![20200602_sol003.jpg 20200602_sol003.jpg](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol003.jpg)
今夜の授業の聴きどころを職員のジャーゲジョージが解説!
今夜の授業は【豆柴の大群個人面談】
我が校の飼育小屋の子犬・豆柴の大群が生放送教室に来校!・・・と言っても5匹を一気に呼ぶとてんやわんやするため、1匹ずつ面談!!!
冒頭のナオ・オブ・ナオに対して、なぜか校長が緊張気味・・・。生ゲストにシンプルに緊張する校長。ナオは豆柴のリーダーらしい堂々とした話しっぷりやリーダー論でポイントを稼ぎ、教頭からも好評価を得ました!
カエデフェニックスは挨拶から校長・教頭にツッコミをいれられまくって、たじろぐも「校長と音楽の趣味が合う」とアピール!しかし、校長の書いた本を3分の1しか読めてないことが判明!まさかの減点。さらに早口言葉を言わされてハウス案件と言われる始末。笑 唯一、「左利き」という点でポイントを稼ぐ結果に!
3番手はアイカ・ザ・スパイ!ブルボンさんのお菓子を絶賛したところ、「アルフォートの船に乗って旅に出たいね!」と謎の返しをする校長。まだ緊張気味の様子でした。笑 水曜日のダウンタウンで名言となった「少し臭いです」を生徒に誘導され、それが裏目に出たり、話がかみ合わなかったりと教頭が鬼教官になってしまう結果に・・・教頭のツッコミが冴えまくる10時台でした。笑
そして4匹目は末っ子組からハナエモンスターが登場!はつらつとした明るい雰囲気で登場するも、挨拶でミスしてやり直すはめに!しかし、自画自賛が教頭には刺さらず・・そこからはしっかりと立て直し、アルバムの中からの1曲では自らが作詞した「ガーデニング」を緊急解禁!末っ子らしいトークを繰り広げる結果に!
ラストは校長・教頭が警戒していたミユキエンジェルが登場!破天荒な凶犬ぶりを見せつつも、最後は黒板で自分たちの成長ぶりをまとめてくれました!・・・がそれも教頭からツッコミの嵐!笑 「ぴえんじぇる」を流行らせるべく黒板にも書きここぞとばかりにアピールしていました!
ちなみに・・・校長の査定の結果、5匹に命名された悪口?キャッチコピー?はこちら!!
ナオ・オブ・ナオ:母・オブ・母
カエデフェニックス:バレバレコピペドンクサ野郎
アイカ・ザ・スパイ:ハッピーふわふわ不思議ちゃん野郎
ハナエモンスター:狂犬クリエイティブモンスター
ミユキエンジェル:ふわふわ宇宙人滑舌グダグダ野郎
5匹中、3匹に「野郎」がつくという緊張気味の校長のバリエーションの少なさが際立ちました。笑
そして、全員が冒頭に豆柴ポーズを忘れる事態に鬼教官へと化していく教頭の「ナオ・オブ・ナオに会いたい」という嘆きが印象的でした。笑
今夜の授業は1週間限定でタイムフリーから受けることができます! 一部地域に該当する「豆柴LOCKS!」が聴けない生徒も、ぜひ豆柴ちゃんが面談されている様子を聴いてみてください!
聴取期限 2020年6月9日(火)PM 10:00 まで
今夜の授業は『豆柴の大群個人面談』
『 子犬 』
さかた校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!は、我が校の飼育小屋の子犬、
豆柴の大群が生放送教室に登場ーーー!!!」
さかた校長「TV番組、『水曜のダウンタウン』内の企画をきっかけに生まれて、結成された5人組!」
こもり教頭「そして、この4月から一部地域を除いて、このSCHOOL OF LOCK!にて22時55分からお届けしている【豆柴LOCKS!】も担当しています!」
さかた校長「ヒゲダン先生と豆柴の大群と僕らは“同期”と言わせてもらってます。
気付いたんですが、4月から僕たち2人がSCHOOL OF LOCK!を担当するようになって、そのあとすぐに非常事態宣言が発令されたじゃないですか。
だから、今までゲスト講師の方々も(生放送教室に)お呼びしましたけど、電話かリモートだったじゃないですか」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol24.jpg)
こもり教頭「そうですね」
さかた校長「つまり、俺たちが生放送教室で人を迎えるのは今回が初なんです!」
こもり教頭「あ〜〜、そうか!」
さかた校長「とうとうリモートじゃなく、生で人と話せます! ただし!
犬寄りの人と」
こもり教頭「そうですね。限りなく“犬”に」
さかた校長「限りなく犬寄りの。
豆柴の大群は5人いますけど、今日は、5人一緒には生放送教室に呼びません!
【豆柴LOCKS!】を聴いている生徒はわかると思いますけど、ちょっと凶暴なんでね。
あの子犬たちが5人揃うと、キャンキャンキャンキャン、これは放送事故になっちゃうから」
こもり教頭「噛まれる可能性が大いにありますから」
ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…。
1人ずつメンバーを迎えて、『豆柴の大群・個人面談』をお届け!!!
さかた校長「今夜は、1人ずつ生放送教室に呼んで、個人面談をして、この2ヶ月間の頑張りを私が査定していきたいと思う」
こもり教頭「もう、“ゲスト”じゃないってことですね。校長の査定?」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol22.jpg)
さかた校長「(校長・教頭と)同期なんですけど、“子犬”なんでね。『SCHOOL OF LOCK!の番犬を目指している』と言ってるんで、やっぱり成長をしっかり見ないと、ということで」
こもり教頭「豆柴の大群は、いつもの飼育小屋にすでにスタンバイしてますので」
さかた校長「そこから校内放送で呼びまして、個人面談をし、面談が終われば…ハウス!」
こもり教頭「(笑) 大丈夫かなあ!?」
さかた校長「来て、査定、ハウス!
