今週のSCHOOL OF LOCK!は “スペシャル授業WEEK”! 「ぼっち・ざ・ろっく!」の【結束バンド】から青山吉能先生、鈴代紗弓先生が来校!

SOL!

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聴取期限 2024年6月17日(月)PM 10:00 まで

今週のSCHOOL OF LOCK!は “スペシャル授業WEEK”! 「ぼっち・ざ・ろっく!」の【結束バンド】から青山吉能先生、鈴代紗弓先生が来校!


SOL!


『 いよいよ今週末から 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!とSony Musicがタッグを組んで贈る10代のミュージシャンだけが参加できる、音楽の甲子園! 『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』 今年のファイナルは8月7日(水) Zepp DiverCity (TOKYO)。そのステージヘと繋がる大事な3次ライブ審査がいよいよ今週末6月16日(日) 大阪 Music Club JANUSで行われる大阪DAY1からスタートです

COCO教頭「3次ライブ審査は、生徒のみんなも入場無料。見にいくことできます。当日は、大阪DAY1の出場者全13組に加えて、ゲストライブアクトとしてammo先生も来てくれます。そしてMCは、わいやで」

こもり校長「さあ、3次ライブ審査、会場の盛り上がり具合も審査の対象となります。生徒の君の声援が、『閃光ライオット』挑戦者たちの力になります」

COCO教頭「さらに3次ライブ審査、大阪6月16日(日)、東京6月22日(土)と23日(日)、各会場で、先着300名に、漫画家浅野いにお先生による、今年の『閃光ライオット』のキービジュアルを使用したオリジナルクリアファイルをプレゼントします!

こもり校長「我々、クリアファイルのその実物とイラストをまだ見てないから、どんなものになるのか? というところなんだけども。さらに『閃光ライオット』をサポートしてくれている『ドクターマーチン』からスペシャルなプレゼントもあります。こちらは先着150名に、浅野いにお先生原作のアニメーション映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』とドクターマーチンがコラボしてつくった『デデデステッカー』をプレゼントです。『デデデデ』のメインキャラクターの小山門出、中川凰蘭がドクターマーチンの新作サンダルを履いてるデザインです」

COCO教頭「しかもですね、このステッカーの裏面には、全国のドクターマーチンストアとオンラインストアで使える1,000円ギフトチケットがもらえるQRコードついてます」

こもり校長「クリアファイルとステッカーの両方をゲットできるのは、先着150名のみなので、3次ライブ審査はぜひオープニングから遊びに来てほしい」

COCO教頭「まずは今週末、大阪DAY1から。会場で待ってます」

こもり校長「さあ、そして今週はスペシャル授業ウィーク。毎日スペシャルなゲスト講師が登場。今夜もすでに来てくれてる。SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です!]


♪ ギターと孤独と蒼い惑星 / 結束バンド




こもり校長「さあ、今週SCHOOL OF LOCK! 1曲目はね、先週金曜日に『THE FIRST TAKE』にも登場したこの曲ですよ。もう既に約300万回も再生されているということで」

COCO教頭「まだ3日よ」

こもり校長「すごい。1日100万回でしょ」

COCO教頭「えぐい、えぐい」

こもり校長「そんなことってやっぱあるんだね」

COCO教頭「あったね。サウンドに負けないこのパワフルな声と魂で、歌ってのがやっぱ伝わる。この『THE FIRST TAKE』観たらわかるけど、全身を使った表現もめちゃくちゃかっこいいから、まだ観てない生徒、ぜひ、チェックしてみて欲しいですね」


こもり校長「さあ、今夜はこの方たちが来てくれております!」

青山先生「生徒の皆さんこんばんは! アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』、後藤ひとり役の青山吉能です

鈴代先生「生徒の皆さんこんばんは! 伊地知虹夏役の鈴代紗弓です

こもり校長「よろしくお願いします」

青山先生・鈴代先生「よろしくお願いします」

SOL!


こもり校長「さあ、青山先生は、『期間限定LOCKS!』として『ぼっち・ざ・LOCKS!』も担当してくれてましたので、お久しぶりですね」

青山先生「こちらに来るのもお久しぶりですね」

こもり校長「なんかだいぶイメージが変わった?」

青山先生「そうなんです(笑) ちょっと(笑)」

こもり校長「イメチェンにも程があるんじゃないでしょうか?」

青山先生「いろんな『ぼっち・ざ・ろっく!』のファンの方からも、“陽キャになったな”って言われるんですけど」

鈴代先生「でも、たまにすごい暗くなる時もあるんすよ」

こもり校長「波があるんですか?」

青山先生「陰と陽を行き来してる感じで、やらせていただこうかな、と」

一同笑い

こもり校長「メイン属性が陰の人って、やっぱ急に陽になりたくなるんですよ」

青山先生「ほんとに髪色を変えただけで陽キャになれたら、こんな楽勝なことはないですから」

こもり校長「だから変えるんですよ。急にパカ〜ンって。真っ青なブルーのワンピースが今日も可愛いらしくて」

青山先生「でも今日はちょっと金髪でやらしていただこうかな、と」

こもり校長「よろしくお願いします」

青山先生「お願いします」

こもり校長「さあそして鈴代先生は、初めまして、ですね」

鈴代先生「はい。初めましてです。ありがとうございます」

こもり校長「よろしくお願いします。いや、こちらこそです」

鈴代先生「今日、めっちゃ嬉しいです」

こもり校長「普段、ラジオがお好きだということで」

鈴代先生「ラジオ、中学生ぐらいの時から聴いてて、なんかぶっちゃけ声優を目指したきっかけの1個の中に、ラジオっていうのもあったりとかしてる感じで。なんで、“TOKYO FMさんだ!”と思いながら」

