もうすぐ2019年も半分終わりますね。この時期の楽しみといえば、下半期占いです。
いろんな雑誌の占いを読み較べるのが趣味です。セカオワ先生は占い信じますか?
私は、調べるだけ調べて、あんまり信じてないかもしれません(笑)
新潟県/17歳/女の子
Fukase「信じてないんかい!!」
Nakajin「調べるだけなんだ」
Fukase「楽しみにして信じてない」
Nakajin「研究者なの?」
Saori「下半期占いなんて聞いたことない」
Fukase「占い、信じます?」
DJ LOVE「う〜ん。私、子供の名前を考えるので姓名判断はサイトとかでやってますけど」
Nakajin「はいはい」
DJ LOVE「信じているかというとまた違いますけど」
Nakajin「うん」
Fukase「Saoriちゃんどうです?」
Saori「いや〜・・・信じてないし意味ないじゃんって言うと信じてる方に悪いんですけど、私占いダメなの」
Fukase「ダメ?」
Saori「うん。今日の運勢はどうでこういう風にした方がいいんだって!って真面目に言われると、クスクスクス(笑)ってなる」
Fukase「なんでそんな?どうしてそういうこと言うの?」
Nakajin「(笑)」
Saori「そういうこと言っちゃいけないんだけど、ふふふってなる(笑)こいつ本気で信じてる(笑)」
Fukase「おいおいおい(笑)」
Nakajin「やめろやめろ(笑)」
Fukase「占いはな〜。人それぞれかな。楽しいのだったらいいね」
Saori「楽しいのがいいと思うんだよね」
Nakajin「うんうん」
Fukase「SEKAI NO OWARI Fukaseです!」
Nakajin「Nakajinです!」
Saori「Saoriです!」
DJ LOVE「DJ LOVEです!」
Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜は、セカオワLOCKS!に届いている書き込みを紹介していきます!」
来週から母が手術のため入院し、しばらく弟と二人暮らしになります。弟は料理が得意で私は掃除が得意なのでそこは安心ですが、弟は朝が苦手です。起こしても起こされた記憶がないらしいです。 優しく起こすと起きないし強く起こすと泣いてしまいます。4人の中で朝が苦手な人っていますか?もしいたらどう対応してあげればいいのか教えてください!
大分県 17歳 女の子
Nakajin「はあ〜」
Saori「泣くほど強く起こすって何ですかね?」
Nakajin「弟は料理が得意なんでしょ?」
Saori「うん」
Nakajin「何歳なんでしょうかね?」
Fukase「そうだよね(笑)」
Nakajin「リーエーは17歳なんでしょ」
Fukase「料理が得意だったら」
Saori「14、15、16歳?その辺りなんですかね?」
Fukase「ピュアな弟ですね」
Nakajin「何歳か分からないですけどね」
Fukase「それかリーエーの起こし方があまりにも残酷なのかもしれないね」
Nakajin「そうだね(笑)」
Saori「男が泣くほどの起こし方・・・」
DJ LOVE「“早く起きないとお前の大切にしているモノ壊れるよ…”みたいな」
Fukase「怖いね(笑)怖いわ〜」
Nakajin「分かんないですけどね。せっかくなので今日はどんな起こし方が効果的か実践したいと思います」
Saori「なるほどね」
Nakajin「一番朝が苦手な人を選び、その人を他の3人が起こして誰の起こし方が良かったか競う企画です」
Saori「4人の中で朝が苦手な人って今でもFukaseくん・・・。あっFukaseくんだなと思ったんだけど、意外と早起きだよね」
DJ LOVE「うん」
Saori「私は子供が生まれてから結構早く起きるようになったんだけど。起きるようにというか起こされるようになったんだけど、7時とかに起きてもFukaseくん起きてるんだよね」
Nakajin「Fukaseくんは早寝なんですよ」
Fukase「早寝なんだよ。ことごとくイメージとは違うんだよね。早寝早起きなんですよ」
Nakajin「(笑)」
Saori「子供の泣き声が聞こえると部屋から出てきて“おはよう!”とか言ってるから意外と朝強いかと思いきや、みんなで出発するとき遅刻するのはFukaseくんじゃん」
