今週のSCHOOL OF LOCK!は、『マイナビ閃光ライオット2024 Produced by SCHOOL OF LOCK!  第3次ライブ審査出場者発表スペシャル』をお届け!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2024年6月11日(火)PM 10:00 まで

今週のSCHOOL OF LOCK!は、『マイナビ閃光ライオット2024 Produced by SCHOOL OF LOCK!  第3次ライブ審査出場者発表スペシャル』をお届け!


SCHOOL OF LOCK!


『 38組中10組 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! とSony Musicが、タッグを組んで贈る、10代のミュージシャンだけが参加できる音楽の甲子園、『マイナビ閃光ライオット2024 Produced by SCHOOL OF LOCK!』!!!

COCO教頭「今日も行きますよ〜!」

こもり校長「マイナビ閃光ライオット、今年のファイナルは、8月7日水曜日Zepp DiverCity (TOKYO)。
そのステージへと繋がる大事な大事な3次ライブ審査。
今年の応募総数は3078組。
そこから第1次デモテープ審査、第2次スタジオ審査を経て、次のステージとなる第3次ライブ審査に駒を進めることができたのは…全38組!!

COCO教頭「今週はマイナビ閃光ライオット2024の3次ライブ審査に進出した全38組を、4日間かけて紹介して行きます。
ちなみに昨日は10組発表できたので、残り28組」

こもり校長「きましたね〜」

COCO教頭「きましたよ〜!」

COCO教頭「千差万別でしたね。昨日」

こもり校長「始まった感もあるし」

COCO教頭「満載でした」

こもり校長「直接38組の中に入ったアーティストの音楽も直接聴けるっていうのはテンション上がるもんだなと思いつつ、今日も引き続きやっていくから! “まだ名前を呼ばれてないから、俺”。”まだだぞ! 私まだだぞ!”“俺らのバンドどうした?”って、今ありえないぐらいドキドキ、そして葛藤の中、ラジオを聴いてくれてるっていうアーティストもいるんじゃないか?
今日は、大阪の出場アーティスト、あと3組を発表。さらに東京DAY1の出場アーティスト発表!
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、この音が聴こえたら発表の合図。出場者もこれを聴いている君と同じ瞬間に自分が3次ライブ審査に進んだことを知ります。それではいきます。
マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査大阪。残り3組。1組目は!」

福岡県 4ピースバンド

zoo zoo sea!!!


♪  Regret / zoo zoo sea


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024。3次ライブ審査大阪DAY1、11組目は、福岡県の4ピースバンド・zoo zoo sea。
2日目の1組目ということで。イントロ、ためたね〜!」

COCO教頭「ためた〜!」

こもり校長「歌い出すまで、ためたよ〜」

COCO教頭「ドキドキをね、ためてくれたよ」

こもり校長「久留米の高校の軽音楽部で出会った平均年齢16.7歳の4人組バンド。
ボーカルの、のあは、高2の女の子。それ以外メンバーは高3の男子。2次審査は、King Gnuに憧れて全員ジャージ。そういうバックボーンいいよね〜。俺、好きなんだよ、そういうの。何て言って、集めたんだろう?」

COCO教頭「確かにね」

こもり校長「イヤって言った子、いるのかな(笑)」

COCO教頭「みんながやろうって集まってくれたら、それはそれでいいけどね」

こもり校長「あと、何を買うかとかさ、みんなで買いに行ったのかなとか。おのおの買ったのかなとか」

COCO教頭「予算もあるしね」

こもり校長「黒で揃えようって言ったのに、1人だけちょっとネイビーじゃん、とか。このアー写も、証明写真みたいなさ」

COCO教頭「一昔前のプリクラみたいなね感じのね。いいね、仲の良さが伝わるね」


SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「こういうバックボーンが見えるっていうのが俺はすごく好きだよ。
あらためて! zoo zoo sea! 3次ライブ審査出場!

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!!!


こもり校長「本日も、これから発表していく閃光ライオットアーティストのプロフィールと音源は、閃光ライオットのサイトにアップしていきます!」

COCO教頭「さらに閃光ライオットの公式Xでは、リアルタイムで情報がアップされるので、すぐに見たいという生徒はそっちをチェック!」

こもり校長「今日ラジオを聞いてるみんなは、出場が決定したアーティストへの声援、音源を聞いた感想を、学校掲示板やメールで、ぜひ聞かせてほしい!」


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、きました。まだまだ発表してきます。
マイナビ閃光ライオット2024。3次ライブ審査大阪DAY1、12組目は…!」

愛知県 4ピースロックバンド!!