こもり校長「ここが半蔵門 TOKYO FM。マザーシップになっております。さあ、そして青山先生。今年も『閃光』の季節が間もなくやって参ります。あと2ヶ月後にはですね、もうファイナルのステージで」

青山先生「いや、すごい」

こもり校長「あそこから1年って、考えたら速いっすね」

青山先生「速すぎます。ほんとに。もう、ど緊張の中、オープニングアクトを務めさせていただいた。あの後、普通にYouTube生配信を家で観てて、若さの輝きが爆発してて、もうほんとによかったので、今年もどんなみんなが演奏してくれるのかってのが私も1ファンとしてめちゃくちゃ応援して行きたいなと思ってます」

こもり校長「ありがとうございます」

COCO教頭「改めて、お2人も出演する『ぼっち・ざ・ろっく』についてご説明させていただきますと…。原作は、はまじあき先生による4コマ漫画で2022年の10月からアニメがスタートしました。アニメ放送中から人気はもちろんありましたけれども、終了後の2023年にも、アニメのブルーレイだけではなく各音楽チャートを賑わしたり、関連商品であるギターの売上が伸びたり、社会現象になった作品でございます」

青山先生「嬉しいですね」

こもり校長「そしてね、結束バンドの物語が、TVアニメを再編集し、大迫力のスクリーンと音響と共に、6月7日(金)より『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:』の前編が公開

鈴代先生「はい」

こもり校長「すごいですね。ついに劇場総集編ですか。どうですか? これが総集編になるっていうのは」

鈴代先生「もうほんと、2022年のテレビアニメが、この2024年になって劇場で観られるって、なかなか当たり前のことじゃないので嬉しい限りですし、新規のアニメーションのオープニングとかもあったりとかして、そういった面でも新しく楽しめる部分も多いんじゃないかなと思います」

こもり校長「しかも、早速もうこの週末、動員と興行収入1位ということで」

鈴代先生「ビックリ」

青山先生「ビックリだよね」

鈴代先生「公式Xで出てたりとかもしてましたけど」

青山先生「2.1億。もう、目が輝きまくっちゃいましたね。よだれ出まくりで」

こもり校長「なんか舞台あいさつも、結構」

鈴代先生「そうですね」

青山先生「ちょうど昨日だったりとか行かせていただいて。よっぴー(青山先生)は凱旋で熊本の映画館からスタートさせていただいて」

鈴代先生「温かく迎えてくださって。“熊本は田舎だ”というトークで盛り上がって終わった」

SOL!


一同笑い

鈴代先生「熊本、福岡、新宿、豊洲と周らせていただきました」

こもり校長「どうです? この1〜2年、『ぼっち・ざ・ろっく!』の声優、そして結束バンドとして忙しくされてたと思いますけど、4人の関係性みたいなのは変わって来たりしました?」

青山先生「私、4人のその元々のわちゃわちゃした感じは、アニメのアフレコを通して、結構距離感が近くなって仲良くなれたな、っていうのは常にあるんですけど、1番変わったなって子がいて…。山田リョウ役の水野朔っていう子が、いい意味で変わってないっちゃ変わってないんですけど、なんだろうね? なんか成長?」

鈴代先生「そう。1番年下で、後輩で、っていうポジションだったので、笑顔で頷くポジだったんですけど、最近は結構、私とかを刺すようになって来て」

COCO教頭「鋭く突っ込むみたいなことですか?」

鈴代先生「そうです。こっちが転がしてるかと思ったら、いつのまにか転がされてるんですよ。それがたまらないという状態」

こもり校長「その成長はかなり大きな成長ですね」

鈴代先生「いつの間にか朔の手中に収められている我々みたいな図に。そこはちょっと結構変化してるかなと思いますね」


こんなお2人を招いてのSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『ぼっち・ざ・相談室』

こもり校長「今夜は、結束バンド先生が生徒の君の相談に、直接電話で答えてくれます」

COCO教頭「休み時間に誰とも話すことなく過ごしてる君。あと、お昼はひとりでお弁当を食べてる君。家の方向的にもちょっと誰とも一緒にならずひとりで帰ってる君。そんな“ぼっち状態”の生徒に寄り添っていきます」

青山先生「ほんとに全部気持ちわかるって。たぶん絶対わかる。全肯定。なんかアドバイスできたらなって思います」

こもり校長「青山先生は人見知りなんですよね?」

青山先生「もう、ほんとに、鬼の人見知り」

こもり校長「そうなんすよね。『ぼっち・ざ・LOCKS!』やってもらってる時も、その人見知りを発揮して、職員から聞いた話によると、“逆電が死ぬほど早く終わった”みたいな」

