おめでとう!合格報告!! Supported by ベネッセ!!
2015.03.12
生放送教室
いつも、とーやま校長が書いている授業開始の黒板。
今夜はあしざわ教頭が書きます。
『 無関心 』
昨日の生放送教室は「未来新聞2015年3月11日号発行」。
東日本大震災から4年経った今、東北の10代のみんなが何を想っているかを聞いていきました。
あしざわ教頭「昨日の『SCHOOL OF LOCK!未来新聞』の授業。東北の震災に遭った10代の子が4年経った今の気持ちを記事にして書いてくれました」
とーやま校長「うん」
あしざわ教頭「それで、昨日の授業中に僕が感じていたことです。“無関心”」
とーやま校長「うん」
あしざわ教頭「僕は東日本大震災が起きてからのこの4年間、僕は震災に関して、募金はしていたけど、被災地に行ったことも無いし、ボランティアもしていなくて…。昨日の授業で東北の生徒の声を聴いてて、“俺、今まで何もちゃんとしてこなかったんだな”って感じました。それを言葉に表すと…“無関心”。ものすごく冷たい言葉になってしまった。生徒にどうやって声を掛けたらいいかわからなかった。自分が何もしてないのに偉そうな事は言えなくて…なんだか情けない気持ちになりました。それで、今日を逃すと来年まで引きずってしまいそうで。そうなるのが悔しくて、耐えられなくて、わがままだけど自分が素直に思っている事を言わせて貰いました。うまく言えないんですけど…」
とーやま校長「俺は昨日の授業中にそれは感じてました。無関心とかじゃなくて、教頭が“何を言えばいいんだろう”って悩みながら生徒と話してるって思いました。授業が終わった後も、いつもだったらその日の振り返りを笑いながらしてるのに、昨日の教頭は浮かない顔をしていたと思う」
あしざわ教頭「はい」
とーやま校長「それで…色々考えたわけでしょ?」
あしざわ教頭「うん。正直な気持ち…わからなかった。どうしたらいいのかも。昔から僕は、みんなが泣いてる時は泣けなくて、“自分は人間味が無いな”って思ってて。昨日も辛いって気持ちはあるのに足りないというか…。日頃、この学校で教頭をやってて、それを隠すのは、生徒のみんなに見せずに行くのは嫌でした」
とーやま校長「今は正直な気持ちを全国に向けて喋っているんでしょ? しかも無関心だったなんて恥ずかしい事、黒板に書いてくれたのは誠実だと思う。校長の俺からは“ありがとう”と伝えたい」
あしざわ教頭「ありがとうございます」
とーやま校長「掲示板を見たら、“僕も正直そう思ってしまって、そんな自分が嫌です”って書き込みがたくさんあって、昨日もいくつか見かけたよ。でも、そいつらも、教頭も“そんなんじゃ嫌だ”って向き合ってくれたから、ここからがまた始まりだよ。裸になってくれたんだから」
あしざわ教頭「そう…ですね」
とーやま校長「ここからは失うものは無くて、ちゃんと色んなものを着ることができて、手に入れることができる。SCHOOL OF LOCK!はそういう場所です」
あしざわ教頭「はい」
とーやま校長「ラジオ番組だけど、俺は番組とは思ってない。俺達はパーソナリティーだけど、遠山大輔は校長。芦沢ムネトは教頭。そういう気持ちで生徒と話していく場所がここです」
あしざわ教頭「はい…!」
とーやま校長「去年の10月から3代目教頭として一緒に授業をやっているけど、俺は今日、また新しく始まったと思ってる。だから今日も、明日も、来週も再来週もずっとあって、たくさん生徒と話していきましょう」
あしざわ教頭「はい」
とーやま校長「生徒と一緒に楽しんで涙を流すこともあったり、悲しいこともあったりする。それでも教頭は生徒と裸で喋る。俺も裸で喋る。だから生徒のみんなは安心して、どんなことでもいいから、一言でもいいから、毎日教えてほしい。教頭、今日もよろしく!」
あしざわ教頭「校長、よろしくお願いします!!」
SCHOOL OF LOCK!、本日も開校です!!
とーやま校長「教頭! 一番大きい声をくれ!!」
校長・教頭「叫べーーー!!!!」
今夜の1曲目は、ゲスの極み乙女。先生の新曲『私以外私じゃないの』を初オンエア!
♪ 私以外私じゃないの / ゲスの極み乙女。
とーやま校長「これから新しい季節、生活を迎えるにふさわしい曲だね!」
あしざわ教頭「自分がこの曲の内容を知る前に、色々話したんですけど…僕にピッタリですね…!」
とーやま校長「教頭の主題歌じゃない!?」
あしざわ教頭「“自分の変わりはいない”っていう当たり前のことなんですけど、自分と向き合っていくのは自分しかないくて、バカで不器用な自分とはこれからも付き合っていかなきゃいけなくて……あ〜〜〜もう! うまく言えないな!! カッコよかったです! ゲスの極み乙女。先生!!」
SCHOOL OF LOCK!はこの冬、“絶対合格”という四文字を掲げ、学校を挙げて、受験という戦いに挑んできた!
