マイナビ閃光ライオット2024 Produced by SCHOOL OF LOCK! 第3次ライブ審査出場者発表スペシャル

SOL!

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聴取期限 2024年6月13日(木)PM 10:00 まで

マイナビ閃光ライオット2024 Produced by SCHOOL OF LOCK! 第3次ライブ審査出場者発表スペシャル


SOL!


『 30/38 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!とSony Musicがタッグを組んで贈る10代ミュージシャン限定の音楽の甲子園 『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』。マイナビ閃光ライオット2024、今年のファイナルは8月7日水曜日、Zepp DiverCity (TOKYO)。今週のSCHOOL OF LOCK! はこのファイナルのステージヘの1つ前、3次ライブ審査へと進む10代のアーティストを月曜日から4日間かけて発表している!」

COCO教頭「今年の応募総数は3078組」

こもり校長「1次デモテープ審査、2次スタジオ審査を経て、3次ライブ審査に進めるのは38組

COCO教頭「この38組は今月、東京・大阪のライブハウスのステージで3次ライブ審査を行います」

こもり校長「6月16日日曜日、心斎橋Music Club JANISで行われる3次ライブ審査【大阪DAY1】のステージに立つのは13組のアーティスト」

COCO教頭「そして6月22日土曜日、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われる【東京DAY1】のステージに立つのは12組のアーティスト」

こもり校長「そして6月23日日曜日、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われる【東京DAY2】のステージに立つのは13組のアーティスト」

COCO教頭「38組のうち、ここまでの3日間で発表したのは30組です」

こもり校長「もう出揃ってきているなと思います。3次ライブ審査、“あ、君たちが進んで、このステージに立つんだな”と。毎回、発表と共に緊張感もあるし、楽曲を聴いて、脳内で“ステージに立った時にはどういう演奏になるんだろう? どういう風に届くんだろう?”ともイメージもするし、直接3次審査に進むアーティストに電話させてもらったバンドもいたりとか、直接今の声を聞けたりとか」

COCO教頭「リアクションもたくさん届いてますしね」

こもり校長「かなり盛り上がってきてるなと風に感じますが、最終日の今夜は【東京DAY2】のステージに立つ10代のアーティスト、残す8組を発表していく。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」

<出場者発表BGM>

こもり校長「来ました! 発表の合図です!」

COCO教頭「どのアーティストが3次ライブ審査に進むかは、今この発表で本人たちも知ることになります。ドキドキです」

こもり校長「あと、ライブ会場が東京だからといって発表されるのは全国のアーティストからです。それでは行きます。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査、【東京DAY2】は既に5組を発表。今から発表する6組目の出場アーティストは…」

長野県 平均年齢17歳 全員高校3年生4ピースバンド

ハッピーセット


♪ マージナル・マン / ハッピーセット


こもり校長「高校の軽音部で組んだバンドで。やっぱハッピーな感じは伝わるよね(笑)」

COCO教頭「だし、チームワークがすごくいいし、全体的に聴きやすいなって思えましたね」

こもり校長「普段、東京のライブハウス、下北沢でもライブを行っているんだって。だから、ライブ審査に強いアーティストになるということで。でも、全員高校3年生で受験生なんだって。だから、今がある種の分岐点に立たされてるから、今のこの閃光みたいなものを直接感じたいなと思うんだけども。今日はもういきなり行っちゃいますか」