一同笑い

青山先生「爆速で(笑) “バイバ〜イ”って言って(笑)」

こもり校長「最短で逆電が終わったんじゃないか説を」

青山先生「申し訳ない。こんな金髪なのに人見知りでごめん」

COCO教頭「その当時は金髪じゃなかったから」

青山先生「今日はたしかに金髪にしたからこそ、もうブイブイ」

こもり校長「鈴代先生はどうですか?」

鈴代先生「私は元々そんなに人見知りすごいってわけでもなかったんですけど、業界入ってから逆に人見知り、みたいな。人見知りの人が多い業界でもあるから」

青山先生「そう。だから、自分が話しかけることによってなんか気を使わせちゃうかな? っていうのでそこの距離感を測ると、逆に“いつ話そう?”みたいになることはある、みたいな感じですね」

こもり校長「さあ今夜はラジオの前のぼっちちゃんの話を聞いて行きます」


こもり校長「さあ、ということで、結束バンド先生は、今年『JAPAN JAM』に出たり、8月には『ロッキン(ROCK IN JAPAN)』も控えているということで」

鈴代先生「そうなんです」

青山先生「もうほんとに大きくなっちゃった」

鈴代先生「いやなんかもう、“誰のことだろう?”そのぐらい、“他人事です”みたいになちゃいますね」

こもり校長「あれよあれよ、と」

青山先生「ほんとに」

こもり校長「言えば、だって、結成して2年目で『ロッキン』ってことでしょ? そういうバンドもなかなかいないんじゃない?」

青山先生「たしかに」

鈴代先生「ありがたいです。ほんとに」

こもり校長「声優さんでも、『ロッキン』出るなんていうの、ないんじゃない?」

青山先生「なかなかないって聞きました」

鈴代先生「結構、どレアな感じです」

こもり校長「『JAPAN JAM』は長谷川先生だけですけど、『ロッキン』は4人全員で出るということで」

青山先生「そうなんですよ」

鈴代先生「長谷川(育美)先生だけボーカルなので、やっぱたくさん歌うんですけど、今回4人ってことで」

こもり校長「みなさん、何かやるの?」

鈴代先生「何も知らない」

青山先生「ほんとにわからなくて」

鈴代先生「結束バンドの活動って、マジで、ボーカル役以外、何も知らないことが多いんですよ。新曲の存在も」

青山先生「音楽周りの活動って、ほんとに育美先生が頑張って我々の分も背負ってくださったので、4人で出ること自体が結構“本当か?”っていまだに実感沸いてないぐらい。どんな感じかね?」

こもり校長「どうなるんでしょう?」

青山先生「でも、ありがたいですね」

鈴代先生「頑張ります」

こもり校長「しかも、結束バンド先生が出る『ロッキン』は8月4日ですけど、同じ日になんとASIAN KUNG-FU GENERATION先生が出るということで」

SOL!


青山先生「そうなんです」

鈴代先生「後藤さんに会えるし、伊地知さんに会えるし」

青山先生「『JAPAN JAM』の時もやってくださってましたけど」

こもり校長「そうですね。はい」

青山先生「アジカン先生が、それこそ演奏の時に、『転がる岩、君に朝が降る』をやった後に、“ごめんね。結束バンドじゃなくて”って仰ったっていうレポを見て…」

こもり校長「僕もそのレポ見ましたもん。アジカン先生が大好きなんで。8月4日、一緒に出るってことは、もしかすれば…? とか、ない? さすがにない?」

鈴代先生「ほんとにわかんないです。当日、楽しみにしていて欲しいです」


さあ、こんな今夜の授業は!
『ぼっち・ざ・相談室』

こもり校長「今夜は『ぼっち・ざ・ろっく!』の後藤ひとり、ぼっちちゃんのように、学校生活で“ぼっち”だという君の話、聞いて行きます。もしもし」

こん 神奈川県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

こん「高1です」

こもり校長「こんのぼっちエピソードっていうのを聞かせてもらってもいい?」

こん「私は、クラスでぼっちで、喋りかけやすい人になりたいんですけど、それはどんな人かな? と、思いまして…

青山先生「なるほど〜」

こもり校長「なるほどね。“喋りかけられたい”っていう方か?」

こん「はい」

こもり校長「“自分から行く”っていう方はないの?」

こん「話しかけたり、話題を振るのがすごく下手くそで、話しかけられたいなっていう…」

こもり校長「そうか。自分から飛び込んで行くなら巻き込まれたいな、っていうところか」

こん「はい」

鈴代先生「わかる。わかるよ。自分が話しかけることによって、なんか急にシーン…ってなったらどうしよう? とか、つまんなそうな顔されたらどうしよう? とか思ってね、話しかけられないんだよね〜? わかるよ〜」

青山先生「たしかにね、返って来るの、ほんと、人それぞれですもんね」

鈴代先生「私もこれ、2つぐらいあって。なんとなく 服の与える視覚的な印象って結構あるみたいなの、なんかで見たことあって、“黒い服着てるより白とか明るい服着てる方がなんか明るそうな人に見える”とか。っていうのと、あと笑顔。笑ってること、とか」

こもり校長「“雰囲気で話しかけやすい”みたいなのは、たしかに大事だったりしますもんね。こんはどうなの? 黒い服着てること多かったりすんの?」

こん「黒い服、大好きです」

一同笑い

COCO教頭「なるほど」

こもり校長「好きだったらしょうがないな」

青山先生「まあ、たしかに」

鈴代先生「突き詰めて欲しいけど」

こもり校長「黒い服で、派手な色で文字入ってるのとかにするとかね」

こん「黒いシャツにいろんな色で柄が入ってるのは持ってます」

鈴代先生「あと、話しかけやすそうなやつにしてみる、とか」

青山先生「いじり甲斐のある服(笑) “話しかけて”を英語翻訳した…」

COCO教頭「“Talk to me.”みたいな?」

SOL!