「進研ゼミ」でお馴染みのベネッセのサポートのもと、毎週月曜日から木曜日まで毎日、生徒みんなから届いた決意の声“絶対!合格宣言!!”もオンエアしてきた!
とーやま校長「3月も中盤に入った今、みんなからの合格報告が続々と届いている!」
あしざわ教頭「まだ受験中という生徒もいますが、半分以上が受験が終わったと報告をしてくれています!」
とーやま校長「まずは…お疲れ! 自分でつかんだ結果を前にして、今、いろんなことを考えているところだと思う」
春へ向けての決意、不安、悔しさ…いろんな感情があると思います。
ただ、どんな結果であれ、確かにキミは戦った! それだけは、讃えさせてほしい!
今夜から、“絶対!合格宣言!!”は春へ向けてリニューアル!
すでに受験を終えた生徒からの“合格報告”を、みんなの口から直接聞かせてもらいたい!
「おめでとう!合格報告!! Supported by ベネッセ」
受験という戦いを終えたキミが今思うことを聞かせてほしい!
今抱えている嬉しさも、悔しさも、全てはお前が戦った証!
これは終わりじゃなくて、始まり!
春へ旅立つ前に「おめでとう」をこの学校から言わせてほしい!
みんなの声は、これまでと同じく、スマホのボイスメッセージと留守番電話で受け付けます!
詳細は「おめでとう!合格報告!!」の特設ページをチェックしてほしい!!
今夜の生放送教室は「おめでとう!合格報告!!」のキックオフ・スペシャル!
受験が終わった生徒と電話して、直接合格報告を聞いていくぞ!
授業への参加は、学校掲示板からお願いします!
hanami 広島県 18歳 女 高校3年年生
とーやま校長「いきなりだけど聞いていい? hanamiの合格報告を!」
hanami「わかりました!」
とーやま校長「じゃあ、お願い!!」
hanami「実力で合格をつかみとりました!」
とーやま校長「いいね! 実力でゴソッと行ったか!! これはどういう事?」
hanami「私、中学と高校の受験に失敗してて、大学受験の時は、母と志望校について言い争いになってしまったんです」
RN hanamiが行きたい大学は私立大学。お母さんが希望するのは国立大学だったそう。
hanami「何回も話し合って、母は私の大学受験を許してくれました。周りが推薦で合格して行く中、焦ったりもしたんですけど。合格発表の日にスマホで受験番号を調べたら…ありました!!」
あしざわ教頭「おお!! 合格発表の時はどんな気持ちだった?」
hanami「発表の前からずっとドキドキしてて…」
とーやま校長「スマホで確認したって事は番号をどんどんスクロールしていったんだろ!?」
hanami「はい!」
あしざわ教頭「たまにごっそり番号が抜けているあの瞬間とか怖いんだよな…!」
とーやま校長「お母さんに報告した時はどうだった?」
hanami「お母さんに“合格したよ〜!”って言ったら泣いて喜んでくれました!!」
あしざわ教頭「うん、ケンカもしてたもんな…!」
とーやま校長「お母さんとも分かち合えた?」
hanami「はい。お互い泣きながら喜びを分かち合いました!」
とーやま校長「なかなか無いよな。そういう機会って。4月からは何を勉強するの?」
hanami「英語が専門の大学なので、英語を勉強します!」
とーやま校長「将来やりたい事はもう決まっているの?」
hanami「まだ明確には将来のやりたい事が見つかってないのですけど、英語を使った何かをやりたいと思っています!」
とーやま校長「4月からはたいへんな事があるかもしれないけど、お母さんと泣きあった事、お母さんが応援してくれてる事を思い出したら、頑張れるな!」
hanami「はい!」
あしざわ教頭「自分で勝ち取ったんだから、大学を楽しんできてよ!」
hanami「はい、楽しんできます!」
とーやま校長「4月に旅経つ前に俺達からこの言葉を送る!!」
校長・教頭「合格おめでとう!!」
むうま 神奈川県 17歳 男 高校3年生
とーやま校長「おい! むうまじゃねえかよ! 久しぶり!」
むうま「久しぶりです!」
RN むうまは大喜利が大好きで、いつも掲示板に大喜利のお題を書き込んでくれている生徒!!
とーやま校長「でも、いつもよくわからないお題なんだよな〜」
むうま「そんな事ないですよ」
あしざわ教頭「すごい自信だな(笑)」
そんなRN むうまの合格報告を聞かせてもらいました!!