犬は家の中でランク付けをするので、ナメられたら終わりなんで。しつけますよ!」
<校内放送:「ナオ・オブ・ナオ、すぐに生放送教室に来るように!」>
こもり教頭「起立!」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
♪ 豆柴の大群−お送りするのは人生劇場− / 豆柴の大群
さかた校長「いま聴いたのが、アルバム『スタート』の1曲目ですよね。すごいワクワクするわ!」
こもり教頭「“ワクワク感”もありますし、楽曲中にある“合いの手”とかがあって、聴きながら自分でも参加してる感じがあったり、色々なシチュエーションをイメージしますよね」
さかた校長「それではさっそく、豆柴の大群の個人面談を行いたいと思う!
豆柴の大群より、1匹目の子犬、入りなさい!!!」
最初の面談に挑む子犬は…ナオ・オブ・ナオ!!!
ナオ「こんばんは! 豆柴の大群の、ナオ・オブ・ナオです! よろしくお願いしまーす!」
さかた校長「来ました、ナオ・オブ・ナオ!」
こもり教頭「ラジオなのでお届けできませんが、『豆柴の大群です!』の時の動きがあるんですよね?」
さかた校長「わちゃわちゃわちゃ…“ニャ”ってね」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol23.jpg)
こもり教頭「“ニャ”じゃないですね、“ワン”ですね。緊張してます?」
さかた校長「だって、今までリモートでゲストに来ていただきましたけど、やっぱり生で!」
こもり教頭「“アクリル板越しに見える顔”って職員か校長だけだったんで」
さかた校長「ここ2ヶ月。だから、“嘘だろ?”って思ってます」
ナオ「(笑) まあ、幻かもしれませんが」
さかた校長「また、なんか言っちゃってるよね〜!」
こもり教頭「(笑) しかも、自己紹介の次に言った言葉ですからね(笑)
緊張してます?」
ナオ「めちゃめちゃ緊張してます!」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol10.jpg)
さかた校長「もうぜんぜん、緊張しなくていい。ここは“ホーム”なんだから」
ナオ「校長も可愛がってくれるって言ってましたよね?」
さかた校長「そんな、めちゃめちゃに可愛がるよ」
こもり教頭「…校長、緊張してます? (笑)」
一同笑い
さかた校長「ちょっとヤバイな!」
私の住む地域は、
「一部地域を除いて…」の、その一部地域で、
いつも聞けなかったので、
今日はすごく楽しみにしてました!!
女性/18歳/愛知県
2020-06-02 21:59
さかた校長「そうなんですよ。全国の中には聴けない人もいるんですけど。
4月から【豆柴LOCKS!】をやってみて、どうですか?」
ナオ「ホントにラジオも初めてだったので、最初は“ガチガチ”というか、何を喋っていいのかもわからない状態で始まったんですけど。
今はみんな、少しずつ“素”というか、個性を出していけてるんじゃないかなと思います」
さかた校長「だって正直、最初の回は何て喋ってたかマジでわかんなかったもん」
ナオ「(笑)」
こもり教頭「これを言うのもアレですけど、ぶっちゃけ今も、何言ってるのかあんまりわかんないです」
さかた校長「確かに! 何人かは滑舌が絶望的な子がいる」
ナオ「(笑) 確かに」
こもり教頭「でも、慣れてきた感じはあるよね。
【豆柴LOCKS!】って、22時55分からじゃないですか。11時台になる前の最後を彩ってくれてるんですけど、その“受け”(豆柴LOCKS!の後に、校長・教頭が感想を話す)の時間が、日に日に短くなっていってるのが、僕からすると“みんな楽しんでやってるんだな”って感じがしますね」
さかた校長「最初は(“受け”のトークが)1分ぐらいあったの。今は10秒とか」
ナオ「確かに、すぐ終わっちゃう。なんか叫んで終わる時もありますよね(笑)」
こもり教頭「やっぱり放送は聴いてます?」
ナオ「聴いてます。毎日聴いて、ミユキエンジェルなんかは絶叫もしてますよ」
さかた校長「それはありがたいね!」
こもり教頭「ありがたいですね〜」
ナオ「楽しみにしております」
さかた校長「…ちょ、ちょ、ちょ、待て待て待て!!! おい!」
こもり教頭・ナオ「(笑)」
さかた校長「おい、あぶな! なに楽しくしてんだよ!」
こもり教頭「何すか、急に!」
さかた校長「今日はそんな放送じゃないから! 厳しくいく。個人面談だから!」
こもり教頭「まあ、“査定”ですからね」
さかた校長「可愛く“まぼろし〜”とか言うからさ、舞い上がっちゃった」
ナオ「言ってない〜(笑)」
こもり教頭「舞い上がってましたね」
ということで、ここからは校長が厳しくナオと面談、査定していく!
ナオ「お願いします!」(ポーズ!)
さかた校長「…なるほど…」
こもり教頭「何が!? しかも何か描いてる?」
さかた校長「今、手首の角度とキレ、確認しました。ちゃんと査定に入っています。
ナオ・オブ・ナオは、SCHOOL OF LOCK!の元生徒と聞いてますが」
ナオ「そうなんですよ。いつから聴いていたのかはもう覚えてないんですけど、ONE OK ROCKのTakaさんが来校した時に初めてSCHOOL OF LOCK!を聴きまして、そこからハマって。
ラジオはあまり聴いたことがなかったんですけど、そこからラジオを聴くようになりまして、生徒になりました」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol11.jpg)
こもり教頭「だいたい中学生ぐらい?」
ナオ「それぐらいだったかと思います」
さかた校長「当時の校長はとーやま校長。教頭は? よしださん?」
ナオ「多分、あしざわ教頭だった気が…」
さかた校長「なるほど。“あしざわ教頭も幻だったかもしれない”と」
ナオ「(笑)」
こもり教頭「まあ、あしざわ教頭はネコになったんですよね(笑)」
一同笑い
さかた校長「ナオ・オブ・ナオは、豆柴の大群では、どういう役割を担ってるんですか?」
ナオ「一応、“まとめ役”という形にさせていただいております」
さかた校長「公式のリーダー?」
ナオ「そう…ですね。みんなが個性豊かなので、いろんな意味でそれを必死にまとめております」
さかた校長「やっぱり大変なの?」
ナオ「大変ですね。特に、末っ子組のハナエモンスターとミユキエンジェルは」
さかた校長「アレには手を焼いているよ、こっちも。校長にもなんか生意気なことを言ってましたけど」
こもり教頭・ナオ「(笑)」
さかた校長「“余裕っしょ”とか」
ナオ「さっきも飼育小屋で言ってました」
こもり教頭「“リーダー”なのにタレ込むスタイル」
ナオ「(笑)」
さかた校長「最近、まだ“目を開けて寝ている”とか」
ナオ「そうなんですよ。半目どころじゃなくて、全目なんですよね」
さかた校長「いやいや、聞いたことがないんだよ、“全目”とか(笑)」
一同笑い
ナオ「だから、寝てても、起きてると勘違いされてしまって」
こもり教頭「こわ!!!」
ナオ「アイカ・ザ・スパイと一緒に住んでるんですけど、私が夜寝ている時にアイカが話しかけてたらしくて。『昨日の夜、ナオ、ぜんぜん返事してくれてなかったよ』って言われて、『え、なんのこと?』って言ったら、寝てたらしくて。
目を全部開けて寝てるみたいです」
さかた校長「今は起きてるよね?」
ナオ「今はもちろん起きてます(笑)」
こもり教頭「これで今寝てたとしたら、即ハウスです」
ナオ「(笑)」
こもり教頭「寝てる時の映像って覚えてたりしないんですか?」
ナオ「いや、覚えてないんですけど、起きた時にはすごくドライアイです」
さかた校長「いやいや、ドライアイどころじゃないよ!」
こもり教頭「“ドライアイ”の使い方、あってんのかな?」
ナオちゃんは豆柴の大群のリーダーですが、
リーダーとして心がけてることはなんですか?