一同笑い

鈴代先生「“話しかけて”みたいなTシャツ着ちゃう」

こもり校長「こんはさ、部活とかは入ってないの?」

こん「軽音部と美術部、兼部してます」

青山先生「すご〜い」

鈴代先生「すごい。兼部」

こもり校長「バンドとか組んでんるの?」

こん「軽音は、部活が全然始まらなくって。なんか、部長さんがやるって連絡をくれるってずっと言われてるけど、全然…」

鈴代先生「部長次第?」

こん「やっと最近、LINEのグループがちょっと動き出した。って感じです」

こもり校長「なるほどね。なんかそこの部活とかも、始まったら変わるような気もしなくはないけどね」

こん「はい」

こもり校長「『ぼっち・ざ・ろっく!』は観に行った?」

こん「観に行きました」

鈴代先生「ありがとう!」

青山先生「ありがとうございます」

鈴代先生「嬉しい」

こもり校長「どうだった?」

こん「すごい、最高でした。むっちゃ感動しました。勇気もらいました」

鈴代先生「音楽はやっぱり人を結びつける力があるから、軽音部が始まったら、結構変わるかもしれない」

青山先生「たしかに。そうだよね。始まるタイミングで“Talk to me”Tシャツを着て」

COCO教頭「白の」

青山先生「とりあえずインパクトだけ」

鈴代先生「それもあとから話せるかもしれないですしね。仲良くなった後。“実は…”みたいな」

こもり校長「だから、まずはそこに向けての自分の準備だったりとか、もしバンドが…軽音部が動きました、ってなった時に、何か自分の引き出しも持ててるように、っていうのもあるだろうから、焦ることはなく」

青山先生「なんなら、この時間のことも、なんか話せるかもしれないですしね」

こもり校長「たしかに」

こん「はい」

こもり校長「だから、“今すぐに…”って思わずにね、何かのきっかけが急に来るかもしれないから、そこのために虎視眈々と準備してこう」

こん「はい」

こもり校長「だから頑張ってよ。もし“バンドとか組む”ってなる可能性もあるだろうから」

こん「はい」

COCO教頭「楽しんで」

こもり校長「ありがとね。電話してくれて」

こん「はい。ありがとうございます」

青山先生「ありがとうございました〜」

鈴代先生「バイバ〜イ」


♪ 月並みに輝け / 結束バンド




こもり校長「さあ、結束バンド先生の新曲『月並みに輝け』。劇場総集編のオープニングテーマということで、歌ってるのは長谷川育美先生なんですけども、2人がこの曲を最初に聴いたのって、いつ頃ですか?」

鈴代先生「PVが公開されて、ファンのみなさんが聴いたタイミングで私たちも聴きました」

COCO教頭「そんなことあります?」

鈴代先生「いつものこと」

青山先生「だから、“うぇ〜?”、“新曲だ! やった!”みたいな」

COCO教頭「“秘密にしとかなきゃいけない”みたいの、あるんですか?」

鈴代先生「どうなんだろう?」

青山先生「でも正直、知らずに聴きたいっていうのが私の中にあって。“みんなと同じタイミングで聴きたい”っていう気持ちはあったかも」

鈴代先生「たしかにね」

こもり校長「みなさんと同じ感覚と温度感で聴く方が、やっぱリンク感ありますしね」

鈴代先生「そうですね」

青山先生「ちょうど、1番楽曲をそんなに知らない2人ですね」

一同笑い

青山先生「そうなんですよ。山田リョウ役の水野とかもコーラスとかで入ってる曲があったりするので、育美さんと一緒のタイミングで先に聴いてたりするんですけど。青山、鈴代は…基本、知らない2人が今日来ちゃった、みたいな」

SOL!


こもり校長「最初は、これを聴いた時の感覚とかどうなんですか?」

青山先生「曲と世界観がマッチしすぎてて。新曲ってやっぱハードルが上がるというか、“結束バンドの新曲だぞ”っていうのが、悠々と超えてくるこの感じが凄まじいですね」

こもり校長「特に今ね、ギターも練習中ですから」

青山先生「そうなんですよ。ギターもあれからずっと弾くようにはしてて」

鈴代先生「いつ何があるかわかりませんからね」

青山先生「いつ、“弾け”って言われても。『閃光ライオット』とかまさに、“弾けるよね?”って感じで去年、立たされたから」

こもり校長「1音目、えぐい震え具合でしたもんね。手、プルプルプル…みたいな。僕、袖から観てたんですけど。もう歌い出しのその1発目の震えが凄くて」

青山先生「あそこミスったらもうお仕舞い。フレット1個ミスっただけで全然違う音出ちゃうから、“ひょえ〜”と思いながら。もう、いつでも弾けるように待機しとかないとって、あれで学んで」

