲介役の俺にも入るってことになるからね」
あしざわ教頭「なんでいっちょ噛みするんだよ(笑)」

とーやま校長「じゃあ山中先生! 最後に我が校の生徒に何か一言をいただけたらありがたいです!」
山中先生「はい。寂しい夜にしっかり曲を書いて乗り越えて、これからも皆様に届けていきたいなと思いますので、新曲を楽しみにしていてください!」
とーやま校長「嬉しい言葉!」
山中先生「はい!」
とーやま校長「ありがとうございます! またぜひ生放送教室で、マグカップ持ってお待ちしていますので!」
あしざわ教頭「ありがとうございました!」
山中先生「ありがとうございました」
とーやま校長「れすぽーるんもどうもね!」
れすぽーるん「はい! ありがとうございました!」
♪ 5150 / THE ORAL CIGARETTES
とーやま校長「今日はすごいことになってるな!」
あしざわ教頭「逆転してますからね!」
THE ORAL CIGARETTES先生は
11月16日にニューシングル『5150』をリリース!
現在もツアーの最中ですが、
来年も全国ツアーの開催がすでに決定しています!
♪ もっと光を / BLUE ENCOUNT
とーやま校長「まだアーティストの悩みが上がってるからね!」

あしざわ教頭「そうなんですよ! まだ解決されていないアーティストの悩みが、学校掲示板にたくさんあります!」
とーやま校長「みんな悩みを抱えたまま震えて待ってるから、よろしく頼むよ!」
明日も生放送教室で、アーティストの悩みを、みんなに解決してもらいます!
[Alexandros]先生の新曲解禁もあるぞ!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
かなえもん。 茨城県 19歳 女性
グリーンアップルティー 神奈川県 16歳 女性
メーガン警備員 福島県 16歳 女性
あのきのこのこ 愛知県 17歳 女性
れすぽーるん 東京都 18歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:15 DAY×DAY / BLUE ENCOUNT
22:26 恋の知らせ / 瀬川あやか
22:42 シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
22:50 夜は眠れるかい? / flumpool
23:22 FLASH / Perfume
23:39 女の子は泣かない / 片平里菜
23:48 5150 / THE ORAL CIGARETTES
23:50 もっと光を / BLUE ENCOUNT
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
これ、楽しい!明日ももちろんガシガシやってくよ!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
オレも悩みかきこもうかな・・・。明日も引きつづき聞きのがすなー!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★