ハッピーセットGt/Vo ちゃん7 長野県 17歳

こもり校長「今、何してた?」

ちゃん7「ちょっと今回ダメだっただろうなって思って、来年頑張ろうってラジオ聴いてました(笑)」

こもり校長「あ、ラジオは聴いてくれてたの?」

ちゃん7「あ、今流れてます」

こもり校長「良かった良かった。じゃ発表はもう聴いてくれた?」

ちゃん7「聴きました。ありがとうございます!」

こもり校長「良かったよ。じゃ一発目からかかった時はどんな気持ちだったの?」

ちゃん7「もう絶対ないと思ってたんで、もう手がガクガク(笑)」

こもり校長「(笑) ホントだよ。現実です」

ちゃん7「やばー」

こもり校長「メンバーとかともグループLINEとかないの?」

ちゃん7「あります」

こもり校長「動いてる?」

ちゃん7「動いてます動いてます」

こもり校長「じゃメンバーも聴いてくれてたかな?」

ちゃん7「あ、何人か聴いてたと思います」

こもり校長「そうか。もう3次ライブ審査へ進むことが決まったから」

ちゃん7「はい。ありがとうございます」

こもり校長「ちょっと今の今の率直な気持ちでもいいんだけど、意気込み聞かせてもらっていい?」

ちゃん7「最終的にはやっぱ勝ち抜きたいって気持ちはあるんですけど、4人で頑張って楽しく終われたらいいなって思います」

こもり校長「3次ライブ審査で待ってるから、みんなで最高のライブやってね」

ちゃん7「はい、ありがとうございます」

こもり校長「改めて、ハッピーセット、三次ライブ審査出場…

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!

ちゃん7「ありがとうございます!」

こもり校長「会場で待ってる。じゃあな!」

ちゃん7「はい!」



いいな✨ このメロディー好き♪
にっしー


こもり校長「これから発表していく閃光アーティストのプロフィールと音源は後日、閃光ライオットの特設サイトにアップされます」

COCO教頭「ちなみに閃光ライオットの公式Xでは、リアルタイムで10代のアーティストの情報がアップされるので、チェックしてみてね」

<出場者発表BGM>

こもり校長「どんどん発表していきます! マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】7組目の出場アーティストは…」

千葉県、平均年齢18.3歳、4ピースバンド

プライドの高い深夜のコンビニアルバイト


♪ 死ぬまで / プライドの高い深夜のコンビニアルバイト


こもり校長「曲中の“死ぬまでバンドをやる”ってところとか、ライブでどんな熱量になるんだろうね」

SOL!


COCO教頭「ね。“ウォー!”って叫ぶとこもあったし、盛り上がりポイントいっぱいあったもんね」

こもり校長「で、まず“プライドの高い深夜のコンビニアルバイト”ってバンド名めっちゃ気になると思うんだけど、アレらしいよ。コンビニのアルバイトは噂では未経験らしい」

COCO教頭「もうおもろい(笑)」

こもり校長「しかも、そもそもだけど、みんなまだ18歳だから深夜バイトはできないでしょ」

COCO教頭「確かにね(笑)」

こもり校長「しかも、活動を始めたのは去年の12月からってことで、すごいよ」

COCO教頭「半年しか経ってないのか」

こもり校長「しかも、メンバーは去年の閃光ファイナリストのBlue Mashのパフォーマンスを見てすごく感動して、3次審査に進んだらBlue Mashのようなパフォーマンスしたいって意気込んでくれているらしく。これも電話しちゃうか」

COCO教頭「しちゃうか」

プライドの高い深夜のコンビニアルバイト:Gt/Vo 松本力丸 千葉県 18歳

こもり校長「今、何してた?」

松本力丸「今、お兄ちゃんに報告してました」

こもり校長「それはごめーん!(笑)」

松本力丸「とんでもないです」

こもり校長「じゃオンエアを聴いてくれてたってこと?」

松本力丸「今ちょうどTwitterを見て、急いてラジオ付けました」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「やっぱり今時SNSの早さって尋常じゃないね(笑) じゃ発表の瞬間は聴けてないってことだね?」

松本力丸「発表の瞬間は聴けてないですね(笑)」

こもり校長「じゃ、今からじゃ俺が届けようか。プライドの高い深夜のコンビニアルバイト、3次ライブ審査への出場、おめでとう!