こもり校長「でももう1年も経てば」

青山先生「いや〜ちょっと。ちょっと待て」

こもり校長「だって、今も聴きながら手を動かして」

鈴代先生「たしかに」

こもり校長「コード、こうやって弾きながら」

青山先生「やっぱりギター練習してるとギターの音が聞こえて来るようになりました。結束バンドって、各楽器で、それぞれ音作りがめちゃくちゃ細いので、後藤っぽいギターとか、山田っぽいベースっていうのが、おもしろいんですよ」

こもり校長「鈴代先生も、ドラムがだいぶ聞こえるようになって来た?」

鈴代先生「あ、もう、めちゃくちゃ聞こえますね」

青山先生「聞こえる?」

鈴代先生「やっぱどの楽器よりも聞こえる、みたいな。サントラとかもね、最近、サブスクのが出たりしてたんで、音面でも楽しめるなと思ってますね」

こもり校長「この曲と今さっき生徒のみんなと聴いた曲と、今回の前編エンディングテーマ『今、僕、アンダーグラウンドから』は現在配信中ということで」

鈴代先生「はい。最高」

こもり校長「併せて聴けるっていうこともありますし、さらに8月14日にはミニアルバム『Re:結束バンド』もリリース決定ということで。こちらにもこの2曲が収録されるとか?」

青山先生「そうです。全6曲なんですけど、こちらの2曲が収録されることだけ、ちょっとお伝えしておこうかな、と…」

こもり校長「今、制作過程というか、どうですか?」

鈴代先生「もう、かなり…」

青山先生「ほんとにでも、わかんないよ」

鈴代先生「いい曲が集まってますね」

COCO教頭「必死(笑)」

鈴代先生「かなりいい曲」

青山先生「ほんとにわかんない」

こもり校長「1人は、“もうわかんない”で振り切って来るっていう」

鈴代先生「めちゃくちゃいい曲」

こもり校長「そして1人は頑張って付いてこうとするという」

青山先生「いい曲らしい。きっとそうであろう」

一同笑い

鈴代先生「ふわついてます。私たち完全にふわついてます」

こもり校長「でも、8月14日に出ることは間違いないですから」

青山先生「きっと」

こもり校長「生徒のみんなもね、ぜひ、楽しみにしてもらいたい」

鈴代先生「お願いします」



先生方、こんばんは。
青山先生と鈴代先生がご出演されている『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:』、公開日初日に観ました。
この映画、めちゃくちゃ映画館で観る価値しかないので横転しました。
ほま〜に映画観の特色を生かした音作りには、音楽面もさることながら、セリフ面でも細かに反映されていて、声が出るところでした。
どことは言いませんが、鈴代先生が演じる虹夏のセリフが後ろの方から聞こえてきた時、私が後藤かと思いました。私が後藤です。
そんなことは置いておき、何度もリピートして結束バンドの解像度上げていきたいので、映画館にルンルンで通おうと思います。
(楽曲もサブスク解禁から、移動中、何度も聴いてます。好き)
ぴゃえん
ー/19歳/茨城県


青山先生「嬉しいです。ほんとに、劇場だから、よりアニメシリーズの時と違った気付きとか、新鮮に楽しめるなって感じがしますね」

こもり校長「これだけサウンドだったりとか、音楽物っていうものあるんで、音楽が鳴ってる瞬間だったりとか、そのディティールの細かさみたいなのもあると思うんですけど、やっぱああいうバンドって後ろからいるメンバーのその圧だったりとか声だったりとか、そういうのって意外とテレビのスピーカーじゃ再現しきれない部分ってあるじゃないですか」

青山先生「そうですね。今回用に音響周りも調整して」

鈴代先生「かなり臨場感のある作りになってるって聞いて」

青山先生「初見の方はもちろんなんですけど、アニメ観た人こそ、もう1回観て欲しいなっていう。言える」

こもり校長「そこの違いとかもめちゃくちゃあるでしょうしね。さあ、劇場総集編が前編、公開中ということですけど、後編はいつぐらいに公開?」

鈴代先生「8月9日に公開になりますね。かなり覚えやすくて、6月7日が前編、6、7、前編、8、9、後編っていう」

青山先生「ほんとだ〜」

鈴代先生「なんか偶然らしいんですけど、覚えやすいな〜 って」

こもり校長「しかも9月からは全国Zepp TOURも開催されるということで」

鈴代先生「そうなんです。結束バンドとして初のツアー」

青山先生「初めてです。でっかいライブイベント的なのも1回切り。単独は1回しかやってなかったので」

こもり校長「ツアーですよ。ついに」

鈴代先生「ありがとうございます」

青山先生「でも私たち、持ち歌が1曲ずつしかないからさ…何を歌うのか…?」

鈴代先生「ほんとにわかんない」

一同笑い

青山先生「ただ、絶対楽しめるはず! と、思います」

鈴代先生「頑張りますよ。ほんとに」

こもり校長「しかも他にはね、『ぼっち・ざ・ろっく!展』が全国各地で開催されたり、もう、小田急電鉄とのコラボも始まってるということで」

SOL!


