聴取期限 2019年10月25日(金)PM 10:00 まで
埼玉県/15歳/女の子
Saori「10月ね」
Fukase「10月指定ですよ(笑)」
Saori「毎月はそんなね?」
Fukase「チャレンジャーっていうあだ名になりますよ。毎月新しいことやってたら」
Nakajin「“今月のチャレンジャーはこちら!”しかも彼女11月じゃないですか?チャレンジ」
Saori「たしかに!」
Nakajin「コンテストは11月なのに」
Saori「我々には今月なにかあるかと」
Nakajin「そうですね。10月はアジアツアーがスタートすると。というかしておりますって感じですよね」
Fukase「うん」
Nakajin「The Colorsのアジアツアーが台湾から始まって。台湾はもう行ってきたんですけど。ここから韓国、香港、上海を巡ることになってます」
Saori「はい」
Nakajin「あれ?北京もあるね」
DJ LOVE「北京もあります」
Nakajin「10月チャレンジすることありますか?」
Saori「他にも?」
Fukase「俺たちのファンクラブでよく“チャレンジ DJ LOVE”っていう」
Nakajin「やってますね」
Fukase「なんだかよく分からない企画をやってるじゃないですか」
Nakajin「LOVEさんが毎回何かしらにチャレンジするっていう」
Fukase「この前そんなに仲良くない人とその場でだけ喋った時に、やってみたいことありますか?っていう話になったんですよ」
Nakajin「うん」
Fukase「そしたらその人が突然、“僕、催眠術にかかりたいんです”って」
Nakajin「あ〜はいはい」
Fukase「いきなりドープな話を始めて、なるほどねって思ったんですよ。この話たびたびありますよね」
Nakajin「ありますね」
Fukase「LOVEさんがそろそろ催眠術にかかってみると」
DJ LOVE「・・・やってみる?(笑)」
Fukase「ナンパじゃない?ナンパ!」
DJ LOVE「ナンパ!?」
Nakajin・Saori「(笑)」
Fukase「ナンパ師にしてもらう」
DJ LOVE「“あなたは今から伝説のナンパ師です”?」
一同笑い
Fukase「渋谷で」
DJ LOVE「で断られるわけでしょ?」
Fukase「ん?」
DJ LOVE「断られちゃうわけでしょ?多分ね」
Fukase「まあまあまあ」
DJ LOVE「でも気持ちはナンパ師だからね」
Fukase「ナンパ師なんて100人いて1人当たればいいもんだっていう。その鋼のメンタル持ってないじゃないですか?」
Nakajin「あ〜」
DJ LOVE「鋼のメンタル・・・。じゃあ鋼のメンタルを先にもらえばいいんじゃないかな?ナンパじゃなくて」
Nakajin・Saori「(笑)」
Nakajin「使うところがナンパっていうね。催眠術いいじゃないですか」
Fukase「催眠術かかってみてくださいよ」
DJ LOVE「催眠術やってみたいですね」
Nakajin「うん」
Fukase「俺はなんだろうな。いつか、わんこそばだな」
Nakajin「わんこそばやりますか?」
Saori「また?」
Nakajin「リベンジというか」
Fukase「あの時食べなかったもんな」
Nakajin「前回2杯しか食べなかった」
Fukase「今ならいけるんじゃないかなって」
Nakajin「やりましょうよ」
DJ LOVE「やりましょう」
Saori「Fukaseくん本気出したらどうなんだろうね?」
Nakajin「わんこそば結構メンタルですよ」
Saori「あっメンタルなんだ」
Nakajin「と思いますけど」
Fukase「じゃああれじゃない?メンタルを催眠術で強くしてもらって(笑)」
一同笑い
催眠術かかったことある生徒っていますか?テレビとかで時々やってるけど、絶対嘘だよな〜っていつも疑ってます。実際にかかったことある生徒がいたらごめんね。もしいたら感想教えてください。という個人的なお願いでした・・・・。そして、セカオワ先生に今月はこれやって欲しい!っていう希望があればぜひセカオワ掲示板にお願いします(笑)
さて、今夜の授業はみんなの書き込み紹介してきますよ〜!
Fukase「SEKAI NO OWARI Fukaseです」
Nakajin「Nakajinです」
Saori「Saoriです」
DJ LOVE「DJ LOVEです」
Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS! 今夜は生徒のみんなから届いた書き込みを紹介していきます」
Saori「はい」
TheColorsのツアーレポを読んでて気になったんですけどLOVE先生がリハが終わっても1人でステージに残って練習していたらしいですが、LOVE先生のドラムの音だけがホールに響いているって想像したら凄いなあって思って。。
私がLOVE先生の立場なら練習しながらふとした時に「俺いつからこんな
でっかいホールにドラムの音響かせてんの?すげえじゃん!」って思っちゃってます絶対!!笑LOVE先生は練習中自分の音だけが響くホールでどんな事を思っていたんですか??
