セカオワ先生こんばんわ!The Colorsに参戦してきました!MCで笑って曲で泣いて。感情豊かなLIVEでした笑私がセカオワ先生のライブに行ったのは2回目!人生初のセカオワ先生のライブはINSOMNIA TRAINでした!とある曲の照明を見て心を打たれてしまって…いつの間にか照明さんになることが夢になっていました。その曲を今回のLIVEでも聞くことが出来て、さらに照明は進化してて…もう言葉にならないくらいでした。
私もいつか照明さんになって沢山の方をあっと言わせたいそういう思いが強くなりました!本当に素敵なLIVEありがとうございました!まだある公演も怪我なく無事に終わることを祈っています!!
愛媛県/17歳/女の子
Nakajin「はい。あの曲かな?」
DJ LOVE「あの曲だろうね」
Saori「あの曲かな〜」
Nakajin「あの曲なんじゃないかなと思いますけど」
Saori「うん!」
Nakajin「すごいですね。INSOMNIA TRAINの時だから去年?」
DJ LOVE「うん」
Saori「来てくれたんだね」
Nakajin「16歳にして照明さんになるぞって思ったんですね」
Saori・DJ LOVE「うん」
Nakajin「すごいですね。嬉しいことです」
Saori「うん」
Nakajin「今回のツアーの照明も進化してると言ってくれてる」
Saori「本当にうちの照明さんチームは愛があって」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「すごいですよね」
Saori「うん。私たち結構セットリストを直前に変えたりとか」
Nakajin「なかなか定まんなかったからね」
Saori「“やっぱりこれをやってみましょう”ってリハーサルの段階で言うとか」
Nakajin「うん」
Saori「そういうことがあって。けどパッと言ってもパッと出来るんです」
Nakajin「出来てるんだよね」
Saori「“今言ったのになんで照明出来てるんですか?ありがとうございます!”って言ったら、“セットリストが変わる時のために全曲打ち込んであります”って言われて」
Nakajin「そうなんですよ」
Saori「やらない曲も照明を打ち込んでくれててね。本当に愛のあるチームと出来ているのが嬉しいから、こんな照明さんになりたいって言ってくれるのは誇らしい気持ちだね」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「ですね。この間、徳島の時に打ち上げしたじゃないですか」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「その時に照明さんのとある女性と話しましたけど、その女性は『EARTH』の時からファンでって言う方がいましたよ」
Saori「そう!いるんだよね最近。SEKAI NO OWARIが好きでこの業界に入って、チームに入れましたみたいなね」
Nakajin「いるんですよ」
DJ LOVE「カメラチームの人もいたもんね」
Nakajin「うん。いるんです。結構いるんです。RN. ぱっっっっっっっ は女の子じゃないですか。女の子の照明多いなって」
Saori「照明は結構いるかもね」
Nakajin「ね。男男した業界だと思われがちだけど」
Saori「増えてるよね」
Nakajin「女性が増えたような気がします」
Saori「女子チーム、最初は私1人しかいなかったんだよ!」
Nakajin「本当にそういう時あったよ」
DJ LOVE「あったね(笑)」
Nakajin「Saoriちゃん以外全員男」
Saori「全員男だったんだよ」
Nakajin「最初のツアーとかそうだね」
Saori「びっくりだよね(笑)」
Nakajin「それが徐々に徐々に」
DJ LOVE「うん」
Saori「段々女性の勢力が増してきたからね。RN . ぱっっっっっっっ もね、頑張って照明さんになって是非我々のライブに!」
Nakajin「チームに入りましょう」
Saori「ね!チーム入ってきてください。待ってます!」
Nakajin「SEKAI NO OWARI Nakajinです!」
Saori「Saoriです!」
DJ LOVE「DJ LOVEです!」
Nakajin「今週もこの3人で授業していきます。Fukaseくんはお休みです。世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜は、セカオワLOCKS!掲示板に届いている書き込みを時間の限り紹介していきます」
