SCHOOL OF LOCK! × SEKAI NO OWARI 東日本大震災復興支援プロジェクト STAY STRONG   Charity Band

SCHOOL OF LOCK!×SEKAI NO OWARI
東日本大震災復興支援プロジェクト
募金総額についてのご報告

2011年7月11日に、SCHOOL OF LOCK!とSEKAI NO OWARIが共鳴し発信した、被災地支援のためのリストバンド「STAY STRONG」。
"まだ何も終わっちゃいない!本当の支援は、これからだ!" という強い意志を込めたこのチャリティーリストバンドは、本当に多くの方々にお手にとっていただくことになりました。
結果として、これまでにJFNアース&ヒューマンコンシャス募金を通じて東日本大震災で被害を受けた地域の復興のため届けられた寄付金は合計、下記のとおりとなりました。

想定を超えるたくさんの金額を寄付させて頂く結果となりました。
改めて、"STAY STRONG" を手にして頂いた皆様に多大なる感謝を申し上げます。

TOKYO FM公式ショッピングサイトSHOPS.LOVEでの販売になります。
限定販売につき限定販売につき、売り切れの場合はご容赦願います。
ご購入はコチラから

あの日、日本中を襲った痛みと困惑。
その余波は、まるで水面の波紋のように、
まだまだ広がり続けている。

ゆっくりと、でも確実に復興へと向かう足取り。

その一方で、まだまだ足踏みする "心のライフライン"。
震災で不通となった鉄道がようやく再開するなど
明るい兆しも見える中、

今も2万人もの人々が仮設住宅での生活を余儀なくされるなど、
その影響は続く。
家や家族、友達や学校、仕事や日常生活、そして、思い出。
失ってしまったものは計り知れず、さらに覆い被さる、
放射能の脅威や、様々な格差…。

だから僕らは、まだまだ歌う。だから僕らは、まだまだ叫ぶ。
"まだ何も終わっちゃいない"。

それぞれの場所で、それぞれの日々で、それぞれの未来へ。
強く。ただ強く。僕らは、歩き続けよう。

2011年7月11日。SCHOOL OF LOCK!とSEKAI NO OWARIが、被災地支援のための、リストバンドを発信!
ある日、SEKAI NO OWARIは、僕らに呼びかけた。
「若き世代が、気軽に参加出来る支援活動で、さらにその支援の精神 (スピリッツ) が、広がり続けるような、支援方法はないものか?」と。
それに、SCHOOL OF LOCK!は、呼応した。
「若き世代が、持続的に身に付けられ、それ自体が、チャリティーはもちろん、支援の精神を広げるメッセージとなるものを、共に創ろう」と。
こうして、チャリティーリストバンド。
その名も、「STAY STRONG」が完成。

このたび、我々SEKAI NO OWARIは、SCHOOL OF LOCK! と共に、2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災された方々の支援を目的とした "STAY STRONG" というリストバンドを製作しました。
これは、震災があってから3日とか4日で話していたことで、SCHOOL OF LOCK! だけでなく、みなさんが驚くたくさんのビッグ・アーティストに協力を得たりとか、アドバイスを頂いたりしてできた企画です。
実際に石巻市に足を運んで、被災地を本当に長く支援していかないとダメなんだとも思ったので、こういう形でみんなにメッセージを持ってもらえたらと思います。