むうま「大喜利を我慢して、第一志望に合格しました!!」
あしざわ教頭「(笑)!! いやいや当たり前だよ!」
とーやま校長「嗜好品みたいになってるじゃん!!」
あしざわ教頭「まず他のみんなは“大喜利を我慢する”っていう項目が無いんだよ!(笑)」
昨年の9月から受験勉強に集中するために掲示板へ書き込むことを我慢していたRN むうま。
そして受験勉強を頑張った結果、無事合格したそう!
とーやま校長「合格はいつわかったの?」
むうま「一昨日です!」
校長・教頭「おめでとう!」
とーやま校長「あ! もう言っちゃった!(笑)」
大学では、将来マスコミ業界で働くため、社会学の勉強をするそう!
あしざわ教頭「大喜利は活かさないんだね(笑)」
とーやま校長「9月以降の大喜利を断って受験勉強を頑張ってきたじゃんか。どうだった?」
むうま「限度が無くて…、家で一人で勉強する事が多かったので、自分がしっかりやらなきゃいけないっていうのはたいへんでした」
あしざわ教頭「時間を決めてやらなきゃいけないもんな」
とーやま校長「うん。じゃあこれで晴れて合格したから大喜利解禁?」
むうま「そう…なります。というわけで…大喜利答えてもらっていいですか?」
ここで!! RN むうまから半年ぶりのお題が!!
ぜひ、校長と教頭に答えてもらいたいそうですが…
とーやま校長「自信あるの?」
むうま「半年ぶりなのでわからないですね」
あしざわ教頭「なんだよそれ…!」
それではRN むうま大喜利スタート!!
むうま「“オモシロ大学には1つだけ校則がある。さてその校則とは?”」
校長・教頭「……(笑)」
とーやま校長「はい!“2つ以上校則を作っていい!”」
……………
………
あしざわ教頭「あれ? これって答えても何のリアクションも無いの!?」
とーやま校長「うん、答えるだけだね」
あしざわ教頭「むうまは笑わないんだな」
むうま「ピンと来なかったので」
あしざわ教頭「ええ…怖いな!」
とーやま校長「すいませんでした。じゃあ教頭も」
あしざわ教頭「え……“高速スピードで動いてはいけない!”」
……………
むうま「ああ……」
あしざわ教頭「どうするの!?」
とーやま校長「むうまが納得いってなかったんだよな?」
むうま「まあ…ちょっと…微妙でしたね」
あしざわ教頭「なんだろう…これ、俺達が不合格になった感じ」
とーやま校長「これがむうま大喜利だよ!」
あしざわ教頭「今後は控えてもらっていいですかね…?」
むうま「でも解禁しちゃったんで(笑)」
それでは、校長、教頭の気持ちはちょっと複雑(笑)だけど、RN むうまにもこの言葉を送ります!!
校長・教頭「合格おめでとう!!」
mokona♪ 東京都 19歳 女
一浪して、この1年間頑張ってきたRN mokona♪の合格報告は…!
mokona♪「東大に合格しました!」
あしざわ教頭「すごい!!!」
とーやま校長「日本一か!!! すごいな!!!」
mokona♪「ありがとうございます!」
昨年はセンター試験で、失敗してしまい、2次試験を受験することができなかったそう。
mokona♪「東大は2次試験を受ける人数が決まっていて、私は点数が低かったので落ちてしまって試験を受けることもできず、また私立大学も落ちてしまったので行ける大学も無くて、浪人になったんです」
とーやま校長「4月から予備校に通っていたんだよね。気持ちの切り替えはできた?」
mokona♪「去年の2月が超ヤバかったです。国公立大学の受験日、友達は東大の試験会場で受験をしているのに、私は受けることできなくて…」
あしざわ教頭「悔しいよな」
mokona♪「でもSCHOOL OF LOCK!で色んな受験生が“浪人する”って言ってて。それを聴いて私も頑張らなくちゃって思ったんです」
そして去年の3月いっぱい、考え抜いて、自分が東大に行きたい事を再確認。
もう一度、東大を目指して一年間勉強することを決めたそう。
mokona♪「4月からは毎日予備校に通いました」
あしざわ教頭「浪人って辛いよね。仲間ががっつり減っていくし、まわりは現役の子ばっかりで孤独を感じながらだし、友達もできにくいよな」
mokona♪「はい。東大コースだと、50人のクラスで女子が5人しかいなくて、話す人がいなくて。毎朝“おはよう”って言う人もいなくて…」
とーやま校長「そっか。その中で自分でルールも決めてやらなきゃいけなくて、たいへんだったろう?」
mokona♪「はい、塾が開いてる限りは塾で勉強するって決めて、塾が開いている時間はずっとそこで勉強していました」
あしざわ教頭「その気持ちマジで大事だよね。俺も予備校では“毎日通ったら合格する”って言われて、それだけ信じて毎朝一番通ってた。でもそれを続けると自信になるよね」
とーやま校長「なんで東大って決めたの?」
mokona♪「東大は入ってから行きたい学部を決められるんです。私は社会学や音楽や美術と勉強したい事が色々あったので、まだやりたい事が決まってなくて、大学に入ってから決めたいって思ったんです」
とーやま校長「それでも入っちゃうんだもんな。SCHOOL OF LOCK!は聴いてくれてた?」
mokona♪「はい! 友達が全然できなかったので、聴きながら一人でツッコミを入れてました(笑)」
あしざわ教頭「何回か、俺のツッコミと被ってそうだな(笑)」
とーやま校長「嬉しいな! よかったな! ここからやりたいことは?」
mokona♪「将来はや音楽や美術に興味があるので、どんなことでもいいので、そういう分野に関わる事ができたらなって思っています」
とーやま校長「できるよ! だって日本一に入ったんだもん!」
あしざわ教頭「大学で色んな事をやってみな。俺は色んな事をやって、好きな事を見つけたから。興味がある事はどんどん挑戦しな。今は自由なんだから!」
とーやま校長「やりたい事やりたい放題だよ!」
それではRN mokona♪にもこの言葉を送ります!