是非、教えてください!
男性/15歳/埼玉県
2020-06-02 20:25
ナオ「やっぱり、“みんなの意見をちゃんと聞いてあげる”というか。
リーダーだからといって自分の意見ばかり言わないで、“みんなはどう思う?”とか、それぞれの意見を聞くようにはしてます」
こもり教頭「誰が一番、発言が多いんですか?」
ナオ「パフォーマンスに関してはハナエモンスターが多いです。研究生もやっていたので、ダンスとかに関しては彼女に聞くことが多いですね」
さかた校長「じゃあ、余計なことをべちゃくちゃ喋るのは?」
ナオ「それはもう、ミユキエンジェルです」
さかた校長「ハァ〜、この2人なんですね」
一同笑い
こもり教頭「やっぱり末っ子ですもんね」
さかた校長「でも、やっぱり偉いね。ちゃんと意見を聞いて取り入れてると。
じゃあ、自分の意見はぐっと我慢してるってこと?」
ナオ「でも、たまに言うこともあります。“ここは言うべきところだな”って思ったら、ちゃんと言うようにはしています」
こもり教頭「決定権はリーダー?」
ナオ「そうですね。私とハナエモンスターで」
さかた校長・こもり教頭「なるほど」
さかた校長「これはちょっとポイントもいいですよ!」
こもり教頭「お! リーダーとしてポイントあがりました?」
さかた校長「リーダーとして、ちゃんと役割をわかってますね」
こもり教頭「校長、なんかリーダーをされてました?」
さかた校長「ん? 給食係の時に」
一同笑い
こもり教頭「それはリーダーを心得てるわ(笑)」
ナオ「さすがですね(笑)」
さかた校長「6月10日にリリースされるファーストアルバム『スタート』。
これは、リーダーにはどういうアルバムになっているの?」
ナオ「今までは3曲しかなかったんですけど、今回のアルバムで新曲が10曲も増えまして」
こもり教頭「そうですよね。アルバムを出すと一気に“グループの色”とかも出始めますもんね」
ナオ「なので、可愛い曲もカッコいい曲もあったり、あと、面白い曲だったり、大人っぽい曲だったり…。1曲1曲それぞれが、“違う雰囲気の豆柴の大群”を感じられるアルバムになっているんじゃないかなと思います」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol12.jpg)
さかた校長「いきなり10曲ってなると、短いスパンで大変だったでしょ?」
ナオ「振り付けも全部自分たちで作ってるので」
さかた校長・こもり教頭「えーーー!!??」
こもり教頭「それは大変だわ!」
ナオ「すごい大変でした(笑)」
こもり教頭「もう、全曲(振り付けを作った)?」
ナオ「そうですね、完成はしました」
こもり教頭「それはすごいわ! 普通にすごいわ!」
さかた校長「これは…」
こもり教頭「あ、書いてる書いてる! 何か書いてるよ!」
ナオ「書いてる(笑)」
さかた校長「だいたいどのくらいの期間で仕上げたの?」
ナオ「1ヶ月とか…。でもその中でも再提出があったり。“ここをちょっと直してください”とか。
あと、“全変え”! “全部の振り付けを変えてください”とかもあるので、けっこう大変でしたね」
こもり教頭「じゃあ、楽曲に合わせてパフォーマンスとかも考えてる分、バラエティーに富んだアルバムになっていると」
ナオ「そうですね。多分、何回も聴きたくなるようなアルバムになっていると思います」
さかた校長「じゃあ、アルバムからナオ・オブ・ナオが1曲選ぶとしたら、どの曲をかけたい?」
ナオ「これしかないんじゃないですか? 聴いてください、『FLASH』!!!」
めっちゃ張り切ってコールしてくれましたが、曲は流れず…。
まだ曲に入るタイミングではなかったもよう(笑)
さかた校長「今はちょっとマイナスかな…」
こもり教頭「査定中だから、勝手に終わらせるのはね」
ナオ「(笑)」
さかた校長「俺もドッキリしたから(笑)
この『FLASH』を選んたのはなんで?」
ナオ「“なんで”?(笑) でも、すごくカッコいい曲になっているので」
さかた校長「カッコいい! MVも観ましたよ。すっごい、イイ! 面白いし」
ナオ「面白いですよね」
こもり教頭「どこが1番、自分の中でポイントですか?」
ナオ「歌詞もめっちゃいいんですよ。私の気持ちを代弁してくれていると言いますか(笑)」
こもり教頭「興味深い! 1フレーズいただいてもいいですか?」
ナオ「えー、なんだろう? “本当後悔してんだって 開き直ったって 謝ったって 迷走です”」
一同笑い
さかた校長「なるほどなるほど。わかりました。査定が終わりました!」
こもり教頭・ナオ「おお!」
さかた校長「つまりまとめると、ナオ・オブ・ナオは…!