鈴代先生「そうなんです。駅長と駅員を、下北沢駅で」

こもり校長「いいな〜」

鈴代先生「ほんとに今、いろいろコラボもさせていただいてて、それこそブルボンさんとも今、『きゅーびぃ・ざ・ろっく! 』って飴を出していただいてたりとか」

青山先生「飴ちゃん」

こもり校長「1日署長の駅長写真が今出てますけど」

鈴代先生「ほんとに嬉しい。聖地のね、駅でこういう風なプロモーションさせていただけるので、ほんとに幸せなことだなって思います」

青山先生「ありがたい」


『「ぼっち・ざ・ろっく!』の声優、青山先生と鈴代先生を迎えての今夜は、こちらの授業!
『ぼっち・ざ・相談室』


Talk to me
逆電ありがとうございました!
すごく勇気出ました!

Talk to me Tシャツはちょっと恥ずかしいので、ぼっちちゃんと同じピンクのジャージとかバンドTとか話題になりそうな服着たり笑って接せるよう頑張ろうと思います!

部活始まったらまた書き込みします。
こん
女性/15歳/神奈川県
2024-06-10 23:00


こもり校長「10時台に電話した。やっぱ、“Talk to…”は、ちょっと恥ずかしかったか?」

青山先生「応援してますよ」

鈴代先生「嬉しい」

こもり校長「じゃあ11時台も電話してこうかな? もしも〜し!」

ポケットに七草がゆ 栃木県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

ポケットに七草がゆ「高3です」

こもり校長「『ぼっち・ざ・ろっく!』、好きだったりする?」

ポケットに七草がゆ「もう、大好きです」

青山先生「ありがとうございます」

こもり校長「七草がゆ、ぼっちエピソード、聞かせてもらってもいい?」

ポケットに七草がゆ「僕は、放送部で、ぼっち制作活動をしてます

こもり校長「“ぼっち制作活動”とは?」

ポケットに七草がゆ「僕は今、高3で、高校から放送部に入ったんですけど、クリエイティブっていうか、なんか作るものをしたいと思って入ったんですね。それで、地元のお店のドキュメンタリー映像とか、あとラジオドラマとかを作ってるんですけど」

こもり校長「すごいじゃない」

ポケットに七草がゆ「それが、ほとんど編集とかをパソコンでやるんで、全部1人でやっちゃうんですよね」

青山先生「やれちゃうのか」

鈴代先生「すごいね」

ポケットに七草がゆ「ラジオドラマとかだと特に、この間作ったんですけど、まず企画を思いついて先生に相談して、やっていいよって言われて、で、脚本書くのもパソコンなんで、自然と1人になっちゃって。で、演じてもらうのはやっぱり人がいないと不可能なので部員にお願いしたんですけど、その後の編集もやっぱパソコンを使うので、どうしても自然と1人っていうかぼっち状態になっちゃっうっていう感じですね」

鈴代先生「極めてるな」

こもり校長「部活だから、コンクールみたいな、大会みたいなのってあったりすんの?」

ポケットに七草がゆ「はい。この間、大会がありまして。ただちょっと、僕、計画性がないんで、前日に徹夜してなんとか完成させました(笑)」

COCO教頭「追い込んだね」

鈴代先生「ぼっちちゃんだね」

こもり校長「でも、ぼっちならではのことじゃないですか。前夜に徹夜できるなんて」

青山先生「たしかに。チームワークがあったらできない」

ポケットに七草がゆ「そうですよね」

こもり校長「“何やってんだ〜”って話ですから。それ、結果はどうだったの?」

ポケットに七草がゆ「結果はですね、これが県で優勝しました」

鈴代先生「えっ? おめでとうすぎる」

青山先生「一夜漬けで?」

ポケットに七草がゆ「ありがとうございます」

鈴代先生「すごすぎる」

こもり校長「じゃあ、今んところ何の問題もなさそうだね」

鈴代先生「なんか、楽しんでる気もする」

ポケットに七草がゆ「僕も、このままでもいいかな? と、思ってたんですけど…。1人だとやりたいようにできて楽なんですけど、どうしてもカロリーが高くて」

COCO教頭「やること多いもんな」

青山先生「そっか〜」

ポケットに七草がゆ「それで、できれば人と協力してやりたいっていう思いもあって。そこで、人とやりたいんですけど、何から人に託せばいいのかが、そこがわからない」

青山先生「頼り方がわからない」

鈴代先生「アニメの主人公みたいな。何でもできちゃう俺」

こもり校長「有能な主人公。なるほど。何から頼ればいいんすかね? 何でも頼っちゃえばいいんだけどな、と思っちゃうけど」

鈴代先生「たしかに本編だと虹夏が結構、それこそ“ぼっちちゃんは何々担当”とか振り分けてたりとかしてましたけど。1番“ちょっと面倒くさいな”って思う作業とかはあったりするんですか?」

SOL!