校長・教頭「合格おめでとう!!」
スマイル120% 広島県 18歳 女 高校3年生
とーやま校長「スマイル120%の合格報告を聞かせてくれ!!」
スマイル120%「志望校には落ちてしまったけど、春からは何事も全力で楽しむ大学生になります!!」
とーやま校長「うん、もうまさにスマイル120%だ! 受験はどうだった?」
スマイル120%「部活を引退してから、家庭の事情で“私立大学は行けない。国立と公立しか行けない”って言われてて。どうせなら国立を目指して勉強してきたんです」
模試でも志望校はA判定が出ていて、先生からも“これだったら、このまま行ける”と言われたそう。
スマイル120%「でもセンター試験で失敗してしまって…。全然点が取れなくて。志望校に出願しても合格できないくて、浪人もできないし、私立にも行けない。だから志望校のレベルを落として公立大学に行くって決めたんです」
とーやま校長「これは気持ちを立て直すのがたいへんだったろう?」
スマイル120%「はい。国立に行こうと思ってて、遊びにも行かずにずっと勉強してたのに、“なんで行けんの?”って思ってしまって。私、一人っ子だったので親からの期待もあって。お母さんに“志望校に行けない”言った時も、お母さんから“なんで、あんなに勉強してたのに行けないの?”って言われて。わかるけど、“私も悔しいじゃけん”ってケンカしてしまって。その時期が一番苦しかったです」
とーやま校長「そこからどう頑張った?」
スマイル120%「結果、センター試験の自己採点の判定ても志望校がE判定だったので、A判定が出る公立大学を選びました。そこからどうやって切り替えようって思ってたら、私の寮の友達、学校の友達が“大丈夫”って前向きな言葉をかけてくれて、たくさん励ましてくれたので自分の気持ちにケジメを付けて、“絶対に合格してやろう!”って思いました!!」
そこから先生に個人指導を頼み、土日も関係なく毎日指導してもらったそう!
スマイル120%「人生の中で一番勉強したっていうくらいやりました。だから、春からの生活が楽しみです!」
とーやま校長「4月からもスマイル120%で行くんだな!」
あしざわ教頭「むしろスマイル200%で行ってほしい!!」
スマイル120%「えへへ!(照)」
それでは校長、教頭からこの言葉を送ります!!
校長・教頭「合格おめでとう!!」
スマイル120%「ありがとうございます!」
『 根っこ 』
みんなは春からたくさんの花を咲かせます。
その花の根っこになるのが、“今”。
4月から頑張っていくという気持ちを忘れずに、残すために。
辛くなったら、いつでもここに戻ってこれるように。
みんなからの合格報告待ってる!
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【逆電リスナー】
hanami 広島県 18歳 女
むうま 神奈川県 17歳 男
mokona♪ 東京都 19歳 女
スマイル120% 広島県 18歳 女
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【オンエアリスト】
22:08 私以外私じゃないの / ゲスの極み乙女。
22:22 ワタリドリ / [Alexandros]
22:39 ラバボー / RADWIMPS
22:48 スキルアップ / トリプルファイヤー
23:20 僕と花 / サカナクション
23:42 京都 / ピロカルピン
23:50 君に春を思う / メレンゲ
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まだまだたくさんおめでとうを言わせてくれ!
合格報告待ってるよ!
校長のとーやま
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おめでとう!
好きな事をやるがいい!
あしざわ教頭
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