『豆柴の大群の母・オブ・母』で決まりました!」
ナオ「(笑)」
さかた校長「やっぱりね、母のような器の広さで、みんなの意見を聞いて取り入れるという。
素晴らしく良かったんじゃないでしょうか。
…OK! ということで…」
こもり教頭「(笑) 何、この締まり!?」
さかた校長「ナオ・オブ・ナオ、個人面談は以上となります!」
ナオ「はい! ありがとうございました!」
<校内放送:「次は、カエデフェニックス。すぐに生放送教室に来るように!」>
さかた校長「じゃあ、ナオ・オブ・ナオは……ハウス!」
ナオ「ワン!」
♪ FLASH / 豆柴の大群
それでは2匹目の子犬、面談します!
カエデフェニックス!!!
カエデ「こんばんわん! 豆柴の大群の、カエデフェニックスです!」
こもり教頭「これ(振り)はないんですか?」
カエデ「緊張しすぎて、手が動かなかったです(笑)」
ということで、もう1度“振り”付きで挨拶してもらったぞ!
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol09.jpg)
こもり教頭「あれ、動きとセリフが合ってなくない!? 確実に今、手だけ早く終わってたよね?」
さかた校長「リモートじゃないのになんでズレてるんだ?」
カエデ「(笑) ホントですか? (笑)」
さかた校長「これはチームワークを乱す可能性があるな…。これはちょっとマイナスかもしれないな」
カエデ「ええ〜」
さかた校長「カエデフェニックスは、俺の本を読んだと聞いたけれども」
カエデ「はい。音楽の趣味がすごく似てるなって勝手に思っていまして」
さかた校長「音楽の趣味? ちょっと挙げてみてくれ」
カエデ「銀杏BOYZさん、サンボマスターさん、あと…はい、こんな感じなんですけど、どうですか(笑)」
さかた校長「俺の人生を支えてくれた2大バンドの2だ、それ!」
こもり教頭「校長、ちょっと意味わかんなくなってますけど大丈夫ですか?」
さかた校長「今本当に、音楽の趣味が合いすぎた!
本の感想はどうなの?」
カエデ「まだ途中までしか読んでなくて…」
こもり教頭「ちょっとヤバイって!」
さかた校長「これは許されん!!!」
カエデ「今日の朝に届いたんですよ」
さかた校長「これ(面談)に合わせて」
カエデ「予習してこうと思って」
こもり教頭「完全に標準を合わせにきたな!」
さかた校長「その気概は嬉しい! それはいいけど、せめて1ページは読んでほしかった」
カエデ「3分の1ぐらいまでは読みました」
さかた校長「3分の1は読んだのか」
こもり教頭「3分の1って言ったら、まだ学生時代じゃない?」
カエデ「そうですね。まだ大学生で止まってます(笑) ちょっとこれから勉強させていただきます」
さかた校長「【豆柴LOCKS!】を聴いてるけど、カエデフェニックスはちょっとカミカミしてるな」
カエデ「バレてますか?」
さかた校長「バレてるよ。2ヶ月経ってどうなの?」
カエデ「けっこう噛まなくなったんじゃないかなって思ってるんですけど」
こもり教頭「(笑) もう、ハウスする?」
カエデ「やめてください! まだ喋りたいです!」
さかた校長「じゃあ、早口言葉でこれが言えたらいいですよ。
“赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ”」
カエデ「赤パジャマ青パジャマ、て、き、きぱじゃま!」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol08.jpg)
さかた校長「…これはちょっとハウス案件かな」
カエデフェニックスさんに質問です!
自粛期間字を綺麗に書く練習をしていたみたいですが上手く描けるようになりましたか?
サイン会楽しみにしてますね!
男性/24歳/神奈川県
2020-06-02 20:13
さかた校長「じゃあ今、字の練習をしてるってこと?」
カエデ「はい。ペン字を始めまして」
さかた校長「今、自分のサインを書けたりするの?」
カエデ「書けます」
こもり教頭「でも、自分のサインだったら綺麗に見えちゃうじゃないですか。
だから、『さかた校長』『こもり教頭』って書いてもらいましょうよ」
カエデ「はい! 任せてください」
カエデフェニックスは左利きだそう。校長的にはポイント高し!
文字の出来栄えは…??
カエデ「どうですか?」
さかた校長・こもり教頭「う〜ん…普通」
カエデ「えっ! 1番嫌なやつ!」
さかた校長「可もなく不可もなく…」
こもり教頭「非常に普通だね。あの、汚くはない」
さかた校長「見やすいけども、特別、“うお〜!”とはならない。『ど真ん中』と書いておきます」
カエデ「はい(笑)」
さかた校長「6月10日にリリースするアルバム『スタート』は、自分的にはどういうアルバムになってると思う?」
カエデ「13曲それぞれ、曲のイメージが全然違うので、新しい豆柴の大群をお見せできるかな、というアルバムになっています」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol07.jpg)
こもり教頭「…さっきのリーダーの(面談を)聞いてました?」
カエデ「聞いてました」
こもり教頭「同じこと言ってました」
カエデ「そうなんですよ。今、話してて」
さかた校長「同じことをコピペ」
こもり教頭「コピペですよね」
カエデ「バレました?」
こもり教頭「“バレました”? あのね、そういうの言っちゃダメなの!」
カエデ「あ〜、すいません(笑)」
さかた校長「ちょいちょい“バレました?”って言ってるね」
こもり教頭「曲、かけるよ? もう帰る!?」
カエデ「喋りたいです!」
こもり教頭「ですよね? じゃあもうちょっと喋りなさい」
さかた校長「じゃあ、その中からカエデフェニックスが1曲、選ぶとしたら?」
カエデ「『ドンクサハッピー』って曲が」
さかた校長「これはまた、なんで?」
カエデ「これはクロちゃんが作詞した曲で、今までの豆柴の大群にはない大人っぽい曲調なんですけど、歌詞がホントに“クロちゃんワールド”炸裂してて」
さかた校長「気になる歌詞はあるの?」
カエデ「“鼻水ちょちょぎれ”っていう」
一同笑い
さかた校長「それは気になるわ(笑) これはもう聴いてみたいね」
こもり教頭「聴くしかない!」
さかた校長「なるほどなるほど。…査定、終わりました!」
カエデ「はい!」
さかた校長「つまりまとめますと。カエデフェニックスは…!