松本力丸「うぉ〜!」

こもり校長「マジです」

松本力丸「すご。でも、そうですよね」

こもり校長「お、いいね。そういう感じ」

COCO教頭「でも、ベースのタクマ。昨日とかずっとXにリアクションを投稿してくれてたの知ってる?」

松本力丸「あ、はい」

COCO教頭「1個、生徒のみんなにも聞こえるように紹介するんだけど、“ライオット通ってなかったら俺は泣く”」

松本力丸「(笑)」

COCO教頭「不安げだったよ」

松本力丸「そんなん言ってるだけですよ(笑) 表では一応そう言ってるけど、みんな自信満々でした」

COCO教頭「そうか。タクマは聴いてるかな?」

松本力丸「タクマは家で聴いてますよ。ウチに来てって僕は言われてました(笑)」

こもり校長「(笑) 逆に何をやってたの?」

松本力丸「僕は今、バイト終わりで」

こもり校長「あれ? バイト経験してるの?」

松本力丸「はい、してます(笑)」

こもり校長「未経験なんじゃないかって情報が流れてきたけど?」

松本力丸「コンビニバイトは未経験です」

こもり校長「あ、コンビニが未経験ってことか。ちなみに何のバイトしてるの?」

松本力丸「すき家、やってました」

こもり校長「じゃ、今日も牛丼作ってた?」

松本力丸「はい、まだ作れないですけど」

こもり校長「急に食いたくなってきちゃったな(笑) でも、決まって、3次ライブの【東京DAY2】で会うわけだけど、意気込み聞かせてもらってもいい?」

松本力丸「またいっぱい練習して演奏したいんで、Zeppで待ってます」

こもり校長「俺らもパフォーマンス楽しみにしてるから」

松本力丸「ありがとうございます」

こもり校長「東京2日目で会おうね」

松本力丸「会いましょう!」

こもり校長「応援してるから」

松本力丸「ありがとうございます」


<出場者発表BGM>

COCO教頭「すぐきた!」

こもり校長「喋らせてくれない(笑) マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】8組目の出場アーティストは…」

埼玉県 平均年齢19歳 4ピースバンド

ヨルノピクニック


♪ 一期一会 / ヨルノピクニック


こもり校長「この明るさというか、軽やかな感じとか、すごくステージの上でパッと明るくしてくれるんだろうなと曲を聴いて思ったな」

COCO教頭「もうサビとか軽快にボックスステップとか踏みながらライブで盛り上がっていたいと思ったもん」



ヨルノピクニック おめでとうございます🎉
バンド名と曲が相まって走り出したくなっちゃうねー!!好き✊🏻
Da~ (だ〜)


COCO教頭「夜のピクニックしたくなるぐらいハッピーな曲だったしね」

こもり校長「去年は音源審査で落ちてしまって、悔しい気持ちのまま1年を過ごしてきて。ライブもそうだし、話し合いもしながら活動してきたって。しかも、みんな今年がラストイヤーになるのかな」

COCO教頭「ラストイヤーか。もう出し切ってほしいね」

こもり校長「そうだね。全部ここで出し切って頑張ってもらいたいなと思います。夜のピクニック出場…

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!


<出場者発表BGM>

こもり校長「まだまだ行きます。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】9組目の出場アーティストは…」

新潟県、平均年齢18歳、5ピース

Itaby(混合5重奏形態)


♪ 魚這う森 / Itaby(混合5重奏形態)


こもり校長「Itabyくん、高校2年生なんだけど、同じ名義でボカロ曲をリリースしていて、いわゆるボカロPでやってて。閃光ライオットに応募のときはソロでボカロ曲を応募してくれていたんだけど、1次審査ボカロ曲で通過して、2次審査に来たら1人じゃなくてバンドスタイルの登場だったらしくて」

COCO教頭「斬新だね!」

こもり校長「そう。元々バンドを組みたいと思ってて、もし2次審査までにバンドを組めなかったら、出場を辞退しようと思ってたぐらいの」

COCO教頭「そこまで思ってたんだ。でも、2次審査の時点でバンド結成して短かったってことだよね?」

こもり校長「何週間のレベルらしいよ」

COCO教頭「すごすぎるって」

こもり校長「そう。それで仕上げてくるってすごいね。ちょっと話を聞いてみようか? 繋がるかな?」

Itaby 新潟県 17歳

こもり校長「今、何してた?」

Itaby「あ、ラジオを聴いてました」

こもり校長「ありがとう! どこで聴いてくれてた?」

Itaby「家でです」

こもり校長「じゃ、もう発表を聞いてくれたということで、3次ライブ審査出場おめでとう!

