今月最後のDINO先生の授業です！
授業に全日参加できなかった・・・というみなさん
radikoというアプリで授業（放送）1週間後まで、聴くことが出来るのでぜひ出席してくださいね。

来月の授業は5月13日〜16日の4日間です！
いますぐスケジュールに追加してくださいね〜


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＜♪チャイムの音〜ガラガラ＞

DINO「生徒の皆さん、こんばんは！」

DINO「毎月2週目のこの時間は、SCHOOL OF LOCK! のインターナショナルクラスです。」

DINO「「SEVENTEEN LOCKS!」 SEVENTEENのDINOです！」

DINO「今夜も出席をとっていきます！」

DINO「千葉県　ラジオネーム　今日の夜ご飯はハンバーグがいい」
DINO「おっ〜僕もいい！笑」

DINO「埼玉県　ラジオネーム　ねねかクロン」

DINO「大阪府　ラジオネーム　かき揚げうどん」

DINO「はい！全員出席ですね！」

DINO「それでは今日の授業を発表します！今夜の授業は、みんなが相談したいこと、悩んでいることを、DINO先生が聞いていきます。」

DINO「TEEN相談室！」

DINO「さっそく始めていきましょう！」




DINO「僕、確実に分かるやつです。共感できます。」

DINO「初めてメンバーの先生たち、練習生の時に会った時、僕もそうだったんです。僕はお兄ちゃんがこれまでいなかったので、どうやって接したらいいかが全くわからず、どうしたらいいんだろうっていう風に思いました。家に帰っても両親もいないし、ソウルで1人で暮らしていたから。」

DINO「でも、大事なことはこれだと思うんです！」

DINO「友達関係においては僕の経験上、何かをやろうとしない方がいいと思うんです。友達というのは自然に僕がありのままでいたらできるもの。そして話が通じる人が絶対にいると思うので。でも、友達と話をしたくて自分を飾ってしまったり、自分を作ってしまったり、 そんなことはしないと思うんですけれども、それをすればするほど、より偽りの関係になってしまうと思う。そういう関係は長くは続かないと思うんです。」

DINO「友達は本当の自分を見せて、それで付き合っていくことが本当の友達だと思いますので、むしろそういう考えを自然に持って、友達に会った時、それから友達と関係を深めるにおいても、そういった部分を考えてくれたらいいなと思います。」

DINO「僕もメンバーの先生たちと実際、正直に言うと大体1年ぐらいは話できなかったです。練習ばっかりしてました。」

DINO「どうしようかなとは思っていたんですけれども。でも自然にやることやっていたら、1人2人話が通じる人が出てきて、そこからもっと深く話ができることになったし、時間が経つにつれて思い出もできたりとか、そうやって仲良くしていきました。」

DINO「だから、あんまり心配しないで。」

DINO「いや。心配しちゃうかもしれないけど大丈夫だよ。」




DINO「ちゃにのちゃん…ほんとに疲れちゃいますよね。」

DINO「今のちゃにのちゃんがやりたいようにやってくれたらいいなって思います。」

DINO「周りの人たちのノリに合わせるっていうこともいいかもしれませんが、僕は僕がやりたいこと、たくさんの方々と一緒に過ごすことが目標なのであれば、そういった姿を見せたとしても仲良くなれるのが友達だと思うんです。」

DINO「なので、ちゃにのちゃんの性格をそのまま出してもいいと思うんです。」

DINO「そうなった時に、ちゃにのちゃんのことが嫌だとか嫌いだっていう人がいるとしたら、それはもう、ちゃにのちゃんの性格とは合わないと思うんです。」

DINO「もっと余裕を持って楽に考えていいと思いますよ。」

DINO「友達はもっと増えると思います。応援してますよ。」




DINO「挑戦！僕は挑戦することが大好きなんです！」

DINO「まずはメッセージありがとうね。」

DINO「君はとてもいい考えを持ってると思うんだ。なんでかって言ったら、僕は挑戦することも大事だけれども、その時に周りのことをしっかり思いやれると思っているんです。」

DINO「実際のところ、挑戦というのは自分のためにやるんですよね。他の人のためじゃなく。」

DINO「なのでもちろん、周りの人たちに迷惑をかけてしまうなんてことを考えてしまうと、申し訳ないし、辛かったりもしますよね。でも、そこまでの価値があるんだってもし思えるのであれば、やってみてほしいです。」

DINO「なぜなら挑戦というもの自体が、もちろん失うものもあるかもしれません。それは僕もわかります。」

DINO「でも、経験してみたい、そして得るものがあるという風に確信ができるのであれば、十分やってみる価値はあると思うんです。」

DINO「そうやって挑戦をしてみれば、周りの人たちもたくさん、しっかりと理解をしてもらえるんじゃないかなと思います。単純に“あー周りに迷惑をかけちゃ”だったとかって思うよりは、僕は挑戦をしているんだ。だから周りの人たちも応援してくれてるんじゃないかな。っていう風に思ってもいいと思うんです。」

DINO「今のように挑戦し続けていってほしいと思います。」

DINO「僕も去年ソロ曲を出すときに挑戦をしてみたし、今も挑戦中です。」

DINO「一緒に挑戦しながら成長していきましょう。」


≪M：Wait／DINO≫

　




DINO「そろそろ、授業終了の時間です。」

DINO「今回のお悩みは、僕の考えと似ていてちょっとびっくりもしましたし、こんなに似ている考えを持ってる人がいるんだって思いました。それと同時に嬉しかったりもしました。」

DINO「僕がいい答えを出せたかどうかはわかりません。しかし、大きく共感もできましたし、その中に入っているみんなの感情も しっかりと僕は感じ取ることができました。
なので、生徒の皆さんがこの悩みをしっかりと一緒に乗り越えていけたらいいなという風に思います。」

DINO「時間が経ってもまた悩みっていうのは出てくるものだと思うんです。
一生懸命頑張りましょうね」

DINO「相談や悩みがある生徒は、いつでも、「SEVENTEEN LOCKS!掲示板」に書き込んでくださいね。」

DINO「生徒の皆さん、来月また、インターナショナルクラスで会いましょう！以上、SEVENTEENのDINOでした。バイバイ〜！」


≪M：Super／SEVENTEEN≫

　




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新年度最後の授業は「TEEN相談室」でした！
共感するお悩みも多かったと思います。
皆さんも自分らしく、DINO先生と一緒に悩みを乗り越えていきましょう！
しんどくなったときは、ぜひ掲示版で教えてね。

ここインターナショナルクラスでは
『TEEN相談室』『2択の質問』『Q&DO&A』『フリースペース日誌』などの授業も行っています。
また、DINO先生からの宿題も出ていますよ！
宿題は「勇気を出した瞬間」について！

さらに、SEVENTEEN 先生は、4月30日にBEST ALBUM『17 IS RIGHT HERE』をリリースします。
そこで『君にとっての”SEVENTEEN先生のBEST SONG”』を募集中です！
君の選ぶBEST SONGと、その理由も合わせて書きこんでください！


授業に参加したい生徒は、[ SEVENTEEN LOCKS!掲示板 ] または [ メール ] から、書き込みお待ちしています！
生徒の皆さんCARATの皆さんの声で行う授業もあるので、職員（スタッフ）と連絡が取れるように電話番号登録もよろしくお願いします！

それではまた来月！5月13日月曜日にお会いしましょう！