『豆柴の大群のバレバレコピペドンクサ野郎』です!」
こもり教頭「いやいや。それ、査定っていうか、ただの悪口詰め合わせじゃないですか」
さかた校長「(笑) カエデフェニックスの個人面談は、以上です!」
カエデ「ありがとうございました!」
<校内放送:「アイカ・ザ・スパイ。すぐに生放送教室に来るように!」>
さかた校長「ということで、カエデフェニックス……ハウス!」
カエデ「ワン!」
♪ ドンクサハッピー / 豆柴の大群
さあ、3匹目の面談は…アイカ・ザ・スパイ!!!
アイカ「豆柴の大群の、アイカ・ザ・スパイです! よろしくお願いしまーす!」
さかた校長「あれ? 最初の振り付けは?」
アイカ「あー、ごめんなさい! 『豆柴の大群です!』」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol06.jpg)
こもり教頭「ちょっと待って、今のところリーダー以外やらないってどういうこと!?」
さかた校長「教頭、落ち着いて!」
こもり教頭「次こそはまともな奴が来ると思ったのよ、俺は」
さかた校長「まあまあ。3人目でアイカ・ザ・スパイが来てくれたけれども。
5人組の豆柴の大群で、自分ではどういう役割だと思ってる?」
アイカ「えーと、癒し系です!」
さかた校長・こもり教頭「(やや苦笑)」
さかた校長「癒し系?」
こもり教頭「まあ、わかるわ。じゃなかったら、あんなパンダ付いてる服着ないもん!」
アイカ「パンダの服お気に入りです! 可愛いですよ〜」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol05.jpg)
さかた校長「マイナスだな、これは」
こもり教頭「なんで“癒し系”だと思うの?」
アイカ「え? みんなに言われます!」
さかた校長「メンバーみんなに言われるってこと?」
アイカ「(笑) …はい(笑)」
こもり教頭「まあ、いいよ。だって言われるんだもん」
さかた校長「どういうとこころが“癒し系”だと思う?」
アイカ「多分、話し方がとろくさいらしいんですよ。だからそこですかね?
自分でもわかんないんですよ。でもなんか、言われます」
さかた校長「か〜わい〜!」
こもり教頭「今トロトロしてます!」
さかた校長「アイカ・ザ・スパイ。聞いてるけど、相変わらずおやつをたくさん食べてるという。
何が好きなの?」
アイカ「おやつ食べます! チョコレートです」
さかた校長「チョコレートの種類は?」
アイカ「アルフォートをよく食べてました」
他にもマシュマロなども好きだというアイカ・ザ・スパイ。
「ダンスもするのに食べ過ぎだ!」と校長から厳しいチェックが入りました!
そして“アルフォート”ということは…メーカーはもちろんブルボンさん!
絵に描いたような模範解答! これはポイント高いぞ!!!
さかた校長「ブルボンのお菓子は全て美味しい!
いつかアルフォートの船に乗ってみんなで出港したいよな」
こもり教頭「何を言ってるんですか、校長? (笑)」
さかた校長「どういうこと!? え、におってるってこと?」
アイカ「(笑) 某番組のやつで、“少し臭いです”って言ったんですよ。それがなんかよくわからないんですけど、“わ〜”ってなって。
ただ、みんなが“少し臭いです”って言わせたがるんですよ。だからそういう質問だと思います。
…ってことで、『少し臭いです』」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol04.jpg)
さかた校長「…普通に傷つくんだけど!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ちょっとこれはマイナスかもしれないなあ…」
アイカ「あっ!」
さかた校長「じゃあ、アイカ・ザ・スパイは、このファーストアルバムの『スタート』は、どういうアルバムだと思ってるの?」
アイカ「“豆柴ワールド”です!」
さかた校長「もう一言!」
アイカ「えっと…“ハッピーセット”! もうちょっと欲しいですか?」
さかた校長・こもり教頭「もうひと声!」
アイカ「ええと…。“豆柴のハッピーセット”!」
こもり教頭「お前、遊びじゃねーんだぞ!?」
さかた校長「教頭、落ち着いてください!」
こもり教頭「ここは“詰め合わせ”じゃねーんだから、ホントに!
もういいんじゃない? ハウスで」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol21.jpg)
アイカ「いやです!」
こもり教頭「さっきから話も噛み合わないし!」
さかた校長「1曲だけ! 1曲だけ選ぶとしたら?」
アイカ「『ろけっとすたーと』!」
こもり教頭「5曲目な!」
さかた校長「それはなんで?」
アイカ「とにかく明るい曲なんですよ。さっきカエデフェニックスが言ってたんですけど、これもクロちゃんが作詞したやつで。
すごく歌詞もクロちゃんぽくて、面白い歌詞になってます。
でも、明るいアイドルっぽい曲で、とても可愛い曲です」
こもり教頭「ちゃんと喋れるやないか!」
さかた校長「わかりました。では、査定します!
アイカ・ザ・スパイは…!
『豆柴の大群のハッピーふわふわ不思議ちゃん野郎』です!」
こもり教頭「…はい?」
アイカ「(笑)」
さかた校長「OK!」
♪ ろけっとすたーと / 豆柴の大群
さかた校長「3人終わりましたけど、これはナオ・オブ・ナオはまとめるの大変ですよ!」
こもり教頭「すごい…ナオ・オブ・ナオに会いたくなってきた」
さかた校長「教頭、ちょっと落ち着いて? 教頭の方が鬼教官になってるから」
こもり教頭「俺は本当は寄り添いたいんだけど、途中から“なに言ってんだろう”って思っちゃって」
さかた校長「覚えてます。“遊びじゃねーんだぞ!”って(笑)」
こもり教頭「(笑) 最後ちゃんと話せるんかい!って(笑)」
ここで【豆柴LOCKS!】の時間! 面談を終えた3人はどんな感想を持ったのか??
内緒話はこちらからチェック!
それでは面談の続きをお届け!