Itaby「ありがとうございます」

こもり校長「今回の2次審査に進んでからバンドを組んだって話を聞いたけど、実際バンド組んでどれぐらいなの?」

Itaby「4月11日に組みました」

こもり校長「じゃまだ2ヶ月経っていないぐらいか」

Itaby「そうですね」

こもり校長「これ、歌っている声は人? ボカロ?」

Itaby「応募音源は初音ミクです」

こもり校長「あ、応募音源は初音ミクで、みんなで披露してくれるのはボーカルを立ててってことか」

Itaby「はい、お願いしてます」

こもり校長「すごいね。Itabyくん自身の想いもあったとは思うんだけど、急な方向チェンジもありつつみたいな?」

Itaby「はい」

こもり校長「今、3次審査に進出が決まったわけだけど、今この瞬間はどんな気持ちなの? 今、初めて3次審査に進出って聞いたわけじゃない。嬉しい? それともホッとした? それとも当たり前でしょって感じ?」

Itaby「ホッとしましたね(笑)」

こもり校長「そのホッとは、良かったなって思った?」

Itaby「はい。安心しました」

こもり校長「じゃこの3次ライブ審査が初5人体制でのライブになるってことか」

Itaby「そうですね。初めてのライブですね」

こもり校長「5人でのライブが今決まったけど、意気込みとかどう?」

Itaby「僕はライブ自体が初めてなんですけど…」

こもり校長「おぉ! ライブが初!」

Itaby「頼もしいメンバーが勢揃いなので、楽しみにしていただけると嬉しいです」

こもり校長「(笑) うちの生徒のみんなも集まるから、初ライブというメモリアルなステージ、一緒に迎えられるのはすごく嬉しいし、ぜひとも出せる力全て出し切ってもらいたいなと思います」

Itaby「よろしくお願いします」

こもり校長「当日ライブ会場で待ってるから。頑張ってください。応援してます」

Itaby「ありがとうございます!」


こもり校長「すごいな。こういうメモリアルな瞬間もあるんだな」

COCO教頭「だって、だいぶすごい決心をしたわけじゃない。ボカロで最初は応募したけど、2次はバンドでって、結構勇気もいったと思うんだけど、それでちゃんと結果も残してるってすごいことだね」

こもり校長「ここまで4組発表してきました」




COCO教頭「(笑) ママに伝えたってことね。そしたら、ママが大興奮してると。家族総出で祝ってるって素敵なことだね」

SOL!


こもり校長「ママ、ハッピーセット行きましたよ(笑)」



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の農業部の活動はASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」

こもり校長「しかも教頭からヒント出ます」

COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」

ワキワキパニック 鳥取県 16歳

こもり校長「学年は?」

ワキワキパニック「高校2年生です」

こもり校長「自信ある?」

ワキワキパニック「吹奏楽部なので、耳は鍛えられていると思います」

こもり校長「じゃ、ちょっと音階付けて出した方がいい?」

COCO教頭「(笑)」

ワキワキパニック「あ、ぜひ! かかってこいです(笑)」

こもり校長「いけるかなぁ。この食べ物をイメージすると、どれくらいだろうな? DかEぐらいでいくわ」

ワキワキパニック「はい。了解です」

こもり校長「レ、ミぐらいでいくわ。ちょっと集中して聴いてよ」

ワキワキパニック「はい」

こもり校長「制限時間は1分間。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

<ボリッッ!>

COCO教頭「どう?」

ワキワキパニック「かりんとう!」

<ブー>

COCO教頭「あ、おにぎりの具とかに入ってる系」

ワキワキパニック「梅!」

COCO教頭「あ、えっと…」

ワキワキパニック「カリカリ梅!」

<ブー>

ワキワキパニック「えーと…」

COCO教頭「それを言い方何か…」

<カリカリ>

COCO教頭「合ってるんだ。合ってるんだよ」

<30秒前>

COCO教頭「ほぼ答えなんだよ。カリカリ梅ってジャンルをざっくり言ったら?」

ワキワキパニック「干し梅」

COCO教頭「違う違う」

ワキワキパニック「梅! 梅…干し!」

<ピンポーン!>

ワキワキパニック「(笑)」

COCO教頭「焦ったなぁ」

ワキワキパニック「焦りました(笑)」

こもり校長「そっちが出ないパターンってあるんだね」

ワキワキパニック「(笑)」

COCO教頭「確かに(笑) 正解です。梅干しでございました。それではここで、梅干しについての解説をしていくね。梅干しって酸っぱいですが、あれはクエン酸と言いまして。クエン酸には疲労感に関与する乳酸の代謝の分解を促してくれて、 乳酸が筋肉内にたまるのを防いでくれるため、疲労回復に効果があると言われてます。さらに殺菌力もあります。だから、腐敗を防いだり、食中毒の予防に役立つんだよね。お弁当にお母さんが梅干しを入れてくれているのにも、ちゃんとロジック、意味がありました」