ポケットに七草がゆ「面倒くさいのは、ファイルを全部見やすいように整頓することですね」

鈴代先生「マネージャーみたいな感じの?」

こもり校長「でも、制作物のファイルの見やすさは、七草がゆにしかわかんないじゃない。だからそれは任せられないよね」

ポケットに七草がゆ「はい」

こもり校長「ぶっちゃけ。だから、脚本を任してみるとか、そういうことになっちゃうのかな?」

鈴代先生「監督の立ち位置みたいな?」

青山先生「たしかに。今高3ってことはさ、高2とか高1の後輩たち、“七草がゆとやりたいです”とかは、ないの?」

ポケットに七草がゆ「結構あるんですけど、僕が“1人でやっちゃうかな〜?”みたいな感じになっちゃうんで、そこがたぶん、問題なのかな? とも思ってますね」

青山先生「孤高の先輩だ」

鈴代先生「それは、“俺がやった方が早いかも”みたいなところもあったりするんですか?」

ポケットに七草がゆ「正直、ほんとに後輩には悪いんですけど、そういうところもあったりする」

こもり校長「そこをやっぱり、“面倒くさいけど…”っていうところよ。託さないと、やっぱりこのまま1人で卒業よ」

COCO教頭「後輩、育たなくなっちゃうからね」

ポケットに七草がゆ「はい」

鈴代先生「新しい色を取り入れるっていう意味でも、他の人の意見を聞きつつやるとかも、ありなのかもね」

ポケットに七草がゆ「なるほど」

こもり校長「“修正を入れる”っていうことも1個手ですもんね。後輩に任せて、それ見て、こことここ直して、って指示出す。ディレクションするっていう立ち位置に回るっていうのはいんじゃない?」

ポケットに七草がゆ「今度、もう1回大会に出すんで、そん時に後輩に託してみます」

こもり校長「いいじゃん」

青山先生「素敵」

鈴代先生「そっか。全国大会があるのか」

ポケットに七草がゆ「そうですね」

青山先生「ほんとにすごいな」

こもり校長「それで後輩も、結果残せたら嬉しいだろうし」

ポケットに七草がゆ「さっきLINE来たんですけど、後輩が無言でこのSCHOOL OF LOCK!のリンクだけ送って来たんで、たぶん、聴いてるんです(笑)」

青山先生「え〜。後輩、聴いてる? 七草がゆ、お前と作るってよ」

こもり校長「ちょっと、頑張って作ってみてよ」

ポケットに七草がゆ「はい」

鈴代先生「楽しみにしてます」

青山先生「応援してます」

こもり校長「ブレーンをどんどん増やしてこう。頑張ってね」

ポケットに七草がゆ「頑張ります」

こもり校長「じゃね〜」

ポケットに七草がゆ「はい。ありがとうございました」

鈴代先生「バイバ〜イ」


♪ 転がる岩、君に朝が降る / 結束バンド


こもり校長「託していくっていうことは難しいね。
…じゃあまだまだ行きましょうか? もしも〜し」

バターヒーロー 神奈川県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

バターヒーロー「高校2年生です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

バターヒーロー「OK!」

こもり校長「バターヒーローは、『ぼっち・ざ・ろっく!』は好き?」

バターヒーロー「好きです。映画、2回観させていただきました」

鈴代先生「まだ公開されて3日とかなのに」

青山先生「ね」

こもり校長「そんなバターヒーローのぼっちエピソード聞かしてもらっていい?」

バターヒーロー「僕、ぼっちさんに憧れて、ギター始めてぼっちを極めようとしたんですけど

鈴代先生「すごい」

青山先生「めちゃくちゃいいじゃん」

バターヒーロー「最初ぼっちになってしまってよかったんですけど、後々、さみしくなってしまって…

青山先生「後天性ぼっちなんだ?」

バターヒーロー「そう」

こもり校長「でも、自らぼっちを極めに行ったんでしょ?」

バターヒーロー「元々ちょっと浮いてたりしたんですけど、どうせならもっと極めようと思って」

こもり校長「その結果、さみしくなってしまった、と」

バターヒーロー「そうですね」

青山先生「わかる。わかるよ。女性声優を極めようと思って、“女性声優は友達がいないもんだ”と思い込んでいたので、“友達を絶対作らないぞ”って思って学生生活を過ごしてましたので、マジで一緒です」

鈴代先生「そうなんだ」

COCO教頭「さみしくなったりしなかったんですか?」

SOL!


青山先生「超さみしかったです。みんなはキャンパスライフを謳歌してるのに、なんで私だけ文化祭誰からも呼ばれずに家でいるんだろう? って思ってた」

鈴代先生「ぼっちを目指すにあたって喋りかけられたりすることはなかったの?」

バターヒーロー「あったんですけど、仲良くなれるようなコミュ力もなくて…」

鈴代先生「なるほどね。ちょっとぼっちちゃんの素質を持ちながら、ぼっちちゃんを目指してたということなんですよね?」

こもり校長「でもどうよ、ギターは上手くなって来たんじゃない?」

バターヒーロー「ある程度は…なんですけど。さっきも緊張を紛らすためにギターをしてて」

青山先生「すごい」

鈴代先生「かわいいね」

こもり校長「緊張が和らぐぐらいのレベルまでギターを弾けるようになってるということでしょ?」

鈴代先生「“どうやって緊張ほぐしてんの?”みたいな話題の時に、”俺、ギターで…”って言ったら、めっちゃかっこよすぎません?」

こもり校長「かっこいいと思うけど。バンドは組みたいとかないの?」

バターヒーロー「組みたいなとは思うんですけど、それを押す勇気もコミュ力もなくて」

こもり校長「ぶっちゃけ、コミュ力がないって思ってるのは、自分の決めつけじゃない」

バターヒーロー「そうですか?」

こもり校長「だってまず、人と結果を出してないわけじゃん。喋って、自分がコミュ力がないやつだ、っていう結果を出してないのに、先に自分で決めつけて“コミュ力ない”って言っちゃうのは俺はもったいないなって正直思うから」