Saori「埼玉県 16歳 女の子 RN.田舎のよっしー。田舎のよっしー覚えてます?」
DJ LOVE「はい」
Nakajin「覚えてます」
Saori「田舎のよっしーは、小学校からやってるサッカーを止めようと考えているけど、仲間にどう切り出していいかわからないっていう書き込みをくれた生徒ですね。みんなで話し合ったらいいんじゃない?って前の授業で話しましたけど、続報が届いています。」
この前のセカオワLOCKS!でセカオワ先生に色々励まして貰い、ちゃんと自分の今思っていること全部伝えることができました。
セカオワLOCKS!を聞いてくれた仲間が1人がいて、「止める側にも責任があるよね、、うちらは言いたいことちゃんと話し合えたからもうやめることに対して止めることもないし、むしろサッカー続けた方が後悔しそうだからよく決意した!あととりあえずみんなで遊ぼう!!」って言って貰えました。サッカー仲間っていう繋がりは消えちゃったけど、これからも変わらずのみんなでいようね
埼玉県/16歳/女の子
Saori「話し合えたってことですね」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「“あととりあえずみんなで遊ぼう”っていう締め方がいいね」
Saori「いいね!別にサッカー仲間じゃなくてもね、友達っていうことには変わりはないわけですから」
Nakajin「そうだね。これからも仲間で居続けようっていうのはいいですね」
Saori「ね〜。やっぱり話し合いですよ。我々メンバーもそうですし、みんなそうだよね。何か一緒にやっている時は」
Nakajin「うん」
DJ LOVE「では次の書き込みです!」
私は今、大学でMV制作実習に取り組んでいます。この実習は映像だけではなく音源も全て自分たちで制作する授業で私はキーボード担当になりました。クラシックのピアノを13年ほど習っていたのでそれなりに自信があったのですが、それは大きな間違いでした。まず私は人と演奏したことがないというのが決定的な致命傷でした。レコーディングの際、ヘッドフォンでクリックを聞きながら弾くというのがとても難しくてなかなか完璧に合わせられません。どうしたらバンドとしてのキーボードを発揮出来るのでしょうか。
大阪府/20歳/女の子
Saori「お〜これは完全に私も悩んだ」
Nakajin「全く同じことだよね」
Saori「全く同じ!自分は1人でピアノずっとやってきたから大丈夫って思ってたのに、合ってないよ合ってないよって言われて」
Nakajin「うん」
Saori「え!?って思ったんだけど」
Nakajin「なかなかね。club EARTHでひたすら練習してた頃。なかなか合わなかったね」
Saori「自分にがっかりして本当にショックだったんだよね。そんなに難しいこと弾いてるわけじゃないのに、とにかくクリックに合わないっていう。でもそもそもクラシック音楽ってクリックがないから、メトロノームに合わせるっていうことがないから悩んだんだけど。これは改善法があります!」
Nakajin「なんすか?」
(ここから先、文字で読んでも分かりづらいと思うので、是非radikoのタイムフリーで聞いてね!タイムフリーが聴けるのはオンエアから1週間です!)
Saori「練習する時、“ピッポッポッポ”っていうのを頭拍に入れて“ピッポッポッポ ドレミファソ〜”って弾くのは普通なんだけど、それを全部裏にして練習する」
Nakajin「裏クリックやりましたね」
Saori「そう」
Nakajin「めっちゃやったよね(笑)俺たち」
Saori「これがクリックに合う練習としては私は最適だと思ってて。私たちは全員」
Nakajin「みんなやったね」
Saori「うん」
Nakajin「タッタッタッタッンタンタンタ・・・ってことなんですよ」
Saori「ピッポッポッポッポってなっているところで、“ト”って言えば拍を取りやすくなるんだけど。1ト2ト3ト4ト〜」
Nakajin・Saori「ドレミファソ〜」
Nakajin「裏。裏で感じる」
Saori「うん」
Nakajin「なんでしょう。4拍子だったら4つじゃなくて」
DJ LOVE「8に分けて」
Nakajin「その裏にある裏拍を感じるっていうことですよね」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「それをやってみる」
Saori「それがすごくいいと思うんだよね」
Nakajin「よくやってましたよね。で、最初は8分でもいいじゃない?タン〜タン〜タン〜タン〜からタンタンタン〜。要は2倍?」
Saori「うん」
