生徒からの書き込みを紹介します!
セカオワ先生の「SilentNight」が主題歌になってる
LINEの告白ムービー殺傷能力が高すぎます・・・
朝、昼、晩、寝る前、とにかく時間さえあれば見てます。
好きなんて言えるわけないじゃないですか!でも言いたいんです!
いま、LINEで「クリスマスなにしてるの?」って打つと、
クリスマスの柄が出てくるの知ってますか?
今好きな人に「クリスマスなにしてるの?」ってとりあえず送って
返事次第で、クリスマス柄出して見たかっただけだよっていうか、
ちょっとでも会えないか、っていう案を考えているんですが、どう思いますか??
女性/17/栃木県
Nakajin「どういうこと??柄がでてくるって・・・」
DJ LOVE「こういう柄が出るのを見たかっただけですよって言い訳にできるってこと?」
Saori「ちょっとやってみよう!」
DJ LOVE「誰に送るの?」
Nakajin「ええ!メンバーでいいじゃん。」
Saori「メンバーに送ろうよ。」
Nakajin「クリスマス、何してるの?(ラインで送ってみる)」
(ラインが鳴る)
Nakajin「おお!」
Saori「一瞬きたね!"クリスマス"だけじゃ反応しないのね。"何してるの?"って送らないとダメなんだね。」
DJ LOVE「もう1回送ってみるね。」
Nakajin「きたきた!素敵!」
Saori「これを理由にクリスマスの予定が聞けるんだ。」
Fukase「17歳でしょ?送られた男の子は気づくよ。」
Saori「そりゃそうだよね。」
DJ LOVE「おや?ってなるね。」
Saori「でも女の子からはいいんじゃないですか?どうですか、女の子から"クリスマス何してるの?"ってきたら。」
DJ LOVE「まぁテンションは上がるよね!」
Saori「誘われてるのかなって思うよね?」
Nakajin「そうだね。」
DJ LOVE「これきたんじゃね!ってなるね。」
Nakajin「女の子はアリだと思います。」
Nakajin「男の子から送るのはダメ?」
Saori「男の子からきたら、ちょっと回りくどい誘い方だなって思う子はいるかもね。」
Nakajin「男らしくないってことか。」
Saori「"クリスマス空いてる?"って聞いた方がいいかもね。」
DJ LOVE「なるほどね。」
Nakajin「上手くいくといいですね、とにかくね。」
Fukase「そうだね。」
Nakajin「素敵なクリスマスを!」
さてさて、もうすぐクリスマスですが、セカオワ先生は大きなお仕事に取り組んでいるようです!
Nakajin「最近の僕らは平昌(ピョンチャン)冬季五輪のNHK放送テーマ曲を制作中です!」
Fukase「レコーディングは過酷を極めてますけどね。」
Saori「頑張ってますよ。」
Fukase「みんなで一生懸命良い物を作ろうとしていると、空気がピリっとするときもありますよ。でもその時に見ててほしい。僕はちゃんとムーンウォークとかしてますから。」
全員「笑」
Fukase「何が言いたいか分かりますか?」
Saori「分かりますよ(笑)」
Fukase「ちょっとピリピリしてきたなと思ったら、スタジオのガラス越しでね、すいすいっとね。」
Saori「ムーンウォークしてたんだね!(笑)観察力足りなかったね。」
Fukase「気遣いも見てもらえないと意味がなくなっちゃうんでね!俺のムーンウォークも見とけってことですよ。」
全員「笑」
さてさて今夜のセカオワLOCKS!の授業テーマは、先週に引き続き・・・
一足早いセカオワLOCKS!忘年会!!!!
Nakajin「先週は、生徒のみんなから届いた、今年中に忘れてしまいたい事を紹介しましたが・・・今夜は、"今年あった忘れたくないこと!"について話をしたいと思います。みなさんありますか?」
DJ LOVE「ありますよ!DJ LOVEがずっと覚えていたい2017年の出来事は・・・『みんなでタイを満喫した!』」
Saori「それは忘れたくないですね。」
Fukase「ホントに思ってます?」
DJ LOVE「思ってますよ!楽しかったじゃん!」
Fukase「どこが楽しかったんですか?」
DJ LOVE「海で泳いだこと!あんな穏やかな海で泳いだの初めてですよ!」
Fukase「岩でなんか切ってたよね?」
DJ LOVE「お腹切った!」
Saori「切ってたね〜。」
DJ LOVE「でも治った。それも思い出!」
Fukase「昔のイメージだと、こういうのってスタッフが同行する感じがするけど、4人だけっていうのはね〜。」
Nakajin「4人だけでいきましたからね〜。」
Nakajin「そうそう、タイはライブで行ったんですよ。」
Saori「ライブの後、数日間4人で残ってね。」
Fukase「Saoriちゃんの誕生日を祝おうってなってね。」
Nakajin「そうですね。」
Saori「みんなが素敵なプレゼントくれましたよ。」
Fukase「じゃあ続いて誰がいきますか?僕まだ思いついてないんですよ。」
Saori「じゃあ私いきますね!ずっと覚えていたい2017年の出来事は・・・ 『"ふたご"を書いたこと!』 」
Nakajin「はい!」
Saori「ようやく10月末に初の小説『ふたご』発表できましてね。それはそれは大変だったんだけど・・・。無事発売できました。」
DJLOVE「ほんとすごいですよ。」
Nakajin「重版もね。」
Saori「重版していただいて。」
Nakajin「あのーこれ・・・言っちゃっていいんですか?」
Saori「えー、じゃあお願いします・・・。(照)」