Nakajin「うん」
Fukase「遅刻する人と朝起きられない人は別」
Nakajin「まあまあまあ」
Saori「そうなんだよね。起きてるんだよね」
Nakajin「そうなると…誰になるんだ?」
Saori「誰なんだろう?そういう意味で言ったら私?」
Fukase「そうかもね」
Saori「うん。なんかそんな気がするね」
Nakajin「じゃあSaoriちゃんを起こしていく。これは順番にやるんですよね?」
Fukase「そうです。1人ずつ」
Nakajin「え〜」
Fukase「じゃあ僕、Fukaseから」
Nakajin「お願いします」
Fukase「起こします。いいですか?」
Saori「はい!」
Fukase「“ん〜〜〜ん〜〜〜ん〜〜〜〜(モスキート音)” ・・・はい。」
Saori「これは嫌だね」
一同笑い
Saori「これは嫌だな〜。不快な朝だね〜」
Fukase「え?起きないのが悪いから」
Saori「これは起きますね」
Fukase「泣きはしないと思うんだけど」
Nakajin「泣きはしないね」
Fukase「モスキート音」
Saori「モスキート音ね」
Fukase「モスキート音は起きるっていうから」
Saori「すごい嫌ですね」
Fukase「楽しい気持ちになるよ。今自分でやってみて思ったけどすごく楽しいよ」
一同笑い
Fukase「やってる側は」
Saori「やると楽しいんだ」
Fukase「ん〜〜〜ん〜〜〜〜〜って。途中からF1っぽくしていく」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ん〜〜〜ウィ〜〜〜〜ンって。これは違うか〜!なんて言ってると楽しい。朝からすごい楽しい」
Nakajin「テンションたけえ(笑)」
Saori「テンション高い家族がいるのね」
Fukase「お姉ちゃんのことすっごい嫌いになるかもしれない」
Saori「年頃だもんね」
Fukase「面白いお姉ちゃんだなって思うか、本当にやだ本当にやだって思うかのどっちかだけど」
Saori「はいはい」
Fukase「起こす方も辛いから」
Saori「うん」
Fukase「起こす方も楽しく」
Saori「楽しく起こす方法ね。皆さんはどうですか?」
DJ LOVE「じゃあ僕、DJ LOVEが起こすと・・・」
DJ LOVE「 “起きる時間だよ。ただ後15分は横になってられるから。でももう起きる時間ではある”」
Saori「え・・・!絶対・・・」
DJ LOVE「起きれないじゃん。ただね、俺の起こす理論としてはですよ」
Nakajin「うん」
DJ LOVE「一発で起こそうとしすぎなんですよ、皆さん。回数が大事」
Saori「えええ??」
DJ LOVE「過去に僕がFukaseくんを起こした時は、何度かアタックするの」
Saori「あ〜」
DJ LOVE「余裕を持って、そろそろ起きる時間だよ!からそろそろ出る時間に近づいてるっていうことを伝えていく」
Fukase「夢の中の俺が感じるんだろうね。時間が過ぎていっていると。あと、レム睡眠とノンレム睡眠があるじゃないですか」
Nakajin「あるらしいですね」
Fukase「ノンレム睡眠の時に起こすといいんだっけ?」
DJ LOVE「いや、レム睡眠状態で起こすといいの」
Fukase「あっ、そっちがいいのか。何回かトライしていった方がいいっていうのはそういうこと?」
Saori「なるほどね」
DJ LOVE「これは僕理論です」
Saori「なるほどなるほど。Nakajinはどうですか?」
Nakajin「難しいですね!僕そもそも起こすの苦手なんだよな〜。人の睡眠を妨げるのは苦手なんですけど、やってみるわ」
Fukase「はい!」
Nakajin「“起きて。どうする?先出ちゃう?先行くよ?置いてくよ?いいの?行くよ?じゃあ行くね。バイバーイ”」
Fukase「なんとなく2人の男性が俺をイメージしてる」
Saori「(笑)」
Nakajin「あっそう?」
Fukase「“先出ちゃうよ” はNakajinにだけは言われる」
Saori「言われそう」
Nakajin「“先出ちゃうよ” はよく使う。先出ちゃっても良いことがたまにありますから」
Fukase「たまにね」