こもり校長「ということで、ワキワキパニック、正解おめでとう!」

ワキワキパニック「ありがとうございます」

こもり校長「なんともギリギリな、合ってるのに合っていないもどかしさ、ジレンマ」

ワキワキパニック「はい(笑)」

こもり校長「でも、やっぱ耳に鍛えているだけあって答えにたどり着くな早かったね」

ワキワキパニック「ありがとうございます。日頃の成果が」

こもり校長「ね。日頃の成果が出たね」

ワキワキパニック「出ました(笑)」

こもり校長「やっぱ俺の音階が良かったんじゃない?」

ワキワキパニック「あ、めっちゃ的確でした」

こもり校長「レミだったよね?」

ワキワキパニック「はい」

こもり校長「自分でもよく出せたなと思ったけど。ちょっと5000円分もプレゼントするし、何か買って日頃の疲れとか癒してくださいな」

ワキワキパニック「ありがとうございます!」

こもり校長「参加してくれてありがとね」

ワキワキパニック「ありがとうございましたー!」

こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK!農業部、来週の活動内容も、ASMRクイズ、キキミミ食堂」

COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒には、JAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします。農業部のサイトからエントリーいつでも待ってます」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上!」



こもり校長「今週のSCHOOL OF LOCK!は『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK! 3次ライブ審査出場者 発表スペシャル』をお届け中!

こもり校長「10代限定の夏フェス『マイナビ閃光ライオット2024』の応募総数は3078組」

COCO教頭「1次審査、2次審査を経て、3次ライブ審査に進めるのは38組。今週は4日間にわたって38組を発表しています」

こもり校長「最終日の今夜は6月23日日曜日、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われる3次ライブ審査【東京DAY2】のステージに立つアーティストを発表」

COCO教頭「【東京DAY2】はゲストライブにマルシィ先生も登場します。ライブ審査は入場無料となっております。生徒のみんなもライブ審査に来て10代の音楽を浴びに遊びに来てください。先ほど発表しました、Itaby(混合5重奏形態)からXでリアクション来てます」




こもり校長「いやぁ最高だよ」

COCO教頭「そしてドラムのじゅり




こもり校長「いいよね。メンバーが作った楽曲に最高ですって思いながらも乗っかれることも俺はすごいことだと思うから、初の5人の形態が織りなす音楽を楽しみにしております」


<出場者発表BGM>

こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】10組目の出場アーティストは…」

東京都 平均年齢16歳 4ピースバンド

first and last


♪ 大衆音楽 / first and last


こもり校長「歌詞がすごく文学的というか、16歳という世界の中で、見ている景色のちょっと深淵さだったりとか、暗みみたいなところも俺は感じつつも、でもこの楽曲の中でメロディーだったりとか音楽が跳ねてる感じとか、何か希望があったりとかみたいなのが、俺はちょっとボカロの歌詞っぽく聴こえるというか。個人的な感想としては」

COCO教頭「校長が今おっしゃったみたいに、軽快さもあるけど儚さも持ちつつ、大人っぽいけど少女のような声もあって。まさにいろんな顔を持つバンドなんだけど。ギターボーカルのENAとベースは顔出しNGなんだって」

こもり校長「えぇ? ボカロPだったりする?」

COCO教頭「もしかしてそっちの可能性ある?(笑) でも、3次ライブ審査進出したら初めて顔を出しするとのことです!」

こもり校長「じゃ今回初顔出し? すごいね」

COCO教頭「決定したぞ」

こもり校長「じゃ顔を見る前に声を聞いておこうかな?」

first and last:Gt/Vo ENA 東京都 16歳

こもり校長「ラジオ聴いてくれてた?」

ENA「聴いてました」

こもり校長「どこで聴いてくれてた?」

ENA「部屋で聴いてます(笑)」

こもり校長「てことはもう分かってますね?」

ENA「はい。分かってます。ありがとうございます」

こもり校長「こちらこそありがとう。そして、3次ライブ審査への出場おめでとう!