ヤサシクアレ!!!


♪  忘れてもいいように / ヤサシクアレ


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査大阪DAY1、12組目は愛知県の4ピースバンド、ヤサシクアレ。
ちょっと最後、良すぎるんじゃない、ギター!」

こもり校長・COCO教頭「てぃりり、てぃりり〜(笑)」

こもり校長「めっちゃいいじゃん」

COCO教頭「このバンド名のヤサシクアレに負けず劣らず優しい音だったね。本当に、声も。横に揺れながらゆっくり聴きたいと思いました」

こもり校長「最後のギターもいいって言ったけど、俺もメロのベースラインとかも、結構しっかりしてて、好きだった。
もともと、名古屋芸術大学で組んだ3ピースバンドだったんだって。だけど今回の閃光ライオットを経て、サポートギターが正規メンバーになって、4ピースロックバンドとなった」

COCO教頭「形を変えてったんだ」

こもり校長「ありがたいね。閃光ライオットで、バンドの形が変わって。たぶんそうなると、音楽の方向性とか、ギターの感じがいいねっていう風にもなるし、またちょっと思いも変わってくるだろうし」

COCO教頭「ドラムのたいちゃんが、去年、別のバンドのサポートとして閃光ライオットの2次審査に出て、もともとサポートで活動していこうと思ってたんだけど、ボーカルの直井くんに惹かれて、バンドに参加。なんと、このたいちゃん、プチ情報が入っておりまして。最近、靴ひもが結べるようになったらしいよ」

こもり校長「難しいもんね、靴紐ね」

COCO教頭「それまで何? マジックテープだったのかな?」

こもり校長「なんだろう…サンダルだったんじゃない? ずっとローファーとか。今回もね、サポートで入ってくれているドクターマーチンのローファーが個人的にはものすごくいいと思ってますから。もしかしたらずっとローファーで…ローファーで(笑)ドゥドゥドゥン!って」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「ということで、改めて、ヤサシクアレ!

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!!!


SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024 大阪はついにラスト1組!
出場者も、今この瞬間に自分が3次ライブ審査に進んだことを知ります。マイナビ閃光ライオット2024、第三次ライブ審査大阪DAY1! ラストは…!」

大阪府 高校生 5ピースバンド!!

B.MOON!!!


♪  今夜だけのうた / B.MOON


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査大阪DAY1、ラスト13組目は、大坂府の5ピースバンド、B.MOON 。圧がすごい」

COCO教頭「すごい!」

こもり校長「声量もそうだし、もう1人1人のパートの濃さっていうの? キーボードとか、どうなっちゃってんの?みたいな」

COCO教頭「パワフルだったね〜」

こもり校長「同じ高校の軽音楽部で出会った5人組バンド」

COCO教頭「2次審査当日、ドラムが来れなくなったらしくて。その分の音を急遽準備して演奏してくれたんだけど、全員、“録音のもの流してんの?”ってくらい、演奏が安定しました」

こもり校長「強いよね〜。全員の、この安定感。1人1人がメインになる瞬間があるっていうのは、すごいなと思うね。
B.MOON、3次ライブ審査出場!

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!!!


COCO教頭「さて、これで6月16日日曜日・大阪 Music Club JANUSで行われる
大阪DAY1の出場者全13組を発表し終えました」

こもり校長「3次ライブ審査の方は、生徒のみんなも入場無料で観にいくことができるぞ! ゲストライブアクトとしてammo先生も来てくれる! さらに!当日は、でんがなまんがなMC・COCO教頭も登場!!」

COCO教頭「地元は、まんがなでやらせていただきます」


SCHOOL OF LOCK!



そして、3次ライブ審査出場決定したアーティストからも続々と反応が届いているぞ!