Nakajin「例えばヘアメイクをする時。4人いると順番がありますから。僕起こすの苦手なので干渉し過ぎないスタイル。ちょっと冷たいですけどね」
Fukase「ちょっとね」
Nakajin「冷たいは冷たいですけど」
Fukase「いや、でもいいんですよ」
Saori「Fukaseくんが浮かんだ」
Fukase「浮かんだね。完全に」
Saori「そのFukaseくんは “うんうん” って言いながらもう1回寝ると思う」
Fukase「朝起きてるんだけどね。朝6時に起きて、11時くらいにもう1回寝ちゃったパターン」
Nakajin「2度寝パターンあるよね。起きてたんだけどっていう」
Saori「変な生活してるよね」
Nakajin「リズムがね。というわけで、Saoriちゃんには誰の起こし方が一番良かったか決めてもらいます」
Saori「これは難しいですね。でも弟の感じをみてるとですね」
Nakajin「あっ弟の立場になるんですね」
Saori「うん。弟の立場になってみると、もしかしたらLOVEさんなのかもしれないってちょっと思った」
Fukase「いや、LOVEさんの方がちゃんとしてますよ」
Saori「うん。え〜って思ったけど、理論を聞いたら確かに一発で絶対起きない人いるよね」
Nakajin「スヌーズ機能だよね」
Saori「私は一発で起きるタイプなんだけど、スヌーズで起きるタイプの人も確かに存在するから」
Nakajin「うん」
DJ LOVE「大変なんだけどね」
Saori「リーエーの弟はスヌーズタイプな気がする」
DJ LOVE「世のお母さんは結構スヌーズ機能付いてないじゃん」
Nakajin「(笑)」
Fukase「付いてない」
Nakajin「一発勝負」
Saori「だってお母さんも大変だもんね」
Nakajin「スヌーズやるのも手間がある」
Fukase「手間あるね」
Nakajin「なんかやってたりするから」
DJ LOVE「ご飯作ってたりね」
Saori「うん」
Fukase「そうね」
DJ LOVE「だけど、起こすためにスヌーズは重要かなと思う」
Nakajin「本当に起きなきゃいけない時間の30分くらい前から、小分けで」
Fukase「今って色々あるのかな?変わり種目覚まし時計みたいな。竹とんぼ飛んじゃうとか」
Nakajin「(笑)」
Fukase「時間になってピピピーってなったら、プロペラがシュ〜〜〜って」
Nakajin「逃げるんでしょ?」
Fukase「そいつをガチャってやらないと音が止まらない」
DJ LOVE「最近見たけど、確実に起きるやつがあるらしいのよ。消防隊員が使うやつ」
Saori「はいはい!ベッドが動くやつか」
DJ LOVE「そうそう」
Fukase「ベッドが膨らむやつ」
DJ LOVE「ベッドが膨らんで拷問みたいになるやつ。苦しいんだって」
Fukase「そうなんだ!?」
DJ LOVE「ほとんど拷問らしい」
Fukase「朝から拷問(笑)」
Saori「電車とかパイロットの人とかね」
Nakajin「聞きますけどね」
DJ LOVE「どこに辛さを持ってくるかだよね」
Nakajin「やっぱり辛いものなんですね。朝起きるのはね。」
Fukase「モスキート音、いいと思うんだけどな」
DJ LOVE「モスキート音も試していいと思う」
Saori「なかなかファンキーなお姉ちゃんになれるよ」
Fukase「フォ〜〜〜〜ンって」
DJ LOVE「なんか今通ったよ!って」
M. 眠り姫 / SEKAI NO OWARI
Nakajin「どうでしょうかね、起こし方。参考になったかな?」
DJ LOVE「どうでしょうね?」
Nakajin「はい。最後にお知らせ。セカオワLOCKS!では僕らのライブツアー『The Colors』に参加してくれるライブレポーターを募集しています。現在募集している会場は、徳島県・アスティとくしま、新潟県・朱鷺メッセ、千葉県・幕張メッセ です。詳しくは、セカオワLOCKS!にある特設サイトを見てください!」
二人暮らし大変だろうけど、お互い協力して楽しく生活できると良いですね!!!そして、お母さん元気になって帰ってきてほしいですね!
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では今週はここまで。
また来週〜。