Nakajin「ビックニュースもビックニュースですよ! 第158回直木三十五賞の候補作品に『ふたご』が選ばれました! 」
Saori「ありがとうございます!」
Nakajin「直木賞ですよ!」
Fukase「直木賞候補作品!」
Nakajin「処女作で、選ばれることはなかなかないみたいですよ。」
Saori「そうみたいですね。」
Fukase「・・・えええ??」
Nakajin「まぁそうなるよね(笑)」
Fukase「候補作っていうのは?」
Nakajin「5作品の中に入ってるってことだよね。」
Saori「もう・・・なんだか夢みたいな気持ちですよ。」
Fukase「そうだよ〜。もういいんじゃないの?」
Saori「いや、もう本当にノミネートしていただいただけで十分って思ってますよ!」
Fukase「生意気ですよ(笑)」
DJ LOVE「生意気(笑)」
Fukase「Saoriちゃんが書いてる姿を見てるから、僕らは素直に嬉しいです。」
Saori「嬉しいです。」
Fukase「あれだけ頑張ったものが一つの賞にノミネートされるなんて素晴らしいことですよ!」
Saori「はい!ありがとうございます!忘れられないです!」
DJ LOVE「っていうか忘れちゃダメですよ(笑)」
Fukase「そうですよ。来年忘れてたら、温厚な僕が怒りますよ!(笑)」
Saori「はい(笑)一生忘れない出来事ですね。」
Fukase「はい!次Nakajin。」
Nakajin「え〜僕ですか!俺、タイのやつ言おうかなと思ってたけどみんな言うと思ってたし・・・。こんなビックニュースの後に言うことなんて・・・。」
Fukase「そうだよ。最後に言えよ(笑)」
Saori「だって2人が決めるの遅いんだもの(笑)」
Nakajin「え〜と・・・Nakajinがずっと覚えていたい2017年の出来事は・・・ 『メンバーに紹介した渋谷のラーメン屋が潰れた』
全員「(笑)」
DJ LOVE「あれは悲しいね〜。」
Nakajin「悲しいでしょ。」
Fukase「忘れられないの?」
Nakajin「忘れたくないですね!」
DJ LOVE「けど、渋谷から無くなっただけでしょ?」
Fukase「あっそうなの?渋谷から無くなっただけなんだ。」
Saori「ほかの店舗があるらしいね。ちょっと遠いけど。」
DJ LOVE「そう、ちょっと遠い。東京駅だっけ?」
Saori「そんな感じだった気がする。」
DJ LOVE「池袋とかそっちのほうだったかな?」
Nakajin「今年できて、今年去っていってから。」
Saori「美味しかったのにね〜。」
Fukase「美味しかったね〜。メンバーで何回行った?」
DJ LOVE「3回くらい。」
Nakajin「美味しかったのにね〜。」
Fukase「じゃあ最後、僕がずっと覚えていたい2017年の出来事は・・・ 『ラーメン"こうや"が潰れたこと』 」
Nakajin「あ〜〜〜も〜〜〜。」
DJ LOVE「地元のラーメン屋ね。」
Fukase「でも潰れたのかな?休業って書いてあったっていう風にも聞いたんだけど・・・。」
Nakajin「地元の友達が言ってたよ、"こうや潰れたんだけど"って。あそこ、キャベツラーメンが有名なんだけど、キャベツラーメンで美味しいところ知らない?って友達に聞かれた。」
Fukase「俺も同じことNakajinに聞いた。もう、虚無感がすごいの!」
Nakajin「すごい言ってたもんね。」
Fukase「休業?閉店?」
Nakajin「ちょっと調べてみる?」
Fukase「そうだね。嘘情報流せないもんね。」
Nakajin「少々おまちください〜(調べてる)」
Fukase「ほんとに、"こうや"はラーメンどころか外食を切り開いてくれたんですよ。僕がいつだったか、仕事で失敗して何も信じれなくなったら"こうや"のラーメン食べに行こうって決めてたの。」
Saori「あ〜泣きながら食べるやつね。」
Nakajin「メンバーでも食べにいったもんね。」
Saori「うん。」
Nakajin「そして残念なお知らせ・・・。閉店ですね。」
Fukase「閉店なのかよ〜〜〜〜!どうして・・・。」
Nakajin「突然のお別れっていう口コミがありますね。」
Fukase「Nakajin・・・どうにかできない?」
Nakajin「俺が!?(笑)俺、そんな力ない!」
Saori「ラーメンオーソリティ。」
Nakajin「ラーメンのオーソリティではない(笑)」
Fukase「そっか〜〜・・・。Saoriちゃんの流れから2人ともラーメンの流れになったね(笑)」
全員「笑」
Fukase「やっぱり、代わりがないじゃない?」
DJ LOVE「そうなんだよ〜。"こうや"の代わりになるお店がないんだよ。」
Fukase「ないから好きだったんだよ。」
Saori「もう食べられないんだね。」
Fukase「僕は忘れないよ・・・。これは今年一番ショックな出来事だったね。」
M Silent Night / SEKAI NO OWARI
『Silent Night』が悲しげに聞こえるのは気のせいでしょうか・・・Fukase先生、相当ショックだったようですね・・・。生徒のみんなから、Fukase先生に美味しいキャベツラーメン教えてあげてください!そしてSaori先生、改めて直木賞ノミネートおめでとうございます!これを機に読む人も増えるでしょうし、周りのお友達や本が好きな先生や親などにぜひ勧めてあげてくださいね。
そして、『RAIN合唱コンクール』通称『雨コン』の締め切りが来週に迫っています!!
みんな急げ〜〜〜!