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本日は7月7日!七夕です!
ということでセカオワ先生の目の前に「短冊」があるので、願い事を書いていただきたいんですが…
授業の時間は限られている!4人全員が書いて紹介していたらとても時間がかかって本編の授業時間がとても短くなってしまう!!!!!
4人全員書いてたら時間がなくなっちゃうなら、代表者が1人書けばいいじゃない!
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と、マリーアントワネットっぽく対処!!
話し合いの末、DJ LOVE先生が書くことになりましたー!
では、書いてもらっている間、他3人の雑談トークをお聞きください!
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Nakajin「七夕かぁ、織姫…と彦星…」
Fukase「年に1回の事なんだからさ、ほっといてあげればよくない?」
Nakajin「ホントだよね」
Fukase「年1でしか会えないのにさ〜」
Nakajin「なんだよ願い事とか、うるせーし!とか思ってたりするかもよ」
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Saori「すごい遠距離恋愛だもんね」
Nakajin「そうだよ、『久しぶりなんだからさ〜』っつって」
Fukase「『も〜、空気読んで欲しいわ〜』」
Nakajin「『何、願い事とかって』」
Saori「(笑)」
Fukase「『彦星がそういうの受け入れてるからじゃないの?』」
Nakajin「『違うわよ〜』」
Fukase「違うわよ?」
DJ LOVE「性別おかしくなってる!!!!」
Nakajin「間違えた(笑)」
全員「(笑)」
DJ LOVE「はい、書けました〜」
Nakajin「では星に向かって読み上げてください」
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Fukase「なんかさ...なんだろう…面白いね」
DJ LOVE「えぇ!?」
M スターゲイザー / SEKAI NO OWARI
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DJ LOVE先生の願い事は星に届いたんでしょうか?
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さあ今夜は、生放送で行った授業をもう1度!!
『君の心の点数は?』
今、テスト期間中の生徒が多いという事で、みんなの心の状況をテストになぞらえて、今の状況や気持ちを「点数」に例えて送ってもらいました。
もうホントにものすごくマジでたくさんのカキコミが届いていたので、その中から今夜も1人逆電して話を聞いていきます!
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Nakajin「もしもし!SEKAI NO OWARIです!」
だめじい「はい!福岡県17歳だめじいです」
Nakajin「早速聞かせてもらいたいんですが、今の心は何点ですか?」
だめじい「来月から10ヶ月間スウェーデンに留学に行くんですけど、友達に会えなくなるのが寂しいので75点です」
Saori「なるほど。期待と寂しさとってことね」
だめじい「はい」
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DJ LOVE「なぜスウェーデンを選んだの?」
だめじい「小さい頃読んでた本の影響でとても憧れが強かったからです」
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Fukase「スウェーデンは俺ら誰も行ったことないよね」
Nakajin「ないない。すごく綺麗なイメージはあるけど」
Fukase「あるある。留学は自分で決めたの?」
だめじい「はい」
Fukase「へぇ〜17歳で。…あ、そっか僕も行ったことあるんですけどねアメリカに(照)」
Saori「Fukaseくんはね、完璧に挫折して旅行期間ぐらいの感じで帰ってきましたけど」
Fukase「完璧に挫折したね(笑)」
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Saori「スウェーデンは語学留学ですか?」
だめじい「はい」
Nakajin「どういうところに止まるのかな?ホストファミリーみたいなのとか?」
だめじい「はい。ホームステイです」
Fukase「でもね、留学だとどうしても寂しいから日本語が喋れる人と一緒にいたくなっちゃうんだけど、そこをグッと我慢できる人が英語上手くなって帰ってくるんだよね」
Nakajin「そうだね。だってどのみち話すしか上達の道はないんだから。そういうところに身を置くっていうのは絶対に良い経験になるよね」
だめじい「はい」
DJ LOVE「でも不安になったり寂しくなったりするのはわかるよね」
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Nakajin「だめじい的には語学的な不安より友達と離れることの方が不安?」
だめじい「そうですね。今は高校3年生なんですけど、帰ってきたら一つ下の学年に入るんですね」
Nakajin「そうか、休学して行くのか。そうなると今の友達はみんな卒業しちゃうもんね」
だめじい「はい」
Saori「なるほど」
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Fukase「すごいね、よく決断したね」
Saori「ね、すごい大きな決断だね。でもそうやって10ヶ月行って会えなくなっちゃってもさ…私たちは今年30歳とか31歳になるんだけど、大人になるとそうやって頑張った人たちは必ず友達にいっぱい囲まれてるの」
だめじい「はい」
Saori「だから留学から帰ってきても友達は友達として待っててくれてると思うし、今いる友達は10ヶ月離れたことで永遠に会えなくなるわけじゃないから。それは絶対。なんか私たちも30歳ぐらいになって再会した高校の友達もいるからさ」
Nakajin「ね、そういう時にこういう話するのもすごい楽しいしね」
DJ LOVE「みんなと一緒にいられるのはあとどれぐらいなの?」
だめじい「えっと、終業式までなので、学校に行くのはあと10日です」
DJ LOVE「10日かぁ…」
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Fukase「寂しいよね。寂しい気持ちわかる」
Saori「Fukaseくんは寂しい気持ち分かっちゃう人だからね(笑)」
Fukase「寂しくなったら帰ってきてもいいと思うよ、俺はね」
全員「(笑)」
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Saori「でも英語で勉強するっていうのは楽しみなの?」
だめじい「楽しみです」
Nakajin「英語を勉強しに行くの?」
だめじい「いえ、もちろんスウェーデン語なんですけど、最初は何もわからないので英語でやりとりできるように勉強します」
Saori「すごいね〜」
Nakajin「やばいすね、3ヶ国語だ」
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Saori「私たちも数年前から英語を勉強し始めたんだけど、世界が広がるし考え方も変わるし、友達も増えるから、日本語以外の言語を覚えるってことはこんなに素晴らしいことなんだって私たちも最近気づいたから、一緒に頑張りましょう」
だめじい「はい!」
Nakajin「じゃあ今日はお電話ありがとう」
だめじい「ありがとうございました」
Fukase「帰ってきたら留学がどうだったか教えてね」
だめじい「はい!」
DJ LOVE「じゃあ頑張ってね!」
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だめじい「はい!あ、セカオワ先生!」
Nakajin「何?」
だめじい「あの…小学校の時とてもたくさん救われたので...本当にありがとうございます」
Saori「こちらこそだよ、ありがとう!」
だめじい「ありがとうございました!」
M RAIN / SEKAI NO OWARI
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この逆電の後に『RAIN』を聴いていたら、だめじいの心の雲が晴れていくような素敵な授業だったなぁと感じました。
さあ、今週は2度も授業を届けてくれたセカオワ先生!!
来週からは通常通り週1回!またこの金曜日のクラスで授業を届けていきます。
それでは、また来週!
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