聴取期限 2024年6月18日(火)PM 10:00 まで
今日はDINO先生から出された宿題提出日です!
今回宿題を提出し忘れた生徒の皆さん!CARATの皆さんも新しい宿題が出されるので
ぜひ参加してくださいね!
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<♪チャイムの音〜ガラガラ>
DINO「生徒の皆さん、こんばんは!」
DINO「毎月2週目のこの時間は、SCHOOL OF LOCK! のインターナショナルクラスです。」
DINO「「SEVENTEEN LOCKS!」 SEVENTEENのDINOです!」
DINO「今月も出席を取っていきます。」
DINO「青森県 ラジオネーム 来世は猫がいい」
DINO「愛知県 ラジオネーム がらぱごす」
DINO「東京都 ラジオネーム めい」
DINO「はい、全員出席ですね!」
DINO「それでは、今夜の授業の内容を発表します。」
DINO「勇気を出した瞬間!」
DINO「DINO先生から生徒の皆さんに宿題を出していましたね。テーマは『勇気を出した瞬間』です。生徒の皆さんからどんなエピソードが届いているのか楽しみです。それでは聞いていきましょう!」
私が、勇気を出した瞬間は、大声でクラスメイトに注意をした時です。
小学校6年生のクラスは、とても賑やかで楽しい人たちばかりだった反面、
「うるさい」と注意を受けることが多く、
学級委員が注意しても、静かになってくれませんでした。
その時、私は副リーダーのポジションで、
学級委員と一緒に注意をしなければならない立場だったのですが、
みんなの前で声を出すことや、指示をすることが苦手で、
注意することができませんでした。
そんな私が、勇気を出せたのは、担任の先生が、
「話を聞いてくれている子はいる」と教えてくれたからです。
ある日の授業中、クラスが大騒ぎしていた時に、
私は大声で「授業の迷惑になるので、静かにして」と伝えたところ、
クラスメイトは、すぐに静かになってくれました。
「ちゃんと話をしたら、伝わるんだ」と分かって、そこからは注意しやすくなったし、
自分の意見にも自信を持てるようになりました。
そして、クラスのことが最後まで大好きなまま、
楽しく1年間を過ごすことができたのは、あの日、勇気を出せたからだと思います。
愛知県 12歳 中学1年生
DINO「副リーダーとっても頼れますね!」
DINO「SVTのトリコさんの一言で、クラスメイトのみんなが静かになった、そして雰囲気を導くことができたということは、すごくかっこいいと思うんです。簡単じゃないことだと思いますよ。そういった話を聞いてくれたクラスメイトもまた、信頼があったこそだと思うんですね。そういう1つ1つが全部集まって、できたことだと思うんですけれども、大きな勇気だったと思います。」
DINO「その大きな勇気のおかげで1年を楽しく過ごせたこともすごく満足しますし、共感できると思うんです。」
DINO「僕もそうなんですよ。僕もチームで生活をしているので、すごくせわしなくて忙しいときあると思うんですけれども、お互い注意をするときの方式ってあると思うんです。僕みたいな場合は、大きな声で話す方ではないと思います。なぜなら、お兄ちゃんたちばかりのチームですし、どちらかというとユーモアを持ってお話をするタイプだと思います。自分にもそういうやり方が合ってるなっていう風に思ったりもするんです。そんなことが今思い出されました。」
DINO「そして、周りの人を大切にすること。これは簡単なことでもないです。それも大きな気持ちと大きな勇気がないとできないと思うんですね。なので、SVTのトリコさん、勇気とそういった気持ち、これからもっと大きくなると思うし、光放つと思います。」
DINO「じゃあ、続いては…」
私が勇気を出したのは、小学校5年生の時です。
目立つことが苦手だった当時の私は、
学校でも家でも、わざと小さな声で話をしていました。
そんな私が変わるきっかけになったのが、運動会の時期にあった応援団の募集です。
応援団の練習が始まって、久しぶりに大きな声を出した時は、とても気持ち良かったです。
そこからは、もう1つ変わったことがありました。
それは、友達が増えたことです!
大きな声で話せることを隠していたせいで、
もともとの自分の性格も隠してしまっていて
もっと暗い人だと思われていたみたいです。
自分の声を押し殺さず発揮できたことは、私にとって嬉しい瞬間でもあり、
今では、私の大きな声は“宝物”となりました。
栃木県
DINO「僕もこんなことがあるんですよ。」
DINO「僕にとってはちょっと難しい歌があったんです。会社の方ではあまり歌を担当させてくれなかったんですね。変声期だったというのもあるし、難しかったし。ということで、ラップをメインでやっていたんですけれども、どうしても歌が歌いたかったんです。で、周りの人たちからこういう話を聞きました。「今はラップとダンスを一生懸命やったらどうだ?」という話をたくさん聞いたんですけれども、大きな勇気を出してやればできる。ごんまめさんのように、ほんとにできるのであればやることが重要だと思います。自分ができる努力は自分でやってきたと思います、僕自身も。なので、今、幸いなことに歌のパートをたくさんいただくようにもなりましたし、今この位置に立っています。そういった部分もたくさんだから共感できたんですね。」
DINO「ほんとにありがとうございます。」
≪M:Got of Music/SEVENTEEN≫
DINO「そろそろ授業終了の時間です。」
DINO「今日は共感しまくりでしたね。生徒の皆さんの大切な意味のある時間を聞けたような気がして、とても、気分がいいです。」
DINO「おかげで、僕も過去にあった、自分の勇気を出した瞬間が1つ1つ、思い出されたような気がします。 とっても、心があったかくなるような時間でした。」
DINO「そして、今月の宿題を出したいと思います。」
DINO「宿題は『最年長エピソード』です。」
DINO「前に、末っ子の生徒から、末子エピソードをやりましたが、今回は、その反対です。下に兄弟がいる最年長の生徒からのエピソードを募集したいと思います。1番上は、どんな苦労があるのか。どんな得することがあるのか。など教えてほしいです。」
DINO「とても興味深い宿題ですね。僕も家族の中ではお兄ちゃんだし、チームの中では末っ子じゃないですか。」
DINO「そういったところから出てくるエピソードは、そして面白いことはたくさんあると思うんですけれども、生徒の皆さん、どんなお話をしてくださるのか、とっても楽しみです。」
DINO「ぜひSEVENTEEN LOCKS!掲示板に書き込んでくださいね!」
DINO「生徒の皆さん、また明日インターナショナルクラスで会いましょう。」
DINO「以上、SEVENTEENのDINOでした。バイバーイ。」
≪M:Super/SEVENTEEN≫
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今夜は宿題『勇気を出した瞬間』について聞かせてもらいました!
DINO先生自身も『勇気を出した瞬間』を思い出すことができて、
とても共感できたようです!
そして、次のDINO先生からの宿題は『最年長エピソード』
下に兄弟がいる、最年長の生徒からのエピソードを募集したいと思います!
「1番上は、どんな苦労があるのか?」「どんな得することがあるのか?」
など教えてほしいです!
最年長エピソードのある生徒は
【SEVENTEEN LOCKS!掲示板】【メール】に書き込んで提出してくださいね!
※この宿題は生徒の皆さんの声で授業するので、職員と連絡が取れるように電話番号登録もよろしくお願いします。
それではまた明日〜!
聴取期限 2024年6月18日(火)PM 10:00 まで