こもり校長「どうすんの。長く付き合ってるんだったらいいけどね。お別れした時とかはさ、靴履けなくなっちゃうじゃない」

COCO教頭「自分で、結びなさい!!」

こもり校長「さあ、続いて、どんどんいくぞ!!
ここからは6月22日(土) 東京 duo MUSIC EXCHANGEで行われる東京DAY1の出場者を発表していきます。
まず、第3次ライブ審査、東京DAY1に進出したアーティストの数を、伝えたいと思います。東京DAY1に出場するのは……全12組!!
じゃあいくぞ、今夜もここから、東京DAY1・12組のうち、いけるところまで発表していく!」

COCO教頭「この東京DAY1にはゲストライブアクトとして、ねぐせ。先生、そしてMCは 10代のカリスマ!こもり校長も登壇します!!」

こもり校長「東京は任せろ〜〜!!!」


こもり校長「さあ、マイナビ閃光ライオット2024 第3次審査ライブ東京DAY1。1組目は…!」

茨城県 18歳のラッパー!!

LOM!!!


♪  Fly / LOM


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査東京DAY1! 1組目は、茨城県のラッパーLOM!!
ラッパーきましたね。大阪にも1人いましたけれども、東京にもラッパーがやってまいりました。月に1回はクラブでライブを精力的にやっているということで、現場強しのアーティストがやってまいりました」

COCO教頭「昨日もね、現場強し系いましたけれども。すごいね、安定してるね。本当に。9歳の時にヒップホップに出会って、14歳から音楽を本格的に始めた。本格的に始めてまだ4年とかだね。すでにTikTokにも投稿していて、正直、バズりまくってるそうです」

こもり校長「バズっちゃってるんだから、もう」

COCO教頭「もうバズってんの! 生徒の中でもう知ってるって子、絶対いると思う」

こもり校長「そこがすごいよね。こういう風にチャレンジはして来てくれてるんだけども、SNSが発達してるっていうところもあるから、もうすでにバズってるっていう状況!
改めてLOM、3次ライブ審査出場!

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!!!


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、どんどんどんどん、いきましょう!
マイナビ閃光ライオット2024 3次ライブ審査東京DAY1!2組目は…!」

愛知県 5人組 ラウドパンクバンド!!

DOPERS!!!


♪  BLAZE CORE / DOPERS


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024 3次ライブ審査東京DAY1! 2組目は、愛知県5人組ラウドパンクバンド、DOPERS。
きたね! この感じ!」

COCO教頭「アグレッシブ!」

こもり校長「またこのレンジの広さを、東京DAY1で見せてくれるでしょう! ちょっと濃いね! ラッパーからのラウド系が来て」

COCO教頭「振り切ったね(笑)」

こもり校長「平均年齢19歳。今年ラストイヤー。昨年は2次審査で落ちて、その悔しさをパワーに変えて、今年リベンジ果たしました。
ちなみになんだけど、2023年の閃光ライオットにもエントリーしていて、去年、ドラムのRN タケドゥラムズが逆電で出演してくれて。“お前の名前覚えておくぞ!”って」

COCO教頭「もう雪辱は果たしてますよ、ここで」

こもり校長「そう、前回は超えてるわけだからね。
ちょっとこれ、DOPERS 電話かけてみよう。今、聴いてくれてるかな? つながって欲しい!」


SCHOOL OF LOCK!


Take「…ちょっと待って。もしもし!」

こもり校長「もしもし! 校長のこもりです」

COCO教頭「教頭のCOCOです」

Take「お、おぉ〜〜」

こもり校長「バンド名と名前、聞いてもいい?」

タケ「はい! 名古屋で活動します、ラウドパンクバンド、DOPERSです!リーダーやってます、Takeといいます。お久しぶりです!!」

こもり校長「Take、久しぶり〜! どこにいるの?」

COCO教頭「ピンポンって聞こえたんだけど?」

Take「(笑)今、駅で改札、通ってます」

こもり校長「(笑)だって、電話を取った時、“ちょっと待って”って言ってたもんね。今、ラジオ聴いてくれてた?」

Take「聴けてなくて。でもLINEで、“呼ばれたよ!”って言われて、“マジか!!!”って」

こもり校長「で、今、改札でピッてしようとしたタイミングで、電話か!?」

Take「そうです。そうです。そうです」

こもり校長「では、俺の口から改めて本人に言おう!3次ライブ審査出場おめでとう!!!

Take「あ〜、ありがとうございます!」

こもり校長「去年はね、2次審査まで。去年からさらに進んだよ!」

Take「いや〜来ましたね〜。ラストイヤー」

こもり校長「ちょっと今、駅で騒ぎづらいだろうけど」

Take「今誰もいないです」

こもり校長「誰もいない? じゃ、ちょっと大きい声出してよ。よっしゃーみたいな。じゃあ、おめでとうってもう1回言うよ。
DOPERS!3次ライブ審査出場おめでとう!!!