続いて厳しく査定される子犬は…ハナエモンスター!!!
ハナエ「豆柴の大群、ハナエモンスターです!!! よろしくお願いします!!!」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol17.jpg)
こもり教頭「だから(振りを)やらんのかいって!」
ハナエ「ああ〜ー!! 忘れてたあーーー!!!」
こもり教頭「いいよ、もう! リーダーを呼べ!」
ハナエ「もっかい! もっかい!」
さかた校長「みんな、落ち着いて!」
校長の取りなしで泣きの再チャレンジ! とりあえずよかったね!
さかた校長「情報入ってるから、ハナエモンスター。ソフトやってたんでしょ?」
ハナエ「ソフトボールやってました!」
さかた校長「今も“はよーざいます! よろしくお願いしまっす!”みたいな」
こもり教頭「“ウッス!”じゃねーんだよ!」
ハナエ「(笑)」
さかた校長「豆柴の大群の中で、自分はどういう役割だと思ってるの?」
ハナエ「私は、“末っ子”です!」
さかた校長「“末っ子”、出たね!」
こもり教頭「“末っ子”っていう感じは、まあわかるよ。俺もある種“末っ子”だから」
ハナエ「お、そうですか。仲間ですね!」
こもり教頭「とか言ってる場合じゃねーんだよ!」
さかた校長「鬼が出た!」
ハナエ「(笑)」
さかた校長「それこそリーダーに聞いてみたら、末っ子だけど、ハナエモンスターと一緒に色々意見を出し合ってると言ってたけど。それはどうなの?」
ハナエ「ホントです。実は頼りになっちゃったりするんですよね〜。
縁の下の力持ちということで」
さかた校長「縁から出ちゃってるけど」
こもり教頭「お前の場合はな」
さかた校長「俺たちも【豆柴LOCKS!】を聴いてるけど、お菓子作りをしているとか。
何を作ってるの?」
ハナエ「自分が最近作ったのは、“人参しりしり”です」
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さかた校長「“人参しりしり”って、それは“お菓子”じゃなくて“おかず”だろ!」
一同笑い
ハナエ「間違えた〜(笑)」
さかた校長「ハウス案件ですか?」
ハナエ「帰りたくない! マカロンです!」
さかた校長「ちょっと渋いね。他は料理は何を作ってるの?」
ハナエ「この間はチャーシューを作って」
こもり教頭「けっこうゴリッとしたの作るんだね」
ハナエ「あと、角煮も作りました」
さかた校長「“チャーシュー”と“角煮”って、ほぼ兄弟ぐらいに近いんだけど」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「すごい、こってりしたの好きだねー」
ハナエ「お酒のおつまみみたいのが好きなんです」
ハナエちゃんは、ダンスがとても上手ですよね!
私もダンスをやっているのですが、どうやったらハナエちゃんみたいにうまくなりますか?
女性/15歳/長野県
2020-06-02 22:59
ハナエ「ありがとうございます!」
さかた校長「ダンス、みんなに褒められてるけど。何か心掛けてることとかあるの?」
ハナエ「ダンスは習ったことがないので…」
さかた校長「えっ!?」
こもり教頭「独学? そうなの?」
さかた校長「だって、振り付けもみんなでやってるって聞いたけど」
ハナエ「そうです。私が振り付けもやらせていただいてます」
こもり教頭「すごーい!」
ハナエ「そうなんですよ〜! ちょっと“天才肌”ってやつですかね」
こもり教頭「…お前さ…」
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さかた校長「自信過剰よ!」
ハナエ「怖い怖い怖い!」
こもり教頭「独学で勉強して、自分で吸収したものをアウトプットして(振り付けを)作ってるってこと?」
ハナエ「そうですね。動画を見て、覚えて」
こもり教頭「それは何がきっかけ?」
ハナエ「『踊ってみた』系の動画が大好きで。それをひたすら真似して、できないところをずーっとそこだけ練習して…」
さかた校長「歌とダンスだったらどっちが好きなの?」
ハナエ「ダンスですね」
こもり教頭「もうちょっとちゃんとしたら、もっと良く聞こえるのに」
ハナエ「え、どういうことですか?」
こもり教頭「頭にあんなにふざけなければ」
ハナエ「ふざけてないんですよ! 根は真面目なんです」
こもり教頭「だからそういうところよ。そういうことを言わなければ、もうちょっといい感じに」
ハナエ「怖い〜!」
さかた校長「ちょっと鬼が厳しすぎる! 俺はいいと思うんだよ。真面目さも伝わるし」
こもり教頭「だって、“天才肌”って自分で言っちゃってるんですよ!?」
さかた校長「まあ、それも“可愛げ”だよな」
ハナエ「なんで? ナオの時と態度が違う!」
こもり教頭「やってることが違うんだよ、お前は!!!」
ハナエ「(笑)」
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さかた校長「そんなハナエモンスターだけども。アルバム『スタート』、自分的にはどういうアルバムになった?」
ハナエ「“豆柴の大群の良さが詰まったアルバム”です」
こもり教頭「おお〜」
さかた校長「情報によると、13曲中の2曲、『僕がいい』と『ガーデニング』の作詞をしているという」
こもり教頭「すごいね!」
ハナエ「はい! 作詞しました!」
さかた校長「だって、ファーストアルバムで2曲を担当するってすごいことだよね」
ハナエ「そうですか? あ〜、私すごいんだ!」
さかた校長「まあまあ、いいでしょう」
なんと作詞は今回が初めてだそう! すごいぞ!