大阪府/17歳/女の子
DJ LOVE「これはね〜無心で練習してましたよ。本当に」
Nakajin「ふふ(笑)」
DJ LOVE「そこまで余裕はなかったです」
Fukase「怒りますよ」
DJ LOVE「ウエ〜〜イとかやってたらね」
Saori「(笑)」
Fukase「学園祭みたいなつもりで練習してたら一喝入れますよ。廊下ですれ違うLOVEさんは大体ハアハアしてましたよ」
Nakajin「ハアハアしてましたね」
Saori「してたね」
DJ LOVE「基本的にびしょびしょだからね」
Fukase「びしょびしょのピエロが向こうからハアハアしながらやってくるんだよ」
Saori「(笑)」
Fukase「怖いよ〜」
DJ LOVE「汗だくのピエロ。そもそも汗だくのピエロが珍しいもんね」
Nakajin「あんま汗かくイメージないもんね。平然としてるイメージあるもんね」
DJ LOVE「うん。次の書き込み」
Nakajin「はい」
DJ LOVE「神奈川県 16歳 女の子・・・抜群子!」
Nakajin「抜群子ね」
Fukase「ちょっと待って。俺先読めてるけど、抜群子は本当にリアクション低いのか?(笑)すごいテンション高めの」
Saori「ラジオネームがね」
DJ LOVE「ラジオネームが“抜群”だよ?」
心の中では驚いていても、表情が苦手なのかもしれません。
そんな私もとーやま校長の退任には声が出てしまいました。
セカオワ先生の中で一番リアクションがいいのは誰ですか?
神奈川県/16歳/女の子
Saori「嘘だよ〜(笑)」
DJ LOVE「抜群子だよ?」
Saori「本当かな?」
Nakajin「ギャップがすげえな」
Saori「抜群子(笑)」
Nakajin「抜群子ってちょっとウケるな」
DJ LOVE「群を抜いてるからね」
Nakajin「(笑)」
Fukase「リアクションがいい?」
Nakajin「リアクションがいい・・・」
Saori「リアクションがいい人」
DJ LOVE「誰だろうね?」
Fukase「あんまり高いバンドではないよね」
Nakajin「あんまり高くないですよ」
Saori「驚いてぎゃー!みたいな感じじゃないもんね」
Nakajin「表情にすげえ出る人あんまりいないと思いますけどね」
Fukase「うん。いいじゃないですか?リアクション高くて困ってるんだとしたら結構大変だと思う。どうしてもテンション上がっちゃって」
Nakajin「抜群子(笑)リアクションも抜群子だったら困ってたと思うよ」
Fukase「なかなかね」
DJ LOVE「周りの人結構大変だと思いますよ」
Nakajin「いいじゃないですか?」
Saori「うん。いいと思いますよ」
Nakajin「そのままで」
Fukase「じゃあ次の書き込みいきます。長崎県 18歳 Saoriちゃん大好きなこゆき」
Saori「ありがとうございます!」
Fukase「なんですかね?」
Saori「ありがとう〜ありがとう!こゆき」
Fukase「海外にSaoriちゃんのことがすごい大好きなファンがいるじゃないですか」
Saori「いますね。毎回どの公演にも必ず来てくれる」
Fukase「空港などで必ず待っていて、Saoriちゃんのことが好きで僕らメンバーには目もくれない」
Nakajin「いますね」
Fukase「それを見る度に“なんでSaoriちゃんなんだろう?”って思う」
Saori「失礼だね(笑)」
Fukase「海外のファンの方だから、世界中を見渡してですよ?一番好きだったのがSaoriちゃんなわけですよ」
Saori「そうですよ!」
Fukase「なんで?って思う」
Nakajin「いいんじゃないですか?(笑)」
Saori「いいじゃないですか(笑)なんで??」
Fukase「いや!失礼な意味じゃなくて、なんでSaoriちゃんだったの?っていう。どこがいいの?っていう意味じゃないよ?」
Nakajin「じゃなくて?」
Fukase「悪い意味じゃなくて、単純に!世界中にピアニストいっぱいいます。その中でSaoriちゃんのことが好きになったのは?」
DJ LOVE「きっかけは何だったかってこと?」
Fukase「Saoriちゃんのどこがいいの?」
一同笑い
Saori「そういう意味でしょ!失礼ね〜!いるんですよ!こゆきだって」
Fukase「世界中を見渡した後に」
Saori「“Saoriちゃん大好き”って言ってるじゃない」
Fukase「どこが世界で一番になる感じだったのか・・・。気になるんですけど、書き込みいきます」
また、やさしいと言われてどんな気持ちになりますか?