ENA「ありがとうございまーす」

こもり校長「今、部屋で聴いていて、自分達の名前がどーんと出た瞬間はどうよ?」

ENA「“やったぁ!”って言いました(笑)」

こもり校長「声出た?」

ENA「声出ました(笑)」

こもり校長「全然曲の中の雰囲気と違うじゃない」

ENA「(笑)」

こもり校長「もうちょっと渋くくるかなと思ったら。曲のイメージだけで聴くとよ。結構声も可愛らしいんだね」

ENA「いやいや、そんな(笑)」

COCO教頭「first and lastのみんなに感想来てるよ」


うた
ファーストアンドラストさん…
なんだこれ、
すごいまずギターのイントロに心惹かれ、
ボーカルの透明感がすきすぎる。
全体的に大人っぽい雰囲気ですね、
すきです!!
ちびくるる
女性/19歳/岩手県
2024-06-06 23:28


ENA「嬉しい(笑) ありがとうございます!」

COCO教頭「ENA、顔出しの件、覚えてますか?」

ENA「はい」

COCO教頭「ENAとベースは気持ちの準備できてますか?」

ENA「はい、大丈夫です(笑) ドキドキですけど」

こもり校長「本当に顔出すの?」

ENA「出しますね」

こもり校長「もう下がれないよ」

ENA「(笑) 生身で行きます」

こもり校長「まだ被り物って手段も残ってるけど」

ENA「いやいや、ここは行かせていただきます(笑)」

COCO教頭「最高だ」

こもり校長「しかも、閃光ライオットに出場することを目指して、日頃から路上ライブとかセッションとかしてるメンバーとバンド組んだって話も聞いたけど?」

SOL!


ENA「はい。このために作られたバンドと言っても過言ではないです」

こもり校長「でも、そういう風に閃光ライオットを目指してくれていたわけじゃない。で今、3次まで来ているわけよ。まだ現実味ない?」

ENA「すごくライブは楽しみです」

こもり校長「やっぱワクワクする?」

ENA「そうですね。対面で聴いてくれる方の顔を見て演奏できるのはすごく楽しみです」

こもり校長「今メンバーはラジオ聴いてくれているのかな?」

ENA「すごく聴いてます。グループLINEがあるんですけど、そこにすごくLINEきてました(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「そうか。じゃ、みんなと力を合わせてガツーンとパフォーマンスしてもらいたいなと思うんだけど、3次ライブ審査への意気込み聞かせてもらっていい?」

ENA「誰よりもいい演奏するので、楽しみに待っていてください」

こもり校長「東京2日目、会場で待ってるからね。頑張って」

ENA「はい。ありがとうございます。頑張ります!」


こもり校長「…なんて綺麗な声だ」

COCO教頭「ね。歌声も地声も両方綺麗だった」

こもり校長「等身大も等身大のテンションだね」

COCO教頭「素敵だった〜」


<出場者発表BGM>

こもり校長「どんどん行きましょうか。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】11組目の出場アーティストは…」

沖縄県 17歳 シンガーソングライター

友利あゆ


♪ 名も無き声 / 友利あゆ


こもり校長「この楽曲聴いてる分には安定感抜群なんだけど、高1の冬からギターを始めて、オリジナル曲を作り始めたのは最近なんだって。作品を作り始めて4ヶ月弱。で、この抜群の安定感ね。沖縄にちょっと電話しちゃおうか。曲作ってたりするかな?」

シンガーソングライター:Gt/Vo 友利あゆ 沖縄県 17歳

友利あゆ「え! わ! わ!」

こもり校長「今、ラジオ聴いてくれてたりする?」

友利あゆ「聴いてました!」

こもり校長「じゃ、もう分かってると思うけれども、3次ライブ審査出場おめでとう!