Take「やったあ〜〜〜〜!!!!!

一同「(笑)」

こもり校長「東京DAY1、MCで私行くんで。会えるの楽しみにしてるよ」

Take「こちらこそ、よろしくお願いいたします」

こもり校長「改めて、今、3次進んだ直前の気持ちを聞かせてもらっていい?」

Take「はい。もう僕らは今回、本当に去年の悔しさをバネに、ここまで、やれることを全力でやってきたんで。正直、自信ありました!」

こもり校長「ヨシ!」

Take「なので、もう3次審査、しっかり120%出し切って。今回有観客ということなので、しっかりお客さんを魅了できるよう、全力で頑張りたいと思います」

こもり校長「よっしゃ! ぶちかましてくれよ、当日! 楽しみにしてるからね。では3次ライブ審査、東京で待ってる! 改めておめでとう!」

Take「ありがとうございます! 失礼します!」

COCO教頭「…まさかのピンポンは改札の音だったか」

こもり校長「なんかちょっと思ったんだよ。聞いたことある音だなって」

こもり校長「直接言えてよかった」


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、ということで、マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査東京DAY1! 3組目は…!」

沖縄県 16歳 シンガーソングライター!!

愛香!!!


♪  残秋 / 愛香


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査東京DAY1。3組目は、沖縄県のシンガーソングライター、愛香!
すんごいね、シャクリが!」

COCO教頭「確かに! 漂ってる」

こもり校長「ギターのこのカッティングが、哀愁感、あるよね」

COCO教頭「この高音のビブラートが、めちゃくちゃ綺麗で。ギター1本でステージに立った時、照明とかが相まってどういう表現になるのかってめちゃめちゃ楽しみだなと思う」

こもり校長「今年から活動を始めて…」

COCO教頭「なにぃ! 待って!!」

こもり校長「それもすごいんだけど。ライブハウスとか、道の駅、あと路上ライブで活動してるんだって」

COCO教頭「道の駅って斬新ね」

こもり校長「元々軽音楽部でバンドをやってて、曲作りは、シンガーソングライターを始めてから。だから、どうなるんだろう、今年からなのかな? まあ、だから音楽はもともと勉強してたよってことだと思うんだけど、すでにオリジナル曲もいくつかある中で、路上ライブに観に来てる人の話を聞いて、そこから歌詞を書いたりするんだって」

COCO教頭「また、いろんな人の声をアウトプットしてってなると、やっぱりいろんな人に刺さる曲が届けられるってことになるもんね」

こもり校長「当日俺の話も聞いてくれないかな」

COCO教頭「絶対聞いてくれると思うよ。その場でね、ぽろんぽろんやってもらって」

こもり校長「“『G』ってどうなんでした?”って。語るよ、俺、ちゃんと! 俺が上京してきた時はね、みたいな」

COCO教頭「ちゃんと話してくれるよ、校長(笑)」


SCHOOL OF LOCK!



そして、B.MOONやDOPERSのメンバーからも、喜びの声が!!







♪  今夜だけの歌 / B.MOON





COCO教頭「スーパー“dope<ヤバい>”に、かっこよくいってほしい!」

こもり校長「そして、B.MOONのボーカル、ルナちゃんポストです」




こもり校長「ゴメンな〜。多分、電車の中で見た大人たちはすごく不安になっただろう。目の前で女の子が涙しながら降りるんだから」

COCO教頭「でも、嬉し泣きの方」

こもり校長「嬉しいよね、こんなふうに思ってくれたって。
メンバーのおかげって言えているのもいいし。死ぬ気で演奏してもらいたいと思う。…すげえ。みんなで5人でおめでとうのライン電話中…」

COCO教頭「5人でやったらこんな絵になるんだね、すごいね。縦割り横割りみたいな」


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、11時台も東京DAY1に出場するアーティスト発表していきます。
マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査東京DAY1! 4組目は…!」

北海道 平均年齢18.5歳 3ピースバンド!!

タデクイ!!!