バターヒーロー「結構、その節、あったかもしれないです」

こもり校長「バターヒーローと話してるとなんかそんな感じがする」

青山先生「喋ってみたら全然コミュ力あった、みたいなことも。今、喋れてるし」

バターヒーロー「嬉しいです」

こもり校長「現に。だって俺ら、めちゃくちゃ他人じゃん。今日“初めまして”でこんだけ喋れるってことは、たぶん、コミュ力がないってことではないのよ。きっと」

バターヒーロー「すごい嬉しいです」

こもり校長「だから、決めつけちゃうのはもったいないから、緊張するだろうけど軽音部とかに入っちゃえばいいと、俺は思うけどね」

バターヒーロー「軽音部。勇気出して」

こもり校長「もったいないと思う。せっかく自分が喋れる武器を持っているのに」

鈴代先生「しかも即戦力」

こもり校長「ギター弾ければね」

鈴代先生「ほんとですよね」

青山先生「それで一緒に『ぼっち・ざ・ろっく!』の後編を観に行くんだ。前編と後編と」

こもり校長「最悪、ダンボール被っちゃえばいいんだ」

バターヒーロー「段ボール被ってライブしたい」

一同笑い

青山先生「“リアル『ぼっち・ざ・ろっく!』、やろうよ!”みたいな(笑) 『ぼっち・ざ・ろっく!』好きな軽音部の子とかもいてくれたら、そういうのもできるから」

こもり校長「チャンスだよ」

鈴代先生「バターヒーロー名義でYouTube」

青山先生「いいじゃん」

鈴代先生「ギターヒーローとバターヒーローで」

こもり校長「たしかに」

青山先生「やろうよ」

バターヒーロー「頑張ってみます」

こもり校長「だから、決めつけずにな。頑張んなよ」

バターヒーロー「はい」

COCO教頭「楽しんで欲しい」

青山先生「応援してるよ」

こもり校長「応援してるからね。ありがとね。じゃね」

青山先生「ありがとうございました」

バターヒーロー「ありがとうございました」

鈴代先生「バイバ〜イ」



今日の黒板



SOL!


『 心にいつも 頑張ろ!たのしも! せーのっ おぉー!! 』

鈴代先生「こちら、本編だったりとか、結束バンド的にもかなり思い入れのある文字というか。やっぱとにかくね、音とか言葉とかって気持ちが乗りやすかったりもすると思うので、どんな時でも楽しむ気持ちを忘れずに、頑張って自分を鼓舞して行たらいいんじゃないかなと思って、こうなりました」



♪ 今、僕、アンダーグラウンドから / 結束バンド


こもり校長「結束バンド、青山先生、鈴代先生、今日は2時間ありがとうございました」

青山先生・鈴代先生「ありがとうございました〜」

鈴代先生「めっちゃ楽しかったです。お2方とも今日初めてお会いしたとは思えないぐらいいろいろお話をさせてくださって」

こもり校長「個人的には、結構和気あいあいと盛り上がった感じが」

鈴代先生「楽しくなって喋りすぎちゃいました。またぜひ、全国ツアーのタイミングでも、なんでも、呼んでいただけたら嬉しいです」

こもり校長「ぜひぜひ」

青山先生「ほんと『ぼっち・ざ・ろっく!』に感謝ですね」

こもり校長「究極ね、4人揃ってみたいなのも」

青山先生「まだ朔だけがね」

鈴代先生「そうなんですよね。ベースが来てない」

こもり校長「山田先生、やってるね」

COCO教頭「水野さんにも、いつか」

青山先生「1番先生っぽい」

こもり校長「ぜひともまた来ていただいて。楽しみにしております」

鈴代先生「お願いします」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日、夜10時に再び開校」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って。最後、一緒に挨拶、お願いします」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭・結束バンド先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!

こもり校長の放送後記

ぼっちの力みせてやれ

COCO教頭の放送後記

ぼっちでも
You aren't alone!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年6月17日(月)PM 10:00 まで

Music 2024.6.10 PLAYLIST

    22:03
  • 22:23
  • 22:25
  • 22:41
  • 22:58
  • 23:39
  • 23:48
  • 23:52

SEVENTEEN・DINO「JUNお兄さん、本当にお誕生日おめでとうございます!」ラジオ番組でメンバーのバースデーを祝福

13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目・月曜〜木曜22:15頃〜放送)。 6月10日(月)の放送では、この日が誕生日のメンバーJUNさんのバースデーを祝福する場面もありました。

生放送教室 放送後記一覧

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