イルミネーションの歌詞では、優しさに色があるならグレー。
強いイメージがありますが私は、やさしいと言われることがとても苦しい時が
あります。なんだか、「優しいね」が「都合がいい。思い通り。」
そんなふうに聞こえてしまう事があります。
セカオワ先生は、本当の優しさってなんだと思いますか?
長崎県/18歳/女の子
一同「う〜〜〜ん」
Fukase「こんな風に思われたことがないぞ」
Nakajin「(笑)」
Fukase「言ってることはわかりますよ。Nakajinもたまに“真面目だ”って言われると複雑な気持ちになるって言うし」
Nakajin「まあそういうこと」
Fukase「そういうことですよね」
Nakajin「うん」
Fukase「ちょいちょい言ってるじゃないですか」
Nakajin「そうだね。真面目だって言われると面白くないって思われているような気がしちゃうというか。ネガティブな捉え方をしてしまうというかね」
Fukase「でもいいじゃないですか」
Saori「ねえ!」
Fukase「僕なんか言われるわけですよ。“クズやろうだ!”とか“悪魔のようだ!”って。そういうことを言うわけですよ、皆さん」
Nakajin・DJ LOVE「・・・・うん」
Saori「そうね。誰も否定しなかったね(笑)」
Fukase「誰か否定しないとね?成立しなくなっちゃうのよ。おいおいおいおい。おいおい!」
Saori「Fukaseくんは根が悪いだけなんだよね」
Fukase「違うんだって。おかしいだろ、それが」
Saori「根が悪いだけで優しい」
Fukase「本当にすごいよ?おい!なんか言えよ!ピエロ野郎!ピエロ野郎!」
DJ LOVE「でもね、周りの人がそう言ってるけど、実のところ優しさからきてる部分もあると思うんですよ」
Fukase「例えば?」
DJ LOVE「優しさから厳しさもあるじゃないですか」
Fukase「フォローしてる?」
DJ LOVE「何か言えと言われたから」
Fukase・DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いいじゃないですか?真面目、優しいの方が」
Saori「ねえ?」
Fukase「残虐非道って言われるよりマシじゃないですか?」
DJ LOVE「言われてる方からしたらね」
Saori「Fukaseくんを見なと」
Fukase「俺を見ろと。・・・なんの話だっけ?」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「優しさって何ですかって(笑)」
Nakajin「優しいと言われるのがとても苦しい時がある」
Fukase「優しいって想像力だと思うんですよ」
Nakajin「うん」
Fukase「想像力に長けてる人が優しいんだと思う」
Nakajin・Saori「うん」
Fukase「想像できる人。気を遣えるし、その人がどういうこと考えてるか分かる人だと思うんですよ」
Nakajin「うん」
Fukase「という気持ちでいっぱい、今」
Saori「うん」
Fukase「俺のことをギャグで悪く言ってもいいかもしれないけど、大変なことになるよっていうことも電波を借りて身内の人に言っておきたい」
M. イルミネーション / SEKAI NO OWARI
Nakajin「まだこのラジオでは言ってなかったんですけど、10月13日はFukaseくんの誕生日でした!」
Nakajin・Saori・DJ LOVE「おめでとうございます!」
Nakajin「さらに言うと来週の10月22日は、僕Nakajinの誕生日でございます!」
Saori「おめでとうございます!」
Nakajin「ありがとうございます!」
Saori「誕生日シーズンが来ましたね〜」
Nakajin「10月は2人誕生日です!」
Fukase先生、Nakajin先生誕生日おめでとうございます!お二人とも34歳とは思えない若さ・・・!これからも自分たちのやりたい音楽へとどんどん突き進んでほしいですね。みんなもぜひ、22日にはNakajin先生誕生日おめでとう書き込みをセカオワ掲示板に残していってね〜!(Fukase先生の誕生日お祝い書き込み、たくさん書いてくれてありがとう!)もちろん、なんでもない書き込みも相談書き込みも待ってるよ〜。
今週はここまで!
次回は397回だよ〜ワクワク。
聴取期限 2019年10月25日(金)PM 10:00 まで