♪  屁理屈 / タデクイ


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査東京DAY1! 4組目は、北海道の3ピースバンド、タデクイ!
北海道から東京に来てくれます。個人的に好き、こういう曲調。聴きながら、何ていうジャンルになるんだろうなあって考えてたんだけど、タデクイのみんなのプロフィールだったりとか、自己PRのところに、“自分らしさ”、“ジャンルにとらわれないタデクイらしい音楽を創りあげる”っていうのがコンセプトだから、なんかもう、ジャンルとか別にいらないんだなみたいな。縛られる必要もないし、逆に好きなものは好きっていえるその自由さみたいなのって、ある種バンドの強みでもあるなと思った。俺、聴けるんだって思うとやっぱ嬉しいよね」

COCO教頭「当日ね。幼馴染の3人の3ピースバンド。ベースの大地くんが大学進学と共に上京したみたいなんだけど、他の2人も音楽活動を本格化するために札幌に拠点を移して、遠距離で活動してるんだって」

こもり校長「すごいよね」

COCO教頭「2次審査では、元々送ってきた音源とは違う曲を2曲、演奏してくれました」

こもり校長「この1年でビジュアルも含めて成長がすごいということで。去年もね、2次審査を受けてて。この一年で音源リースしたり、今年初めてのワンマンライブも開催したりとか。そこからっていう活動の幅。自分たちで一歩進んでる感じ。そして、3次審査に来てくれるっていうね。ありがたい…嬉しい限りよ」

COCO教頭「なんとそのタデクイから、リアクション来てます」


SCHOOL OF LOCK!





こもり校長「待ってるからね。タデクイ。3次ライブ審査出場!

こもり校長・COCO教頭「おめでとう!!!


こもり校長「さあ、どんどんいきましょう。
マイナビ閃光ライオット2024第3次ライブ審査東京DAY1、5組目は…!」

北海道 19歳 シンガーソングライター!!

藤原颯太!!!


♪  プリエール / 藤原颯太


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査、東京DAY1、5組目は、北海道のシンガーソングライター、藤原颯太。なんかメモってるね」

COCO教頭「メモってます。去年の3次審査ライブでも、『ランデブー』って曲を歌ってくれたの。その時から、この1年かけて、めちゃめちゃ練習量だったりとか、場数を組んだからこそのこの音が自信になって届いてるのが、すごい成長…上から目線で申し訳ないけど、すごい成長したなって、めちゃめちゃ個人的に嬉しいなって」

こもり校長「去年、音楽を始めたばかり。応募して3次に行ったときは、“まだ音楽を始めて2ヶ月です”“わけもわからず、こんなところに来ちゃいました”みたいな感じだったっていうのもありつつ。去年は、このタイミングで電話をしたんだけど、出なかったから」

COCO教頭「まさかかかってくると思わなかったんだって」

こもり校長「今年どうだろう。ちょっとかけちゃうか」


SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のこもりです」

COCO教頭「教頭のCOCOです」

藤原颯太「北海道のシンガーソングライターの藤原颯太です

こもり校長「どうも」

藤原颯太「はい。こんにちは。あの…」

こもり校長「ラジオ、聴いてた?」

藤原颯太「聴いてました〜。ちゃんと聴いてました」

こもり校長「3次ライブ審査出場おめでとう!」

藤原颯太「ありがとうございます!」

こもり校長「今年、電話出てくれてよかったよ」

藤原颯太「俺も電話したくて。電話、待ってました」

こもり校長「良かった! 俺らからすると、いろんなリベンジって感じ」

藤原颯太「そうですね、いろんなリベンジですね」

こもり校長「電話もリベンジ出来たし、今回3次審査ってとこもあって。前回は正直、音楽始めてすぐで。結構わけも分からず、みたいな感じだったじゃない」

藤原颯太「そうですね。ありましたね」

こもり校長「そんな中、そこからこの1年はどうだったよ?」

藤原颯太「いや、それこそ、1個前に発表された、幹人とも」

こもり校長「あ、タデクイのギターボーカルのね」

藤原颯太「そうです、そうです。幹人だったりとか、めっちゃいろんな出会いとか、めっちゃ変わった部分もあるので、すごく嬉しいです」

こもり校長「ちょっと不思議な縁じゃない? タデクイも3次審査出るしさ。藤原君も3次審査、今回ソロで閃光ライオット応募してくれたけど。東京でタデクイの幹人と一緒にバンドを組んでるわけじゃない?」