さかた校長「俺、“本当か?”と思って、この2曲を聴きました!」
ハナエ「えっありがとうございます」
さかた校長「あのね、『僕がいい』の“いやいやいやいや”って連チャンの後、“僕でいよう”って言葉のところで、すごい“真のロックンロール”みたいなものを感じたんですよ」
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こもり教頭「こういう、“いやいやいやいや”みたいに重ねる発想って、どこから出てくるの?」
ハナエ「“仮歌”っていうのが送られてきて」
こもり教頭「デモみたいなね」
ハナエ「それに歌詞を当てていくんですけど、最初が“イェイイェイイェイイェイ”だったんで、そこに“いやいやいやいや”を当てたら…っていうのをまず考えて、そこから周りを作りました」
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こもり教頭「でもそれがポイントとなって、すごく耳に残る感じになってるから。
(歌詞を見て)こういう、ちょっと自分が思っていることを言葉にするときに、普段から書き留めたりしてるの?」
ハナエ「お父さんと大喧嘩して、ホントに人が嫌いになった時期があって。そのときにバーって書きました」
さかた校長「次の『ガーデニング』は、(『僕がいい』とは)打って変わって、“不安”とか“弱さ”とが出てるんですよ。
“こんなに繊細なんだ““ハナエモンスターは両面を持ってるんだ”と思って。
ちょっとポイント、高いです」
ハナエ「やったーーー!!!」
さかた校長「でも、これはやっぱり、プロデューサーの方が任せただけあるな、と」
ハナエ「ありがとうございます!」
こもり教頭「2曲作るのって大変でした?」
ハナエ「実はですね、(新曲の)10曲、全員、1回作詞してるんですよ」
さかた校長「えっ?」
ハナエ「で、“選ばれる”という形でやっているので、他の4人も10曲、私も10曲、作詞をしています」
さかた校長「それで、ハナエモンスターが勝ち残ったのが、あの2曲ってこと?」
ハナエ「そうなんです!」
こもり教頭「すごいすごい!」
さかた校長「だって、良くなかったら“全部ダメ”ってこともありえたわけでしょ?」
ハナエ「そうです」
さかた校長「その中から2曲、勝ち取る! これ、クリエイティブだな。
これは認めましょう!」
ハナエ「わーーー!!!」
さかた校長「その中でも、ハナエモンスターが1曲選ぶとしたら?」
ハナエ「こちらも勝手に世界初オンエアしちゃいます!
私が作詞しました、『ガーデニング』!」
さかた校長「なるほど。査定終了しました!
ハナエモンスターは…!
『豆柴の大群の狂犬クリエイティブモンスター』です!」
こもり教頭・ハナエ「おお〜〜」
こもり教頭「それは同じ意見ですね」
ハナエ「そうですか? え、“狂犬”…」
さかた校長「ちょいちょい噛み付いてくるから。“クリエイティブ”は認めましょう!
ということで、個人面談は以上!」
<校内放送:「最後になります。ミユキエンジェル。すぐに生放送教室に来るように!」>
さかた校長「ということで、ハナエモンスター……ハウス!」
ハナエ「帰りたくないよ〜!」
♪ ガーデニング / 豆柴の大群
さあ、最後に面談に挑むのは…ミユキエンジェル!!!
ミユキ「はい! 豆柴の大群のミユキエンジェルです! よろしくお願いしまーす!」
こもり教頭「だから“わちゃわちゃ”のタイミングがどこなのよ! 豆柴の大群は」
ミユキ「でもでも、(振りを)忘れなかったです!」
こもり教頭「5人目で忘れたらもう、ハウスよ」
さかた校長「ミユキエンジェルは“滑舌”がちょっと壊滅的というか…。
ちなみに、豆柴の大群は5人いますけど、自分はどういう役割だと思ってる?」
ミユキ「私は“ペット”です」
さかた校長「(笑) ちょっと待ってくれ。投げやりじゃねーかよ!」
ミユキ「だって、あの、なんか」
こもり教頭「なんか不満でもあるの?」
さかた校長「ひどい扱い受けてんのか?」
ミユキ「違います。みなさん優しいんですけど、だいたい、あの、あれです。パグ。わかんない。何を言いたいんですか?」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol14.jpg)
こもり教頭「お前はここに何しに来たんだ?」
さかた校長「自分はパグだって言ってるの?」
ミユキ「はい。“パグ”って言われるんですよ」
さかた校長「メンバーのみんなから“パグ”と呼ばれてるんだ」
ミユキ「そうです」
こもり教頭「でも、パグっぽい! ビジュアルの話よ」
ミユキ「そうですそうです、ビジュアルです」
さかた校長「“豆柴”なのに”パグ”って言っちゃうっていうね。
【豆柴LOCKS!】でも言ってたけど、“あつ森”で教頭が島の名前を付けたんでしょ?」
こもり教頭「そうそうそう」
さかた校長「それ、やってんの?」
ミユキ「やってます! 毎日やってますよ」
さかた校長「ミユキエンジェルはやってるけど、教頭は?」
こもり教頭「俺は、島クリエイターまでいって、迷子になって、一回リセットして1から始めたんで(笑)」
ミユキ「リセットしたんですか!? えーーなんで??」
こもり教頭「色々あって(笑)」
さかた校長「あと、ちょいちょい言ってる“ぴえんじぇる”っていうやつ」
こもり教頭「あの全く流行らないやつね」
ミユキ「流行ってますよ〜〜!」
こもり教頭「どこで流行ってるの!?」
さかた校長「俺しか使ってないぞ、“ぴえんじぇる”」
ミユキ「嬉しい! そうなんですよ。ありがとうございます(笑)」
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!内でも校長しか使ってないからね」
ミユキ「使ってくださいよ」
こもり教頭「やだもん」
さかた校長「“ぴえんじぇる”っていつ使うの?」
ミユキ「“ぴえん”の時です」
こもり教頭「だから、なんなの??」
ミユキ「みんな、悲しい時とか、“ぴえん”って言うじゃないですか。若い子はみんな言いますよ」
こもり教頭「今日ずーっと“ぴえんじぇる”状態だよ!」
ミユキ「なんでですか…」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「さっきから全然“ぴえんじぇる”って言わないじゃん。ちょっと言ってみてよ」
ミユキ「ぴえんじぇる」
さかた校長「…ちょっとこれは減点です!」
ミユキ「なんでですか!」
さかた校長「自分が1番使いこなせてないからね」
ミユキ「使ってますよ、私!」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol16.jpg)
ミユキ「なるほど。あれですよ。“光を探す”」
さかた校長「光を探す?」
ミユキ「光を探して、自分が盛れる角度を見つける」
こもり教頭「それは角度とかより、明るさ重視ってこと?」
ミユキ「多分、明るさ重視だと思います。
明るいところで撮った方がいいです。あと、電気の色とか。黄色寄りじゃなくて、白っぽい方が」
ポーズは、頬を両手で隠す“小顔ポーズ”がオススメとのこと。自撮りをしている女子のみんなはぜひ真似してみてね!