Nakajin「2倍のテンポにすればいいのか」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「メトロノームで100だったら200にしてやると2倍になるから」
Saori「確かにね!一番最初は8分音符にしてその倍の刻みに入れていって、今度は裏にしてやってみるっていう。メトロノームの頭拍に入れてテンポをとることって結構難しいことで、曲によってはやりにくい曲もない?」
Nakajin「まあそうね」
DJ LOVE「自分の音で聞こえなくなったりもあるじゃないですか。頭だと。そこに当てたりすると」
Nakajin「あ〜、自分の演奏と音が被るからってことだよね」
DJ LOVE「そう。メトロノーム音が被ったりすると」
Nakajin「あ〜それはあるかもね」
Saori「うん」
DJ LOVE「結構混乱したりする」
Nakajin「LOVEさん最近ドラムやってるから」
DJ LOVE「あれ、マジで聞こえなくなるんだよね」
Saori「ドラムの音大きいもんね」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「例えば4つ打ちのドンドンドンってやつだと」
DJ LOVE「むしろ聞こえないことが正解だと」
Nakajin「そうだよね。クリック音と同じ位置にキックっていう足で踏んでる奴が」
DJ LOVE「あるから、クリックの上の方の音だけ聞こえてるっていう状況が正解なんだ、不安になったら負けだみたいな感じ」
Nakajin「そうだよね。裏があると、ンカンカンカって“カ”が聞こえるといい」
Saori「うん」
DJ LOVE「っていうことですよね」
Nakajin「っていうことですよね。はい。LOVEさんがいっちょ前にクリック音の話をし始めましたよ」
Saori・DJ LOVE「(笑)
DJ LOVE「最近のメトロノームはアプリとかでもどこにアクセントつけるかとか細かく設定できるから便利ですよね」
Nakajin「うん。この問題は僕らもバンド始めるにあたって結構練習したのを思い出しましたけど」
Saori「これはね〜8分クリック練習と裏クリック練習で間違いなく!絶対できるようになるので是非やってみてください!」
Nakajin「はい」
Saori「じゃあ次の書き込み読みます」
先日とあるラジオ番組でセカオワ先生の花鳥風月をリクエストした所、流してもらえました!私は夏の夜に聞きたい曲が多いので夏が好きです。皆さんが夏に聞きたい曲ってなんですか?良かったら教えてくださいー!
千葉県/19歳/女性
Nakajin「ん〜。」
DJ LOVE「なるほどね〜夏ね〜」
Nakajin「これは僕らの曲でってことですよね?」
Saori「あ〜私たちの曲ね」
Nakajin「僕らの曲を流しましょうっていう話ですね」
Saori「なるほどね」
Nakajin「はい」
Saori「そしたらさあ」
Nakajin・DJ LOVE「そしたら?」
Saori「新しいアルバムから」
Nakajin「新しいアルバム」
Saori「夏っぽいの」
Nakajin「あ〜!なんかいきます?」
DJ LOVE「夏の夜だとアレじゃないですか?」
Nakajin「どれだろう?思い浮かべてるのどれだろう?」
Saori「私的には『向日葵』」
Nakajin「そうだよね。よかった」
Saori・DJ LOVE「うん」
Saori「みんな探り探り(笑)これだよね?だよねって」
Nakajin「『向日葵』ですよね」
Saori「と思うけどね」
Nakajin「うん」
M. 向日葵 / SEKAI NO OWARI
Nakajin「セカオワLOCKS!では僕らのライブツアー『The Colors』に参加してくれるライブレポーターを募集しています。現在募集している会場は、いよいよツアーラスト!静岡エコパアリーナ、三重県・サンアリーナです。詳しくは、セカオワLOCKS!のサイトを見てください」
今夜も生徒のみんなの書き込みを紹介していきました。最後に『向日葵』がかかって、いよいよ本当に夏がくる〜!って感じがします!!
【 セカオワ掲示板 】は君が自由に思ったことを書き込める場所なので、どんどん使ってください!もしかしたらもしかするとセカオワ先生から電話がくることもあるかも??
そして、これが最後のお知らせとなりました!『The Colors』のライブレポーター募集は本日24時締め切りです!これまで応募してくれた沢山の生徒の皆さん、本当にありがとうございました!
では今週はここまで!
また来週〜。急に暑くなってきているから熱中症には気をつけようね〜。