藤原颯太「そうですね。だからマジ、すげーなって感じですね」

こもり校長「しかも東京DAY1で日にち、同じだからね」

藤原颯太「はい。本当に。一緒にマジで北海道、見せたいですね、いっぱい」

こもり校長「そうだよな〜。北海道同郷2組で、ファイナルとか行けたら、またそれはアツいじゃない」

藤原颯太「そうですね」

こもり校長「1年経った3次審査に挑むわけだけど、たぶん景色は全然変わると思う。今の意気込み聞かせてもらってもいい?」

藤原颯太「変わったところを見せつつ、マジで、自分を見せたいなっていう風には、1年通してずっと変わらず持ってます。頑張ります」

こもり校長「うん! 当日会えることを楽しみにしてるからね」

藤原颯太「はい、ありがとうございます」

こもり校長「頑張ってよ!」

藤原颯太「はい、失礼します」

こもり校長「出てくれた〜。いいよね、藤原君。クール」

COCO教頭「その印象は去年からあったね」


こもり校長「まだまだいきます!
マイナビ閃光ライオット2024 3次ライブ審査東京DAY1…6組目は!」

広島県 4ピースガールズバンド!!

LaDybug!!!


♪  PUNK博士 / LaDybug


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査、東京DAY1、6組目は、広島県の4ピースガールズバンド、LaDybug!
ナマ感のある音源だね」

COCO教頭「情熱的で。キュートな見た目からは想像できない、このロックンロール感、めちゃめちゃカッコいい」

こもり校長「うん! 広島県の女子高生バンド。でもね、全員同じ学校じゃなくて校外の繋がりで出会ったバンドなんだって。スタジオ審査には、えんじ色のジャージで合わせてきて。LaDybugって、“てんとう虫”ってことで。てんとう虫系高校生ガールズバンドと名乗ってるらしい(笑)」

COCO教頭「オンリー1だね」

こもり校長「てんとう虫系とは? っていうのはちょっと聞きたいよね。当日聞こうかな。てんとう虫系って何?って。音楽自体はだいぶパンク。LaDybugも電話してみるか?」


SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「もしもし、校長のこもりです」

COCO教頭「教頭のCOCOです」

めぐりんちょ「広島県の4ピースガールズバンド、LaDybug、ベースのめぐりんちょです!

こもり校長「めぐりんちょ! 今ラジオ聴いてくれてたかな?」

めぐりんちょ「めっちゃ聴いてました。もう本当に…絶対レベル違いすぎて、通ってないと思ってて」

こもり校長「じゃあ、ちょっと改めて。直接、めぐりんちょに言おうかな!
LaDybug!3次ライブ審査出場、おめでとう!!

めぐりんちょ「ありがとうございます(泣)!

COCO教頭「不安だったのか」

めぐりんちょ「めっちゃ。もう、全然レベル違うと思って。本当にもう、友達とLINEしてて、北海道多いねとか言ってたら、“広島県”ってきて、“えっ!?”みたいな。4ピースガールズバンドって、もう、“もしかして”って思ったら、本当に、“えっ!”みたいな。手が震えてて、メンバーに動画送ったんですよ。ラジオ、載っとるよっていう。動画が震えまくって…」

こもり校長「どうよ、個人的なこと聞くけど、めぐりんちょ、素直に生きてる?」

めぐりんちょ「はい。あの私、昔…逆電じゃないんですけどSCHOOL OF LOCK! で…」

こもり校長「分かってるよ。SCHOOL OF LOCK!の生徒でな!」

めぐりんちょ「本当に嬉しいです」

こもり校長「あの時の言葉も覚えてるから。そのめぐりんちょが、素直に生きてきた証を東京初日で直接見れるのを楽しみにしてるからな」

めぐりんちょ「はい!」

こもり校長「絶対ぶちかましてくれよ」

めぐりんちょ「はい! ブチかまします!」

こもり校長「じゃあ東京DAY1、初日に会おう!
改めて、LaDybug、3次ライブ審査出場おめでとう!!

めぐりんちょ「ありがとうございます!

こもり校長「じゃあな!」

めぐりんちょ「お疲れ様です」

こもり校長「…お疲れ様です?」

COCO教頭「(笑)ちゃんとしている」


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「(笑)さあ、行こうか!
マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査東京DAY1!7組目は…!」

宮城県 高校3年生 4ピースバンド!!

28号!!!