友利あゆ「え! ありがとうございます!」

こもり校長「ドッキリじゃないからね。6月会うこと決まったよ」

友利あゆ「え。待って待って! ウソぉ!」

こもり校長「今、どこにいるの?」

友利あゆ「家です。もうめちゃくちゃ諦めてあの曲作ったんですよ。もう来年頑張ろうと思って」

COCO教頭「校長の言った通りだった(笑)」

こもり校長「本当に曲作ってた(笑)」

友利あゆ「もう来年にかけるしかないと思って(笑)」

こもり校長「でも本当にもう無理かもとは思ってたの?」

友利あゆ「本当にみんなレベルが高くて自分は選ばれないだろうなって本当に思ってたので、まさか…」

こもり校長「現実になりましたよ」

友利あゆ「えぇ! ホントですか(笑)」

こもり校長「6月、もう再来週、東京で待っているから」

友利あゆ「うわ、ありがとうございます」

こもり校長「3次ライブ審査全力で頑張って。自信を持って。楽しみにしてるからね」

友利あゆ「はい。え〜 ありがとうございます」

こもり校長「東京で会おう!」

友利あゆ「はい。はい。あ、行きます(笑)」

こもり校長「おめでとう!(笑)」

友利あゆ「ありがとうございます」


こもり校長「めちゃくちゃ喜んでた〜」

COCO教頭「あの声聞けて、嬉しい〜」

こもり校長「正直あと残り20分もないぐらい。結構もう無理かって思う時間帯になってはきたね。緊張感を増してきましたが」

<出場者発表BGM>

こもり校長「どんどん行きます。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】12組目の出場アーティストは…」

東京都 平均年齢18.3歳 4ピースバンド

CozyLand


♪ Warltz-II / CozyLand


こもり校長「またこれはこれで2日目を、ステージ順番がどうなるかまだ分かんないけど、キュッと締めてくれる感じの演奏をしてくれるんじゃないかなと」

COCO教頭「ね。盛り上がりそうだもんね」

こもり校長「しかも閃光ライオットへの挑戦は最初で最後。2次審査では自己紹介を失敗したみたいで、それを結構引きずってたんだって」

COCO教頭「真面目か(笑)」

こもり校長「残って反省会したりとか。だから、今聴いてくれてるかな? これを聴いて安心してくれてるといいなと思いますが」



ここでまたジャンルが広がる感じ、すごいな…層が厚いというか…すごい
にっしー


こもり校長「いや、厚いよ。ここでグッと本当にパワフルな演奏とどういう順番になるかだね。また、この感じがドキドキするよね。CozyLand、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「教頭、いよいよ次がラストになります」

COCO教頭「もう38組目」

SOL!


こもり校長「今日のラスト、【東京DAY2】の13組目でもあり、この4日間のラスト、3次ライブ審査最後の1組、38組目でもあります」

<出場者発表BGM>

こもり校長「この後発表されるのはどのアーティストなのか? マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】、本日ラスト13組目の出場アーティストは…」

宮城県 平均年齢19歳 3ピースバンド

admires


♪ 16歳 / admires


こもり校長「ちょっとこれは俺らの話より真っ先に声でしょう! ラスト38組目admires、聴いてくれているか? 君たちなんだよ」

COCO教頭「ドキドキしてただろ?」

admires:Gt/Vo 佐藤進之助 宮城県 18歳

こもり校長「今、何やってた?」

佐藤進之助「今、友達と泣きながら聴いてました」

こもり校長「よっしゃ! admires、3次ライブ審査への出場おめでとう!

佐藤進之助「ありがとうございます」

こもり校長「正直どうだった?」

佐藤進之助「昨日、友達みんな発表されて、俺だけ呼ばれなくて、ホントに落ちたと思って。halogenのていたくんと電話して、“本当に俺もどうしよう?”“お前、いい音楽やってきたよ”って言ってもらえて、俺ホントにもう…もう絶対に優勝します」

こもり校長「自分たちを信じて良かったな。今もhalogenの名前も出してくれたけど、去年それこそファイナルのステージを見に来てくれてたんだよね?」

佐藤進之助「はい」

こもり校長「で、halogenのステージも見て、自分たちの中でもちょっと感じることはあったんでしょ?」

佐藤進之助「はい。めちゃくちゃ悔しくて俺1人で泣きました」

こもり校長「だって、同い年でずっと互いに知り合いで」

佐藤進之助「はい。僕がもう大好きで大好きで連絡して」

こもり校長「でも、今も言ってたけれども、本当にそうやって連絡取り合うぐらいの仲間で、しかもこの繋がりがすごいことで、DAY2で一緒だから。一緒のステージ立つよ」

佐藤進之助「はい」

こもり校長「今ちょっと興奮してる?」

佐藤進之助「はい」

こもり校長「(笑) でもやっぱもうここまで来て、去年見てたステージが着実に近づいてきてるわけだけど、意気込みはどうよ?」

佐藤進之助「絶対admiresが一番カッコいいと思ってるんで、絶対優勝します」

こもり校長「もうその一点だね。仲間もたくさんいるだろうし、たぶん良きライバルなわけじゃない。最後このadmiresの発表をして、この3次審査の発表は締めくくるわけだけれども。マジでぶちかましてくれよ」