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol13.jpg)
こもり教頭「あと、“お尻がハートな子”なんでしょ?」
さかた校長「意味がわからないんだけど」
ミユキ「上の方に筋肉があってハートになってる」
こもり教頭「そうらしいね。筋肉のハートがお尻の上にあるんでしょ?」
さかた校長「どういうこと…?」
ミユキ「違うんです。お尻がハートなんです。全体的に」
こもり教頭「へえ〜〜〜」
ミユキ「お尻ハートですか?」
こもり教頭「違う」
ミユキ「ああ…(笑) (校長に向かって)お尻ハートですか?」
さかた校長「違う」
ミユキ「(笑) 私はハート!」
こもり教頭「振っといてなんだけど、俺、あんまり興味なかったわ」
ミユキ「ですよね。言ってましたよね。“興味ない”って」
こもり教頭「興味ない」
ミユキ「悲しいなと思って」
こもり教頭「全く興味がなかった、ごめん。
じゃあ、いつか、機会があれば」
ミユキ「はい。ハート型のお尻を共有しましょう」
さかた校長「“共有しましょう”(笑) 意味不明な会話をしてるけど(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ミユキエンジェル、『スタート』は自分的にどういうアルバムになってるの?」
こもり教頭「同じことは言うなよ?」
ミユキ「はい、わかってます!」
こもり教頭「コピペもやめろよ? あと“ふわっとした表現”もやめろよ」
ミユキ「はい。“おもちゃ箱”!」
こもり教頭「すいませーん、誰か帰せますかー?」
ミユキ「なんでなんで!」
さかた校長「なぜ“おもちゃ箱”?」
ミユキ「それはそれは…さー(笑) あの、アレですよ。
だって、“新しい豆柴の大群の色”が見えるアルバムになってるんですね」
こもり教頭「それもさっき言ったのよ。“おもちゃ箱”は”ハッピーセット”の趣旨を言い換えただけだから」
ミユキ「(笑) いやいや。あの、アレです。豆柴の大群のスタートが切れるような、その…」
こもり教頭「じゃあ、もうちょっと時間あげる」
ミユキ「頑張ります!」
さかた校長「頑張って!」
ミユキ「はい! ええと…。同じになっちゃいます」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol15.jpg)
一同笑い
ミユキ「可愛いのもカッコいいのもオシャレなのも…」
さかた校長「よしよし。1番気持ちが伝わったわ」
ミユキ「ああ〜〜〜ごめんなさい〜〜!!」
こもり教頭「今のならマル!」
さかた校長「じゃあ1曲選ぶとしたら?」
ミユキ「『りスタート』です!
私たちの初めてのオリジナル曲になっていて」
さかた校長「やっぱり思い入れが強い?」
ミユキ「そうです。デビュー曲になっていて。しかも、これはクロちゃんが作詞してくれています。クロちゃんワールド全開なんですけど、改めて歌詞を見ると、すごく良い歌だなって思いました」
さかた校長「まあ、いいでしょう! 査定、終わりました!
つまりまとめると、ミユキエンジェルは…!
『豆柴の大群のふわふわ宇宙人滑舌グダグダ野郎』です!」
ミユキ「なんですか? それ」
こもり教頭「(笑) おい、校長だぞ!」
ミユキ「すいません!」
さかた校長「俺も何言ってるかわかんないよ、ホント。移っちゃったよ」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol26.jpg)
ミユキ「大好きです、校長!」
さかた校長「ウソつけ!」
ミユキ「ホントですよ!」
さかた校長「OK! じゃあ個人面談は以上となります!」
ミユキ「はい!」
こもり教頭「では、そろそろ黒板の時間です。
最後に面談をしたミユキエンジェルにお願いします!」
今日の黒板
![20200602_sol01.jpg 20200602_sol01.jpg](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/share/20200602_sol01.jpg)
『犬 ぴえんじぇる』
こもり教頭「何言ってるか、全然わからなかったですけどね」
さかた校長「まあ、いいでしょう!」
ミユキ「そして最後に!
実は今日、10時にSCHOOL OF LOCK!が始まってから、私たち豆柴の大群は、飼育小屋でずーーーっとJFN PARKで配信している、【放課後 豆柴LOCKS!】を収録していまして、そこで今日の生放送のことや、個人面談の感想とか、面談をしているさかた校長の“裏面談”を私たちがしているので、生徒のみなさん、公開されたらぜひ聴いてください!」
さかた校長「ちょっと待て、おい! お前ら裏でめちゃめちゃ文句言ってるだろ!」
ミユキ「言ってない」
一同笑い
さかた校長「ふざけんなよ、マジで!」
<ピュ〜〜〜>
こもり教頭「あ、逃げた!」
さかた校長「お前ら覚えてろよ!!!」
♪ りスタート (2020ver.) / 豆柴の大群
こもり教頭「まさか裏で“裏面談”されていたとはね」
さかた校長「すぐ聴いてすぐ仕返ししてやろ!
絶対悪いこと言われてる。ていうか、教頭も言われてるよ」
こもり教頭「言われる理由がないけど」
さかた校長「いやいやいや(笑) だいぶ怖かったですよ。鬼だった」
こもり教頭「ないない」
さかた校長「5人中4人、鬼だったから(笑)」
こもり教頭「(笑) でも、番犬に成長してほしいですね」
さかた校長「毎日聴いてますからね。一緒に成長したいですよ」
さかた校長「ではSCHOOL OF LOCK!は、来週月曜日夜10時にふたたび開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜!!!!」
さかた校長の放送後記
今後も可愛がってやんよぉ!
こもり教頭の放送後記
こんなに怒りたくなかった…ぴえんじぇる(T ^ T)
聴取期限 2020年6月9日(火)PM 10:00 まで
Music 2020.6.2 PLAYLIST
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豆柴の大群 ナオ・オブ・ナオ「目を全部開けて寝ているみたいです」
豆柴の大群が、6月2日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、“個人面談スタイル”で一人ひとりにインタビューを行いました。その中から、最初に登場したナオ・オブ・ナオとのやり取りを紹介します。