♪  春紫苑 / 28号


こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査、東京DAY1、7組目は、宮城県のフォーピースバンド、28号!
いいね、このバンド感!」

COCO教頭「MAX、かき鳴らし感!」

こもり校長「(笑)MAX! いいね。
高2の秋に結成して、現在は仙台を拠点にライブハウスで活動中なんだってよ。ギターの吉川君が楽器未経験だった残りメンバーを誘って結成したバンド」

COCO教頭「すごすぎるって」

こもり校長「ちょっと時間は、正直無い。でも俺は攻めたい!」

COCO教頭「いこう! 電話しよ」

こもり校長「聴いてくれてるかな」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のこもりです」

COCO教頭「教頭のCOCOです」

吉川雅人「28号って言います。の、ギターの吉川雅人です

こもり校長「吉川く〜ん、ラジオ、聴いてくれてた?」

吉川雅人「今、お母さんといっしょに聴いてて」

こもり校長「まずね、28号!」

吉川雅人「ありがとうございます

こもり校長「3次ライブ審査…おめでとう

COCO教頭「(笑)フライングした」

こもり校長「隣にいるなら、お母さんもおめでとうございます!
どうよ、今の率直な気持ちは?」

吉川雅人「まさか呼ばれると思ってなくて、ずっと出たいなと思ってて、Galileo Galileiとか、フィッシュライフとか、あと未確認(フェスティバル)に出てたSULLIVAN's FUN CLUBとか見てて、俺も出たいなと思ってたんですけど、去年ちょっと、自分が手術とか、いろいろあって。組んでたバンドも解散しちゃって、バンドができないような状態だったんですけど、その中でバンドを組んで、この4人で出れることを本当に嬉しく思います。ありがとうございます」

こもり校長「俺らは何も、なんだよ。みんなのその熱量だったり、“今”を、見せてくれるからこそのこの出場だと思うし。その熱量、思いとか、グランプリの先人とか出てた人達を見て、今、ここに来てるわけじゃない。もう今、君なんだよ! 先人たちのバトンをつないでくれて、今、28号、来てるんだよ、この場に!」

吉川雅人「はい!」

こもり校長「閃光ライオット、3次ライブ審査、俺行くからさ! 見せてよ、今の、“閃光”を!」

吉川雅人「絶対みんなに見てほしいし、聴いてほしいです。目撃してください。お願いします」

こもり校長「ブチかましてよ!」

吉川雅人「ブチかまします!」

こもり校長「楽しみにしてるからね。改めて28号。おめでとう!!!

吉川雅人「ありがとうございます!!!


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
マイナビ閃光ライオット2024 3次ライブ審査東京DAY1。今日は大阪DAY1の残り3組、東京組DAY1に出場する7組を発表しました!
発表するっていうのは、俺らもすごくテンション上がるけど、その瞬間を一緒にこうやって声が聞けると、ちょっとこっちが(エンジン)かかっちゃう」

COCO教頭「わかるよ! テンションさらに上がっちゃう!」

こもり校長「俺が出る側みたいなテンション。正直」

COCO教頭「いいよいいよ」


SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「あ、28号のベースのポストです」




一同「(笑)」

こもり校長「勉強中です」

COCO教頭「ちゃんと見えるか、その単語帳」

こもり校長「いやいや、マジ、ちょっとアツくなってきたけども、これで第3次ライブ審査に進む、38組中20組が発表されました!
もう半分くらい! 明日・明後日は、東京会場DAY1の残り、そしてDAY2の出場アーティストを発表するぞ!!」

COCO教頭「いやもう、熱がおびっぱなしで、教室に来た時からちょっと暑かった。すでに教室がっていうぐらい、この空気を巻き込んで。日本中にアツさを撒き散らして行きたいと思ってます」

こもり校長「さあ、明日も発表やっていきます。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」



今日の黒板



今日の黒板はナシ!



こもり校長の放送後記

どんどん熱くなってきました閃光ライオット


COCO教頭の放送後記

Don‘t hesitate to strum on!!

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聴取期限 2024年6月11日(火)PM 10:00 まで

Music 2024.6.4 PLAYLIST

乃木坂46井上和「“大好き”と“感謝”の気持ちでいっぱい」山下美月の卒業コンサートを振り返る「すごく“幸せ”で溢れた2日間でした」

乃木坂46の井上和(いのうえ・なぎ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎月1週目の月曜〜木曜 22:15頃〜)。6月4日(火)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。5月11日(土)、12日(日)に東京ドームで開催された、「乃木坂46 山下美月 卒業コンサート」の感想を語りました。

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