佐藤進之助「はい」

こもり校長「他のメンバーは聴いてるかな?」

佐藤進之助「全員聴いてます」

こもり校長「いえい。じゃ、この後みんなと電話して、ちょっと今の気持ち共有し合ってよ」

佐藤進之助「はい」

こもり校長「今聴いてくれてる生徒のみんなへ向けても、改めて一言ガツーンと意気込みをもらっていい?」

佐藤進之助「絶対負けねーよ」

こもり校長「よし。本番当日会場で待ってるからね」

佐藤進之助「はい。よろしくお願いします」

こもり校長「頑張って。待っているよ」

佐藤進之助「ありがとうございました」


こもり校長「そうなるわ」

COCO教頭「だって、最後の最後だったんだもんね。待ってたよね」

こもり校長「さぁ、これでマイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査に進出する全38組が出揃いました。生徒のみんな、見届けてくれてありがとう」

COCO教頭「生徒のみんなもドキドキしながら、この4日間聴いててくれたと思うけど、これからまた3次審査ライブに向けてみんなで一丸となって応援盛り上げていきましょう」



今日の黒板



SOL!


『 繋ぐ力 』

こもり校長「2023年、『閃光ライオット』が久しぶりに復活して、これはある種SCHOOL OF LOCK!としても新しい狼煙になったと思っています。
コロナ禍に入って、すごく悔しい想いをした音楽をやっている挑戦者のみんながいたと思う。涙をのんだ生徒もいると思う。そんな中で、このSCHOOL OF LOCK!が久しぶりに『閃光ライオット』を復活するよって、ある種チャレンジの年でもあって。それが本当に参加してくれた生徒のみんなのおかげで形を成して、今年2024年につながって。
2年連続になっているんだけども、今年の本当にみんなの想いだったりとか、音楽で輝きたい、そのエネルギーを受け取ったんだけども、昨年参加したけど無理でしたとか、昨年のファイナリストを見てやってみたいと思ってチャレンジしたいと思って入ってきました、応募しましたという生徒たちの、チャレンジャーの、アーティストのみんなのやっぱり“つなぐチカラ”がものすごく強かったなと。それはやっぱ去年から今年につなぐ力もそうだし、自分たちがダメだったと思ったものをそこで終わらせるのではなくて、何か形にしてやろう、絶対にいいものを作って、俺たちはここに生きているぞって、明日につなげる。そのつなぐ力が本当にすごかったと思う。
だから、ここが全てではないと思う。ここが通過点であってほしいと思う。でも、今というこの通過点が輝くように、そのみんなの心の根底にあるつなぐチカラを、これから先8月7日に向けて、ファイナルに向けて、みんなの全力を見せてほしい」




こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

COCO教頭「去年の雪辱を果たしたアーティストもいたし、この4日間を聴いてまたチャレンジしたいと思ってくれた人もいると思うし、無駄なことは本当に1つもないから。みんな、この8月7日に向けて全力で応援していきたいとは思っております」

こもり校長「3次ライブ審査【大阪DAY1】は6月16日日曜日、大阪Music Club JANIS、そして【東京DAY1】は6月22日土曜日、渋谷duo MUSIC EXCHANGE、【東京DAY2】は会場同じく6月23日日曜日にやっていきます。全会場が入場無料、出入り自由! 是非みんなこの瞬間、見届けてもらいたい。遊びに来てもらいたいと思います。SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

こもり校長の放送後記

まずは大阪!!

COCO教頭の放送後記

まぶしくなってきたぞー✨

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年6月13日(木)PM 10:00 まで

Music 2024.6.6 PLAYLIST

乃木坂46賀喜遥香「ニコニコ笑顔で送り出しますよ!」卒業する阪口珠美、清宮レイとの思い出を語る

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃〜)。6月6日(木)の放送には、リスナーから寄せられたメッセージを紹介。ここでは、7月頃の卒業を予定している3期生・阪口珠美さんと、4期生・清宮レイさんとの思い出を語っていました。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

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    Saucy Dog

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    乃木坂46(井上和)

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